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曹操の短歌行どすな。 三国志演義では赤壁の戦いの前に詠まれたとされてますけど、実際はどうだったのか? 詩人としては息子の曹植の才能が群を抜いていたそうどすけど、 拙のハンドルは歩出夏門行の中の亀雖寿(きすいじゅ)の一節から、 曹操は大変な才人で、幹部教育に孫子の兵法を使用していたとかで、現存する孫氏の兵法もこの魏武帝注釈孫子の兵法が中心。 1975年に山東省の銀雀山漢墓から竹簡木簡がぎょうさん出てきたが、どれが孫子で孫ピンか判然としなかった時にこの曹操注釈本(拙の本棚にも)から分類整理出来たそうな。 今日はOne driveの調子が悪いので、画像は別途
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それが 孫子の兵法だわさ
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神田財務官は、2022年秋の史上最大規模のドル売り・円買い介入(9兆1880億円)で、ドル円を高値151.95円から翌年1月の安値127.23円まで反落させた功績から、2024年夏まで続投することになっている。退官後は、黒田前日銀総裁と同じように、アジア開発銀行の総裁に就任し、その後は、日銀総裁の座を狙っているとの憶測が流れている。 神田財務官によるこれまで5回の円買い介入は、東京勢の参入直後、退出後、不在時、欧州勢の退出後などとなっている。すなわち、孫子の兵法『軍形篇』「勝兵は先ず勝ちて、しかる後に戦いを求め」にあるように、介入で勝利する態勢(時間帯と投機筋のポジション)を整えてから介入を断行してきた。
孫子の兵法か?
2024/05/15 11:01
孫子の兵法か?