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投稿コメント一覧 (786コメント)

  • イエレン米財務長官は4日の講演の後、「介入は噂だと思う。介入は稀であるべき」と述べて円買い介入への否定的な見解を繰り返しており、今週に入ってからの円買い介入の見送りに影響しているのかもしれない。

     円買い介入に関しては、神田財務官が「激しい為替変動が国民経済に与える影響を看過し難い」と述べ、鈴木財務相が「国民生活に与える影響分析しながら適切な対応とる」と述べている。また、植田日銀総裁は、「円安は輸入価格上昇通じて実質所得下げる影響」と述べており、円安による国民生活へのマイナス面を強調していた。

     試算によると、1ドル=154円程度を前提にした場合、2人以上世帯における家計負担増額は今年度、平均10万円超に上るとのことであり、6月に予定されている4万円の定額減税の恩恵を無にすることになる。岸田政権が解散・総選挙を目論んでいるのであれば、150円台の円安を抑える必要があると思われ、イエレン米財務長官の牽制発言にも関わらず円買い介入は今後も続いていくと思われる。

  • 破れかぶれで、100円固定相場制にすると発表すればどうなる。
    分からんけれど。
    多分、益々円安を呼び込む事になるやもしれない。

  • 植田日銀総裁
    「自然利子率、ここ数年どんどん低下している証拠は見出されない」
    「足元の実質利子率は中立的と思われる水準をかなり下回っている」
    「予想物価上昇率が上がっていけば、緩和度合い調節することなく名目金利上げていける」
    何を言っているんだ。
    机上のたわごとか。

  • 植田日銀総裁
    「原油価格や為替相場の今後の動き、注意して見ていく必要がある」
    庶民の事、何も考えていない。
    物価が上がって大変なんです。
    脳みそがあるなら、よくよく考えて発言して下さい。

  • 4月25-26日に開催された日銀金融政策決定会合における主な意見では、長期国債の買い入れについて「どこかで削減の方向性示すのが良い」との見解が示され、見通し確度の高まりに合わせて適時適切な利上げ必要と指摘された。
     ドル円は155.29円までじり安に推移し、ユーロ円は166.87円、ポンド円は193.98円、豪ドル円は102.12円まで連れ安となった。

  • 連休明けの本邦勢が徐々に参入してくるなか、円売りが先行。ドル円は154.24円、豪ドル円が102.15円まで外貨高・円安が進んだ。ユーロ円も昨日高値165.99円を上抜けて、166.06円まで上昇している。
     なお、神田財務官の発言「過度な変動や無秩序な動きあれば政府が適切な対応」などが伝わったものの、相場の反応は限定的。

  • 「日本の通貨当局がドル売り・円買いの為替介入を行ったとすれば、日本政府は棚ぼたの利益を得ただろう」(米外交問題評議会のシニアフェロー、ブラッド・セッツァー氏)

     相場の要諦は、「安く買って、高く売る」(BLASH:Buy Low and Sell High)ことである。

    1.外国為替資金特別会計(外為特会)
     本邦通貨当局は、ドル円が100円を割り込んでいた局面でドル買い・円売り介入をして買っていたドルを、145円~159円の円安局面でドル売り・円買い介入することで利益を確定している。
     ドル売り・円買い介入の原資である日本の外貨準備高は、3月末時点で1兆2906億ドルとなっている。外貨準備高は、本邦通貨当局がドル安・円高局面でドル買い・円売り介入を行ってきた結果でもある。
     ドル買い・円売り介入は、為券を発行して相対的に低金利の円を調達して、外国為替市場で円を売ってドルを買い、購入したドルは相対的に高金利の米国債で運用している。日本政府は、世界最大規模の円・キャリートレードを行うヘッジファンドみたいなものである。
     20世紀後半の日本は、世界最大規模の貿易黒字国だったことで、定期的にドル安・円高局面に襲われてきており、本邦通貨当局はドル円が100円以下に下落した局面ではドル買い・円売り介入を行ってきた。ドル買い・円売り介入は、本邦輸出企業や本邦機関投資家の為替損を軽減してきた。
     外貨準備高1兆2906億ドルの持ち値(※ドル買いの平均コスト)は、100円程度とのことである。すなわち、ドル円160円での含み益は、80兆円規模の「埋蔵金」となるらしい。

  • 2日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率4.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)4.58%で終えた。1-3月期米単位労働コスト速報値や前週分の米新規失業保険申請件数などが予想より強い内容となったことが分かると売りが先行したものの、そのあとは買い戻しが優勢となった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)やその後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容が「警戒したほどタカ派的ではなかった」との見方から、買いが入りやすかった。

  • 買いは家まで、売りは命まで

  • 神田財務官は、2022年秋の史上最大規模のドル売り・円買い介入(9兆1880億円)で、ドル円を高値151.95円から翌年1月の安値127.23円まで反落させた功績から、2024年夏まで続投することになっている。退官後は、黒田前日銀総裁と同じように、アジア開発銀行の総裁に就任し、その後は、日銀総裁の座を狙っているとの憶測が流れている。
     神田財務官によるこれまで5回の円買い介入は、東京勢の参入直後、退出後、不在時、欧州勢の退出後などとなっている。すなわち、孫子の兵法『軍形篇』「勝兵は先ず勝ちて、しかる後に戦いを求め」にあるように、介入で勝利する態勢(時間帯と投機筋のポジション)を整えてから介入を断行してきた。

  • 2024/04/29 23:13

    屋根より高い円安

  • 神田財務官
    「介入かどうか申し上げないが、やる場合は24時間365日いつでも」
    「為替水準の評価はコメント差し控える」

  • これが日本の実力だ。
    円安ドル高167円越えるのもやむなし。
    寝るわ

  • ドル円は急落。介入警戒感が高まるなか、156円台後半から154.99円まで急落している。

  • 頭脳明晰優秀な人材が海外に流出し、企業は買収される。
    こんな事になったならば、国民の我慢も一気に不満爆発する。
    与野党の議員達、しっかり対策を取れ。

  • 25日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比489.38ドル安の37971.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同323.03ポイント安の15389.72で推移している。

  • 時事通信が報じたところによると、「日銀は国債買い入れ額の削減策を検討している」ようだ。

  • $は、🇺🇸の許可がなければ売却できない。

  • 岸田、植田、国民に辞職願を出して下さい。

  • 円安ドル高が進んでいる。
    与野党議員、国会で仕事しているのか。
    輸入物価が上昇して国民が大変だ。
    議員方しっかり仕事してくれ。

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