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【会社説明会でのACRLについての質疑】(その3) 【司会】早期発見、早期治療が出来るかどうかで、その方の人生が大きく変わってくるので非常に重要なスクリーニングだと思うのですが、拡大スクリーニング検査とは、どのようなものであるのかを、大越さんから説明していただきたいと思います。 【大越】まず、新生児マススクリーニング検査というものがございますが、こちらは20疾患を対象にして、公費負担で受けられる検査となっております。この検査は、どの自治体でお生まれになっても全ての赤ちゃんが受けられる検査になります。 一方、治療薬や治療法が確立されていて早期発見、早期治療が重要と言われている有償の拡大スクリーニング検査はオプショナルスクリーニング検査とも言いますが、我々が行っているものです。 この拡大スクリーニング検査の一番の課題点は検査対象になっているものを、全て等しく受けることができない点にあります。自治体や地域によって検査対象になっていない状況が、まだ半数ほどあります。ですので、ACRLとしてはどの自治体で生まれても、検査が可能となる体制になるように寄与できるよう取り組んでいきたいと思っています。 【司会】さきほど、疾患の早期発見、治療が大切だとの話でしたが、もう少し踏み込んだ具体的な話をお願いしたいと思います。 【大越】いま、ACRLが受託しているのは9疾患ですが、今回2疾患について簡単に説明いたします。一つ目は重症免疫不全症ですが、これらは免疫細胞がうまく機能せず、感染症に対する免疫がうまく獲得できないという病気なのですが、いま一番の問題となっているのは、生まれて2ヶ月ぐらいで、さまざまなワクチン接種が行われるのですが、その中で、生ワクチンと呼ばれるものがあるのですが、その成分の中に、ウイルスが入っているので、ワクチン接種によって感染症を引き起こして、重症感染症となり死に至るというケースが実際にございます。
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社長変わらないと、良きIR出したところで 株主軽視の会社としての下降トレンドは変わらずじゃない? 二度と決算延期しないと言っての延期。 そして説明会すら開かず、書面での お決まり謝罪。 昨夏の決算延期と予想を下回る決算コンボでの大暴落。その後の株主総会も、コロナを理由にうだうだやってたところを奥さんにたしなめられたとか言ってたので、株主とか株価とか関心なさそうだ🤪
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社長が変わるより株主が入れ替わる方が早いわ。大損した人は買わないけど、業績が良ければ新しい人が買う。いずれ上がるのは分かりきった事。今こそ買い増すべき。
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ワンピースの再開、アメリカのウクライナ支援と…俺の3億投下から波変わりましたね…🥴
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議員しらねーよ 立憲いてまえ 叩け 政権交代してからだ なにするかは 変えられないとなにも変わらん
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株主としての権利を主張することは 非常に大事だと考えます 中外鉱業の株価32円 この値段50年前とあまり変わらないと 思います
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役員報酬は50年前とあまり変わらないですか 社員の皆様の給料50年前とあまり変わらないですか 私は違うと思います 株主の皆様も同じ考えではないでしょうか
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現在35900で500ほど空売り入れてるけど、 下落基調は変わりなしnvidiaも大きく下落しているので、 本日は狼狽などもかんがみても大きな暴落が期待できる。 想定では2000~3000ほどは下落するかな。 しっかり利益を確保していきます。 皆さんも注意だけはしてた方が良いかもしれませんね
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株主にも要求する権利がある 私達一人 一人がモノを言う株主に 変わらなければ
【会社説明会でのACRLについ…
2024/04/22 03:15
【会社説明会でのACRLについての質疑】(その4) 【大越】もう一つはライソゾーム病の中に乳児型ポンペ病があります。ポンペ病はグリコーゲンと呼ばれる物質が筋肉に蓄積することで、座ることも、立つこともできず、一生寝たきりの状態になったりするとか、あるいは心臓がうまく動かない、あるいは呼吸することも出来ないということで、人口呼吸器の装着を余儀なくされる方もおります。未治療の場合は1歳半ぐらいで死亡するというたいへん重篤な病気になります。 一方で、その妹さんが、新生児スクリーニング検査によって、ポンペ病と診断されたのですが、ただちに治療開始したので、他のお子さんと変わらない生活を送ることが出来ています。このケースで私が強く感じたことはやはり、このライソゾーム病を含めた検査がどこの自治体や地域で生まれても、検査が出来る体制を作ることが重要と思っています。 【司会】今後のACRLの展望について、大越さんのお話をお願い致します。 【大越】まず、先ほどの話にもありましたように拡大スクリーニング検査の受託件数は順調に増えております。更に今年、遺伝学的検査の受託開始の目途がようやく立ちました。更に精密検査、あるいは治療効果のモニタリングに有用と考えている バイオマーカー検査も、何とか今年中には一部、受託開始をしていきたいと考えています。 更にゾキンヴィの適応疾患であるHGPSとPLの遺伝子検査も受託開始となっておりますので、それらが相乗効果的に拡大スクリーニング検査の呼び水になると予想しておりまして、今後、更に発展していけるように尽力をしていきたいと思います。