検索結果
-
「米は衰退期、混乱の瀬戸際」レイダリオ氏世界最大ヘッジファンドブリッジウォーター創業者 「巨大債務危機」「格差分断」「物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」「中国は深刻な債務危機」「日本国債は投資対象としては引き続き最悪の状態となるだろう」日経新聞 「ヘッジファンドが米国株に弱気に、FRBタカ派姿勢でゴールドマン」Bloomberg 「工業株、情報技術株、金融株、エネルギー株、素材株、不動産株を筆頭に、米国の11セクター全てが売越。景気循環セクターは昨年12月以降で最大の売越だった」 日米共に、個人投機家は受け入れないだろうね、この事実。
-
こんにちは😊 今朝の日経裏面でレイ・ダリオのインタビューが載っていますが、 東証は割安株が多くて魅力的だが日銀は金融引き締めに向かうだろうが保有する国債に大きな損失を被る為ペースは遅くなるだろうと。 一方で日本国債は投資対象として最悪の状態で積み上がった膨大な債務の価値は切り下げられるだろうと、まぁ米国や他の国と同様の国債増発で利回りは上昇し債務の過剰増加が通貨価値低下につながっていると言ってます。難しい🤔
-
つづき・・ 「高齢のバイデン大統領が任期をまっとうできなければ、誰が引き継ぐのかという問題に発展する。民主党は穏健左派よりも極左の影響が強い点が心配だ。共和党は極右に支配され、米国ではおそらく大きな政治対立が起こるだろう」 ――米国が混乱に陥れば基軸通貨の米ドルの行方が問題になる。 「米国や日本、ユーロ圏と、世界の3大基軸通貨すべてで債務が過剰な状態にある。債務増加が通貨の価値低下につながっている。1つの通貨が他の通貨に対して相対的に下落するというよりは、通貨の購買力が落ちるインフレ圧力や、金(ゴールド)の価格上昇という形で表れる。こうした状況は今後、数年間にわたって起こるとみる」 「もしトランプ氏が大統領に選ばれれば、米国は保護主義に傾き、関税を大幅に引き上げ、インフレにつながるだろう。バイデン大統領が再選されても財政拡張が続く。どちらが大統領になっても、米国は大幅な財政赤字になるとみる」 「インフレ圧力が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%まで物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」 ――リーマン危機の原因は住宅ローンなど民間の借金だった。今は政府債務が問題なのか。 「米政府の財政は、新型コロナウイルス禍に対応した支出などで悪化した。赤字の穴埋めに国債発行を増やすだろう。米国債など債券は最も魅力がない市場だ。金利が高くても債務の量が多すぎる。発行の多さとインフレ圧力によって債券利回りは上昇しやすい」 ダリオ氏は中国経済に対して、楽観派から悲観派に転じた。 ――債務問題は、不動産不況に陥った中国でこそ大きいように思える。 「そのとおりだ。私が開発したバブル測定システムは、5年ほど前に中国の不動産市場と地方債市場でバブルが発生していることを示していた。この2つの市場はまもなく崩壊した」 「1980年代に始まった中国経済ブームの間に債務が膨張し、貧富の差が広がった。一人っ子政策による人口減も国の債務拡大につながった。債務再編が必要だが、そのプロセスは政治的にも経済的にも痛みを伴い、きわめて困難なものになるだろう」
-
政権問わず大幅な財政赤字に ――米国が混乱に陥れば基軸通貨の米ドルの行方が問題になる。 「米国や日本、ユーロ圏と、世界の3大基軸通貨すべてで債務が過剰な状態にある。債務増加が通貨の価値低下につながっている。1つの通貨が他の通貨に対して相対的に下落するというよりは、通貨の購買力が落ちるインフレ圧力や、金(ゴールド)の価格上昇という形で表れる。こうした状況は今後、数年間にわたって起こるとみる」 「もしトランプ氏が大統領に選ばれれば、米国は保護主義に傾き、関税を大幅に引き上げ、インフレにつながるだろう。バイデン大統領が再選されても財政拡張が続く。どちらが大統領になっても、米国は大幅な財政赤字になるとみる」 「インフレ圧力が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%まで物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」 ――リーマン危機の原因は住宅ローンなど民間の借金だった。今は政府債務が問題なのか。 「米政府の財政は、新型コロナウイルス禍に対応した支出などで悪化した。赤字の穴埋めに国債発行を増やすだろう。米国債など債券は最も魅力がない市場だ。金利が高くても債務の量が多すぎる。発行の多さとインフレ圧力によって債券利回りは上昇しやすい」
-
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が21日にとりまとめた建議(提言)では、「利払い費の増加で国債の増発を余儀なくされ、それが更なる金利の上昇を招くようなことになれば、国民生活を悪化させる」と警鐘を鳴らした。 通常、金利の上昇は金融引き締めになるが、上記の通り政府債務が膨大になってくると、利上げ→利払費増加→国債増発→金利上昇という負のスパイラルに陥って、むしろ紙幣がばら撒かれることになる。 金利が高いのに通貨価値が暴落するメカニズムです。 GDP比200%以上の政府債務を抱える日本は、財務省が言ってる通り、金利が上がるとお終いなんです。
-
と、今朝の笑撃は、ワ、、、ワダスたちの 加谷珪一さま のコレ↓ > 現代ビジネス 5/22(水) 7:18配信 円安で国内消費は「壊滅状態」に…日本経済をぶっ壊す「スタグフレーション」のヤバい現状 記事の中で、コストプッシュ・インフレに、資産インフレも相まって、 > ~今の日本で発生しているインフレが複合的要因である~では、日本はどうすればよいのか。インフレが進行している最中に財政出動するとインフレをさらに悪化させるというのは、経済学における基本中の基本であり、景気が悪いからといって単純に財政支出を拡大することは本質的な解決にならない(これはどの経済学の教科書にも書いてある基本である)。不景気下におけるインフレ(つまりスタグフレーション)は非常にやっかいな現象~対処するには、企業の生産性を高め、付加価値を増大させることで賃金を上げるしかないのが現実だ。過去の歴史を見ても分かるように、スタグフレーションの克服には王道を追求するしか選択肢はない。 って、真っ当なご説明で、わざわざ、 〇 財政出動は本質的解決にならない って、おっしゃっているのに、トップのコメントが… > 財政出動ではなく減税をするべきですね。 日本は二重課税や訳の分からない税などとにかく税収を上げたい財務省の思惑で税制が捻じ曲げられてきました。 挙句、保険料の流用にまで手をつけ始めた~消費を喚起したいなら消費税減税など、他国では当たり前に行われています。経済の原理原則を理解していない政治家、財務省が国の舵取りをしているのだから今のスタグフレーションは必然と言える~ コレ、ゲンゼイ!などとおっしゃってるけど、税収縮小したところで、社会保障費などの歳出減らせないんだから、どのみち、 〇 赤字国債増発に変わりなし! = 減税と財政出動は、本質的意味において変わりなし! ですよネッ! しかも 加谷さま は、付加価値を高めることを主張していて、消費を喚起シロなどとは主張されてないワケで、この方、どこまで、ねじ曲がってらっしゃるんでしょうネッ!ネジ ザイセイシュツドーyoriゲンゼー! ザイセイシュツドーyoriゲンゼー!!ヘイワ!
-
「純ちゃぁ~ん!❤」とか その息子の熱を上げていた愚かなBBAどもも 円安によるインフレで生活が苦しくなってきたらようやく気が付いた 彼らの政治とは 国債を増発して、できた金を配り 一部の仲間内で繁栄する「裏金利権」政治であるという事を! 今回の2市長選挙でも、河野太郎や進次郎の応援も空しく自民党は破れた 「アイドル気取りのヤツらを応援している場合じゃねぇ!」と いくら頭の軽い主婦たちでも気が付いたのだ。。。 www!
-
ニッセイ基礎研究所の三浦祐介主任研究員は「今回の支援策がすぐに目覚ましい効果をあげるとは考えにくい」とみる。消費者は価格が下げ止まるか判断が付かず、「様子見の姿勢がすぐには変わらない可能性もある」と指摘した。 今回の買い取り策は国債増発など中央政府による資金拠出は想定していない。不動産に依存してきた地方政府の責任で問題解決を図る。 買い取るための資金は銀行からの借り入れで賄う。中国人民銀行(中央銀行)は同日、買い取りを支えるため3000億元(約6兆5000億円)の資金枠を設けた。商業銀行に低利で供給し地方政府への融資を促す。 銀行からの借り入れに頼った買い取りは、金融機関にリスクをもたらす可能性がある。 地方政府は買い取った物件を低所得者向けの低価格住宅として提供する。不動産企業から安く買いたたいても低価格住宅の販売なども低迷すれば、借金の返済に支障をきたす。銀行からみれば買い取り資金の貸し出しが不良債権になる恐れがある。
-
経済と政治は 企業への天下り役人が増え 結果、国際競争力が落ちるが 政府日銀の低金利で何とか喰いつなぎ 低金利をイイことに日本国債を増発しまくり その金を支持してくれる地方や企業にバラまいたために 平成30年間で円の価値が激減し、現在の超円安に ゾんビ企業がうごめき そのトップが能力もやる気もない官僚の天下りたちばかり 経団連は古い成功体験にしがみつく老がいCEOが占拠し 新しい産業の芽をつみまくっている 挙句、日本の技術者たちは中国などへ流出してしまい もう追いつけないレベルまで先端産業は廃れてしまいました 国内でのさばるのは ロクに勉強もせず利権団体にかしずかれている二世議員たちばかり。。。 www!
> 「米は衰退期、混乱の瀬戸際…
2024/05/27 15:05
> 「米は衰退期、混乱の瀬戸際」レイダリオ氏世界最大ヘッジファンドブリッジウォーター創業者 > > 「巨大債務危機」「格差分断」「物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」「中国は深刻な債務危機」「日本国債は投資対象としては引き続き最悪の状態となるだろう」日経新聞 > > 「ヘッジファンドが米国株に弱気に、FRBタカ派姿勢でゴールドマン」Bloomberg > 「工業株、情報技術株、金融株、エネルギー株、素材株、不動産株を筆頭に、米国の11セクター全てが売越。景気循環セクターは昨年12月以降で最大の売越だった」 > > 日米共に、個人投機家は受け入れないだろうね、この事実。 ゴキラエルに肩入れし過ぎて、アメは滅亡する。 日本や中国など、これに資源国のロシアと勢いのあるインドを含めて アジア共栄圏で、団結すれば、アメをぶちのめすことできる。