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【シドニー時事】中国軍機がオーストラリア軍ヘリコプターに至近距離から照明弾を投下したことを巡り、両国が激しく対立している。 豪政府の説明によると、黄海上の国際空域で4日夜、北朝鮮に対する国連制裁の支援任務に当たっていた豪海軍のヘリコプターに対し、中国空軍の戦闘機が約60メートル上方から照明弾を投下した。豪政府は飛行を妨害されたとして、「容認できない」と公式に抗議した。
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2024年5月7日、イランの国営完成車会社「サイファ」が先月の29日にフェイスブックのアカウントに掲載した投稿によると、ユン対外経済相はイランで開催された輸出博覧会のサイファブースを訪問し、「北朝鮮はサイファ自動車グループと協力する準備ができている」と述べた。 ユン対外経済相は「サイファは乗用車と商用車の製造で良い進歩を遂げた」と評価した後、「北朝鮮の自動車製造業も合理的なレベル」とし、「両国の友好的な政治関係を考慮すれば、両国が自動車産業で協力できるだろう」と述べた。 ユン対外経済相は先月23日に平壌を出発し、9泊10日間イランに滞在した後、今月2日に帰国した。北朝鮮とイランが実際に自動車部門で協力のシナジー効果を発揮するかは未知数だ。 ユン対外経済相が関心を示したイランの国営完成車会社サイファは、イランで2番目に大きい完成車会社で、1993年、韓国の起亜自動車が輸出したプライドを現地で組み立てる方式で生産したことをはじめ、フランスのプジョーシトロエングループ(PSA)、ドイツのダイムラー、スウェーデンのスカニアなどとも合弁した経験がある。 一方、北朝鮮の自動車産業は軍用車両などに集中しており、まともな民需車を生産できていない。 南北合作会社として2000年に設立された平和自動車が過去、南浦工場でホイッスルラム、カッコウ、三千里など様々な乗用車を生産したが、現在は自社ブランドの乗用車の生産が事実上中断されたという。 平和自動車は2000年、韓国の統一教財団の統一グループ平和自動車総公社と北朝鮮の朝鮮民主主義人民共和国総公社が合弁で設立した会社で、2013年、統一グループが運営権を北朝鮮側に譲って手を離した状態だ。北朝鮮との自動車分野での協力は、国連対北朝鮮制裁に違反する可能性が高い。 統一部当局者は、「北朝鮮とのすべての合弁事業または協力体の設立、維持、運営は、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議により禁止されているため、北朝鮮との有意義な協力はほとんど対北朝鮮制裁に違反する可能性が大きい」と話した。 一方、ユン対外経済相のイラン訪問をきっかけに、北朝鮮とイランの軍事協力の可能性が提起されたが、イラン外務省のナセルカンアニ報道官は先月29日(現地時間)のブリーフィングで「偏った根拠のない推測」と否定した。
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外為法と日本の独自制裁でほぼ北朝鮮に送れません。
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2024年5月3日、米国のジョンカービー国家安全保障通信補佐官は、3月だけで北朝鮮に16万5千バレル以上の精製油が輸送されたと指摘。ロシアが国連安保理の対北朝鮮制裁で規定された年間供給上限を超える量の精製油を北朝鮮に提供したと米政府が明らかにした。ロシアがウクライナとの戦争に使用する弾薬とミサイルなどを北朝鮮に供給してくれたことに対する見返りかもしれないと付け加えた。
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2024年4月30日、ロイター通信は29日月曜、国連安全保障理事会対北朝鮮制裁委員会傘下の専門家らが、32ページ分量の報告書で、対北朝鮮制裁委専門家パネル所属調査団は「2024年1日2日、ウクライナのハルキウに落ちたミサイルから回収された残骸が北朝鮮の火星-11系ミサイルから出たもの」と結論付けた。安保理に非公開で報告した報告書を引用して報道した。
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南北ポイントを纏めると ①北朝鮮国連制裁パネル本日失効 ロシアが拒否権発動 ②南北連絡道路に地雷敷設 連絡道路三本が完全封鎖 ③刈上げ 海上境界線NLLの無効宣言 年始の砲撃訓練以降 緊張増大中! の三本立てです~
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チャイナはどうやらロシアを選ぶっぽいな。 きんぺーはぷーちゃんが恐くて支援を辞められませんでした。「怒られるの嫌だから思考停止」という共産主義者のスタンダードな終着点にきんぺーは陥った模様。 さぁ、次はアメリカの経済制裁からのチャイナ金融危機だ。 まぁ、きんぺーは全力で誤魔化すんだろうけどね。 チャイナは北朝鮮を目指す。 きんぺーはより良い未来を目指すのでは無く、自身の権力を短期間守るために他の全てを台無しにする。現政権の維持の為に後先を考えない戦争状態にしてしまうだろう。 三菱重工の重要性はうなぎ昇りだ。(ノ^^)ノ 日本はこんな大事なタイミングで政変なんてさせちゃいけない。アメリカもね。
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ブリンケンgoodjob! チャイナ事情おもしれ~。 チャイナがブリンケンに楔を撃ち込まれた。これでチャイナの選択肢は二択。 1、ロシア支援を続ける。 2、ロシアを見捨てる。 1の結果、経済ギリギリのチャイナはアメリカに制裁喰らう。そして、チャイナは金融危機に陥り内乱状態に。ロシアより先に国体を維持できなくなるだろうね。 2の結果、ロシアは後方支援が無くなりウクライナ戦争に敗戦。ロシアは内乱状態に。更にチャイナはここ10年をかけて行ってきたあらゆる悪行と野心を諦め、そのツケを払う。フェンタニルアヘン戦争とかね。そしてチャイナはアメリカの言うことを聞く状態のまま、北朝鮮みたいな経済状態にまで落ち込む。 鍵はアメリカがフィリピンに設置した1600㎞ミサイル。そして日本。 どうやらきんぺーは諦めてるみたいだけどね。 どちらにせよ日本の果たす防衛の役割は大きい。今後チャイナに逆転の目を残さない為にも、新エネルギー社会の構築は最優先事項になるだろうね。つまり、ここ。 チャイナの凋落が三菱重工の必要性を高めまくった。 西は沈む、東は昇る。伝承の通りだ(∩´∀`∩)
小野寺元防衛相、 「東アジ…
2024/05/09 07:11
小野寺元防衛相、 「東アジアで紛争が起きる可能性がある」との厳しい見方を示す 5/8(水) 17:05 高橋浩祐 米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員 元防衛相で自民党の 安全保障調査会長を務める小野寺五典・衆議院議員は5月8日、 都内のフォーリン・プレスセンターで 「わが国の防衛と安全保障戦略」と題して講演し、 外国メディア記者らとの質疑応答に臨んだ。 小野寺氏は「東アジアで紛争が起きる可能性がある」と指摘し、 そうした紛争を起こさないようにするために抑止力の向上が必要だと述べた~ 個人的見方と前置きをしたうえで、 「どこかの時点でウクライナでの侵略戦争は停戦を迎えると思う。 [その後、ロシアの恨みはどこに向かうか?] [それはウクライナを支援した国に向かうと思う] このことを警戒してか、EU(欧州連合)のいくつかの国は 今回急にNATO(北大西洋条約機構)に加盟することになった。 そして、日本はロシアとの友好関係を維持してきたが、 今回の制裁により、ロシアとの関係がかなり厳しくなる」と指摘した。 さらに「既に日本近海でロシアの戦略爆撃機の演習が頻発している。 おそらく極東のロシア軍も今後増強される。 そして、ロシアと北朝鮮が強い関係で結ばれつつある。 東アジアの緊張感はさらに高まる。 それは西側と東側という冷戦構造に近くなる心配をしている」と述べた。 防衛大臣を3度も歴任した小野寺氏が 改めて日本を取り巻く安全保障環境の今後について 厳しい見方が示しただけに、 外国メディアからは関連の質問も相次いだ~ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2a6b1af55f84b958f0ca5b98e2ae2054baf4632e