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「シティバンク」は2支店の閉鎖を申請し、「スターリング」、「ブレーマー」、「ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ヒューズ・スプリングス」、「ウィンザーFS&LA」、「アルーストック・カウンティFS&LA」はそれぞれ1支店の閉鎖を申請した。 わずか1週間で、アメリカの銀行は合計64の支店の閉鎖を決定した。目の当たりにしているのは、支店閉鎖の津波である。 また、不動産部門で起きていることも深刻だ。中古住宅販売件数は気が滅入るほど低い水準に落ち込んでおり、先月のアメリカの新築住宅販売件数は5.6%減少した。 一般的な住宅ローン金利が今年最高水準に達したため、米国の新築住宅販売件数は10月に減少した。「米住宅都市開発省」と「国勢調査局」の共同報告によると、10月の新築住宅販売件数は季節調整済み年率67.9万件と、9月の71.9万件から5.6%減少した。 新築住宅の価格も下落している。「国勢調査局」が発表したデータによると、10月に販売された新築一戸建て住宅の中央価格は9月より3.1%下落し、2021年8月以来最低の40万9300ドルとなった。3ヶ月移動平均は昨年12月のピークから12%近く下落している。 これらは契約価格であり、住宅ローン金利の買い取りや無料アップグレードなどのインセンティブにかかる費用は含まれていない。 さらに、商業用不動産の危機は激化の一途をたどっている。不動産大手の「トレップ」が数日前に発表した新しい数字では、延滞に分類される商業不動産担保証券(CMBS)に生成されたローンの額は、10月までの10ヶ月間で49.4%増加し、279億1000万ドルに達した。これは、「トレップ」が追跡している6,019億8,000万ドルのローンの5.07%に相当する。一方、昨年末時点の延滞件数は、6,161億5,000万ドル(当時)の3.03%であった。 延滞件数がこれほど驚異的なペースで増加している主な理由は、オフィスビルにあることが判明した。延滞増加の原動力となったのはオフィス部門で、10月までの10ヶ月間で延滞件数は261%増加した。全CMBSオフィスローンの5.91%にあたる199件、95.9億ドルのローンが、10月末時点で30日以上支払いが遅れている。昨年末時点では、115件、残高26.5億ドル、オフィスローンの1.63%が延滞していた。
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昨晩発表されたアメリカの新築住宅販売件数が結構良かったことも影響してる気が🤔 同業の住友林業も上がってますしね
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住林、アメリカの3月の住宅販売件数が市場予想上回って爆上げ‼️ やっぱり玉金売り、住林買いで間違いないね‼️ おつ‼️
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4月製造業PMIは50下割れ、米株3指数大幅上昇↑ 〇米・3月新築住宅販売件数:69.3万戸(予想:66.8万戸、2月:63.7万戸←66.2万戸) 〇米・4月リッチモンド連銀製造業指数:-7(予想:-8、3月:-11) ×米・4月製造業PMI速報値:49.9(予想:52.0、3月:51.9) ×米・4月サービス業PMI速報値:50.9(予想:52.0、3月:51.7) ×米・4月総合PMI速報値:50.9(予想:52.0、3月:52.1)
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S&P 米4月製造業PMI速報値 49.9と、3月51.9から上昇予想に反して活動の拡大と縮小の境目となる50を割り込み昨年12月来の50割れと活動の縮小を示した。 4月サービス業PMI速報値 50.9と、3月51.7から改善予想に反し悪化し昨年11月来で最低となった。 活動の拡大となる50はかろうじて15カ月連続で維持。同月総合PMI速報値は50.9と、3月52.1から予想以上に低下し、昨年12月来の低水準となった。やはり15カ月連続で50を上回り活動の拡大域を維持した。 雇用は3.2ポイント低下し48と、2020年以来の50割れで活動縮小圏入り。 S&Pのチーフエコノミストは声明で、 「第2四半期初旬の経済活動は勢いを失った。4月の新規ビジネスは過去6か月間で、初めて減少。企業の先行き見通しも5カ月ぶりの低水準と懸念が目立つ」と、指摘した。企業はコロナによる封鎖時期を除いて世界金融危機以来のペースで雇用削減に踏み切っていることが明らかになり、利下げ観測も再燃した。 同時に、3月の新築住宅販売件数は前月比+8.8%の69.3万戸と、2月63.7万戸から予想以上に増加し昨年9月来で最高。新築住宅は住宅市場の中で占める割合は小さいものの契約時点での統計となるため住宅市場の先行指標とされる。住宅市場は依然底堅く、住宅インフレが下げ渋る可能性は警戒となる。
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23:00発表 ・3月米国 新築住宅販売件数 69.3万件(予想 66.8万件・前回 66.2万件) ・3月米国 新築住宅販売件数(前月比)8.8%(予想 1.2%・前回 -0.3%) 22:45発表 ・4月米国 製造業PMI 49.9(予想 52.0・前回 51.9) ・4月米国 非製造業PMI 50.9(予想 52.0・前回 51.7)
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人口減少する国の経済が発展することはないのは、もう定説ですね。 移民を積極的に受け入れるということを、日本は真剣に考えたほうがいいような気がする。(もっともこんな円安だと日本に移民として期待という人は少ないような気もしますが…) 今日のアメリカの「新築住宅販売件数」は69.3万件ってなんていたけど、マジかっ? って思ってしまいました。 家が一軒売れるのの経済への波及効果って大きいと思う。売れた後には家具、家電製品とかも後追いで売れるでしょうしね。
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米3月新築住宅販売件数(前月比)は8.8% 予想1.1% 強い。ダイキンには追い風。
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米国経済指標 4月 製造業PMI・速報値 結果49.9 予想52.1 前回51.9 4月 非製造業PMI・速報値 結果50.9 予想52.1 前回51.7 4月 コンポジットPMI・速報値 結果50.9 予想52.1 前回52.1 4月 リッチモンド連銀製造業指数 結果 −7 予想 −8 前回 −11 3月 新築住宅販売件数 結果69.3 予想66.9 前回66.2 前回改定63.7 3月 新築住宅販売件数 結果8.8% 予想1.1% 前回−0.3% 前回改定−5.1% 米国PMIに於かれては 米国の利下げ後ずれ観測 落ち着きそうやね それ以外は 良好な経済指標 粘り強い米国経済と云える 寧ろ 米国の金利の方が異常の感である
まあCPIだけだと下げれてもこ…
2024/05/16 19:35
まあCPIだけだと下げれてもここまでだろうな。 この後出てくる新築住宅販売件数、四半期GDP、PCEの結果が良ければドル高、 悪ければ円高で良いと思う。