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プラント建設が儲からない事業なら、3500億も積みあがっている利益剰余金は何なのか。 まぁ気持ちはわかる。正に前期、予期していないコストが降って湧いて赤字になったところなので。ただ、今週天気が悪いから来週も悪いとは限らない。その逆もまた正ではあるが。
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テキサスに関しては、次のようなUtility Dive のニュースがありました。 (Wed, May 15, 2024, 7:59 PM の内容です。) プラグ社がDOEと交わしたタームシートには、どのプロジェクトに融資されるかは明記されていないが、プラグ・パワー社のアンディ・マーシュCEOによると、同社とDOEは現在、テキサス州グラハムに建設予定の45トンの液体水素発電プラント「プロジェクト・ライムストーン」への融資に注力しているという。 心配しなくても、アマゾンへの供給は、時間的にも間に合いそうです。 きちんと見とけよ(確認しとけよ)という話ですね。 改めて申し訳ありませんでした。 くそ株主なもので。ww
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続 「これらのコミットメントは、米国における投資の可能性の深さを示すものであり、米国の水素産業と、クリーンな水素を幅広く推進するというバイデン政権の目標を支援するという(融資プログラム事務局の)関心の表れである」とウォラック氏は声明で述べた。 プラグ・パワー社は、主にマテリアルハンドリング、輸送、工業分野の自社顧客に、6つのプラント拡張から得られる水素を販売する予定だという。 同社は主に水素を燃料とするフォークリフトなどの商用車を販売しており、250カ所の水素ステーションネットワークを通じてサービスを提供している。既存顧客には、アマゾン、ウォルマート、ホームデポなどがあり、倉庫や配送センターで燃料電池車を使用している。 プラグ社がDOEと交わしたタームシートには、どのプロジェクトに融資されるかは明記されていないが、プラグ・パワー社のアンディ・マーシュCEOによると、同社とDOEは現在、テキサス州グラハムに建設予定の45トンの液体水素発電プラント「プロジェクト・ライムストーン」への融資に注力しているという。 プラグ・パワー社はすでにジョージア州ウッドバインで日産25トンの水素製造施設を所有・運営しており、DOEによればこの施設は米国最大のプロトン交換膜電解槽システムである。 プラグ・パワー社はまた、ニューヨーク州ロチェスターの(PLUG第3)工場で電解槽を自社製造し、ヒューストンの自社施設で水素液化・貯蔵システムを所有しているという。 DOEは、新設される6つの水素プラントがそれぞれ50人のフルタイム雇用を創出すると見積もっている。DOEによると、同社のプロセスは、従来の水素製造に比べて温室効果ガスの排出を84%削減する。
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化学プラントも統廃合や他社さんと共同運用など効率化を進めているので いずれは効果が出ると思います。 以前は、車のサブスクのCMを盛んに出していましたのでスタンドの 多角経営でもしっかり結果をだしてほしいですね。
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>>400MWへ拡張した場合約40%のコストダウンになり、他社(グレー)市場販売価格の1/3くらいまで価格を抑えられる見通しとなっている。 それが完成すれば、黒字化の達成がなされそうだ、ということですね。 それが、モトリー記載の以下 モトリー 同社は黒字転換の可能性を示すいくつかの兆候を見せている。来年にはテキサス州に大規模な水素プラント(400W)を計画しており、テキサス州の施設が完成すれば、←拡張すればの間違い、現在の顧客すべてに水素を供給するのに十分な容量が確保される。この融資は最大6つの施設の建設に利用できるため、成長の余地は十分にある。 という内容につながる、ということですね。
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PLUG社は、2022年8月決算発表で、テキサス州ボーモント近郊に、ニュー・フォートレス・エナジー社と、同社にとって初のグリーン水素への投資となる120メガワット規模の工業用グリーン水素プラントを建設することで合意したと発表。 この契約により、プラグ社は、電解槽の納入量を最大500MWまで拡大すると発表。プラグパワー社は、日産50トン以上のグリーン水素を製造する同プラントの電解技術を供給している。 2022年11月決算発表で、テキサス州 (ヒューストン)の45TPDプラントは、2022年第4四半期に起工、すべての許可を取得し、長納期品もすでに発注・製造しています。2023年第4四半期に稼働させる予定と発表。 2022年10月 CEOのAndy Marshは、ヒューストンをはじめとするテキサス州でグリーン水素の普及を進めており、ヒューストンを拠点に約300人の従業員を抱えていると述べた。プラグパワー社は、テキサス州ヒューストンに拠点を置くフィリップス66(NYSE: PSX)とも提携し、トラック、自動車、工場向けの低炭素型水素の機会について共同研究を行っています。 2025年からは、アマゾン・ドット・コム社(Nasdaq: AMZN)が、1日あたり30トンのグリーン水素の購入を開始する予定であり、その30トンのほとんどは、テキサス州の(ヒューストン)工場から供給されるとマーシュは述べている。 となっていたはずだが、モトリーの記事によれば、来年にはテキサス州に大規模な水素プラントを計画しており、テキサス州の施設が完成すれば、現在の顧客すべてに水素を供給するのに十分な容量が確保されるとなっている。 つまり、計画より約2年遅れた計画になるし、アマゾンへの製品供給が遅れる可能性があるということだ。遅れることは許されることではない。 アマゾンとの契約は来年1月から始まるので、テキサスの工場は遅くとも今年中には稼働までもっていく責任(義務)がPLUGにはある。
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モトリー 同社は黒字転換の可能性を示すいくつかの兆候を見せている。来年にはテキサス州に大規模な水素プラントを計画しており、DOEから16億6,000万ドルの低利融資の確約を得たばかりだ。テキサス州の施設が完成すれば、現在の顧客すべてに水素を供給するのに十分な容量が確保される。この融資は最大6つの施設の建設に利用できるため、成長の余地は十分にある。 プラグ・パワー社への投資は、現時点ではまだ非常に投機的である。同社はひどい第1四半期決算を発表したばかりで、市場セカンダリー・プログラムを使って株式を発行し、株主を希薄化している。また、水素プラントの継続的な遅延が証明しているように、同社には約束を果たすという最高の実績もない。 しかし、好転の兆しはいくつかある。サードパーティ製水素への依存度を下げ、価格を引き上げることは、正しい方向への大きな一歩である。一方、DOEからの融資は、水素プラントのネットワークを構築するための低コストの融資を提供する。これは事業の経済性を変えるために必要なことであり、非常に大きなことである。 プラグ・パワー社にとって状況は好転しつつあるが、これは積極的な投資家にのみ適した銘柄である。
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プラント建築というのは 入りは限定的で、出は無制限 リスク管理は多岐にわたる 何かあったら即赤字 儲からない仕組みじゃないかな? 今年も何か不測の事態ありました で損失計上するんじゃないかという目線で見てしまう
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年間の莫大な世界温暖化被害が有りながら利益を得るオイルメジャーは持続可能なビジネスモデルなのか?🤷🏻♂️ 石油を燃やして儲けるビジネスモデルは他人の財産を奪い、利益を上げている公害ではないか?🙅♂️ 燃やすと地球温暖化を悪化させる石油はチッソの水俣病の数万倍の世界的公害ではないか🤦♂️ 燃やすと水になり、クリーンな手段で生産するPLUGの水素は人類を救う究極のクリーンエネルギーである🙆♂️ 生産コストで地球環境を悪化させる権利は人類に無いので有る🙋♂️ ↓ プラグパワー(PLUG) は資金を浪費し続けているが、DOEの融資コミットメント後には好転の兆しがある。 ジェフリー・ザイラー PLUGが第1四半期決算を発表したとき、過去1年間同社を悩ませてきた問題が依然中心にある。最大の問題は、同社のマイナスの粗利益と現金流出です。 同社の株価は過去1年間で60%以上下落したが、同社がエネルギー省(DOE)から16億6000万ドルの巨額融資を受けたとのニュースで株価は急騰した。 PLUGは、Amazon や Walmart などの企業が自社の大量倉庫で使用しているフォークリフトやその他の資材運搬装置に使用される燃料電池を販売するニッチ市場を見つけた燃料電池会社です。しかし、同社ビジネスモデルの問題は、燃料電池の稼働に必要な水素燃料を赤字で販売する事だ。 これは第1四半期も同様で、同社は1億5,910万ドルの総損失を報告した。これは1年前に計上した6,940万ドルの総損失よりも悪化した。この四半期は、燃料販売の典型的なマイナスの粗利益に加え、設備の粗利益もマイナスだった。 莫大なマイナスの粗利率で燃料を継続的に販売する事は、良いビジネスモデルでも持続可能なビジネスモデルではない。当然ながら、同社は資金を流出させ、第1四半期も続いた。 PLUGはまた、今年価格、特に水素価格を引き上げる予定であると述べた。 これにより、今後数四半期の利益率が向上すると予想される。 第4四半期には燃料事業の粗利益が損益分岐点に到達する見通し。 損益分岐点燃料粗利益率を達成するだけでは、PLUGの問題がすべて解決される訳では無い。今四半期の機器の粗利益率はマイナスで、前年同期はわずか約13% でした。また、コスト削減を行っても、この四半期には約1億ドルの営業費用がかかり、黒字転換はまだ先になる。 しかし、同社は曲がり角を曲がる可能性がある兆候を示している。同社は来年テキサス州に大規模な水素プラントを計画しており、DOEから16億6000万ドルの低利融資の約束を受けたばかりだ。この融資はそのプロジェクトの完了に役立ち、米国全土に他グリーン水素施設を建設するのにも役立ちます。テキサス州の施設が完成すると、現在すべての顧客に自社生産物を供給するのに十分な生産能力があり、融資の助けを借りてそれ以上の拡大を開始できるはずだ。この融資は最大6つの施設の建設に使用でき、成長の為の十分な滑走路が与えられる。 現時点で、プラグパワーへの投資はまだ非常に投機的です。同社はひどい第1四半期決算を発表したばかりだが、市場での二次プログラムを利用して株式を発行する事で株主の希薄化を進めている。また、水素プラントの遅れが続いている事から分かる様に、同社は約束を履行する最高の実績も持っていない。 ただし、好転の初期の兆候もいくつかある。サードパーティの水素への依存度を下げ、価格を上げることは正しい方向への大きな一歩だ。
2024 年第 3 四半期末ま…
2024/05/19 23:27
2024 年第 3 四半期末までに、ルイジアナ州にある Olin Corporation との合弁工場から、さらに 1 日あたり 15 トンの液体グリーン水素をオンラインで生産する予定です。 プラグパワーは本日(4月23日)、同社が財務基盤を強化する中で、米国の2つの液体グリーン水素プラントで銘板の生産能力を達成したと発表した。 ジョージア州とテネシー州チャールストンにある同社の工場は、銘板生産能力である日当たりそれぞれ15トンと10トンに達しており、これにより「水素コストの低下」の恩恵を受けることができるとプラグ氏は述べた。