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町田、片山時代に、あまり実績の無い半導体や、IC、基盤設計、ソフト開発といった事業を譲渡するか廃止して、金も人も全て液晶事業に注ぎ込みました。 ホンハイに身売りする直前に、希望退職を募った際に、ロボット技術やプラズマクラスターの特許権を持った人達も辞めていきました。 現在のシャープでは新規事業を起こそうにも、他の事業領域は焼け野原でしょう。 しかし、シャープは、ホンハイに買収される際も問題になりましたが、コピー機の技術を持っていて、ビジネスソリューション部門は、安定した黒字部門を持っています。確かに、プリンター事業も厳しいですが、こんな液晶事業の様な大きな赤字を垂れ流すことはありません。 家電や液晶テレビの影に隠れて目立ちませんが、以前から、この部門での独立分社化の動きがあるくらい、ビジネスソリューション系の社員は、家電部門に黒字を食い潰されるのに呆れてます。 今は、過去の成功体験にとらわれず、新規事業とか、いつになるかわからない夢物語など考えずに、少しでも日銭が稼げるビジネスに事業構造を変革して、佐伯社長の頃の堅実経営に戻って株価を上げてください。
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プラズマクラスター? 冷蔵庫とかエアコンじゃないですか?
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専門家は取材拒否 本当に磁力で肉の鮮度保持ができるのか――。その真偽を探るべく、鮮度保持に詳しい専門家数人に取材を申し込んだ。しかし、「自ら研究したことがないからコメントできない」や「取材を受けるには力不足」などを理由に、全て断られてしまった。 ハイアールの説明通り、「永久磁石を設置することで生鮮食品の保存期間を約3倍延長できる」のであれば、食品流通業界に革新的な進歩をもたらすだろう。片や、「プラズマクラスター」や「ナノイー」が登場した頃のように、専門家の中に否定派が現れてもおかしくない。 その点、今回の専門家らの取材拒否の対応には、違和感を覚える。磁力により鮮度保持の効果が得られるという説は何年も前からあった。当然、専門家もその存在は知っていたはずだ。その技術を白物家電世界最大手のハイアールが実用化したにもかかわらず、取材を申し込んだ専門家らは一切興味を示していない様子だった。 もしくは、専門家にとって「議論するまでもない」技術なのかもしれない。
プラズマクラスターなど良い製品…
2024/05/19 17:58
プラズマクラスターなど良い製品もあるので、液晶事業縮小後の復活を期待してます