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業務連絡 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) 2024年6月14日 基準価額25,673円 前日比+36円(+0.14%) 純資産総額36,563億円 除く日本は前日比+34円、基準価額25,959円でした。 NASDAQとS&P組が頑張ったので今日も高値更新です(^^)v 昨日のNY市場の結果と解説は老後は旅行さんのご報告の通りです。 また本日の日銀政策決定会合の結果と植田日銀総裁の会見についても詳しく解説して頂いてます。オルカンホルダーは熟読して金融リテラシーを皆で高めましょう(^^)v ほんとに感謝ですm(__)m 昨晩のNY、昨日の米国5月消費者物価指数CPIに続いて発表された生産者物価指数PPIも弱含みでしたが、FOMC後のパウエルFRB議長の会見が少しタカ派寄りに。 それでもNASDAQとS&Pは最高値を取ってきました(;'∀') やはりFRBによる利下げは来月7月と9月も期待薄かつ11月は大統領選挙があるので利率を触らない不文律があり、そうなると今年は12月で1回下げるのみが既定路線になりつつありますね(-_-;) また為替も植田総裁も次回の日銀政策決定会合で利上げの可能性を排除しない発言をしましたが、どうにも手詰まり感と日米金利差が縮まらない足元を見られて再び円安基調に転じつつありますね(;'∀') それではオルカンホルダー皆さん、良い週末をお過ごしください! 本日の業務連絡でした(`・ω・´)ゞ
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こんにちは 本日の植田総裁の会見に注目です。 注目点 ①利上げ時期について ②国債買い入れ減額ペース ③円安についての見解 ④実質賃金はプラスをいつとみているか ⑤保有株ETFをどうするのか ⑥金融緩和方向に変更があるのか などかな コメントも日銀中心でお願いします🥺 ◆ 本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.87(昨日$112.22)-0.31% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.31(昨日¥156.89)0.27% 25637×111.87/112.22×157.31/156.89≒25625 本日の日本株は日銀会合の結果を前に動きにくいと予想して -11円 -0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.63% 🇫🇷↓1.99% 🇨🇦↓1.20% 🇨🇭↓0.65% 🇩🇪↓1.96% 🇮🇳↑0.27% 🇹🇼↑1.19% 🇦🇺↓0.13% 🇨🇳↓0.28% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.17% ・NASDAQ(4日続伸)🔺0.34%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺0.23%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.36%、不動産0.48%、公益0.23% (ー)資本財0.64%、エネルギー0.89%、通信0.98% ※CPIに続き、PPIの伸びが前月よりマイナスに転じたほか、新規失業保険申請者数も高水準、長期金利が低下。前日のFOMCがタカ派寄りだったこともあり、市場の利下げ期待に大きな変化はなく、相場の値動きは限定的。ハイテク株はまちまち。 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査→2期ぶりプラス(+0.4) 🇺🇸新規失業保険申請者数→10ヶ月ぶり高水準(予想も上回る) 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→前月比↓0.2%(予想↑0.1%):予想外の低下でインフレ抑制に進展:前年比↑2.2%(予想↑2.5%) ◆今日の予定 🇯🇵日銀金融政策決定会合結果発表&植田総裁会見15:30〜 🇺🇸6月ミシガン大学消費者信頼感指数 🇺🇸5月輸出入物価指数 ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行NY:横田裕矢氏) ・予想レンジ 156.10円〜157.80円 ・注目ポイント【国債買い入れと利上げの行方】 【予想】金利据え置き・国債買い入れ減額・具体的な利上げ時期の明言なし 【詳細】国債買い入れ方針を月6兆円から5兆円も金利急騰時の機動的なオペ対応の余地を残すための修正を加える方針 【利上げは?】未だ実質賃金はマイナスであり、インフレを上回る賃金上昇を見通すには一段の賃上げとその持続性を見る必要があるため7月利上げは拙速 【今後の為替】現時点での政策変更はないため155円を割り込むことはない。一方今後は政策修正期待はあるが為替動向が日銀の姿勢を動かすことから円主導での為替変動は限られる。6月のドル円の上値は158円とみている ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏) ・予想レンジ 38400円〜38800円 ・注目ポイント【FOMC後日銀会合前の注意点】 【JPモルガン証券予想】 ①🇺🇸FRB利下げ→11月に後ズレ ②日銀6月:国債買い入れ5.9兆円/月→5.3兆円/月、7月0.25%に利上げ、12月0.50%に利上げ 【会合ポイント】日銀は実質賃金のプラス化と円安のバランスとの課題に直面しドル円157円が警戒点。円安牽制のシグナルがあるか 【今後の株価見通し】日銀QT開始と利上げへへ示唆がそれぞれ長短金利上昇を意味する。 ・実質賃金を伴う金利上昇なら株価上昇 ・景気を置き去りにした円安対応だけの利上げなら株価下落 ・ドル円が150円あたりの円安が株式市場にとってプラス要因と再認識されると見る。市場予想は年末150円とのこと。FRBの利下げ前に実質賃金がプラスに転じているかどうか株価が上に動き出すかを決定づける ◆中央銀行が好む建設的曖昧さ(楽天経済研究所:愛宕伸康氏) ・本日の発表も建設的曖昧が使われるだろう ・予想通り利上げなしで国債買い入れ減額 ・減額ペースに曖昧に示し機動的対応の余地を残す:金額・規模を曖昧に ・追加利上げは9月 その理由①実質GDPがまだマイナス(次回発表の8月を待つ )②鉱工業生産の予測も下落傾向(6月結果は7/31日銀会合2日目)③輸入物価がドル円160円で横ばい、それ以下で下落、現在160円以下なので輸入物価が下がりつつあるため物価を理由にした円安是正のための利上げは不要 とのこと。 かなりまとめないと字数制限になるため、わかりにくくなりがちで申し訳ありません。 植田総裁会見をコメント予定です。 たぶん今日も暇です😪
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こんにちは ◆🇺🇸FOMC内容について ・政策金利据え置き(7会合連続据え置き) 年内利下げ「1回」に 😞2回(4.875%)を期待していましたが外してしまいました ・政策金利の見通し(中央値) ◽️2024年末:5.00〜5.25%(5.125%)利下げ1回 ◽️25年末(4.125%)利下げ4回 ◽️26年末(3.125%)利下げ4回 ◽️長期(2.750%)→26年末までの合計9回は3月会合と同じ ・年内のドットチャート:利下げ2回8名・1回7名・0回4名 🧐🇺🇸は利上げ後1年間(約8会合)据え置くのは不思議ではない 【声明文】 ・インフレ率は目標の2%に向けて小幅ながら進展している ・経済の見通しは不透明であり、FOMCは引き続きインフレリスクに細心の注意を払っている ・FF金利決定にはデータ、進展する見通しおよびリスクのバランスを注意深く評価する。 ・インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、目標レンジを引き下げることは適切ではないと考えている ・経済指標が見通しに与える影響を引き続き注視する。労働市場の状況やインフレ圧力とインフレ期待、金融および国際情勢に関する広範な情報を考慮に入れ適宜調整する 【議長会見⓪】 ・追加利上げは否定 ・利下げ時期は今後のデータ次第 ・経済指標について「好ましい経済データが続いている」 ・「需要の緩やかな低下と労働需給の緩和、インフレ減速が同時進行する良い状況だ」 ・「去年後半はインフレ率が大幅に減速したが、今年1−3月期は下げ止まった。そのため利下げする自信を得られるまでまだ時間がかかると考えている」 ・ドル高はアメリカ経済にとって「追い風にも逆風にもならない」 ・物価データ重視 【議長会見①政策金利】 ・「インフレが2%に向かっているとの強い確信が得られるまで利下げは適切ではない」 ・年内利下げ“1回VS2回”:「2つの見通しは非常に近く、ほとんど違いはない」 ・インフレ減速の足踏みで「(利下げ時期が)遅くなった」 ・「今年実施されるかもしれなかった利下げは来年実施される」 ・中立金利の上昇「パンデミック前の水準には戻らないとの見方広がる」 【議長会見②物価】 ・会合2日目朝に予想下回る米CPI:「非常にポジティブな数字だが、今後のトレンドをみる必要」「正しい方向への一歩だが、まだ1カ月の数字にすぎない」 ・物価見通しの上方修正:1~3月の上昇で「かなり保守的な予測を立てている」「良好な結果が続けば低下へ」 ・CPIを受けた予測値の修正:「更新する人もいればしない人もいる。ほとんどの人はしない」 【議長会見③雇用・賃金】 ・「広範な指標は労働市場の状況がパンデミック前夜とほぼ同じ状態に戻った」「タイトだが過熱してるわけではない」 ・「賃金上昇は依然持続可能な経路を上回る」 ・雇用続計の事業所と家計のズレ:「長い目で理解する必要」「労働市場は力強く、徐々にクールダウンしりバランスしている」 ※①〜③は日経新聞より 🧐アメリカは景気回復局面の金融政策はうまいが、インフレ対策はこれまでうまくいってない。急激なリセッションを招くこともあった。今回も利下げが遅れたとならないことを祈る ◆🇺🇸FRBは年内に利下げを開始できるか(鈴木敏之氏) 【結論】7月据え置く、大統領選前の9月の利下げ無し→11月利下げが濃厚 【理由】金融の引き締めの効果は出ている 【具体例】JOLTSが低下し続けている・求人件数/失業者数が1に近づいている 【懸念は🇺🇸インフレ率】 ①昨日のCPIは一時的な可能性があるためインフレ懸念は残っている ②PCEコア指数も低下してきているがそれでも高い ◆今後の🇺🇸経済についての私見 🧐これまでFRBが利下げ観測を早く出しすぎたためにそれを織り込んだ経済過熱化の反省から、今回はタカ派的なメッセージを出したと市場は捉えているので、株式市場は堅調に推移するのではないか 🧐銀行などが参加する米金利先物市場が織り込む利下げ予想は9月までに実施する確率が6割と、前日の5割からむしろ上がったとの報道もあります 🧐ただ経済指標を注視するという姿勢がより鮮明になったことから、その結果に一喜一憂する相場となるかもしれません 🧐別の見方として、これまでの経済指標が強弱マチマチで様子見ということは、🇺🇸の状況は体温高めだが、意外と程よいのかもしれないという見方をする向きもあります 最後に地味ですが🇨🇳CPIとPPIも発表され、デフレが懸念される内容となっています。中国の場合、豚肉の値段がCPIに影響を及ぼすためChina Pork Indexと揶揄されているようです。今回は豚肉だけは価格が上昇していましたけど。 では👋
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米利下げ「年内1回のみ」 FOMC、政策金利は据え置き 米連邦準備理事会(FRB)は12日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開いて政策金利の据え置きを決めた。四半期に1度公表する経済見通しでは年内の利下げ予想が参加者の中央値で3回から1回に減った。FRBは物価や雇用の動向を見極めながら利下げ時期を慎重に判断する。 政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は5.25〜5.5%を維持した。据え置きは7会合連続。最後の利上げとなった23年7月以降、2001年以来の高金利が1年間続くことになる。 焦点だった年内の利下げ見通しは、市場関係者の間で2回に減るとの見方が多かった。9月と12月にそれぞれ0.25%ずつ下げるのが有力な見立てで、中央値が1回になるとの予想は少数派だった。FOMCは多くの想定より厳しい姿勢で引き締めを続けると示唆した。
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そうですね cpiの数字も有りますけど fomcのパウエルさん、日銀金融政策決定会合後の植田さん この会見内容で流れが見えてくるんでしょうね 結局は植田さんが鍵かな 国債買取り減額は織り込んでいるでしょうからね 7月利上げ示唆する内容なら、円高株安 そうでなければ、つまり まだ利上げは想定していない的内容ならば、円安株高 植田さんに注目ですね👀💕
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モ 🇺🇸10年債↑上値を抑える。金利下がりにくい。手控えムード 🇺🇸7月↑;FOMC後の勝負? FOMC後円安?年内利下げ1回なら円安2回なら円高 BOJ QT?来週円安?<ポジション↑? 🇯🇵年後半に実質賃金+ 🇯🇵1Qと賃上げが連動;1Q↑ 🇯🇵GDP景気↓生産↓ 🇯🇵設備投資↑国内投資↑製造業最強←とにかくエネルギー政策 外資ファンド🇯🇵投資↑;円安、リターン大 🇯🇵格付A;骨太で25年PB黒字?できなければ格下げ円安200円?↑経常黒字低消費税<骨太で格下げ先延ばしできた? 7月新紙幣;キャッシュレス↑新紙幣対応したくないから。 🇯🇵7月利上妥当;利上げしない円安;実質賃金ー;利上げ家計、経済↑ <円高は🇯🇵↓ 炭素取引;炭素1トン200円 ↑_夜間225先物 ⬆︎_ADR ↑_ 225+0.4% __原油78<80$ _↓VXN↑0.8% _↓🇺🇸10年債↑MOVE↑ ↑_円安QT ↑_日経VI-1.3% __225出来13:30 1.7兆円 __🇯🇵10年債↓ _↓NQ100先物-0.1% F前場↑トレンド転換を意識/MSQ F後場↑閑散に売り無し _↓F本日🇺🇸下げ渋り、売買消極的、年内1回利下げ、金利↑;ハイテク↓ ↑_世界利下げ機運 ↑_EU政治不安;EU↓🇯🇵↑? ↑_🇺🇸製造ISM↓非製造ISM↑;景気↓ __🇺🇸雇用数↑失業率↑求人↓時給↑ _↓🇺🇸VIX,VXN↑ __上陰陰線 ↑_1δ抜け2δタッチ ↑_リバランス ↑_総会前自社株買/総会後政策保有株売 _↓MSQ/裁定取引買残大 _↓225信用倍率6>5 短期筋? レンジの上にいるのか転換したか? 来週は円安? BOJ QT? MSQ? FOMC年内1回;🇺🇸金利↑🇺🇸→円安🇯🇵↑ 閑散に売り無し 買い?
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おはようございます 今更ですが、🇺🇸ISM製造業景況感指数が今年の3月を除いて 50を下回る期間が一年続いているのは気になります。もう🇺🇸の金融政策および政府運営に期待するしかありません。市場予想は1回になっていますが、予防的利下げを含め年2回の利下げをして欲しいななどと思っています。 また本日🇺🇸10年債が入札、これもFOMCを前に買い控えの可能債が高く、そうなると長期金利が上昇、織り込み済みかもしれませんが為替が円安に進行する可能性もあると思います ◆ MSCI ACWI ETF:$112.31(昨日$111.98)↑0.29% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.33(昨日¥157.01)↑0.20% 25450×112.31/111.98×157.33/157.01≒25577 東京市場の調子もいいが、上値も重そうなので ↑0.49% ↑124円 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.20% 🇫🇷↓1.35% 🇨🇦↑0.29% 🇨🇭↓1.03% 🇩🇪↓0.34% 🇮🇳↓0.27% 🇹🇼↓0.20% 🇦🇺休み% 🇨🇳休み% 🧐極右や左派が勢力を持つと不安定になりますね 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.18% ・NASDAQ(反発)🔺0.35%最高値更新 ・S&P500(反発)🔺0.26%最高値更新 セクター別騰落率 (+)公益1.27%、エネルギー0.71%、通信0.61% (ー)素材0.11%、生活必需品0.22%、金融0.39% ※12日発表のFOMCとCPIを前に様子見ムードの1日。雇用統計の結果を受けた10年債がこの日も上昇。相場全体の重荷となった。ダウは前日の終値を挟む展開。17銘柄が上昇し13銘柄が下落するなどまちまちの展開。個別ではアップルが2%下落。この日AIの新サービスを発表するものの、投資家の期待には応えられなかった。こうしたなかNY連銀が発表した消費者調査では株価が1年後に上昇するとの予想が40%を超え、3年ぶりの高水準となった。景気の先行きは以前不透明だが、強気な見方を維持する投資家も少なくない。 (野村G:藤井摩耶氏) S&P500のアノマリー ・7月の騰落率は過去9年「上昇」 ・独立記念日(7/4)前は「上昇」傾向 ◆注目記事 ①欧州議会選で極右や右派など欧州連合に懐疑的な勢力伸長 🧐右派が強くなるということは目の前の生活が苦しいということ。保護主義的になる可能性 ②🇺🇸アップル:AI強化チャットGPTと連携も:🧐ようやくGoogleに追いついた感じ ③🇺🇸NY連銀:期待インフレわずかに低下 ④🇯🇵5月景気ウォッチャー:45.7(↓1.7)→3ヶ月連続で悪化→景気判断も据え置き ⑤PB(基礎的財政収支)「25年度黒字化」:骨太方針、目標堅持表明へ ◆今日の予定 🇯🇵5月マネーストック:↑1.3%と低下 🇯🇵5月工作機械受注 🇺🇸FOMC(〜12日) ◆今日の為替(高千穂大学:内田稔氏) ①予想レンジ 156.70円〜157.50円 ②注目ポイント【日米の中銀イベント】 【🇺🇸予想】FOMC政策金利:据え置き・ドットチャート中央値年末5.1%(利下げ1回) 【🇯🇵予想】日銀政策金利:据え置き、国債買い入れ減額も継続方針なし 【為替予想】ややドル高円安:157円〜158円 【注目点】FOMCドットチャート中央値と日銀の減額の額と継続方針 🧐FOMCは市場へのメッセージも込めて利下げ2回年末4.875%を示し、日銀は金利据え置き・国債買い入れ減額方針も現状維持と予想します。期待としては日銀の減額の継続実施に加え、利上げについて3ヶ月の経過観察と示して欲しいところ ◆今日の日本株(SMBC日興証券:安田光氏) ①予想レンジ 38500円〜39300円 ②注目ポイント【賃上げは業績見通しへの自信?】 ・春闘賃上げ率が5%超で消費拡大に期待 ・年後半には実質賃金のプラス化 ・積極賃上げの1Q時点の会社予想修正では18%が上方修正(未達企業は6.5%) ・賃上げは業績見通しの自信の表れ ・業績見通しに関係なく1Q進捗率30%以上ならアウトパフォームする傾向が鮮明 ◆今日の経済視点 (ニッセイ基礎研究所:矢嶋康次氏) ・足元の日本経済はあまり良くない。景気は上向きの見立ても消費関係の指標が弱でベクトル修正も必要か (内田氏) ①🇺🇸賃金トレンド:アトランタ連銀・Indeedとも賃金は下降トレンド、先週の雇用統計もノイズの可能性 ②利上げによる家計への影響:7月利上げ妥当と考える→利上げでコストプッシュインフレに解消→実質賃金がプラスへ とのこと では☺️
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国債買い入れ減額、具体的方針示されるかが焦点-13日から日銀会合 2024年6月11日 8:30 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-10/SEUYDKT0AFB500?srnd=cojp-v2 明治安田総合研究所の小玉祐一チーフエコノミストは、追加利上げのタイミングに関して「日銀が次なるステップに踏み出すかどうかはあくまで為替相場次第だ」と主張。6月会合がゼロ回答となり円安に拍車が掛かれば、植田総裁に対して政治の信頼感が揺らぐことは避けられないとし、「6月に国債の買い入れの減額、7月に利上げがメインシナリオだが、6月利上げの可能性もなくはない」という。 植田さんの後出しじゃんけんでFOMCを出し抜けるか難しい駆け引きですね
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FOMCで利下げ示唆 日銀会合で7月利上げ示唆したら 140円台
あとアメリカの金利がちゃんとF…
2024/06/15 00:27
あとアメリカの金利がちゃんとFOMCの見通し織り込んでこのまま順調に下がっていけば、日本は利上げ必要ないし、できたらしたくないしで、7月会合でもセーフってならないかしら😂 利上げはあくまで企業が賃上げ達成しない限りタブーな気が… そんなこんなでその頃には11月の大統領選が見えてくるからトランプになるかどうか見極めてから利上げの判断をすることになるかと…😂 もしトランプなら日本は利上げも介入もせずに円安阻止できるでしょうから😂