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09:56 >>No. 67 AMDはノートパソコン向けの新型SoC「Ryzen AI 300」シリーズを発表しました。 その名前が示すとおり、AI(人工知能)処理に重点を置いた製品となっています。 現在、WindowsノートパソコンではAI処理能力の重要性が高まっています。 マイクロソフトは今年5月、新たなカテゴリーのPC「Copilot+ PC」を発表。 40 TOPS(1秒あたり40兆回の処理)以上の処理能力を実現しています。 ------------------ しかし、今回発表されたRyzen AI 300は50 TOPSと、さらに高い性能を達成。 つまり、Ryzen AI 300を搭載したPCはCopilot+ PCとして認定されるのです。 Ryzen AI 300は、最大12個の高性能な「Zen 5」コアと24個のスレッドを備え、人工知能処理を担当するNPUには「XDNA 2」アーキテクチャを採用。 グラフィックスには「Radeon 800M」シリーズが搭載されています。第一弾として投入されるRyzen AI 9 365は、最大5.0GHzで駆動可能な10コアチップを搭載しています。 Ryzen AI 300を搭載したノートパソコンは、HPやレノボ、MSIなどから投入される予定。 7月には、Ryzen AI 300を搭載したCopilot+ PCの第一弾として、Asusから「Zenbook S 16」が発売されます。 今後、ますますAI性能を重視したノートパソコンが登場することになりそうです。 今後のワンチップに搭載されるコア数の増大による1ダイ辺りのEUVフォトマスクの完成度の重要性&3D積層化の為のEUV線幅微細化はさらに進みます。 新たな絶縁技術の開発により更なる進化が期待できます。 AI・NPU(ニューラルプロセッシングユニット)&GPU&HBMメモリ等は話題になり始めた頃から既に設計が始まってたと考えてもよさそうです。 コンピュターの5大要素、CPU&GPU&HBMメモリ&モニタ・音声・視線等入出力装置は&AI・NPU(ニューラルプロセッシングユニット)が追加になりコンピュータ6大要素に変わっていくのかも知れません。 Source: AMD via
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エヌビディアCEO「サムスンHBMの品質認証進行中…まだテスト終了せず」 2024.06.05 11:13 エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が4日、サムスン電子の高帯域幅メモリー(HBM)を自社の人工知能(AI)半導体に早期に搭載するために努力していると述べた。台湾台北のグランドハイライホテルで開かれた記者懇談会で、サムスン電子のHBMの使用計画に関する質問を受けると、このように明らかにした。 ファンCEOは「SKハイニックスはもちろんマイクロン、サムスン電子も立派なパートナーであり、3社ともに我々にHBMを供給することになるだろう。ともに資格を備えていて、我々の製品に早期に適用できるよう努力している」と話した。 サムスン電子のHBMが性能問題でエヌビディアの品質テストに落ちたという一部の報道については「いかなる内容も我々とは関係がない」と強調した。ただ「サムスンとの作業は進行中で(テストが)まだ終わっていないだけ」と伝えた。サムスン電子はまだエヌビディアと第4世代HBM3と第5世代HBM3Eの納品契約を結んでいない。 ファンCEOは故郷の台湾に対する強い愛情を表した。「台湾の地政学的リスクが気にならないか」という質問に対し、「台湾には我々が25年以上にわたり協力してきたTSMCをはじめ、フォックスコン、クァンタ、GIGABYTEなど素晴らしい企業がある」とし「特にTSMCとエヌビディアは一般的な水準を超える関係」と答えた。 この日午前、コンピューター見本市「COMPUTEX」の開幕式でも、ファンCEOは台湾のAIサーバー企業クァンタ、GIGABYTEの展示ブースを先に訪れた。ファンCEOは「エヌビディアは台湾のサプライチェーンパートナーと共に新しい時代を開くために協力を考えている」と話した。 台湾に対する大規模な投資計画も明らかにした。ファンCEOは前日、台湾メディアのインタビューで「5年以内に台湾に大規模な研究開発・デザイン(設計)センターを建設し、少なくとも1000人のエンジニアを雇用する」という構想を明らかにした。 AI市場でエヌビディアと競争する企業の代表らは「AIハードウェア製造の中心」となった台湾との関係を深めようと注力している。インテルのパット・ゲルシンガーCEOは前日、市内のあるホテルで台湾IT業界の関係者らと夕食会を開いた。台湾経済日報によると、招待された企業はファンCEOがブースを訪問したクァンタ、ギガバイトのほか、フォックスコンの親会社の鴻海、iPhone組立会社ウィストロン、サーバー・PC製造のインベンテック、ASUS、Acer、MSIなどで、ほとんどがエヌビディアの主要サプライチェーンに属する企業だ。
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Microsoftが発表した Copilot+ PC SoCとして採用されるのは、ArmアーキテクチャCPUを使ったQualcommのSnapdragon X Elite Microsoft自身は、5月24日にSnapdragon X Eliteを搭載したPC「第11世代Surface Pro」と「第7世代Surface Laptop」を発表し、早くも6月18日に販売を開始する。 というニュースを数日前に聞いたと思ったら、ASUSからQualcomm Snapdragon X Eliteプロセッサーを搭載したCopilot+PC「Vivobook S 15 S5507QA」が発売とニュースが。 MSとASUSに続いて、さらに、Acer、デル、HP、Lenovo、サムソンがこれに続くらしい。 PCのSoCでARMアーキテクチャ採用はこれまでMacOSのみで、PC全体でのシェアは10%台だったが、一挙にシェアを高めそうな勢いになってきた。
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【 徐々に明らかになってきたNVIDIA 新製品】 🔳 デジタル ツインとデジタル ヒューマン概念 ▶デジタル ツインとデジタル ヒューマンは、ハイパフォーマンス コンピューティングと推論を通じて、薬剤師、インテリア デザイナー、顧客サービスなどの役割を担うことができ、さまざまな業界の運用モデルを完全に変えることになります。 ▶製造業やその他の分野では、ロボットはスマートファクトリーや自動運転車に焦点を当て、NVIDIAのサプライチェーンメーカーも NVIDIAの顧客となり、生産効率を向上させ、コストを削減します。 ▶また、開発者がより簡単に生成AIアプリケーションを完成できるようにするAIモデル推論マイクロサービス「NIM」の立ち上げ、当初は数週間かかっていた時間が数分に短縮され、AIを活用できるようになります。文章や写真、動画、チャットボットなどのアプリケーションを作成します。 ▶新しい AI シリーズ製品は、世界最速のコンピューティング速度として知られる Zen 5 シリーズの次世代高性能コンピューティング CPU コア Ryzen 9 9950X を初公開しました。プロセッサと新世代 Copilot+PC を 7 月に発表します。 ▶さらに、最新の AI チップ MI325X をリリースし、計算速度が NVIDIA H200 よりも 30% 高速であることを強調している。 ▶興味深いのは、Lenovo、HP、Asus などの大手PCメーカーをステージに招待し、その中で Asus の会長が自ら登壇して 5 台の Copilot+PC を紹介した。つまり、AI技術がPC業界の現状を一変させると強調されています。 🔷QRCさん、新製品情報のご紹介投稿、有難うございます🔶
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ちなみに、2000年代から日本のPC、基盤は基本台湾製で AsusやAcerなどやなかったかな 国産ではPanasonicのLet's noteだけが頑張ってるところやろかな
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DELLみたいに速攻で、copilot+pcを展開してないよね? [Snapdragon Xシリーズの次世代AI PCテクノロジーを搭載したDell製ノートパソコン | Dell 日本](https://www.dell.com/ja-jp/lp/snapdragonx-laptops) 「PCブランド「Surface」からは、Armチップである米QualcommのSnapdragon X Plus/Eliteを搭載する「Surface Pro」「Surface Laptop」が登場するほか、台湾Acer、台湾ASUS、米Dell、米HP、米Lenovo、韓国Samsung ElectronicsもSnapdragon搭載のCopilot+PCを同日に発表した。」 intelの方なのかな?
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Microsoftだけではなく、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Samsungからも、Snapdragon X Eliteを搭載したCopilot+ PCを発表したようです。 edge側でAI動かすには、Intelでは負荷が大きいという事なのでしょう。 「Intel時代の終わり」の始まり? PC watchの記事で見たんだけど、URL貼り付けると投稿できないのは何故?
ゲーミングPCでも、RTX40…
2024/06/13 14:11
ゲーミングPCでも、RTX4090が売れてるからと言って、ASUS製品MSI製品はすぐに在庫切れたが、玄人志向やPalitは全然売れてなかった。 RTX4090って指標だけ見ればPalitが売れないのおかしいよね。でも不人気だった。 指標なんてそんなもん。