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2024年6月21日(金)開催の日本ケミファ株主総会招集通知によると、 〇新薬開発は3つの事業ドメインのうちの一つで、アルカリ化療法剤などを核に画期的新薬を継続的に創製し、収益化する。 〇2022年度にフェーズⅡ試験を終了したDFP17729については、2024年度中の第Ⅲ相への移行、2027年ころには承認申請されるものと期待。 〇DFP14323については、2024年2月からEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者(ステージⅢ、Ⅳ)を対象にDFP14323とアファチニブ半量の使用群と、アファチニブ単独群とのフェーズⅢ比較試験(優越性検証)を開始。2029年ころまでに承認申請されるものと期待。
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殺処分された乳牛から鳥インフルのウイルス粒子検出-米農務省 3:30 配信 Bloomberg 米農務省は24日、殺処分された乳牛から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと明らかにした。 全身性疾患のため処分された乳牛96頭を検査したところ、1頭の組織で「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たとしている。 同省によると、殺処分された牛の肉が食用提供されるのは禁止されている。検査では、生きたウイルスか死んだウイルスの断片かを区別することはできないという。
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医薬品輸入超過 国家財政圧迫 早期発見早期治療は大命題。血液一滴で膨大なDNA解析しかも新パネルにオンコの特許が絡んで陽性擬陽性の確度が上る更に適応薬を同定オンコの未来明るいとしかおもえません。
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EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺がんだけだと50800人患者がいたとして100億の売上予想なら薬価単価は年間一人当たり20万円くらいだね。 もしもアンコモンなら患者は7000人だと推定すると年間の売上は14億円か ロイ率って1桁台後半だったと思うからデルタに入る収益って年間1億円台? うーん。非常に悲しい感じかな
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特殊詐欺防止キャンペーン1 瓶が足りないが完成まであと一歩と話題だった大阪アンジェスワクチンの治験成績 満を持して発表、結果は! 抗体陽性転換率 グループA 14.5% 2mg 2週間ごとに3回接種 グループB 14.3% 4mg 4週間ごとに2回接種 グループC 22.0% 8mg 2週間ごとに3回接種 グループD 23.1% 1mg 2週間ごとに3回接種 グループE 24.4% 1mg 4週間ごとに2回接種 プラセボの抗体陽性転換率はファイザーなどのデータから14%から21%の間 ちなみに追跡期間中にコロナに感染した人の割合は以下の通り グループA13.3% グループB20.5% グループC22.9% グループD20.7% グループE24.7% 上記抗体陽性転換率とほぼ同じ値 これは何を意味するのか?もしかしてコロナに感染した後で陽性転換率を計測か?
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5月1日に発表された2024年12月期第1四半期決算短信の中でアンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(ACRL)について、以下のように報告されています。 「ACRLでは現在、一般社団法人希少疾患の医療と研究を推進する会(CReARID)が展開する拡大新生児スクリーニングである「オプショナルスクリーニング」を受託しております。この拡大新生児スクリーニングにおいて陽性となった受検者のうち、偽陽性の受検者を選別するための二次スクリーニング検査方法を開発しており、その成果を2024年2月に米国サンディエゴで開催されたライソゾーム学会で発表いたしました」と。 このライソゾーム学会は、希少疾患であるライソゾーム病に関する基礎研究や臨床試験の最新情報などを報告するために毎年米国で開催されているものですが、今年 2月4日~9日に米国サンディエゴで開催された「第20回ワールド・シンポジウム2024」にACRLの研究員が参加していますが、その模様を検査事業部の責任者である大越氏が株主総会後の会社説明会で、次のように語っています。 「ACRLでは、検査事業と並行しましてライソゾーム病、あるいは遺伝性疾患の新しい検査法の開発にも取り組んでおりまして、特に拡大スクリーニング検査対象の一つであるムコ多糖症に関して、スクリーニングの陽性者の圧倒的多数が、偽陽性者、つまり、本当の病気でない方が、本当の病気の方と同じく精密検査とか、遺伝子検査とかを受けることになって、いま大きな負担が発生しています。 それらを解消するために、スクリーニングで使用している濾紙血を使いまして、二次スクリーニングの方法を開発しまして、それを国際学会の方で発表してまいりました。海外の来場者の方からも、この遺伝学的検査、あるいは精密検査が不要となって、同じ検体を用いて二次スクリーニングができるということに興味を持っていただきました。昨年は国内の学会でも同様に発表を行い、全国の専門医の先生からも同様の関心を持っていただいている状況です」と。 ライソゾーム学会の「第20回ワールド・シンポジウム2024」には60か国以上から多くの方が来場されていますが、ACRLの報告に来場者の皆さんから大きな関心を寄せられたことが3月6日の広報ブログで報告されています。
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患者数、服用回数、薬価、採用率によるか。 日本年間肺癌患者数127000人、NSCLC率90%、EGFR変異陽性率40%、アンコモン単独+重複患者(T790M、Ins20は除外)15%で、適応患者数は7000人弱位? ベスタチンカプセル10mg (先発品) 454.6円/カプセル に加算プラスα? 年間平均服用回数は数百回? だとしたら日本売上はアンコモンではそんなもんかな? EGFR変異陽性率の高い中国とか他のアジアへ拡大できるかだが、中国の製薬会社と共同で取り組む予定はさっぱりだねぇ。
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アンコモンの方が売上見込める。ジオトリフもタグリッソもアンコモンではPFS中央値10ヵ月程度だし、アンコモン単独+重複患者(T790M、Ins20は除外)はEGFR遺伝子変異陽性肺癌患者の中で15%強は占めてそう。DFP14323がPIIの時と同じ様にアンコモンでも20ヶ月以上のmPFSの結果を示せれば、使ってもらえそう。一方、コモン変異ではタグリッソに比べ少し良いくらいでは使ってもらえない。
comさん ご無沙汰しており…
2024/05/26 10:03
comさん ご無沙汰しておりました、 あの審議会以来ですから、1~2年経ってますかね、 相当数の方等がアレ見聞きしてましたナ~、 結果で味わった、あの虚しさは、暫くロスな気分でしたね、 しかし、今思うと、台本ありきの気がします、 丁度複数回のワクチン接種時の時期と、既存薬への期待も入り混じりの時期、 あと、国庫のやりくり、今後の経済舵キリ、大きい力が動いてたのかと、 今になって推察します、残念な重篤者の方等含め、トリアージされてたんだな~ などと想像して勝手に納得してます、 ・うが、同僚の裏方も、陽性に数名なってしまい、今後遺症に悩んでます(倦怠感と頭痛が主) ・最近は塩野義の板は見る機会も少なくなりましたワ、 時間も経て、米承認、日本承認、ゾコーバ薬価の決定⇒(チョイ高い)、物流、 今この辺りでしょうか、 昔に比べ保健所主にした定点観測の数値なので、大概の方等はピンときませんね、 前の様な日々の実数で出してたら、春などは相当騒いでたと思いますね、 今は上の方で、使途不明金やら、空きベットの架空請求の件やら、事後処理の問題の方が頭を悩ましてる時期と見てます$ ・院内も、以前の専用病床はなくなり、陽性⇒自宅か、専用病床の有る他院への転送の処置になりました(高齢者で発熱咳)導線の確保と医療用産廃の区別は有り、 ・今年の夏、集団移動と暑さのマスク無し、この条件で、どの程度数値が上がっていくのかが、ポイントとも思っております(夏季は熱中症の有るから紛らわしいんですよね)。 また、時折ですが足跡付けて行きますね、 これからは、日本蕎麦の時期です。