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明日6,000円超えてくる↑ ADR株価(円換算)| [ 東証株価との比率 ] 5,954円↑ +114 (+1.96%) 現在値:$ 19.12 2024/05/17 19:12 <日経>◇信越化学工業、最大1000億円の自社株買い 株主還元厚く 信越化学工業は17日、最大1000億円の自社株買いをすると発表した。発行済み株式(自社株を除く)の1.1%にあたる2200万株を上限に買い付ける。取得は20日から11月29日までで、取得した全株を消却する。資本効率を高め、株主還元を厚くする。 信越化は2024年3月期に計1080億円、23年3月期に計2070億円の自社株取得枠を設定しており、取得枠が1000億円以上となるのは3年連続だ。堅調な業績を背景に24年3月末の現預金は1兆6989億円と1年前より17%増えた。自己資本比率は24年3月末時点で83%と高く、株主還元の余地は十分にある。 25年3月期の通期業績や配当の会社予想は未定としている。17日時点の市場予想の平均(純利益が5775億円、1株あたりの配当は114円)を使って計算すると、配当と自社株買いをあわせた総還元額が純利益に占める割合は約56%になる。 斉藤恭彦社長は4月25日の決算説明会で「自己資本利益率(ROE)から資本コストを引いたエクイティスプレッドを強く意識し、資本効率を高める」と述べた。自社株の取得については決算短信などで「適宜実施の必要性を判断する」との方針を開示している。
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信越化、最大1000億円自社株買い 取得の全株消却へ 日本経済新聞 朝刊 投資情報 (16ページ) 2024/5/18 2:00 信越化学工業は17日、最大1000億円の自社株買いをすると発表した。発行済み株式(自社株を除く)の1.1%にあたる2200万株を上限に買い付ける。取得は20日から11月29日までで、取得した全株を消却する。資本効率を高め、株主還元を厚くする。 信越化は2024年3月期に計1080億円、23年3月期に計2070億円の自社株取得枠を設定しており、取得枠が1000億円以上となるのは3年連続だ。堅調な業績を背景に24年3月末の現預金は1兆6989億円と1年前より17%増えた。自己資本比率は24年3月末時点で83%と高く、株主還元の余地は十分にある。 25年3月期の通期業績や配当の会社予想は未定としている。17日時点の市場予想の平均(純利益が5775億円、1株あたりの配当は114円)を使って計算すると、配当と自社株買いをあわせた総還元額が純利益に占める割合は約56%になる。 斉藤恭彦社長は4月25日の決算説明会で「自己資本利益率(ROE)から資本コストを引いたエクイティスプレッドを強く意識し、資本効率を高める」と述べた。 自社株の取得については決算短信などで「適宜実施の必要性を判断する」との方針を開示している。 自社株買いは恒常的に行っており、今期も増配してくると思われます。成長性豊かな安定財務企業で株主志向も強くなっています。
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2024/05/17 19:12 <日経>◇信越化学工業、最大1000億円の自社株買い 株主還元厚く 信越化学工業は17日、最大1000億円の自社株買いをすると発表した。発行済み株式(自社株を除く)の1.1%にあたる2200万株を上限に買い付ける。取得は20日から11月29日までで、取得した全株を消却する。資本効率を高め、株主還元を厚くする。 信越化は2024年3月期に計1080億円、23年3月期に計2070億円の自社株取得枠を設定しており、取得枠が1000億円以上となるのは3年連続だ。堅調な業績を背景に24年3月末の現預金は1兆6989億円と1年前より17%増えた。自己資本比率は24年3月末時点で83%と高く、株主還元の余地は十分にある。 25年3月期の通期業績や配当の会社予想は未定としている。17日時点の市場予想の平均(純利益が5775億円、1株あたりの配当は114円)を使って計算すると、配当と自社株買いをあわせた総還元額が純利益に占める割合は約56%になる。 斉藤恭彦社長は4月25日の決算説明会で「自己資本利益率(ROE)から資本コストを引いたエクイティスプレッドを強く意識し、資本効率を高める」と述べた。自社株の取得については決算短信などで「適宜実施の必要性を判断する」との方針を開示している。
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君の言うことは、安物雑誌に書いてあることばかりなのだよ。 単純に資本コストいくらで計算してんの?
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販管費、一般管理費、原価が去年と比べ上がっている。 売上が上がっているけれど、上記3つがそれを追い越しているのが問題。 売上が下がっているのであれば問題だけれど、通期修正するよねーって思うけれど、原価コントロール位なら計算できる人がいればできるだろうし、一般管理費、販管費に関してもコントロール可能。 最近の決算は過敏であり、任天堂も一時的に下げたけれど次の日にはしれっと戻っていた。かといって、これは大手の話。 後もう一点はPBRにかんしてかな。 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧に開示している企業一覧になかった。
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資本コストが経営判断に与える影響について調べてみた。 いつか、上場企業の経営者になった時に覚えておきたい。 -- 資本コストは企業の資金調達に関連するコストであり、経営判断に大きな影響を与えます。 例えば、企業が新しいプロジェクトに投資する場合、そのプロジェクトが生み出す予想収益が資本コストを上回る必要があります。 資本コストが高ければ高いほど、より多くの収益をプロジェクトから得る必要があり、それが経営判断に影響を与えることになります。 具体的な例として、加重平均資本コスト(WACC)を考慮した場合を挙げます。 WACCは、企業が資金を調達する際に支払う平均的なコストの率を表し、以下の式で計算されます: WACC=E/V×Re+D/V×Rd×(1−Tc) ここで、 ( E ) は株主資本の市場価値 ( V ) は企業の総資本(( E + D )) ( Re ) は株主資本コスト ( D ) は負債の市場価値 ( Rd ) は負債コスト ( Tc ) は法人税率 です。 例えば、ある企業がWACCを8%と計算し、新しい工場建設のための投資を検討しているとします。 この場合、工場からの予想収益がWACCを上回る、つまり8%以上である必要があります。 もし予想収益率が6%しかなければ、この投資は資本コストをカバーできず、経営判断としては投資を見送ることになるでしょう。
リズム株式会社の増配提案に対す…
2024/05/31 03:19
リズム株式会社の増配提案に対する賛同のお願い 提案株主は、リズムに対し会社提案の1 株当たり 48.5 円の配当実施に加え、普通株式1 株当たり139.5円の配当実施を求める株主提案(以下「株主提案」)を行いました。株主提案は、第4号議案として付議される予定です。 株主の皆様におかれましては、株主提案をご理解いただきご賛同いただくことが、リズムの株主価値の向上につながるものと信じております。株主提案にご賛同いただける場合、リズムから届く招集通知に同封の「議決権行使書」に従い、会社提案の配当議案(第1号議案)及び株主提案の配当議案(第4号議案) の双方について、賛成の議決権行使をしていただきたく存じます 会社提案の配当議案(第1号議案)及び株主提案の配当議案(第4号議案)の双方が株主総会において可決された場合には、株主の皆様は、1株あたり合計188円の配当を受け取ることができます。当該188円の配当は、リズムの2024 年3月期期末における1株当たり純資産の金額(自己株式を除く)に 0.05 を乗じて計算された金額、すなわち、株主資本配当率 (Dividend on Equity。以下「DOE」)5%相当の金額です。当該配当が実施された場合、PBR1倍の株価(約 3772 円)における配当利回りは約 5%となり、株価がPBR1倍を下回って推移する場合は、配当利回りが 5%を超える水準となります。なおPBR1 倍は、東証が「資本コストを上回る資本収益性を達成できていない、あるいは、成長性が投資者から十分に評価されていないことが示唆される 1 つの目安」とする水準です。 最後に、提案株主は、リズムの潜在的可能性を信じ中長期的な成長を期待して、約3年前からリズムの株式を保有しております。また、リズム経営陣の皆様とは2022年1月頃から定期的に面談を行い、リズムにおける経営課題の問題提起、意見交換や議論を重ねております。株主提案の内容は、リズムの財務状況等を 具体的に踏まえた上で、リズムの中長期的な成長及び東証が求める「資本コストや株価を意識した経営」の視点から双方の視点から慎重に検討したものです。決して提案株主の短期利益を追求するものでも、リズムの中長期的な企業価値を損なうものでもなく、むしろ、株主の皆様を含むステークホルダーにとって最も合 理的であると考えます。