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メガファーマの立場では、アルツハイマー治療薬として画期的な新薬になると思われるなら、買収で40億ドル6000億円でも安いだろう。 現在のメガファーマの時価総額トップは肥満治療薬のイーライリリー。 画期的なアルツハイマー治療薬なら売り上げ1兆円以上も期待できる。 多くのメガファーマが601の導出先のトランスポゾン社を多額区の金を払っても買いたいと思うだろう。 結果、FDAとの次の治験に関する話し合いが最終局面だろう。 601の凄さを理解している株主は、発表を待ってガチホするだけの簡単なお仕事。
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チルゼパチドはGIP/GLP-1受容体作動薬で2型糖尿病治療薬マンジャロと肥満治療薬ゼップバウンドとして米国では需要急増です。リリージャパンがゼップバウンドの方も承認申請したですが、問題無く承認されると思います。米国で話題の二つの薬を田辺三菱が販売は、利益率が自社開発・製造の薬より低いとは言え、大変有望です。現在競合メーカーはノボノルディスクだけです。将来が楽しみですね。供給の問題が頻繁に米国で報道されてますが、イイライリリーも増産に向けていろいろ努力してます。 日本リリー チルゼパチド、肥満症治療薬候補として国内申請 田辺三菱製薬と販売提携 公開日時 2024/05/09 04:50 日本イーライリリーと田辺三菱製薬は5月8日、肥満症治療薬候補のチルゼパチドを承認申請したと発表した。日本イーライリリーのシモーネ・トムセン代表取締役社長は同日の会見で、「メディカルチームと共に、肥満の病態を知り、適切な診断を行うことがキーのフォーカスだ」と強調。「肥満症には社会的な偏見がある。上市の準備とともに、全てのステークホルダーと共に、患者さんが適切な治療を受けられるようにしていきたい」と意欲をみせた。 肥満症治療薬も、同一化合物である2型糖尿病治療薬・マンジャロ皮下注と同様、日本イーライリリーが製造販売承認を取得。承認取得後の流通・販売は田辺三菱製薬が担う。情報提供活動は、両者共同で行うとしている。 ◎増産への投資「リリーの歴史の中で最大のものになる」 マンジャロ皮下注については、4月に長期処方が解禁されたが、限定出荷が続いている。トムセン社長は、治療中の患者に対する安定供給のプライオリティの高さを強調。そのうえで、増産に向けてグローバルで6つの工場に対して投資を行っており、「資本投資としてはリリーの歴史の中でも最大のものになる」と説明。「最終的な決定はまだしていないが、まもなく限定出荷を解除できればと考えている。より多くの日本の患者さんにお届けしたい」と述べた。
イーライ・リリーなど肥満治療薬…
2024/05/20 14:03
イーライ・リリーなど肥満治療薬が広く普及してくると、糖尿病関連の事業はどうなるのでしょうか?どなたかこの会社の明るい将来を教えて下さい。借入金の利払いに毎年50億を払わなくてはならないし、営業利益でもその利払いができないように見えます。