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大金を一括投資するなら・・・いまなら、、、世界最強の債券である米国債の現物でしょ!? 短期間でも、高金利のいまなら為替に金利が勝てる! でも債券投信はダメよ現物ね! 大金がその人にとってどういう資金なのかにもよりますが、完全な余剰資金なら投資信託でもいいと思います、どこまで円安・株高が続くかわからないけど年内利下げはほぼないし。 ただ絶対に減らせない資金であれば安全資産で利下げの金利差を待つのがいいかと思う! 今は株高で円安なのでヘッジなしのモノはダブルで評価額上がってます。 ただ来年以降は米利下げ局面に必ずなるので、今より円高は確定! 利下げ開始ってことはインフレも収まってるの確定! ただ株高はリセッションされるかは誰にもわからない! アメリカはリーマンがあろうがコロナがあろうが適時財政出動してデフレにならないようにコントロールに成功し続けてるから・・・・多少のリセッションがあるがすぐに立ち直り、20年以上右肩上がりだ! 毎月利確してくれて、日用品銘柄が多く暴落にも強い、損切りタイミングも計りやすいベスコ毎月は今の株高が不安な人にはいい選択!手数料高いけどw 自分に1000万円あって500万円つっこむなら投信です。 自分に10億あって5億つっこむなら米国債です。
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日本も90年代、報道番組でこう言うの良くやってましたね(´・ω・`)1分間利息 1分間に3億円、米国債利息が記録的高水準-利上げで戻ったインカム 2024年5月6日 23:57 JST フィクストインカム(定められた時期に一定の利息を得られる国債などの証券)は、ほぼ一世代ぶりにその名に恥じない状態になっている。 簡潔に言えば、米国の政策金利がおよそ2年間で0%から5%超に引き上げられた結果だ。 しかし、米金融当局が本当に年内に利下げをするのかどうかという点にウォール街が固執している様子で、米10年債利回りが4.5%ないし4.65%に達するかを巡って熱い議論が交わされる中で、一つの重要な事実が見逃されがちだ。政策金利が20年近くにわたって事実上ゼロに張り付いていた時期を経て、米国債はようやく経済における従来の役割を取り戻しつつある。 長いのでつづきはWEBで https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-06/SD2F4JDWX2PS00
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根強いインフレ圧力を示す最近の多くの統計に続き、今回の雇用コスト指数は金融政策当局がインフレ率を目標値まで引き下げられるかどうか懸念を強める恐れがある。米連邦公開市場委員会(FOMC)は5月1日、政策金利を20年ぶり高水準で維持するとみられている。 シティグループのシニアグローバルエコノミスト、ロバート・ソッキン氏はブルームバーグテレビジョンで、「1.2%上昇という数字は、インフレ率や賃金上昇率が当局の目標と違う方向に動いている証拠だ」と述べた。 第1四半期の雇用コストの上昇は幅広く、行政や医療関連施設、製造業で顕著な上昇が見られた。根強いインフレ圧力を示す最近の多くの統計に続き、今回の雇用コスト指数は金融政策当局がインフレ率を目標値まで引き下げられるかどうか懸念を強める恐れがある。米連邦公開市場委員会(FOMC)は5月1日、政策金利を20年ぶり高水準で維持するとみられている。 シティグループのシニアグローバルエコノミスト、ロバート・ソッキン氏はブルームバーグテレビジョンで、「1.2%上昇という数字は、インフレ率や賃金上昇率が当局の目標と違う方向に動いている証拠だ」と述べた。 Bloombergより FOMCが注目されてて円ドルなんて蚊帳の外って感じじゃねーの? 米国債もさげてるし金利差は拡大基調で円安の流れは当たり前か
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債券11時 長期金利、0.865%に低下 米債高や日銀据え置きで 30日午前の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは前週末を0.060%下回る0.865%に低下(価格は上昇)した。26日と週明け29日の米長期金利が低下し、国内債にも買いが入った。日銀が26日までの金融政策決定会合で国債買い入れ方針を3月から維持したのも相場の支えとなった。 市場の一部で減額観測のあった国債買い入れ方針について日銀は「これまでと同程度で継続」という3月の「方針に沿って」実施するとした。30日〜5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に米国債に買い戻しが入ったことも国内債券相場を下支えした。 新発2年債利回りは前週末比0.035%低い0.260%、20年債は0.010%低い1.635%にそれぞれ低下した。30年債は0.035%低い1.925%だった。先物中心限月である6月物の午前終値は前週末比64銭高の144円57銭と大幅に反発した。 短期金融市場では、無担保コール翌日物金利(TONA)は横ばい圏。0.072〜0.078%で推移し、加重平均金利は前週末の日銀公表値(0.077%)とほぼ同水準となっているもようだ。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
世界的に金利上昇の恐れ-バーナ…
2024/05/23 08:55
世界的に金利上昇の恐れ-バーナンキ氏が指摘していた過剰貯蓄が枯渇 Rich Miller 2024年2月29日 15:09 JST Bloomberg バーナンキ元米連邦準備制度理事会(FRB)議長がかつて指摘していた世界の過剰貯蓄が枯渇しつつある。その結果、世界的に長期金利が上昇に向かっている可能性がある。 人口の高齢化、中国経済の苦境、世界経済の分断化などの要因によって、バーナンキ氏が約20年前に認識していた貯蓄の過剰が不足に転じる恐れがある。 一部のエコノミストによると、その結果として生じるのは、数十年にわたる金利低下の流れが反転し、米政府をはじめとする借り手が、過剰貯蓄が減少する中で、返済を余儀なくされることだ。 欧州中央銀行(ECB)総裁とイタリア首相を務めたマリオ・ドラギ氏は最近の講演で、「地政学的な対立が激化し、経済関係がより取引関係のようになる時代に入りつつある」とし、「グローバリゼーション時代の大半を特徴づけてきた世界の実質金利に対する低下圧力は、今後は反転するだろう」と述べた。 バーナンキ氏は2005年、中国など新興国が将来の金融危機に対する保険として外貨準備を意図的に積み上げているため、世界は貯蓄過剰の状態にあると主張。また、エネルギー価格上昇により、石油輸出国の投資資金も増加していた。 その結果、米国を含む世界の長期金利に低下圧力がかかった。バーナンキ氏は当記事についてコメントを控えた。 別個まとめたデータは、過剰貯蓄が数年前にピークに達したことを示唆している。しかし、その影響は、07-09年の金融危機を受け、米連邦準備制度など世界の中銀が緩和的な政策を取ったことで覆い隠された。その後は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が、景気浮揚に向けた金融・財政当局の資金投入拡大の引き金となった。 中銀が世界債券市場への介入を縮小している現在、貯蓄減少の影響が現れ始めている。マクロ・インテリジェンス2パートナーズの共同創業者ジュリアン・ブリグデン氏は、米国債の実質利回りの上昇と「タームプレミアム」拡大は、この現象を反映していると考えている。 同氏は「われわれは今後30年間については、自らを構造的な債券弱気派と考えている」と指摘した。