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5月第4週(5月20日~5月24日)投資部門別売買状況 株式・先物合計で、自社株買いを行う事業法人が2404億円買い越し、自己が1449億円売り越し、投資信託が1746億円売り越した。 海外投資家は、株式・先物合計で271億円売り越しと少ないが、株式を1139億円売り越し(投資信託の1262億円売り越しに次ぐ株式売り越し部門)、先物合計で868億円買い越し(最大の先物買い越し部門。日経225先物は、ラージ316億円買い越し+ミニ443億円売り越し=127億円売り越し。)、日経平均VI先物を売り越し、日経225プットを取引高で買い越し、取引代金で売り越し、日経225コールを取引高で売り越し、取引代金で買い越した。 海外投資家は、株式売りで下落を見込み、先物買いで上昇にも備え、日経平均VI先物売りでボラティリティ下落を見込んだ。 海外投資家の日経225プットがバックスプレッドである場合は、行き過ぎる下落で大きな利益が得られ、上昇・横々でも利益になるが、程々の下落では時間経過と共に損失となる。 海外投資家の日経225コールがレシオスプレッドである場合は、程々の上昇で利益となる。 5月第4週(5月20日~5月24日)・5月第5週(5月27日~5月31日)は39000円台から37000円台迄調整。 高水準なインフレ期待から欧米の利下げ観測が後退し、日銀の追加利上げ観測も相俟って金利が上昇して株価大幅安となり、金利上昇が一服してもショートカバーによる反発に止まった。
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海外勢、日本株を5週ぶり売り越し 金利上昇に警戒感 2024/05/31 02:00 日経速報ニュース 544文字 東京証券取引所が30日発表した5月第4週(20〜24日)の投資部門別売買動向(東証と名証の合計)によると、海外投資家は現物株式を5週ぶりに売り越した。日銀の政策修正観測を背景にした長期金利の上昇で投資家心理が悪化し、運用リスクを避ける動きが強まった。 売越額は1139億円だった。売り越しとなるのは、4月第3週(15〜19日)以来となる。前の週は383億円の買い越しだった。
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本日発表外国人売買動向 5月4週 1139億円の売り越し 5月3週 383億円の買い越し 5月2週 2636億円の買い越し 5月1週 1745億円の買い越し 4月4週 2159億円の買い越し 4月3週 5924億円の売り越し 4月2週 5955億円の買い越し 4月1週 11821億円の買い越し 3月5週 2126億円の売り越し 3月4週 960億円の買い越し 3月3週 875億円の売り越し 3月2週 1763億円の買い越し 3月1週 3834億円の買い越し 2月4週 786億円の売り越し 2月3週 3013億円の買い越し 2月2週 3663億円の買い越し 2月1週 1784億円の買い越し 1月4週 4105億円の買い越し 1月3週 3841億円の買い越し 1月2週 9557億円の買い越し 1月1週 1405億円の買い越し 5週ぶりに売り越しになりました… 因みに 個人現金751億円の売り越し 個人信用1527億円の買い越し 金融機関の自己売買部門は、4月に入ってから8週連続の売り越し…ですね 下記記事は先週も投稿しましたが、敢えて再投稿します… 日本株が足踏みする背景、 海外マネーは「厳選モード」に 米欧株が最高値圏にまで上昇し、中国株も持ち直す中で日本株の足踏みが続いている。株高を先導した海外投資家は日本株の「厳選モード」に入っている。 (日経新聞) 商社は海外投資家から選ばれなくなって来ているみたいな株価の動きに見えますね… ご参考まで…
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高性能ノートPC💻を4月に購入。 SSDは、サムスン製を選ばず、4TBのウエスタンデジタル製を選びました。 やっぱり、冴えてるな。 ノムマイは成長鈍化ではなく、企業(ノムマイ、トヨタなど)は(上方修正に向けて)慎重な見通し。 ノムマイは、そもそも出遅れ株なので、割高ではないので大丈夫。 外国のマーケットは、中東問題から改善。 海外投資家(外国人)は4週連続で日本株買い越し。 日本の投資家意識が問題ということ。 そろそろ投資家意識が変わらなきゃ株価は上がらないよ。 買い方の自信のないコメントと売り方のネガティブコメントに騙されないように、情報収集に努めること。
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海外投資家4週連続で買い越し,投資信託買い越し,信託銀行買い越し、 売り,個人投資家の現金,と証券自己売り,暴落レシオは今のところ大丈夫, 気になるのが個人投資家信用買い過去最高額約4兆7000億円です。ポーラは信用買いが少ないので安心してます。ww
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5月第3週(5月13日~5月17日)投資部門別売買状況 株式・先物合計で、自社株買いを行う事業法人が2567億円買い越し、海外投資家が1348億円売り越し、自己が1627億円売り越した。 海外投資家は、株式を株数で3億4919万株売り越し、金額で384億円買い越し、先物合計で1732億円売り越し(日経225先物は、ラージ614億円売り越し+ミニ735億円買い越し=121億円買い越し)、日経平均VI先物を売り越し、日経225プットを取引高で買い越し、取引代金で売り越し、日経225コールを買い越した。 海外投資家は、低位株売り・先物売りで下落を見込み、値嵩株買い・日経225コール買いで上昇にも備え、日経平均VI先物売りでボラティリティ下落を見込んだ。 海外投資家の日経225プットがバックスプレッドである場合は、行き過ぎる下落で大きな利益が得られ、上昇・横々でも利益になるが、程々の下落では時間経過と共に損失となる。 5月第3週(5月13日~5月17日)・5月第4週(5月20日~5月24日)は37000円台から39000円台迄上昇後調整。 株式は、インフレ鈍化による米利下げを織り込んで、戻り売りを警戒しながらも上昇するが、インフレ高止まり懸念から米利下げ期待が後退すると利益確定売りに押されて急落する保合。 また、為替介入しても、FRBの利下げ・日銀の利上げがあっても、日米金利差からドルは底堅く、円安は止まらない。
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日経は全モだし、グロース総悲観だな~。 海外投資家は昨年もグロース市場はほぼ売り越しで買い越したのは11月のみ。今年も4月まで全部売り越し。総悲観のどこかで売りの買戻しでリバ局面がくると思うんだけど、何がトリガーになるかな。
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グロース250指数を振り返ってみたけど、2020年3月に527.30、2022年6月に607.33、さらにその前はリーマンショック後の2008年10月に255.95を付けてるんですね。今回はどこまで下げるか、地合い悪すぎですね。 また木曜日は投資部門別売買動向が公表されてますが、グロース市場は個人が買い越し、海外投資家が売り越しで、いつものムーブでした。 カバー自体は業績好調ではありますが、足元では不穏な動きも観測されており、せめて何らか説明してステークホルダーを安心させてほしいところですね。
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海外勢、日本株を4週連続買い越し 株主還元強化を評価 2024年5月23日 21:56 東京証券取引所が23日発表した5月第3週(13〜17日)の投資部門別売買動向(東証と名証の合計)によると、海外投資家は現物株式を4週連続で買い越した。主要企業の3月期の決算発表が一巡し、自社株買いなど株主還元の強化を評価した買いが集まった。 買越額は383億円だった。4週連続で買い越しとなるのは、7週連続となった2月第2週(13〜16日)以来となる。
東京証券取引所が30日発表した…
2024/05/31 07:59
東京証券取引所が30日発表した5月第4週(20〜24日)の投資部門別売買動向(東証と名証の合計)によると、海外投資家は現物株式を5週ぶりに売り越したとの事。 日銀の政策修正観測を背景にした長期金利の上昇で投資家心理が悪化し、運用リスクを避ける動きの様です。 売越額は1139億円。 売り越しとなるのは、4月第3週(15〜19日)以来。 前の週は383億円の買い越し。 海外投資家が長期金利上昇や利上げを警戒している。 夏頃には遅くとも日銀の追加利上げありそう。