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米紙ニューヨーク・タイムズは5日、ゴキラエル政府がパレスチナ自治区ガザ地区で展開する軍事作戦への支持を集めるため、米国の議員や一般市民をターゲットに、偽のSNSアカウントを使った影響力工作を展開していると報じた。 メッセージの作成にはOpenAIの対話型AI、ChatGPTが使われているという。 この工作はゴキラエルのディアスポラ省の指示に基づき、テルアビブを拠点とする政治マーケティング会社STOICが実行。「実在する米国人であるかのように装った数百の偽アカウント」を用い、X、フェイスブック、インスタグラムなど複数のソーシャルメディアプラットフォームにゴキラエル寄りのコンテンツを投稿したとされる。 発信源はゴキラエルで「ユダヤ人学生、アフリカ系米国人、憂慮する市民」になりすまし、ガザでの戦争について主に英語で投稿を行っていたという。投稿内容はゴキラエル軍の行動に対する称賛や、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への批判などで「イスラム過激派がカナダのリベラルな価値観を脅かす」といった主張もあった。 OpenAIの報告書は、同社のAIツールをSTOICが利用して、反ハマス、反カタール、親イスラエルのコンテンツを生成・編集していたと指摘。STOICはガザにおける紛争やユダヤ人とイスラム教徒の関係性について、複数の工作を展開していたとしている。(Forbes) どこまでも薄汚いゴキラエル人
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NASDAQ上場までの流れ NASDAQへの上場ですが、日本市場への上場と同じように、証券会社や弁護士、監査法人等の関係者との契約から始まります。上場までのプロセスは、以下の通りです。 1.各種書類の電子化・英訳 米国に所在する関係者に展開する必要がありますので、契約書や請求書、領収書といった書類をスキャンし、データ化するだけでなく、翻訳ソフトを使って英語に翻訳する必要があります。 2.デューデリジェンスの対応 米国の弁護士が英訳された事業計画や契約書といった電子書類をチェックし、上場を目指す企業の価値やリスクを調査します。弁護士から送付されてくるリストにしたがって書類を準備します。 3.米国基準に即した財務諸表の作成 米国に上場するには、米国の会計基準に従った財務諸表が必要になりますので、日本基準から米国基準へ変換する必要があります。 4.米国監査法人による監査対応 米国の監査法人が過去2~3期分の財務諸表の監査を行います。監査法人から送付されてくるリストに従い、必要な財務情報、監査証拠(請求書や領収書等)を準備・提出します。 5.目論見書の作成 米国証券取引委員会(SEC)で指定されたフォーム(F-1またはS-1)にしたがい、目論見書を作成します。 6.米国証券取引委員会による審査 提出した目論見書をSECが審査します。最初の提出から約1か月後にSECからコメントが送付され、コメントにしたがって修正を行います。 7.ロードショー(投資家説明会) 機関投資家による株の購入を促進させるため、ロードショーと呼ばれる投資家説明会を行います。 このように、日本の上場と同じようなプロセスもありますが、各種書類の電子化・英訳、米国の会計基準に従った財務諸表の作成や、米国の監査法人の監査対応等、大きく異なる点もあります。特に財務諸表の作成や監査対応は専門知識が必要となり、さらに時間がかかりますので、事前にしっかりと準備する必要があります。
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株主総会で社長は会社の成長手段としてM&Aを積極的にやっていくかという質問に対して、『M&Aは7割失敗するので基本的に悪手だと考えている。海外展開でパイが純粋に10倍でっかくなるほうが圧倒的に魅力的。海外展開を最優先で考えている。そのための英語対応はすでに終わっている。』って言ってたので、海外展開はそんな先の話ではないです。とにかくはやく(パイのデカい)海外に展開したいという意欲的なコメントでした。 ちなみにマレーシアは公用語はマレー語ですが元々イギリスの植民地だったこともあってビジネスは英語メインだったり、今年の8月から年間売り上げ33億円以上の企業はeインボイス義務化、来年1/1からは売上8億以上、来年7/1からは全法人に義務化されるので、それに向けてベータ版提供も既にしてるってことですし、下期には海外展開の公式ななんかは出ると思います。
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プログリの法人事業に関して自分は別の見方をしていて、これまでの営業戦略は高単価でエンプラ企業に限定した直販体制のセールスを展開していたので社数が指数関数的に伸びなかった。(高単価商材は代理店販売の難易度が高いので営業行動量を増やしづらい) 一方で、オンライン英会話各社は月単価数千円程度で3,000社程度の導入実績で、法人事業の売上が年20億円程度。これはプログリの既存顧客と全く異なるニーズから発生している売上。 今後どうなるか? プログリットの中単価(スピフル)・低単価(ディアトーク)はtoCがメインではなく、toBをメインターゲットに据えて中小からリテール顧客をターゲットにしてオンライン英会話や英語学習アプリをリプレイスする狙いだと推測している。 中単価〜低単価商材は直販でなくても売れるので、代理店と組んで一気に営業行動量を拡大し導入社数に関しては指数関数的な伸びを実現することが可能と見ている。 つまり、仮にオンライン英会話や英語学習アプリに対する法人需要をリプレイスできるのであれば、ここから1-2年で"法人事業単体"の売上を新規で20億円程度創出できる可能性がある。 この要素だけで今期42億円の売上を+50%リフトアップする可能性があり、更には英語以外の研修市場(4000億円)への進出やtoCサービスのオーガニック成長が見込まれるので今後1-2年の展開は非常に面白いと捉えている。 ただし、ここの経営者は短期的な急成長のために組織や社員を犠牲にすることはないので、中単価〜低単価の法人拡大を急激に進めることはなさそう。故に、今期3Q〜4Qの決算の見栄えが急激に良くなることは期待できない=踊り場のように見える点は同意です。
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ビッグモーターを分割し、ウィーカーズとして中古車事業に進出した伊藤忠商事。世界一の中古車事業会社となることを目指し、頑張ってほしい。昔から東大・京大・早稲田大・慶応大をはじめ優秀な社員も多く、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語などの外国語に堪能な社員も多数いるので、海外展開も期待できる。伊藤忠商事とウィーカーズの未来は明るい。 犬神家の秘密ー犬が三毛
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昨日〜よく出てた言葉の解釈拾ってみました☝️ 押し目(おしめ) * 上昇していた株価が一時的に下がること。今後、高値をうかがう展開が予想されることから、押し目は絶好の買い場になると考える。株価の上昇が続く銘柄でも、一本調子で上がり続けているわけではありません。アップダウンを繰り返し、上値と下値を切り上げながら上昇していきます。押し目とは、上昇トレンドにある株価が一時的に下落することをいいます。押し目のどこで買いを入れるかの判断には、一般的に、安値と高値の差をとりその約3割(3分の1押し)や半値(2分の1押し)、チャートの移動平均線、株価の下値を線で結んだトレンドラインなどが用いられることが多いといえます。(東海東京証券 調整局面(英語名Correction) * 上昇してきた株価や景気指標などが、その上昇速度を鈍化させ、踊り場に入ったような場合に、調整局面に入ったなどといわれます。株価の場合であれば、値幅の調整と日柄(時間)の調整が行なわれると解釈するのが一般的です。調整局面の後は、そのまま元の上昇基調に入ることもあれば、反落して、結果的に天井であったとわかることもありますから、注意が必要です。(外為どっとコム * 相場や個別銘柄の価格変動のうち、主として、上昇がいったん止まって下落している状態を「調整」と呼ぶ。 短期間に急上昇した場合、相場の過熱感が解消される水準まで価格が下落することを「値幅調整」、過熱感が解消されるまでの時間が経過することを「日柄調整」という。(日経新聞
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ベンチャー企業は、英語の冒険を表す「adventure」から作られた日本独自の造語です。ですので海外では、ベンチャー企業と言っても通じない、和製英語です。 ベンチャー企業という場合は、革新的な技術・製品・サービスを開発し、イノベーションを生み出す企業であり、設立数年程度の若い企業を言うのですが、資本金や創業年数などで明確な基準があるわけではありません。 アンジェスは、HGF(肝細胞増殖因子)遺伝子の血管を新生する作用を応用した医薬品開発を目指して1999年12月に設立されたものですが、コラテジェンは2019年3月に条件及び期限付き承認を厚生労働省から得ているのですが、本承認の申請については、その可否がまだ決定されていない状況なので、創業目的の達成から見ると、まだ道半ばの状況にあるわけです。もし、コラテジェンの本承認が厚生労働省から承認された場合は、山田社長が今年3月の株式総会後の会社説明会で語っているように、コラテジェンについては海外での販売だけではなく、HGF(肝細胞増殖因子)遺伝子の特性を生かした適応範囲を拡大し、他の疾患に対する治療法の研究開発にもチャレンジする意向を述べていたと思います。 また遺伝子治療分野では、ゲノム編集による治療法の確立や、創薬につなげる取り組みが本格化しつつありますが、こうした流れに取り残されては「遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指して」という企業理念が、看板倒れになるとの認識から エメンド社を子会社化したのですが、アノッカ社とのライセンス契約は締結したものの、当初予定していたELANE関連重症先天性好中球減少症を対象とするゲノム編集治療の米国での臨床入りは、まだ実現できていないのです。 ですので、アンジェスの場合は創業年数では24年も経過しているので、人であれば立派な成人ですが、企業展開の内容からすれば、まだ道半ばの古参ベンチャーと言えるのではないかと思います。 出来ればベンチャー企業であることに、いつまでもワラントによる資金調達に依存することなく、自前の収益で「遺伝子医薬のグルーバルリーダーを目指して」ほしいものと思います。
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( ゚Д゚)y─┛~~結構、フィリピーノ展開期待してるんよね > 成長鈍化どころかエンタープライズ顧客爆増の見通しやけどあくまで見通しやで(笑) > > 優秀なフィリピーノと共に英語圏の顧客獲得もガンガンいきあげる計画やけどあくまでも計画やで(笑) > > てことで前年同期比5%減益のIT銘柄を売って売って売りまくれや!!!!!!!!!!!!!!!!!!! > > ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ~
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ホロアースに言及する人が多いけど今期は海外展開に注力して欲しいな 結実するのは数年後になるかもしれんが英語圏で成功したら株価上昇が止まらなくなるだろう
スナップで稼ぐ: 大塚俊之がS…
2024/06/07 22:13
スナップで稼ぐ: 大塚俊之がSNPITと考える写真の未来 Q2. SNPITは日本以外にも進出しています。このグローバル展開の鍵となる戦略と注力している市場について教えてください。 私たちの戦略は、ブロックチェーンとデジタル・イノベーションに熱心な市場をターゲットにすることに重点を置いています。韓国、中東・北アフリカ(MENA)、英語圏など、デジタル資産が人気を集めている地域に注目しています。 私たちのアプローチは多面的です。まず、各市場独自の文化や嗜好に共鳴するよう、マーケティング活動をローカライズしています。これは、現地のオーディエンスに確実に伝わるように、コンテンツやキャンペーンを調整することを意味します。次に、KOL(キー・オピニオン・リーダー)、写真愛好家、地域のブロックチェーン・コミュニティと提携し、信頼関係を築き、エンゲージメントを促進します。これらのグループは、認知を広め、採用を促進する上で重要な役割を果たします。