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女川原子力発電所は東日本大震災にも耐えた原発です。まさに世界一安全な原発です。 女川原子力発電所を設計した技術者は正しい選択をしたのです。 とりわけ、自身の信念に基づいた行動をした平井弥之助氏には、今さらながら頭が下がります。 だから東北電力株は安心して持ち続けています。
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原子力災害時における石巻市広域避難計画 更新日:2024年2月21日 1 原子力災害時における石巻市広域避難計画の策定について 平成23年3月11日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故の教訓を踏まえ、平成24年10月に原子力災害対策指針が制定され、原子力災害対策を重点的に実施すべき地域が原子力発電所から概ね30km圏に拡大されるとともに、国の防災基本計画(原子力災害対策編)において、当該地域を含む地方公共団体は広域避難計画を策定することとされました。 石巻市では、平成29年3月に「原子力災害時における石巻市広域避難計画」を策定(令和4年1月、令和5年10月一部改正)しました。 2 目的 本計画は、東北電力株式会社女川原子力発電所にかかる原子力災害に備え、住民等の市域を越える広域的な避難措置、屋内退避の判断基準、避難先、避難経路、避難手段等について定めることにより、原子力災害発生時に住民の避難等を安全かつ確実に実施するための基本的事項を定めたものです。本市では、あらかじめ住民及び避難先自治体、国、県及び防災関係機関等に周知を図るとともに必要な対策を準備することにより、迅速かつ確実な広域避難を実施できる体制を構築することを目的としています。 3 基本方針 1.自然災害との複合災害時における避難行動では、住民の生命の安全確保を優先し、自然災害による人命のリスクを回避するため、安全が確保できる場所に避難を実施します。 2.住民や防災業務関係者等に対して、避難先及び避難ルートをあらかじめ明示します。また、地域ごとのコミュニティを維持するため、基本的に同一行政区の住民の避難先は同一市町村に確保します。 3.複合災害時等における臨機の対応が必要となった場合も念頭に、迅速かつ確実に情報伝達できる体制を整備します。 4.避難の実施に通常以上の時間を要する要配慮者等については、避難手段の早期確保や一般住民よりも優先的避難を行うことにより、円滑かつ迅速な避難の確保を図ります。
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ラジオ放送で言ってました補足 東日本大震災の際、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)も、東京電力福島第一原発と同じクラスの津波に襲われたが、福島第一のような大きな被害はなく、危機的な状況に陥ることはなかった。その違いは何だったのか。 想定を越える安全対策がされてた事、これは東北電力は地元採用の従業員数が多い為、安全に対する意識が群を抜いて高かったためとつずってましたNe!!
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電力株急伸、女川原発再稼働に期待-みずほ証は3社目標株価上げ 女川原子力発電所2号機の安全対策工事の完了を発表した東北電力をはじめ、みずほ証券が投資判断を引き上げた四国電力など電力株が軒並み高い。
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明日の日経・銘柄診断 『東北電力株、5年4カ月ぶり高値 原発再稼働へ前進』 銘柄診断 2024年5月28日 20:11 28日の東京株式市場で東北電力株が急伸した。 一時前日比171円 50銭(12%)高の1565円50銭となり2019年1月以来、5年4カ月ぶり の高値をつけた。 27日に女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市) 2号機の安全対策工事が完了したと発表した。 工事は前倒しで終わり、 9月ごろの再稼働に向けて作業を進める。 再稼働による燃料費の低減 が収益改善につながるとの期待から急速に買いが集まった。 終値は150円(11%)高の1544円と、東証プライム市場の値上がり 率で1位だった。 女川原発2号機を巡っては過去、再稼働の時期を複数 回に渡り延期。 その影響で火力発電の燃料費などが膨れ上がり、収益 悪化から株価の押し下げ要因になっていた。 みずほ証券は27日、目標株価を1700円と従来目標(1000円)から引 き上げた。 新家法昌シニアアナリストは「東京電力管内を中心に東日本 で電力需要が増える場合、同地域と電力の系統がつながる東北電の中長期 的な成長機会になりうる」と再稼働の将来性を評価する。 一方、野村証券は目標株価(1470円)を据え置いている。 山崎慎一 リサーチアナリストは「過去の原発再稼働では設備不良のトラブルが起き た。 女川原発でもこうしたリスクを考慮する必要がある」と指摘してい た。 以上です。
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改めて女川原子力発電所は安全な原発であると証明された。当初の2月からはずれ込んだが、再稼働の見込みがたったようで、いよいよ太平洋側の原発が動くという、うれしくなる話である。
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東北電力-大幅高 女川原子力発電所2号機における安全対策工事が完了 東北電力<9506.T>が大幅高。同社は27日、2024年6月の工事完了を目指していた女川原子力発電所2号機の安全対策工事について、工事が完了したと発表した。 今後は、2024年9月頃を想定している再稼働に向けて、「燃料装荷」や「原子炉起動」に係る各種試験・検査、作業などを進めるとしている。また、国内証券の投資判断引き上げも観測されており、そちらも材料視されているようだ。
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東北電が株価急伸、女川2号機に期待 みずほ証「買い」判断 (10時25分、プライム、コード9506)東北電が急伸している。前日比171円50銭(12.30%)高の1565円50銭で、5年4カ月ぶりの高値を付けた。27日の取引終了後に、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全対策工事が完了したと発表した。9月ごろの再稼働に向け、原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」などの作業を始める。原発再稼働による収益の向上への期待から買いが膨らんでいる。 みずほ証券が27日付で投資判断を3段階中で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に引き上げたのも追い風になっている。目標株価は従来の1000円から1700円に引き上げた。担当の新家法昌シニアアナリストらは女川原子力発電所2号機の再稼働が近い点や東北電の中期的な収益力の高まりを評価し「東京電力管内を中心に電力需要が増える場合、首都圏と(電力の)系統がつながる東北電にとって成長機会につながる可能がある」と指摘していた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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まじか、安全工事終わったんか!!ようやくだよ🥺🙌🙌🙌 東北電力は、女川原子力発電所2号機の再稼働に向けて行っていた安全対策工事について、5月27日に完了したと発表しました。 これまでは、6月の工事完了を目指すと説明していました。 東北電力は、2号機の再稼働について今年9月ごろを想定していて、引き続き、安全確保を最優先に取り組みたいとしています。
女川原子力発電所 2号機82.…
2024/06/09 07:52
女川原子力発電所 2号機82.5万kW 3号機82.5万kW 東通原子力発電所 110.0万kW 泊発電所 1号機 57.9万kW 1号機57.9万kW 1号機91.2万kW 女川3号機の防潮堤は、おそらく2号機のものと同じなので追加工事はなし、他の対策工事も2号機と同じでよいので規制委員会から大変なことを言われる可能性は低く、予定がたてやすい、工事も並行してやっていた部分もあるだろうし。 泊はこれから防潮堤を1800億円、3年かけて新しくつくる。おそらく、他の追加工事費もかかる、規制委員会から大変なことを言われる可能性がある。なので泊よりも女川3号機のほうが再稼働が早いと考えます。