検索結果
-
木曜にIRに問い合わせしたところ、翌日に丁寧な返信をいただけました。 言える範囲で内容をかみ砕いてお伝えすると... ▼ 第3四半期(3Q)までの「経常利益進捗率」が65.9%。なぜ低迷? ⇒3Qにプレオープンが10事業所と集中した為。 4Qにプレオープンはなく、利益率が大きく上昇する見込み。 ※新規出店に関わる費用の多くは、プレオープン時に計上 ▼ 前期「業績未達」だったので、今期も未達にならないか心配です... ⇒前期の着地を100%とした場合、前期3Q終了時点で65.6%。 今期は66.0%、昨年同様の推移をしたとしても予想100%、 今期は報酬改定の影響で、それ以上になる見込み。 ※報酬改定:「基本報酬」の大幅アップあり(決算説明資料 P20に新旧比較あり) ▼ 株価対策で「自社株買い」をして欲しい。 ⇒予定の有無は個別にお伝えできないが、引き続き検討を重ねていく。 ・・・実際には、もっと丁寧な言葉でやりとりしています。 企業ごとにIR対応は異なり、購入・売却の参考材料になります。今回対応が良く内容も納得できたので、私はしばらく継続保有することを決めました。 やはりIRに問い合わせすることは大事だなと、再認識です。
-
診療報酬改定で 訪問系は今回実質マイナス改定だが大丈夫か? 早く2800抜けてほしいが 落ちる気もする。
-
本来、サスメドMed CBT-iアプリは医療機器の分類で、保険医療材料等専門組織と中医協による審議。 診療報酬改定、厚労省の年跨ぎにより、対面診療の審議(医療技術評価分科会)に送られ、PMDA製造販売承認を受けたサスメドCBT-iアプリに対し、対面式CBT−Iと同様の「評価すべき医学的な有用性が十分に示されていない。」と、非常に分かりづらい曖昧な結果。 上野社長 「認知行動療法の保険点数を準用するかたちで保険適用の希望書を出していたために、対面の認知行動療法を不眠症に適応拡大するかどうかの判断に引き摺られたと理解している。」 SBIレポート(一部抜粋) ・技術料を準用した形での保険適用希望書の取り下げは、医療技術評価分科会で公開された手順通りのことであり、既定路線である。 ・医療技術評価分科会は、対面の診療行為について議論される分科会である。本来医療機器は、保険医療材料等専門組織において議論される。 ・類似する既存技術との整合性の観点から、評価を同時に見直すことになった(2023年2月9日)。 ・不眠障害用アプリは、試行的に運用された制度下で審査が進んだ。 サスメド 2024年6月期第2四半期決算説明会 https://finance.logmi.jp/articles/379063 上記QAを繰り返し読めば、理解が深まるかと思います。
-
以下、個人見解です。 欧米先進国に出遅れ、韓国にも抜かれ、未だ対面式CBT−Iでさえ未収載。実際、この状況に焦りを感じているのは厚労省自身ではないか。 この辺りが肝で、時間がかかっていると思いますが、日本睡眠学会や日本認知・行動療法学会との連携、一連の流れを見ると、対面式CBT−Iと同時期での適用も考えられますね。 アプリで医療現場の人員不足を解消し、患者の立場からは、「対面治療 or 自宅治療」の選択はベスト。 数十年先送り、さも収載はされないかのような投稿が続いていますが、そうなるとサスメド開示とは食い違い、新たな制度での申請とはならないはず。 薬事承認審査をしたPMDA、承認をした厚労大臣を否定し、公益に資する自らの否定、薬事承認を受けた企業、日本のデジタル化、医療DX・DTx事業そのものを否定する大問題でしょう。 今後、診療報酬改定での申請後に新たな開示があるのではと考えています。 参考 韓国がDTx2番目の不眠症アプリを承認 https://www.mobihealthnews.com/news/asia/south-korea-approves-second-local-insomnia-dtx?s=09
-
【先見】早くも始まった“次の攻防” 財務省が迫る介護改革、何が実行されるのか 4月16日財政制度等審議会 https://www.joint-kaigo.com/articles/26600/ 最後に、財務省の報酬改定に関する重要な提言は、「3.集合住宅(サ高住・住宅型有老等)におけるサービス提供のあり方」です。具体的な改革の方向性(案)は、 (1)集合住宅も施設や居住系サービスと同様に、自治体による整備計画に基づいた新規開設の上限を設けること。 (2)集合住宅のサービス利用については、区分支給限度基準額ではなく特定施設の報酬を利用上限とした仕組みとすること。 (3)生活援助サービスに関する自治体のケアプラン検証をより実効的に行うこと。 となっています。 特に(2)については令和6年度で実行するように強く迫ってましたが、次の改定では間違いないでしょう。 おそらく、1戸あたり50万円程度が上限となるのでしょう。 現在の1戸あたり120万円は病院より高く異常です。
-
③ 償還価格の引下げ 国は効率・効果的で質の高い医療提供体制の構築を推進するために、大幅な税収増が見込めない中、社会保障関係費の抑制が不可避な状況を踏まえて、診療報酬改定による償還価格のマイナス改定を行うなど、当社にとって厳しい市場環境が継続するものと想定しております。また、当社製品や医療サービス等においても、厚生労働省発表による 2024 年 6月 1 日付償還価格改定により償還価格が一部引下げられます。
-
おはようございます。 まだ、始まったばかりですよ。 助成金やら、マイルで今回は黒字化したみたいですが、再生医療を当たり前にする様になれば製品だけで大幅利益かな。規制緩和と販売量で突然に売れ始めるかも。 最近厚労省もクスリの無駄な処方にも、問題視しているから、流れは変わると思います。ジェイス、ジャックが自家から他家に変われば更に使いやすくなるから。時代の変わり目かな? 医療も変わり目、医者も介護をする時代、看護師、介護士は人手が不足、診察診断はAIの時代が来てますよ。今回の診療報酬改定も医者の給料を上げる案は若い人だけだったもんな。流れは変わると思う。
-
就労移行支援サービスの基本報酬見直し(単価上昇) 就職者数増加に連れ基本報酬単価はさらに上昇 児童は改悪だが、やってないので報酬改定についてはプラス影響のみ
-
過去の決算書を再確認。第3四半期(3Q)の【経常利益 進捗率】はイマイチになりそうですね。 予想例:(2Q) 51% → (3Q) 65%ぐらい? すでに明白な「想定の範囲内」の情報ですが... ▼ 3Qは「費用」増。。================= ・1月プレオープン「7」+ 3月プレオープン「4」= 計11 ・新規出店費の多くはプレオープン時に計上。売上は、プレオープン期間は計上されない。 ▼ 4Qは「売上」増!!================= ・4月オープン「9」+ 5月オープン「2」= 計11 ・報酬改定分が反映され、売上アップ …私は決算持ち越ししますが【経常利益 進捗率】は、3Q・4Qトータルで考えたいですね。 年間売上の見通しが立って「上方修正」があれば嬉しいですが、まぁ期待薄でしょうか。とにかく、ナイス決算を祈ります!
令和6年度は3年に一度の介護報…
2024/05/20 13:08
令和6年度は3年に一度の介護報酬の改定があってます。次は9年度か 要点は(厚生労働省資料) 介護職員の処遇改善のための ・改定後は介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅳ)で20%強の加算 が新設されている。 ・介護ロボットやICTのテクノロジー加算が新設されている。100単位 ICTに力を入れてる当社にメリット大 会社の資料には書いてないが保険料に関わることなので 介護業界の会社一般的に書きたくないのだろう。 6年4月から介護報酬改定があったので介護人の動きも活発化が見込まれる。 当社の第二四半期にはいつも以上に要期待。 あと中期では7年から団塊の世代が75才問題もありシルバー市場の拡大が 見込めるだろう。