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国債の金利は予算上今年が1.5%、これまでが1%で過大に見積もっているので例年5兆円ほど使い残しが出る。 国債利払いの半分が日銀に行き結局国庫納付金に成る。 したがって実際に支払われる国債金利は2~3兆円に成るがこの殆どが国内金融機関や保険会社や年金基金でこれらの組織が安定して資金運用をする為に役立っている。財政再建なんて既にほぼ達成されていて、国債利払い費と政府保有外国債券から得られる金利受け取りはほぼ均衡している。 特別会計に温存され官僚の財布になっている日本の資産について政府はもちろんマスコミが全く広報しないからね~
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利上げで1%上がると国債の利払い費は約9兆円増えるですね。間違えてました。
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財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が21日にとりまとめた建議(提言)では、「利払い費の増加で国債の増発を余儀なくされ、それが更なる金利の上昇を招くようなことになれば、国民生活を悪化させる」と警鐘を鳴らした。 通常、金利の上昇は金融引き締めになるが、上記の通り政府債務が膨大になってくると、利上げ→利払費増加→国債増発→金利上昇という負のスパイラルに陥って、むしろ紙幣がばら撒かれることになる。 金利が高いのに通貨価値が暴落するメカニズムです。 GDP比200%以上の政府債務を抱える日本は、財務省が言ってる通り、金利が上がるとお終いなんです。
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一瞬、目を疑うような信じられない記事ですが、今後国の方針になるでしょう 今後は教育や社会保障分野の歳出は削減されます 大学の授業料は米国のように高騰し、進学は高嶺の花になるでしょう 「金利のある世界」に向けて歳出削減の継続を 財務相諮問機関が指摘 5/22(水) 5:00 金利のある世界」では、財政の強靱(きょうじん)化が強く求められる――。 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会がそんな建議をまとめた。 異次元の金融緩和が終わり、国債(国の借金)の利払い費が増えることなどを 見越して、教育や社会保障分野で一層の歳出削減を求める内容だ。 21日、鈴木俊一財務相に提出した。
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いよいよアメリカの借金で誤魔化すのも限界じゃない😉 藤原直哉@naoyafujiwara 米国の連邦予算は、利払いが防衛費を上回り、厳しい節目を迎えた。 これは非常に悪いです...昨年10月に始まった2024年度の最初の7か月間で、純利払いは合計5,140億ドルとなり、国防費を200億ドル上回った。 予算アナリストは、この傾向は今後も続くと予想しており、2024年は米国が国防費よりも利払い費に多くを費やす年初めてのとなるだろう。
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日本も早く米国債を売らないと大変なことになりそう まあ、出来ないだろうけど 藤原直哉@naoyafujiwara 米国の連邦予算は、利払いが防衛費を上回り、厳しい節目を迎えた。 これは非常に悪いです...昨年10月に始まった2024年度の最初の7か月間で、純利払いは合計5,140億ドルとなり、国防費を200億ドル上回った。 予算アナリストは、この傾向は今後も続くと予想しており、2024年は米国が国防費よりも利払い費に多くを費やす年初めてのとなるだろう。
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「金利ある世界」は現実、利払い費増に備え財政健全化を-財政審建議 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-21/SDTCFTT0G1KW00 @businessより ♔ ♕ ♚ ♛ 春闘で大手企業の賃上げ5%台「非常に心強い」経団連 十倉会長 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456371000.html
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財務省は2月、金利が上昇した際の利払い費増について試算を公表した。名目経済成長率3%と消費者物価上昇率2%を前提にした場合、27年度の想定金利は2.4%に上がると仮定。利払い費は15.3兆円に増え、24年度の9.7兆円から1.6倍に増える。 国の予算は膨張を続けており、24年度の一般会計当初予算における歳出総額は112兆円。そんな中、政府は27年度までの5年間における防衛費を総額43兆円に増やす方針で、今後税収が増えなければ、子育てや社会福祉など暮らしに欠かせない予算を圧迫しかねない。
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“長期金利上昇 財政強じん化を” 財務相の諮問機関が提言 2024年5月21日 12時34分 NHK 財務大臣の諮問機関は、長期金利の 上昇で「金利のある世界」が現実に なっているとして、国債の利払い費 が増えるリスクを意識し、基礎的 財政収支の一定の黒字幅を確保する など、中長期的に財政の強じん化を 図っていくべきだという提言を まとめました。 財政制度等審議会は、21日の会合で 政府のことしの「骨太の方針」に 向け、財政運営などに関する提言を まとめ、十倉雅和会長が鈴木財務 大臣に手渡しました。 **************** 十倉会長の反対をやれば 日本は正しい方向に向かう!
イエレン米財務長官「金利予想を…
2024/05/26 16:29
イエレン米財務長官「金利予想を引き上げた」、歳入増加の必要性強調 2024年5月25日 22:07 JST イエレン氏はブルームバーグとのインタビューで発言 対GDPの利払い費比率、2%超は望まない 金利は長期的に依然見込んだよりも高くなる見通しで、それが米政府の借り入れ需要抑制を困難にすると、イエレン財務長官が指摘した。共和党議員と歳入増加について協議することがとりわけ重要になっているという。 イエレン氏は24日のブルームバーグニュースとのインタビューで、「われわれは金利予想を引き上げた」と発言。「これで確かに違いが生まれる。財政赤字や金利費用の抑制がもう少し難しくなる」と続けた。 バイデン政権の予算案について、持続可能な財政軌道を確保するものだとイエレン氏は説明。国内総生産(GDP)に対するインフレ調整後の利払いの比率を重視しているとあらためて強調した。この比率は昨年上昇したが、ホワイトハウスは1.3%前後で向こう10年間安定するとみている。 「私は厳格な規則を設けてはいないが、2%以上になるのは望まない」とイエレン氏は語った。この発言は政府の利払い費用の水準について述べた中でこれまでで最も具体的で、以前は政権が予想しているのは「歴史的に標準的な」債務コストだと説明していた。 /////////////////////////// >金利は長期的に依然見込んだよりも高くなる見通し 日米の政策金利差は5.4%もあり、まだまだ円安は続く。 ー風に吹かれてー 日本の対GDP比率は252.36% (2024/04/19)だが、、、 心配は無用。