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石破首相は、自民党総裁選後、まず野党との党首討論を充分にやってからそのあと選挙だと言い切った しかし朝令暮改で解散して選挙で国民の信を問うとした 国民は投票で石破政権を否定した 選挙後、厳しい結果を頂戴したみたいな事を言いつつ、まさかの続投 市場は石破政権のまま来年の参院選は戦えるわけがない、辞任への道が引かれていると判断している 緊縮財政派というより財務省主導の増税派の岸田前首相・石破首相からの路線転換は歓迎される
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10/9(水)党首討論 野田佳彦代表 補正予算に2か月かけるのは違いますよ。阪神・淡路大震災の時も1か月で閣議決定して補正予算を成立させてる。能登は予備費を小刻みに使って今回7回目。生活や事業の見通しが立つようにすることに補正予算の意味がある。会期延長して補正予算を通そうじゃありませんか 小手先の応急処置を繰り返す石破さんより、きちんと予算を組んで復興を目指す野田さんの主張が通るようになることは、エスイーにとって追い風になるかな。
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以下は読んだ人も多いのでは。その通りと思う。 %%%% 党首討論で野党党首が大勢並ぶのを見て「ああ、またか」とうんざりしてしまう。 与党を過半数割れに追い込む、などとおっしゃる。そのためには野党が再編・統合して、より大きな勢力になることが先決だろう。これだけ野党が多いと、比例票も割れてしまうのが落ちである。 衆議院において、小選挙区比例代表並立制が導入されてから30年がたつ。「政権交代可能な二大政党」を目指したはずだったのに、野党は相変わらず少数分裂のままだ。なぜ日本には本格的なリベラル政党が育たないのか。 いちばん簡単な説明は、「与党は利益、野党は理念でまとまっているから」であろう。 野党は互いの「理」の小さな違いが許せない。原子力発電所を認めるか、認めないか。消費税を撤廃するか、減免するか、維持するか。考え方の違いを乗り越えることができないのだ。自民党は「利」のためなら妥協をためらわない。世論の逆風が強いとみれば、一部「裏金議員」を非公認にするのも平気だ。 なぜリベラル勢力は小異を捨てて大同につけないのか。察するに政権に就く「利」を知らないのであろう。 2009年から12年まで、民主党が政権を担った。あいにく政権運営能力を習得し、リベラルな社会課題を実現するには短すぎた。そして政権を担当する「利」を知らぬまま野党に戻った。 しかし、わが国に本格的なリベラル政党が育たないことの弊害は看過しがたい。ジェンダーの問題で世界に大きく後れをとり、選択的夫婦別姓さえ認められないままだ。近くの韓国や台湾では、既にリベラル政党が何度も政権を担っている。いずれも保守的な強権体制を倒した、という点に自信を持ち、政権に就く「利」を熟知している。 女性政治家も多く誕生している。台湾の蔡英文前政権は、アジアで初めて同性婚の合法化を成し遂げた。その点、自民党政権が続くわが国では、LGBTの権利を広げることさえ一苦労だ。 野党が「理」より「利」を重視し、リベラル勢力を糾合しない限り、この構図は変わらないだろう。
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立民野田は、うまく立ち回ったんじゃない。共産党とは距離をおいたのは、結果から見て正解だった。(共産党は議席を減らしてる) さらに、自民党総裁選前石破と党首討論したいようなこと確か言ってた。要は、石破なら勝てるとふんだんやろう。 別に立民は全く支持しとらんけど、ここまでは完勝といっていい内容やと思う。
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増税を言ってるのは立憲だよ 消費増税をやるなら解散するって党首討論でいってたのは野田さんだよ
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政局が定まった安心感の買い。おそらくこれから日経平均も含め数多くの銘柄が上値をとっていくと思う。 失われた30年の経済回復のために、消費税減税、実質賃金のアップに対する政策がクソ自民公明を除くすべての政党のコンセンサスとなったから。 令和の山本太郎の党首討論での意見のおかげもある。これは、経済音痴政治家達に対する面と向かっての最大の口コミ効果であった。
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党首討論を見ていると 日本の政治家共は今の世界のパワーバランスの激変について行けていないと言うか 知識も無いかも知れないなー 日本の政治がどう変わっても どうせアメリカべったりは変わらんだろうW
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そもそも消費増税をやろうと主張してたのは 有名な安部野田党首討論で野田が約束させたものだよねw 安部ちゃんが律儀にその約束を守って消費税あげただけ
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党首討論で石破氏に自民を攻め立てる山本氏。
【忙人寸語】抜いた刀の真価 (…
2024/10/30 18:45
【忙人寸語】抜いた刀の真価 (千葉日報 2024年10月4日 05:00 ) 民主党政権だった2012年8月3日、野田佳彦首相は内閣記者会のインタビューで、重ねて問われた衆院解散時期に「時期を言うつもりは全くない。寝言でも言うつもりはない」と答えた。 ▼社会保障と税の一体改革関連法案は衆院を通過したが参院採決を前に先行き不透明に。8日に自民、公明両党首との会談で「法案早期成立と、成立後『近いうち』の衆院解散」で何とか合意。同法は10日に可決、成立した ▼その後も政権運営を続ける野田氏に11月、自民党議員は「うそつき」と煽(あお)り早期解散を迫った。歴史的シーンは14日の党首討論。安倍晋三総裁に野田首相は、小学生時代の「ばか正直エピソード」を持ち出しうそをつくつもりはないと断言。「16日に解散する」と終(つい)に伝家の宝刀を抜いた ▼目の前で行われた息詰まる攻防。覚悟を示す瞬間に鳥肌が立った (以下省略)