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おはようございます。 三菱商事が、平均年収で初の2000万越え、商社5社が最高 各社が21日までに公表した有価証券報告書で明らかにした。三菱商事は2090万円となり、前の年から8%増えた。優秀な人材を確保する狙いから、24年3月期にベアを8年ぶりに実施。過去最高だった23年3月期の連結純利益(1兆1807億円)を反映し、一時金も増やした。「人材は最大の資産であり、職務に応じた成果に報いる」(広報担当者)とした。 三井物産は前の期比7%増の1899万円、伊藤忠は同1%増の1753万円、住友商事は10%増の1758万円、丸紅は同4%増の1654万円だった。それぞれ好調な業績を背景に一時金が増えたという。コンサルティング業界などとの人材争奪戦が激しくなるなか、商社各社は報酬を手厚くして人材獲得力を強化している。 資源価格が高水準で推移したほか、買収や事業投資が奏功し、5社合計の連結純利益(国際会計基準)は23年3月期が約4兆2000億円と過去最高水準だった。24年3月期も約3兆7千億円と高水準を維持しており、今後も高い給与水準を維持できる見通しだ。 (日経新聞) ここの所の株価低迷で、高給取りに批判的な投稿も散見しますが、給与と業績は「長期目線で比例していく」と聞いた事が有ります… 給与に見合った業績向上を期待します… 因みに5月の決算発表からは、株価も低迷していますが、長いスパンで見れば、株価は右肩上がりです…目先の事のみでとやかく言うのは寂しい限りです… 調整しないで一方的に永続的に上がり続ける株等有りません… 文句、苦情、批判を繰り返す方々… 株は三菱商事だけでは有りません… ここで不満爆発するくらいならば、引っ越しするのも一案です… 私は寛大な長期目線で、見守り応援し続けます…
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住友商事の野望 最高銅山
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10年前との比較 盟主商事のポジションは不動 商事物産はスリム化 双日は増員 勤続年数は伊藤忠丸紅豊通が伸びて 双日以外は18年前後へ収斂 利益や株価の伸びに比べて給与の伸びはかなり低い 従業員の状況 従業員数 平均年齢 勤続年数 平均給与 三菱商事 5421 42.7 18.3 2091 2014年 6275 42.9 18.9 1413 三井物産 5419 42.3 17.9 1900 2014年 6160 42.4 19.1 1352 伊藤忠商事 4098 42.3 18.2 1754 2014年 4235 41.3 16.1 1384 住友商事 5020 43.1 18.4 1759 2014年 5228 42.7 18.3 1304 丸紅 4337 42.4 17.9 1655 2014年 4289 41.7 16.8 1274 豊田通商 2607 43.2 17.1 1263 2014年 2809 40.5 15.2 1041 双日 2513 41.4 15.0 1247 2014年 1706 42.2 15.3 1052
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各社従業員数が微減 伊藤忠のみ一般職採用継続。平均年収の増加幅に影響か 一昨年度の業績が昨年度の賞与に反映されている 従業員の状況 従業員数 平均年齢 勤続年数 平均給与 三菱商事 5421 42.7 18.3 2091 昨年 5448 42.9 18.5 1939 三井物産 5419 42.3 17.9 1900 昨年 5449 42.3 18.1 1784 伊藤忠商事 4098 42.3 18.2 1754 昨年 4112 42.4 18.3 1736 住友商事 5020 43.1 18.4 1759 昨年 5068 43.2 18.5 1606 丸紅 4337 42.4 17.9 1655 昨年 4340 42.3 17.6 1594 豊田通商 2607 43.2 17.1 1263 昨年 2626 43.1 17.2 1180 双日 2513 41.4 15.0 1247 昨年 2523 41.7 15.4 1208
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有価証券報告書にみる総合商社の平均給与 三菱商事はついに2000万円越え 住商と伊藤忠が久しぶりに逆転 好調豊通がついに双日を逆転 平均給与( )内昨年 三菱商事 2091万円(1939万円) 三井物産 1900万円(1784万円) 伊藤忠商事 1754万円(1736万円) 住友商事 1759万円(1606万円) 丸紅 1655万円(1594万円) 豊田通商 1263万円(1180万円) 双日 1247万円(1208万円)
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本日、6月21日(金) <8053>住友商事 前回の投稿は、05/02(木)4,300円 今日の終値は、06/21(金)3,836円 ₋10.8%の下落率 最新の四季報:作成日:2024年06月17日 【連続増配】北米鋼管市況回復。建機、航空機リース堅調。 化学品が持ち直し、アグリは天候不順影響を脱する。 主力の資源は石炭価格が続落の一方、ニッケルが前期持分減損の反動増。 引当も剥落し税前益反発。 【新中計】26年度純益6500億円、総還元性向40%以上で累進配当。 成長投資1.8兆円。 7月19日まで上限1900万株、500億円の自己株買い。 米ファンドが株取得。 【住友商事、ルーマニア肥料販売会社】 ◆2024/6/21(金)9:00 NSJ 住友商事(8053)は環境負荷の少ない農業の普及に向け、 ルーマニアの肥料販売会社ナチュレボを月内に買収する。 化学品の使用量を抑制できる高機能肥料を強みとする中堅販社。(日刊工業1) 06/21(金)3,836 前日比-11(-0.29%)
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年初来で見ても過去6ヶ月で見ても伊藤忠や住友商事を上回る上昇幅であり、最高値からストップ安1回したほどの値にしか下げていません。短期トレーダーか、新規の狼狽投資家か、インフルエンサーが売ったから売ったでござるの投資家が退場しているだけなので気にしないことです。
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おはようございます🐉✌️ マイクロ波化学の技術が世界に広がる🔥🌋🔥 鉱物資源 アフリカに 的 日米欧 EV 向け銅、中国に対抗 6月21日 日経新聞朝刊13面 電気自動車(EV)に欠かせない銅などが豊富なアフリカ中南部に日米欧の企業や政府が熱い視線を注ぎ始めた。中国がサプライチェーン(供給網)を押さえる中、最新技術で資源を開発し、交通インフラの整備にも力を入れる。アフリカ側は厳しい経済状態の改善を狙い、中国一辺倒からの脱却に向け日米欧の投資を促す。 関心を集めるのが、ザンビアとコンゴ民主共和国にまたがる世界有数の銅山地帯「カッパー(銅)ベルト」だ。銅とともに EV 用の電池などに使われ 世界で消費が伸びる コバルト も埋蔵している。 参考 三井物や住友商がザンビアの銅鉱山権益への入札を検討-関係者 三井物産や住友商事などが、カナダの鉱山企業ファースト・クァンタム・ミネラルズがザンビアに所有する2つの銅鉱山の権益の入札に参加する可能性があることが、事情に詳しい複数の関係者の話で明らかになった。
私のIRとのやり取りの一部につ…
2024/06/22 11:42
私のIRとのやり取りの一部について紹介させて頂きます。 問1 中計2023では連結配当性向25~40%目安とあり、5年平均では26.4%でした。 中計2028では配当性向30%以上を目指すと謳われていますが、・・・具体的にどのようになると考えたら宜しいのでしょうか。 IR回答1 2023年度の年間配当額160円を可能な限り維持して、純利益が増加したらそれに伴って1株当たり配当額もあげていくという考えです。 問2 現在の企業情勢は、25.3期に増配する企業が33%から40%に伸び、配当性向も33%から36%になる見込みです。減益予想の三井物産・・など、PBR1倍割れの東洋シャッター・・なども増配予定です。また住友商事・大阪ガスなど累進配当制度を導入して増配します。 翻って貴社の配当を見てみると、2028中計で「配当性向30%以上を目指す」と謳われていますが、時代遅れと言われても仕方のない中計と言わざるを得ません。潤沢な内部留保を抱えている貴社として株主が満足する還元策になっていると言えるでしょうか。2028中計配当について時勢に沿ったものになっているのか、再度貴社のお考えをお聞かせ頂けませんでしょうか。 IR回答2 ⇒返答待ち 問3 業績向上対策と株式・株価対策は全く別物と思います。東証は近年PBR1倍以下の企業に、1倍以上にするよう促しており、多くの企業もそれなりの対応を取っています。貴社は永年PBR0.5程度で解散価値の半分程度の醜い数値が続いており、株式の流動性も低いままです。 実効性のある改善策を打つ必要があると思っていますが、経営層も情報共有していると言っているだけで、具体的な行動が全く表に出てこなく失望しています。この現状をどのようにお考えかお聞かせ頂けませんでしょうか。 IR回答3 株式流動性については、2023年3月期は前期の1.5倍、2024年3月期は前期比2倍と改善傾向にありますが改善の余地があると考えております。PBRについては、昨年と比べると若干改善しているものの1倍に満たない状況にあります。経営層も十分認識しており、中期経営計画で企業価値向上に向けた施策を展開していく考えであります。 ⇒今後、「改善傾向にあるとの回答ですが、取られた具体的な流動性改善対策をお教えください。」と再質問する予定です。