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4時から一人で祝杯をあげておりました。 この2Qで、通期予想据え置きはないだろうと思ったけど、株探ニュースの記者も同じような感想らしく、こんな記事を載せてました。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結営業損益は11.8億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。 正面切って、「通期予想変えろよ」とは言えない立場で、精いっぱいの皮肉かな、ナイスな記事でした。とにかく、ここの社長は、個人投資家に根強い反感があるみたいで、素直なIRは出さないのがお決まりのようです。 この社長の性格の悪さはともかくとして、成果報酬といい、投資フェーズ付きの固定報酬といい、ビジネスへの腹のすわり具合は、見上げたものだと思います。ほかの社長がやりたがらないリスキーなビジネスに取り組む、この社長の勝負師の側面は、私としては評価したい。
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電気代の高騰がコスモス薬品にダメージを与えるのは一理ありますよ。 なぜなら、コスモス薬品の売上構成比を見れば食品比率が業界他社比べて突出して高いことや、店舗面積も同業より同じく広く作っている。冷凍食品や冷蔵の陳列設備が多いので他社に比べて電気代の占めるウエートが高く電気代高騰の影響は大きいと思う。 いずれにしても、大量出店で低価格の食品を売りまくってきたデフレ環境の成功体験のまま、インフレ環境下で同じ投資をしていれば、投資額の増大による償却費負担も増えて利益率の悪化は誰にでも明白でしょう。 スケールメリットで仕入価格の引き下げもある程度はできるでしょうが、この円安インフレ環境では仕入れ先も値上げは必至。他のドラッグストアのように利益の取れる医薬品、処方箋、化粧品が売上に占める割合が高ければまだいいんだろうが、そちらの強みはあまりないから。 直近2月の四半期決算数値を見ると、以前よりキャッシュ水準が低下しているようだから、これまでのように営業キャッシュフロー範囲での投資をカバーするのが難しくなると予想している。これは個人の予測だかけど、5月の決算で借入金やリースが増加(こちらは有価証券報告書までわからないが)が大きく増加しているようであれば、これまでの投資へのキャッシュリターンが以前のようにいかないと言うことで(関東の新規店舗の利益化が遅れている)、利益率の向上は残念だけど見込薄だと思う。 長文失礼でしたが、インフレ・円安・採用の完全な売り手市場という環境下で、デフレ、円高、採用の完全な買い手し市場のビジネスでの成功時と全く同じ戦略では中長期的な成長イメージが沸かない
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まあサルでも予想できそうな上方修正でしたな。修正内容も充分(保守的でなくてok牧場)。もうストックビジネスへのビジネスモデル転換が進んでいるから、ブレが少なく読みやすかったよね。
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=PBR改善に向けた方針=5月29日付 富士石油発表 ( “ ”内は当方補足) 1)収益性の向上(安定的な収益力) ”今期中間期35%増収 71%減益”” 2)脱炭素ビジネスの追及(成長期待) ”輸入SAFか自社国産SAFか未決定” 3)配当の拡充 (株主還元) ”今回のみ5円 次回以降2円増配” 4)IR・ SR活動の強化(対話・相互理解)”雑誌発表でなく自社正式発表しろよ” 支離滅裂なのが 前期決算発表時の富士石油正式発表による今期の中間期予想だ === 今期中間期(予想) 約35%増収 約71%減益 === (会計監査済 前期通期(実績) 約15%減収 約289%増益) ””投資判断指標数値を( PBR1倍割れの超低PBR株? )と吹聴し業績を極端に良く見せかけ富士石油株の割安感を極端に煽る為""に(前期は 約289%増益)今期予想される利益を前期決算に前倒しした利益操作の修正の為に(今季中間期 約71%減益)が 避けられなくなったのだろうか? ”” 会計監査済決算発表数字 ”” に万が一にも粉飾など無いとは思うが、 疑惑を持たれても仕方の無い様な摩訶不思議な数字だ。
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株主総会の質疑応答、こんな感じ? ・経営見通しのあまさ - 現預金の大幅な減少とその対策 - 事業計画との乖離 ・根拠のない会社予想 - 売上見通しに対する根拠 ・不透明すぎる赤字理由 - 特にメディア事業 (金融メディアとライブドアの) ・高額な役員報酬と業績悪化に伴う報酬減額の有無、役員賞与についての有無 ・何もしない株価対策 ‐ 瓜生社長を含めた大株主の貸株有無、担保有無の確認 - ノルウェー銀行などの機関投資家離れをどう対策していたのか ・相次ぐ新規事業参入だが不透明さ (担当役員による管理監督の有無やKPIの設定) ・斎藤の処遇が特損による責任であれば他の経営陣や関係者はどう責任とるのか ・役員退職慰労金の制度はあるのか ・ホリエモンやハンカチ王子の役割とその成果 ・SBIや日経など資本業務提携先との現状での取り組み内容や成果を教えて欲しい ・現預金が少なくなっている中で資本剰余金の切り崩しによる配当は本当に株主の ためとなる施策なのか、改めて瓜生社長の意見を聞かせて欲しい ・離職率の状況を教えて欲しい ・定款変更で芸能事務所を彷彿させるようなビジネスがあるが、根幹であった金融 メディアからどんどん外れている、その点についてどう考えているか ・数字訂正は何が原因か、経理が機能しているのか。再発防止の対策は? ・ライブドアECの商品点数の少なさをどのように解決していくのか ・ライブドア買収にあたっての長期借入金が未だ56億ある、金利があがっていく ことをどこまで想定しているのか? ・この局面で他社の社外取締役への就任はなぜか?
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米国の景気減速が次第に顕在化されつつある 私的には 為替に大きく動いて欲しい処 植田氏は 市場とのコミュニケーションの方法を学習したか も興味有りだ ------ 【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース 2024年6月14日 6:00 JST Bloomberg ⇒ PPIも減速、フランス債混乱続く、中絶薬巡る米最高裁判断 ⇒ トランプ氏登壇の会合に米銀首脳、細るインターン採用 米消費者物価指数(CPI)に続いて生産者物価指数(PPI)も予想を下回り、連邦公開市場委員会(FOMC)の四半期経済予測は、すでに古くなったとの指摘があります。FOMCが重視するのは個人消費支出(PCE)コア価格指数。月末に発表される5月の同指数は前月比0.1%上昇にとどまると、複数のエコノミストが予想しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース 予想外の低下 5月の米PPIは前月比で予想外に低下。昨年10月以来、7カ月ぶりの大幅な落ち込みとなり、インフレ抑制への米金融当局の自信を強める新たな材料となった。PCE価格指数の算出に使われるいくつかのカテゴリーは前月比で低下。グローバルXのケン・ジョナサム氏は「要するに、データは明確だ。インフレが落ち着きつつある中、利下げの可能性が高まっており、一段と好ましい軌道上にある」と述べた。 市場の混乱続く フランス債の市場動向によれば、トレーダーの間ではさらなる下落が見込まれていることが示唆された。 近く予定されるフランス総選挙では、マリーヌ・ルペン氏が率いる極右政党・国民連合(RN)が勝利する可能性がある。欧州債市場ではフランス債が続落、安全資産と見なされるドイツ債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は7年ぶりの大きさに拡大した。ルペン氏が総選挙で勝利すれば、緩和的な財政政策を取ると懸念されている。 障害とならず トランプ前米大統領が有罪評決を受けながらも、共和党の次期大統領候補としてビジネス界のエリート層から受け入れられつつある構図が鮮明になっている。業界団体ビジネス・ラウンドテーブルが首都ワシントンで主催するトランプ氏登壇イベントには、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)ら大手米銀の首脳のほか、アップルのティム・クックCEOも出席。トランプ氏は法人税率を20%に引き下げると語った。 選挙に影響か 米最高裁は人工妊娠中絶で広く使用されている経口中絶薬「ミフェプリストン」について、完全なアクセス維持を支持した。リプロダクティブライツ(性と生殖に関する権利)と今年の選挙を左右しかねない重要なケースで判断を下した。ミフェプリストンは現在、米国における人工妊娠中絶の半数以上で使用されている。連邦高裁は昨年、郵送での処方禁止につながる判断を下し、リプロダクティブライツが広く支持される州でもアクセスが制限される恐れがあった。 学生に巨大な壁 労働市場への重要な門戸を開く夏季インターシップを巡り、学生と新卒者の間でかつてないほど激しい競争が繰り広げられた。企業がインターンの採用数を減らしているためだ。インターンシップを巡る学生の苦難は、企業が新入社員の採用を抑制している現状を映し出す。とりわけ業界全般にレイオフが広がった金融、コンサルティング、テクノロジーなどのセクターではこうした傾向が強い。 その他の注目ニュース ファストリ、セルフレジが予感させるテクノロジー企業への進化 フランス左派系政党、総選挙を控え結束で合意-マクロン氏に打撃 ウェルズ・ファーゴが10人余り解雇、「キーボード操作の偽装」で 【今朝の5本】が毎日メールで届きます。登録はこちら
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おはようございます😃 今朝のビジネススタンダードの記事です。 このニュースは、ホルダーの私たちにとってポジティブです⤴️ ムーディーズが発表した最新レポートによると、インドは2024年後半もアジアで一番早く成長する経済になると予想されています。これは主に国内の需要が強いおかげだそうです。 また、総選挙後もインフラ開発や民間投資に力を入れる政策が続くとのこと。これは、インフラ株にとって大きなプラス材料ですよね。政策が安定していると、インフラプロジェクトも安心して進められますから。 さらに、インド、インドネシア、フィリピンが成長率でリードしていると報告されており、政府のインフラ支出が増えることで、コロナ前よりも高い成長率を期待できるそうです。これもインフラ関連の会社にとっては良いニュースです。 連日、各方面からインドやインドインフラにポジティブなレポートが出ていて、インド経済に対する信頼感を高めてくれますね。 今後も政策や経済の動きを見ながら、この好調な市場を見守りたいです。 まずは今日も勝って今週全勝と行きたいですね!明るい週末を迎えられると信じてます😆
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TSMCの相棒オルガノ、株価10倍でも成長途上-藤生貴子 2024/06/14 04:00 日経速報ニュース 2158文字 水処理を手掛けるオルガノの株価が5年で約10倍になった。半導体受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)の先端品工場の水処理を一手に手掛ける半導体関連株として注目を集める。高い技術力を武器に成長を続けるだけでなく、好不況が数年の周期で入れ替わる「シリコンサイクル」にのみ込まれにくい安定感も強みだ。更なる高みを目指すには、資産効率の改善がカギを握る。 更なる成長には、資産効率の向上がカギを握る。半導体関連の水処理を担う、同業の3社で自己資本利益率(ROE)を比べると、オルガノの24年3月期は18.4%。栗田工業を上回るが、規模の小さい野村マイクロ・サイエンス(32.1%)に見劣りする。売上高営業利益率は、野村マイクロと同水準の約15%だ。 今春以降は過熱感もあり軟調だが、野村マイクロ株は5年で約30倍になった。日経バリューサーチによると、総資産から売上高をどれだけ生んだかを示す総資産回転率(前期)は、オルガノが0.87回。野村マイクロ(1.30回)を下回る。 工場を自社で持たない野村マイクロと同じ水準を確保するのは難しいものの、オルガノも効率化へ手を打つ。水処理システムの設計や運転管理への人工知能(AI)の活用だ。設備の設計や運転状況、顧客データなどを使って水処理プラントの計画や設計の一部自動化や、使用する薬品の注入量最適化につなげる。効率的な設計・運営を通して受注機会の広がりや、売り上げの伸びを見込める。 足立氏は「今後も構造的な収益性改善が続くと予想され、設備保有型ビジネスでの案件獲得に伴う資産の拡大が一巡すれば、更なるROEの向上は可能」と分析する。市場では、ROEを20%程度まで上げる余地があるとの見方も出る。 オルガノは保有する不動産や株式などの見直しも進める方針だ。技術力を高める戦略だけでなく、資産効率の引き上げに向けた次の一手を市場は注目している。
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先ほど出たニュースリリースのGPT4oによる和訳です。 https://investors.gorilla-technology.com/news-releases/news-release-details/gorilla-roll/ ------------------- ゴリラ・オン・ア・ロール ロンドン、2024年6月13日(グローブニュースワイヤー) - Gorilla Technology Group Inc.(NASDAQ:GRRR)(以下、「ゴリラ」または「当社」)は本日、株主への手紙を公開しました。以下がその手紙の内容です。 ゴリラの株主の皆様へ、 Gorilla Technologyでは、最近の株価の下落が懸念を引き起こしていることを理解しております。しかし、当社はこれらの荒波を乗り越え、コアプロジェクトにおいて重要な進展を遂げていることを保証いたします。市場の懸念に対処する前に、当社の卓越性と革新へのコミットメントを裏付ける最近の成果をいくつか共有したいと思います。 当社は現在好調で、台湾で3つの重要なプロジェクトを最近獲得しました。これらは、世界初のRoaming Lawful Interception(LI)ソリューションの1つ、運営効率向上のためのスマートポートソリューション、および刑事捜査システムに焦点を当てています。これらの成果は、最先端のソリューションを提供するという当社の献身を示しており、AIとサイバーセキュリティ業界のリーダーとしての地位を固めています。 これらの成功にもかかわらず、株価についての懸念を認識しています。率直に心からのコミュニケーションが必要です。ゴリラは革新、レジリエンス、成長の要塞であることをお約束します。当社は常に数字や市場価値以上の存在です。私たちは、AIとサイバーセキュリティ業界の限界を押し広げることに情熱を注ぐ集団です。最近の資金調達は厳しい決断でしたが、未来を強化し、革新と成長の軌道を続けるための戦略的な動きでした。 透明性へのコミットメントおよびSEC規制に準拠して、当社は約1200万ドルの普通株式の発行に関するForm 6-Kを提出しました。この資金は、特に台湾とエジプトでの巨大プロジェクトを実現するための生命線となる野心的なプロジェクトに燃料を供給するために調達されました。これらのプロジェクトは当社の大胆な志を示すだけでなく、可能性の灯台でもあります。この資金は次の段階を完了し、目標を達成しさらに上回るために重要です。このオファリングの純収益のすべてが、このビジョンを現実にするために使われることを保証し、その可能性に胸が躍ります。 さらに、当社は現在、いくつかの重要な契約の交渉を積極的に進めています。これらの潜在的なパートナーシップは、変革的なものと予想されています。ただし、これらの交渉を実現するためには、堅固な財政基盤が必要です。あなたの投資は単に当社への投資だけでなく、共に築く未来への投資でもあります。 明確にしておきますが、私は当社の財務実績に対する市場の反応に激怒していますが、当社のビジネスを疑う者に妨げられることはありません。この会社はこれまでにも挑戦を経験しており、常に強くなって戻ってきました。 当社は単なる会社ではなく、部族です。直面するすべての挑戦は、当社の強さを証明する機会です。コミットメントと情熱を持つチームが当社の強さのバックボーンです。私たちはプロジェクトと人材に投資し続け、前進し続けることを保証します。ビジョンは明確で、戦略は堅固であり、決意はこれまで以上に強いものです。 株価の変動が不安定であることを理解しています。この一時的な段階を乗り越えるために、信頼と忍耐をお願い申し上げます。当社はすべてのステークホルダーに価値を提供することに専念しており、努力が長期的な成功につながると確信しています。 引き続きサポートとビジョンへの信頼に感謝申し上げます。私たちは株主価値を向上させ、共に描くビジョンを実現するために尽力してまいります。
詳しい用語なんてどうだっていい…
2024/06/14 23:19
詳しい用語なんてどうだっていいさ! とにかく営業させるのに使う費用や広告費用やら管理費用やら それら全てを粗利から差し引いたのが純利益なのでごぜーますよ。 それが相変わらず赤字引っ張ってるというのは非常に問題なのであります。 なぜなら純利益というのが会社の最終的な利益だからでごぜーます。 確かに純現金収支(入ってきた金と出てった金の合計)を見るとプラ転してます。 色んな非効率な儲からない部門を引き払いコストカットしまくった結果 手元にある現金が支出金を上回ったからでしょう。 でもそれコストカットで手に入れたお金ですよね??? 肝心のビジネスでお金稼いでないじゃないっすか?!ヤダー!! もしこのコストカットで入ってきた金でJMIAが黒字化!とか言ってたら飛んだお笑いですよ。 現地で金融コンサルタントしてる人が言ってましたけど、アフリカではまだJMIAはガラクタを売ってるという印象のようです。 なので今のJMIAに必要なのは、財務調整なんかではなく、どうやってアフリカの民にJMIAの製品がガラクタではないという意識改革をできるか、いわゆる「キュレート」にかかってると言ってました。 私の予想では5ドルまで反落するでしょう💵