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念の為昨日 手仕舞いしましたが(臆病者です)売上も収益も完璧な決算するのではと感じてます、結果見てまた入りたいです。 世界の株価 投資に影響与える企業なんて凄いですね、面白く楽しく、まさに現代のアメリカンドリームはやっぱUSAだわ。
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こんにちは とうとう22日がやってきました。エヌビディアの決算だけで世界の株価の動向が変わるのだから凄い会社です。学生の頃に自作パソコンのグラフィックボードに訳もわからず同社のGeForceを使っていた頃が懐かしい。こんなにでかい会社になるとは。 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.09% 🇫🇷↓0.67% 🇨🇦↑0.01% 🇨🇭↓0.25% 🇩🇪↓0.22% 🇮🇳↓0.07% 🇹🇼↓0.16% 🇦🇺↓0.15% 🇨🇳↓0.42% ◆ MSCI ACWI ETF:$112.25(昨日112.23)↑0.018% 三菱UFJ銀行:仲値¥156.33(昨日156.49)↓0.102% このまま当てはめると 25389×112.25/112.23×156.33/156.49≒25367 22円↑0.09%↑なんだけど、日本株イマイチだからマイナスになるかも知れませんね。 外してばっかりなんで当てになりませんが😭 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)↑0.17% ・NASDAQ(連日最高値更新)↑0.22% ・S&P500(最高値更新)↑0.25% セクター別騰落率 (+)公益0.97%、生活必需品0.60%、金融0.56% (ー)不動産0.05%、資本財0.33%、エネルギー0.51% ※相場はビッグイベントを控えて小幅な値動き、エヌビディアの決算発表を見極めたい考え。そのエヌビディアの株価は後半から小幅高で推移、他の半導体株は持ち高調整の売りの出やすい1日でしたが、MSのAIパソコン向けに製品を供給すると発表したクアルコムは上昇しました。ダウはIBMが主導し上昇。 (東海東京証券アメリカ:芝田達裕氏) エヌビディアの前期の粗利益率は76%と驚異的な高水準、ファブレスすなわち自社工場を持たない(🧐半導体の設計してTSMCに委託製造している)メーカーとはいえ競合のAMDやインテルを圧倒している。この水準を維持できるほど販売価格設定での優位性を維持してるか今期以降のガイダンスに注目 ◆今日の予定(一部) 🇯🇵4月貿易統計 🧐結果出ました、2ヶ月ぶりの赤字・前年同月比7.6%↑・予想3000億赤字に対して4625億赤字、ごく僅かに円安に進むかも 🇺🇸FOMC議事要旨 🇺🇸エヌビディア決算(日本時間23日午前5時20分ごろ) ◆今日の為替(みずほ証券:山本雅文氏) ①予想レンジ 155.70円〜156.70円 ②注目ポイント【貿易収支、金利差とドル円との乖離】 (どの金利を見る?)FF金利先物との連動が高い。2回以上の利下げ期待が高まり、このFF金利先物が低下しないとドル円は現状の高止まりか続くと見ている。 ◆今日の日本株(三井住友DS AM:市川雅浩氏) ①予想レンジ 38700円〜39000円 ②注目ポイント【日銀の追加利上げが日本の株価に与える影響】 【一般的】追加利上げ→長期金利上昇→円高→株価下落 【過去のデータ】一本調子には長期金利上昇→円高とはならなかったが株↑ 【その理由】日銀の利上げが緩やかであったことと🇺🇸が利上げ局面であった 【予測】日銀の緩やかな利上げ→長期金利上昇も緩やかで限定的→緩やかにドル安円高 年度末着地予想は10年債1.1%、ドル円153円 日銀金利:10月0.25%来年4月0.50%10月0.75% FRB:年内9月と12月にそれぞれ0.25%利下げ 🧐日銀はそこまでの利上げはない、FRBも年末1回と見ている ◆日本経済の金利上昇耐性(伊藤忠総研:武田淳氏) ①影響 【企業】利払負担増・利益の減少・設備投資にはマイナス効果 【政府】利払負担増 【家計】利子収入の増加で貯蓄性向が高まる・ローン負担増→🚗など耐久消費にマイナス・🏠投資には大きなマイナス 【為替】円高圧力にはなる→輸出には不利だが行き過ぎた円安解消で相殺→中立 【株価】金利↑は株↓が一般的だが金利感応度が高くないため限定的 ②実質GDP成長度への影響(現状) 家計0.2%↓企業0.5%↓:合計0.7%↓ ※これでは日銀試算の潜在成長率と同程度なので景気の腰折れ要因となりかねない ③ 実質GDP成長度への影響(良いインフレ条件下) 家計0.3%↑企業0.2%↑:合計0.5%↑ ④金利上昇とインフレを合わせた影響 金利上昇で0.7%↓インフレで0.5%↑:合計0.2%↓ ⑤まとめ 日銀の利上げで経済成長を阻害するほどのものではない。大切なのは企業活動。これまでのデフレマインドから脱却して、価格に転嫁し利益を向上させ、収益環境を向上させていくことが金利上昇耐性を強めていくことが大切 とのことでした。 良い一日を👋
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22日(日本時間23日午前5時30分頃)はエヌビデアのQ1、世界の株価が動けないでいました。さてどうなるか。一番先に反映するのは日経平均の半導体関連です。 ですが、ですがです、NVDAの半導体は電力を消費するのです。 IOWNが省電力となれば、2,030年に153円が1,000円に成るかもです。 今夜はそんな夢を見たい。
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買い手不在の中ここ数日はある程度吊り上げてからのたたき売りにあっていますね。まずは騙し上げに乗らないことかと思いますがうまく機関の売りに乗れば利が得られるのも確かです。 世界の株価に影響するNVDの決算を見ずしてどこもウエハ株を本気買いはしないでしょう。
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おはようございます。 こちらは昨日から雨模様。 日経もパッとしませんね。 世界の株価やNY市場の状況は土曜日の投稿をご参照ください。 本日のモーサテより ◆先週のNY市場について補足 ※先週は相場を大きく動かす材料に乏しい中でもダウは堅調に推移し週間ベースでの上昇は今年最高となった。 消費関連株を中心に買いが先行。取引時間内に🇺🇸5月ミシガン大学消費者信頼感指数が期待インフレ率(インフレ予想)が予想を上回る結果となり、高金利の長期化が意識され終日相場の重石となった。 ◆昨日の指標結果など ①🇺🇸5月ミシガン大学消費者信頼感指数 半年ぶりの低水準。67.4と市場予想76.2前回77.2を大幅に下回るも、期待インフレ率(インフレ予想)が1年期待で3.5%と予想3.2%前回3.2%を上回る結果となり、こちらはFF金利の利下げ期待が後退する結果となった。 【調査担当者】無視できない悪化、消費者は物価や金利、労働市場が悪い方向へ向かっていると懸念」 ◆今週の予定 14日(火)🇯🇵4月企業物価指数 🇺🇸4月生産者物価指数 🇺🇸FRBパウエル議長公演 15日(水)🇺🇸CPI4月消費者物価指数 🇺🇸小売売上高 🇺🇸NY連銀製造業景気指数 16日(木)🇯🇵1−3月期GDP(速報値) 🇺🇸フィラデルフィア連銀製造業景気指数 17日(金)🇨🇳4月小売売上高・固定資産投資・鉱工業生産 🇺🇸4月景気先行指数 →🇺🇸CPI:伸び鈍化が見込まれており、予想通りならFRBの利下げ観測が見込まれそう →先週のFRB高官のタカ派的な発言と波長を合わせてくるのか、これまで通りハト派発言なのかが注目 ◆今週の為替(バークレイズ証券:門田真一郎氏) ①予想レンジ 153.00円〜158.00円 ②注目ポイント(🇺🇸先行きの雇用悪化リスク) 4月雇用統計→予想下回る 新規失業保険申請者数→前週を上回り予想に対しても上回る 3月JOLTS求人統計→前月を下回り市場予想も下回る 【今後のドル円相場は?】雇用が悪化すればドル高後退もあり得るが、短期的には金利差もまだまだ大きいことから150円台で推移する。 ◆今日の日本株(みずほ証券:三浦豊氏) ①予想レンジ 37900円〜38300円 軟調に推移するものと見られる ②注目ポイント(日経平均の上値を抑えるもの) ・今年の日経平均の累積売買代金では38000円以上が大きく、39000円以上が半数を超える。 ・値動きを重視する投資家が日本株から欧米株に乗り換えていることも要因 【今後の日経平均は?】36000円から39000円のレンジ相場となりそうだ ◆専門家インタビュー🇺🇸専門家に聞く 為替介入で「円高リスク」も ・今のところ効果的 ・ドル安時を狙って介入してきている ・円高ドル安への転換に警戒→景気低迷のサインが出ればドル高の流れは止まる ・長期金利差が昨年の4%から現在は3.5%まで縮小しており、今後さらに円安が進行するのを正当化するのは難しい。 🧐長期金利差は縮小→1年以上先を見ると🇺🇸も金利が下がり🇯🇵は金利が上昇していっているだろうと市場は考えている。 ただ現在は政策金利、つまりほぼ短期金利は5%以上の開きがある→当面は円安の状況(現在の状況)は続くと見られている、と捉えることができます。 ◆モーサテサーベイ ①今週末の日経平均予想の中央値:38400円 ②今週末のドル円予想の中央値:155.50円 ③円安局面は終わったか?:53%終わってない ④モーサテ景気先行指数:🇯🇵2週ぶりに悪化🇺🇸2週ぶり改善【欧州】と🇨🇳小幅に悪化 ◆ドル安政策は救いの手か諸刃の剣か(ロールシャッハアドバイザー:ジョセフ・クラフト氏) 【トランプ再選ならドル安政策か?】 ドル安政策を導入または容認した事例 ・レーガン政権第2期(1985〜1988)プラザ合意:262.80円→121.10円 ・クリントン政権第1期(1993〜1996年)容認:125.19→79.75円 これらのドル安政策の副作用3つ 1、貿易保護主義の助長 2、輸入物価の急上昇 3、基軸通過など国力の低下 【結論】市場はドル高方向と見ている。トランプ氏も財政拡張・関税・安全保障面を重視→ドル高をもたらす。どこまで本格的にドル安政策をするかにかかっている。 ◆今日の経済視点 ・スタグフレーション懸念(クラフト氏) 雇用統計(弱)に対し平均時給・PCE個人消費(粘着的)、ISMも総合で50割り込むもこの中の価格指数が大きく反発、ミシガンセンチメントも総合指数(下落)に対してインフレ予想(上昇)。このような中🇺🇸株高かに違和感。 とのことでした。 いつも長文🙇
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おはようございます。 植田総裁の発言はタカ派方向に変化が生じてきています。円安の影響などで物価が上振れた場合「金利をより早めに調整する」的な内容です。昨日の日経のラジオでも言われていたのですが、今後日本が利上げをするとしてどのくらいの利上げになるのだろうかと。普通は0.25%ずつ数回に分けて上げていくのだが、0.25%もあげることが今の日本でできるか、できないのであれば0.1%かといった内容でした。 コメンテーターの1人が仰るのはそんな中途半端な利上げをしたら円高に反転するどころか円安が加速するだろうと。私もそう思いましたね。利上げをするぞと牽制しておいて、やってみたら0.1%。大砲を打つぞと見せかけて水鉄砲みたいな。舐められて総攻撃受けますね。 私もガイアの夜明けを見ましたが、カツカツで経営している中小零細企業はほんの0.数%金利が上がるだけでたち行かなくなるようですし、日産も相変わらず下請けいじめをしているようですから、超低金利でやってきた日本では少しの金利上昇でもすぐに厳しくなる土壌となっていることが透けて見えます。 とにかく経済に強い国づくりができる人に政治を行ってほしいなと感じています。 ある意味トランプみたいな経営者が日本にも必要なのかも。 今朝までの世界の株価から ◆組入銘柄上位7社 MSFT🔺0.59%・AAPL▼0.69%・NVDA🔺1.27%・AMZN▼ 1.07%・META🔺0.16%・GOOGL▼0.77%・GOOG▼0.75% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.63% 🇫🇷↑0.38% 🇨🇦↓0.30% 🇨🇭↑0.71% 🇩🇪↑0.38% 🇮🇳↑0.36% 🇹🇼↑0.72% 🇦🇺↑0.36% 🇨🇳↑0.01% ◆今朝のNY市場 ・ダウ(8日続伸)🔺0.32% ・NASDAQ(反落)▼0.03% ・S&P500(続伸)🔺0.16% セクター別騰落率 (+)生活必需品0.64%、情報技術0.48%、金融0.46% (ー)不動産0.40%、エネルギー0.55%、一般消費財0.60%
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こんにちは😃 もうお昼の休み時間も終わりになってしまいました。 日経は寄り付き後はよかったですが、一巡後は利益確定売りが多いようで、個別の材料での売買となっているようです。 世界を見ると、🇺🇸の利下げより早く欧州での利下げが開始されるという、珍しい状況になっています。 おそらくウクライナ進行や欧州の中国依存の高まりがその根底にあると個人的には感じています。 まず世界の株価から ◆組入銘柄上位7社 MSFT🔺0.43%・AAPL🔺1.00%・NVDA▼1.84%・AMZN🔺0.83%・META🔺0.60%・GOOGL🔺0.34%・GOOG🔺0.25% 世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.33% 🇫🇷↑0.69% 🇨🇦↑0.52% 🇨🇭↑0.78% 🇩🇪↑1.02% 🇮🇳↓1.45% 🇹🇼↓0.68% 🇦🇺↓1.02% 🇨🇳↑0.83% 次に本日のモーサテより 今回もヘッドライト中心です。 ◆今朝のNY市場 ・ダウ(7日続伸)🔺0.85% ・NASDAQ(5日ぶり反発)🔺0.27% ・S&P500(反発)🔺0.52% セクター別騰落率 (+)不動産2.3%、公益1.5%、エネルギー1.4% (ー)情報技術0.3% ※FOMCを通過後、ダウの上げ幅は1500ドルを超えた。この日発表された🇺🇸新規失業保険申請者数で先週の雇用統計に続き、労働市場の逼迫が緩和が示唆され、利下げ期待が拡大。S&P500は約1ヶ月ぶりに5200台を回復。上昇基調を維持したまま来週の消費者物価指数でインフレ減速への自信を投資家は深めたいところ。 ◆昨日の指標結果など 🇬🇧中銀が政策金利→政策金利(5.25%)を維持も今後の利下げ示唆 🇺🇸新規失業保険申請者数→2023年8月以来の高水準→金利低下期待 ◆今日の為替(シティG証券:高島修氏) 予想レンジ 155.00円〜156.00円 ◆今日の日本株(松井証券:窪田朋一郎氏) ①予想レンジ 38100円〜38600円 ②注目ポイント【NISA投資マインドの変化とマーケットインパクト】 積立投資枠では買付金額は徐々に増加→円安圧力の一助となっている 成長投資枠は徐々に減少。買い付けのタイミングを慎重に見極める傾向→年末にかけて未消化枠での買い付けが期待できる ◆注目記事 ①TikTokが『AI製』明示 投稿時に自動検知する技術を開発していると発表 ②🇮🇱ネタニヤフ首相:「我々は単独でも戦う」と🇺🇸の武器供与がなくともラファ本格侵攻を示唆 ③ドコモが”グローバル新会社”「NTTドコモグローバル」を設立 ④経済産業省はソフトバンクのAIスパコンに最大421億円支援する方針を固める ⑤上場する製造業の純利益が24年3月期過去最高(主にトヨタ)→中小に還元できるか ◆円安と政治リスク(ニッセイ基礎研究所:矢嶋康次氏) 現在日本の株価は再評価されているがこの1年の政変でそれが変わってしまう可能性がある。そこがどうなるかで株式市場・為替市場への影響も大きくなる。 ◆今日の経済視点 ①円安と利上げのマイナス(矢嶋康次氏) 円安も利上げするもどちらも日銀の苦悩が見える。6月会合では何か大きな発信がある可能性が高い。円安と利上げ、どちらに比重をかけるのか発信に注目 ②プラザ2へ?(高島修氏) プラザ合意(当時ドル高で苦しんでいたアメリカを助けるために日欧が協調介入をした)の第2弾があるかも? とのことでした。 だいぶ端折ってます🙇
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こんにちは😃 重要な経済指標は5/15のCPIということで、小幅な動きの金融市場です。 そんな中、長期金利の指標となる🇺🇸10年国債は4.5%にまた戻り、円安トレンドは変わりない感じです。オルカン価額も為替に左右される場面が増えてきています。過度な為替変動はやめてほしいなと個人的には感じています。 では今朝までの世界の株価より ★組入銘柄上位7社 MSFT🔺0.29%・AAPL🔺0.19%・NVDA▼0.16%・AMZN▼0.40%・META🔺0.93%・GOOGL▼1.09%・GOOG▼1.05% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.49% 🇫🇷↑0.69% 🇨🇦↓0.14% 🇨🇭↑0.78% 🇩🇪↑0.37% 🇮🇳↓0.06% 🇹🇼↑0.23% 🇦🇺↑0.14% 🇨🇳↓0.61% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(6日続伸)🔺0.44% ・NASDAQ(続落)▼0.18% ・S&P500(ほぼ横ばい)▼0.00% ・セクター別騰落率 (+)公益1.1%、金融0.4%、情報技術0.2% (ー)一般消費財-0.4%、素材-0.4%、不動産-0.9% ※目立った材料のない静かな週、株式市場にとってはプラスとなったよう。来週5/15のCPI発表まで主要な経済指標のない中、ダウは1ヶ月ぶりに39000円台を回復。S&P500 の週間騰落率では”静かな週”ほど株価の上昇率が高いというデータもあり、市場からはNo News is Good Newsとの指摘が上がっている。この日入札された10年債の需要が軟調、利回りは上昇しハイテク株中心のナスダックは下落。 あとはヘッドラインを中心に報告します。 ▫️🇺🇸「高金利の長期化」意外なデータ 「最後の利上げ」から「最初の利下げ」の日数が100日を超える状態では過去のデータではS&P500の平均騰落率は13%と堅調。過去のデータに過ぎないが、高止まり局面では🇺🇸経済堅調=企業が高金利に耐えられると考えられる。 ◆今日の為替(JPモルガンチェース銀行:棚瀬順哉氏) ①予想レンジ 155.00円〜156.00円 ②注目ポイント【歴史的な円安だが危機的ではない】 ◆今日の日本株(野村アセットマネジメント:石黒英之氏) ①予想レンジ 38150円〜38550円 全体的には上値の重い展開 ②注目ポイント【世界的な株価の戻りをどう見るか?】🇺🇸のインフレの沈静化とそれに伴う利下げへの道筋が明確になるまではFRBのタカ派姿勢が過度な株価上昇を抑制する可能性が高い。そういった中ではレンジ内での株価変動が予想される ◆FRB利下げ先送りの次なる一手は?(大和総研:矢作大佑氏) サプライズ①2024年の利下げ否定→6月か9月に公表→これはある程度市場が織り込んでいる可能性は高い サプライズ②2025年の利下げ幅縮小→9月か12月に公表→3回の利下げ予測を剥がす サプライズ③追加利上げの示唆→2025年以降→これをやるとビッグサプライズ 🧐FOMCドットチャートの公表は毎年3、6、9、12月 ◆注目記事 ①🇺🇸半導体輸出許可を取り消し→🇨🇳ファーウェイ向けで ②ソフトバンク傘下の🇬🇧アームが好決算も売上高見通しが予想を下回り時間外取引で株価▼10% ③🇺🇸ウーバー予想外の最終赤字と弱気見通しで株価▼5.7% ④🇺🇸バイデン政権がMSのAIで33億ドル投資を発表 ⑤🇯🇵4/29と5/2に為替介入を行ったことを政府関係者が明らかに ⑥トヨタ営業利益5兆円超も今期はEVやAIなどへ2兆円投資で減益、株価は一時↓4%超 ⑦植田総裁「物価上振れなら利上げ急ぐ必要」 🧐政府との会談で釘を刺されたんだろうなぁ ⑧🇺🇸検察当局がテスラを「オートパイロット」で誤解を与える詐欺行為に多んだ疑いで捜査 とのことでした。 では👋
関係ないですけど、 エヌビ決算…
2024/05/23 22:24
関係ないですけど、 エヌビ決算書見て、製品の鉄の仕入れ先の98%が日本製鉄だというのを見つけた人がいて。今、US STEAL絡みもあって株価下がりまくってる日本製鉄なんですけど、世界の株価を最も左右している企業が超お得意様なんだから、イーロンみたいに口先株価操作とか印象操作とか、やろうと思えば何か出来そうなものを、何もできないどんくさい日本企業な日本製鉄やなと思いました。