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ここからは車のお話。 少し前にセカンドカーの15年目の軽自動車を4年落ちの日産デイズのフル装備車に買い換えたところ、安全運転支援装置や360度モニターなど、その進歩に驚愕。 そうなると15年目のメインカーの7人乗りミニバンも買い替えたくなってくる。 子供達が独立し、多人数乗車する事もなくなったので、コンパクトワゴンの高年式中古車に買い替えることにし、スズキ・ソリオとトヨタ・ルーミーの2車種を検討。 販売台数はルーミーが圧倒的に多く、ソリオの約3倍に及ぶが、内容を検討するとソリオの方がほぼ全てに優っている事が判明。 ルーミーはダイハツが開発と生産を担当し、トヨタへOEM供給されトヨタ系列店で販売されている。トヨタマークが付いただけで、車の信用が上がり、何も考えずに買ってる人が多いらしい。 車ならトヨタ、とのブランド信者が日本のユーザーの約半分いると見てもあながち間違いではあるまい。ブランド価値というか、信用力というか、一旦確立した権威の力は凄い❗️ 買い替えを中古車にしたのは、もう新車にワクワクする年ではないし、新車で傷ついたとか傷たけられたとかで、カリカリするのが嫌なのもあるんよね。 中古車なら元々多少の傷は付いてるので、カリカリする事もないかと。 じゃまたね〜
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これはデザインの差だと言う人が多いが、それより販売力の差です。 例えばダイハツが生産してる、トール。 トヨタ向けはルーミー 。台数多いのはルーミー 。 スバル向けにジァスティスてのもあるが、知らない位レア台数。 スバルが生産してる、BRZ。トヨタ向けは86。台数多いのは86。
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データマンさん、酔っ払いついでに、もう一つ。 国内赤字は会社の税金対策でもあるが、 車種別でもっとも損してるのはOEM供給だと思うよ。サクラは代表的だろう。 日産が自ら軽生産に手を出さないのは、自ら生産販売しては儲けが出ないからOEMしてる。 これはトヨタがライズ、ルーミー等をOEMしてるのと同じ。 国内市場は確実に縮小していく。ので、 ダイハツから縮小に舵を切っている。 ダイハツの不正なんて、トヨタは知ってた上でのやらせだよ。 日産が言う事聞かないここを牛耳った燃費不正と同じ。
ダイハツが抜けていました。 …
2024/06/04 15:43
ダイハツが抜けていました。 肝心要でしたね。 トヨタから長年追い立てられて日夜悪戦苦闘会社。 安く早く垂直立ち上げ必至の義務負債会社。 トールはルーミー、タンク、ジャスティ、 ロッキーはライズ、レックス 安くOEM供給しなければならず、給料の安いスズキが身内で同じような車を得意として作っている。しかもインドに展開して数量コストは断然安い。 長年の経験と専門部署の担当者からしてみれば「ここをこうすればオフセット衝突やサイド衝突試験値は1割上がる」などの直感閃きは極普通。 垂直立ち上げ必至の要件からは逃れられない。 そのような仕組みが蔓延していたのが原因だろう。 旭化成の子会社のパイル打ちも経験と勘が 神戸製鋼も同じく職場の因習が「いまさら規格の中に3σで入らない」とは言えないということだろう。 現場に3σが普及したのはPCが一人一台に成ってからだ。 それまでは標準偏差の計算を専用の電卓を使って計算しなければならなかった。 そんなことをやっていれば物流はもう出荷されていた時代。 運輸省は自分たちの権限威厳を維持したいだろうし、新たな基準を作るような情熱人材もいないだろう。 プレス加工技術全書を書ける人が居なくなったのと同じだ。 いまじゃあ、どこの誰が作ったものかはわからないが図面をPCに入れれば自動的にプレス工程が表示されて関係各部署でデーターの共有化がされコストが自動算出される時代だろう。 AIがそれに拍車を掛ける。 人材の選別までするように成るだろう。 今は昔