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米当局、証券取引所のイーサリアムETF上場を容認 2024/05/24 08:00 日経速報ニュース 582文字 【ニューヨーク=竹内弘文】米証券取引委員会(SEC)は23日、主要な暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物で運用する上場投資信託(ETF)がニューヨーク証券取引所など米国の証取で上場することを認めた。1月に取引が始まったビットコインETFに続く米国でのイーサリアムETF登場に向けて大きく前進した。 米運用会社のブラックロックやヴァンエックなどによるETFの上場申請は改めて個別に承認可否を判断していくものとみられる。
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消してしまったので再度投稿😅 ビットコインETFも統括してたので、すごく良いニュースですね 速報:サリム・ラムジ氏がバンガード社の新CEOに就任。同氏はかつてブラックロック社のグローバルETF事業を率いていた。バンガード社が社外の人物をCEOに起用するのは初めて。他の全員は社内のスターで、元ボーグル氏のアシスタントだった。興味深い。ちょっと衝撃的だ。
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葉君 下記は、昨日のニュースです。クリプト業界の動き❗ 【速報】🇺🇸 米最大手銀行のJPモルガン・チェース、ビットコインETFの購入を公表
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仮想通貨、広がる闇売買 SNSで無登録の換金横行 2024/05/07 11:00 日経速報ニュース 1370文字 国に登録していない業者による暗号資産(仮想通貨)の違法売買が横行している疑いが浮上している。個人がSNS上で電子マネーとの交換を持ちかけるケースが多く、取引の実態は見えにくい。犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)に悪用される懸念があり、取り締まりの強化と健全な取引を促す金融教育が求められる。 「LTC(ライトコイン)換金」「BTC(ビットコイン)販売」。X(旧ツイッター)には仮想通貨の売買を誘っているとみられる投稿が並ぶ。売買金額の1〜2割の手数料を払えば、電子マネーやクレジットカード決済で取引できるとするものが多い。 仮想通貨と法定通貨の換金などを担う「暗号資産交換業者」は国への登録が義務づけられている。警察関係者によると、SNSで交換を呼びかけているのは無登録の個人とみられる。3年以下の懲役といった罰則がある資金決済法違反罪にあたる行為だ。
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ビットコイン、陰る現物ETFの磁力 資金流入減少 2024/05/07 08:49 日経速報ニュース 1334文字
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ビットコインに強まる先高観 分散投資の受け皿に 2024/04/30 04:00 日経速報ニュース 1597文字 今年に入ってからもっとも価格が上がった投資商品が、暗号資産(仮想通貨)の代表格であるビットコインだ。2023年末比の上昇率は23日時点で約6割と、MSCI全世界株指数(ドルベース、4%高)や金(ロンドン現物、12%高)を大きく上回る。20日にコインの新規供給量を調整する「半減期」が発生し、需給引き締まりへの期待もマネー流入につながっている。 ビットコインの価格は3月中旬に史上最高値(7万3000ドル台)をつけて以降、6万5000ドル前後の高値圏で推移する。上昇のきっかけは1月に米国市場に上場したビットコインの現物上場投資信託(ETF)だ。機関投資家が運用対象にしやすくなるとの期待が高まり、幅広い層からマネーを引き寄せた。 米証券取引委員会(SEC)の承認を受けた11本が上場。約3カ月で現物ETFの運用資産の合計は500億ドル(約8兆円)強に達している。「7月で上場半年を迎える現物ETFの運用実績を見て、新規の買い入れを検討する機関投資家が増えそう」(暗号資産交換業のSBIVCトレードの西山祥史アナリスト)との期待も根強い。 現在、世界のビットコイン取引の重心は米国に傾いている。通貨別の出来高をみると全体の6割超が米ドル建て取引だ。ただ今後、他の地域でもETF承認が広まれば取引シェアの構図が変わる可能性もある。 4月15日には香港証券先物委員会(SFC)が、中国の資産運用大手の華夏基金管理(チャイナ・アセット・マネジメント)など複数社のビットコインをはじめとする暗号資産の現物ETF上場を承認した。
「ビットコイン、長期投資の時代…
2024/05/24 11:11
「ビットコイン、長期投資の時代に」豪ファンド運営CEO 2024/05/24 11:04 日経速報ニュース 1862文字 【NQNシンガポール=秋山文人】暗号資産(仮想通貨)ビットコインの相場が堅調に推移している。取引手法の多様化で、従来より幅広い投資家が参入できるようになっていることが資金流入を加速させているとの見方が多い。今後の相場や取引の展望について、ビットコインのファンド組成など仮想通貨関連ビジネスを手掛ける、オーストラリア市場上場のデジタルXのリサ・ウェイド(Lisa Wade)最高経営責任者(CEO)に聞いた。 ――ビットコイン相場の今後についてどうみますか。 「強気だ。(足元の6万8000ドル程度から)6月までに10万ドルに達するとみている。中期的には15万ドルをターゲットにしている」 「需要と供給の関係からみて上昇余地がある。ビットコインの現物上場投資信託(ETF)の上場により、とてつもなく巨大な需要が創出された。一方、4月には供給量が半減する『半減期』を迎えた。確かにETFから資金流出した日もあったが、一方で供給量の10倍の需要があった日もあった」