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前24/3期決算発表後にPTSが6000円で引けた5/9の夜と株価が6880円だった5/30に↑投稿した銘柄が本日年初来高値の8000円台を付けました。 > 日経に「"エヌビディア祭り" で半導体株が一様に買われる局面は終わり、半導体を最終製品に仕上げる"後工程" に関わる銘柄に人気が偏っている。後工程銘柄は、生成AIへの恩恵が大きいという期待が強いためだ」と書いてありましたが 同感です。 > そういう意味で↑投稿のとおり決算ギャンブルして以降、「半導体後工程のモジュールプロセスに使用される先端パッケージ向けボンダが好調」との記述に注目してウェイト上位をキープしているこの銘柄の株価は評価不足だと思っています。
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それと、大きく落ち込んだ有機基板ですが、従来われわれが作っておりました通常のデータセンターの CPU 向けパッケージ、あるいはスイッチ等向けのパッケージにつきましては、通常のデータセンターへの投資が少し抑え気味になり、AI サーバ向けにどんどん変わっているため、まだ客先の在庫が消化しきれていないと聞いております。こちらも下期から第 4 四半期にかけての回復になるのではないかと考えております。従来の製品だけではなく、AI 絡みの製品が増えてきますが、こちらは認定も必要ですので、少し時間がかかるという見方をしております。設備投資金額については、半導体の AI 関係の投資は、われわれのユーザー様も大きな金額の投資を計画されております。それに見合った生産体制を整備するという意味で、かなり大きな金額を製造装置用部品とパッケージの両方で計画しています。 [Q]:これは AI の投資とかなり直結するようなところを意識しておっしゃっているということですか。 [A]:AI アクセラレータといわれる、従来の CPU とはちょっと違う、どちらかというと GPU に近い製品に向けて、かなりの投資を計画しています。
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今朝9時50分の日経QUICKニュースに某証券会社のファンドマネージャーの言葉を引用して 6857アドバンテストの株価評価について「生成AI向け以外の半導体市況の回復ペースが緩慢なこともあってバリュエーション面(PER58倍台)では割高感が否めない」と書いてありました。 また今朝のコラムでは「"エヌビディア祭り" で半導体株が一様に買われる局面は終わり、半導体を最終製品に仕上げる"後工程" に関わる銘柄に人気が偏っている。後工程銘柄は、生成AIへの恩恵が大きいという期待が強いためだ」と書いてありましたが 同感です。 そういう意味で↑投稿のとおり決算ギャンブルして以降、「半導体後工程のモジュールプロセスに使用される先端パッケージ向けボンダが好調」との記述に注目してウェイト上位をキープしているこの銘柄の株価は評価不足だと思っています。
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今朝9時50分の日経QUICKニュースに某証券会社のファンドマネージャーの言葉を引用して 6857アドバンテストの株価評価について「生成AI向け以外の半導体市況の回復ペースが緩慢なこともあってバリュエーション面(PER58倍台)では割高感が否めない」と書いてありました。 また今朝のコラムでは「"エヌビディア祭り" で半導体株が一様に買われる局面は終わり、半導体を最終製品に仕上げる"後工程" に関わる銘柄に人気が偏っている。後工程銘柄は、生成AIへの恩恵が大きいという期待が強いためだ」と書いてありましたが 同感です。 そういう意味で↑投稿のとおり決算ギャンブルして以降、「半導体後工程のモジュールプロセスに使用される先端パッケージ向けボンダが好調」との記述に注目してウェイト上位をキープしているこの銘柄の株価は評価不足だと思っています。
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パッケージに国産の魚100%でつくった笹かまぼこって書いてあるからでんぷんとか入っていないのかと思ったらやっぱり入っている😠 単に外国産の魚が入っていないという意味だったのか😑 これならば国産の魚10%、でんぷん90%でも嘘にはならない 考えやがったな💢
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> じゃあ、イビデンとNVIDIA の具体的な取引金額を提示して と言う人がいたので調べてみました。決算短信・有価証券報告書(前々期のもの、前期のものは来月公表)・統合報告書・決算説明会資料を見ましたが記載はありません。イビデンの経営企画室IR担当に確認してみましたが開示していないとのこと。開示されていないのでインサイダー情報にアクセスできない限り調べてもわかりませんが、ただ推定および予測はできます。ホームページから見ることができますが決算説明会資料の7ページにICパッケージ基板の需要見通しと投資計画という棒グラフがあって、AIサーバーの23年実績はSAP需要の棒グラフから推定すると4.6%ほどのシェアですが、24年の見通しでは10.6%ほどになるかと思います。これにそれぞれ売り上げ実績・売り上げ見通しをかけると87億円から233億円ほどに増える見通しかと思われるのですがと質問したら、この棒グラフは市場全体の需要のシェアであって当社のシェアでないとのことですが、AI半導体向けICパッケージ基板でトップシェアを持つ会社がさらに工場を作って受注拡大を狙って市場平均並みのシェアということはありえないと思うので、少なくともこのくらいの金額だと思います。ちなみにあくまで市場全体のシェア予想を見るとAIサーバーは来期には15%・来々期には20%になります。まあ変化の激しい業界で2・3年先の予想をしても意味がないかもしれませんが、イビデン全体の今期売上高予想は3,705億円なのでひょっとすると来期か来々期に主要取引先にNVIDIA の名前が登場するかもしれませんね。
インスペックは、元々半導体用…
2024/06/20 21:53
インスペックは、元々半導体用基板の外観検査装置メーカです。ホームページの沿革によると、リードフレームからはじまり、液晶用のTABテープ、スマホ用のフレキシブル基板、高性能半導体用のプリント基板など、検査対象はその時々で時代の流れに乗ってきたようです。 IRで大型受注の内容を見ると2022年1月(公表、以下同)約6.1億円、2022年4月約5億円、2023年4月9億円超など、現在は特に高性能なCPU及びGPU向け半導体基板向けがメインの様です。 そういった意味では、最近の大型受注はエヌビディアなどのGPUの需要好調が支えているのだと思います。 後工程、中でも、基板などのパッケージは今後、立体化などの高集積化がより進むことから工数が増え、益々省力化が重要になってくるはずです。 それゆえ、大型受注が継続する見込みは高いのではないでしょうか。