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ドル買いに二の足踏むFX勢 円高加速の引き金に 2024年6月4日 17:58 (2024年6月4日 21:17更新) 日経電子版 think! 多様な観点からニュースを考える 外国為替証拠金(FX)取引を手がける個人投資家の円安・ドル高期待が影を潜めている。低金利の円を売り高金利の米ドルを買って金利差や値動きによる収益獲得をめざす動きが一服してきた。米経済指標の下振れが続き円高に振れているためで、利益確定や損失限定のために進める注文動向は、さらなる円高加速の引き金にもなり得る。 「今、円をガンガン売っていくのは正直怖い」。神奈川県在住の40代男性投資家はこう語る。「中... ------ だけれど私的には またまたドル上昇して欲しいがな
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ドル買いに二の足踏むFX勢 円高加速の引き金に 外国為替証拠金(FX)取引を手がける個人投資家の円安・ドル高期待が影を潜めている。低金利の円を売り高金利の米ドルを買って金利差や値動きによる収益獲得をめざす動きが一服してきた。米経済指標の下振れが続き円高に振れているためで、利益確定や損失限定のために進める注文動向は、さらなる円高加速の引き金にもなり得る。 「今、円をガンガン売っていくのは正直怖い」。神奈川県在住の40代男性投資家はこう語る。「中長期的には円安基調が続く」とみているものの、足元では円高進行への警戒から円売り・ドル買いのポジションを構築できずにいる。「円が割高と判断できるタイミングで円売り・ドル買いを進めたいものの、見極めが難しい」とこぼす。 4月末以降、個人投資家は円売り・ドル買いのポジションを積み増してきた。政府・日銀による円買い介入で5月初旬に1ドル=151円台まで円が上昇すると、多くの投資家はドルを割安に買える「押し目」とみて円売り・ドル買いの取引に大きく傾いた。 4月の米消費者物価指数(CPI)が下振れして5月中旬に1ドル=153円台まで円高が進んだ場面でも、個人投資家は円売り・ドル買いに動いた。店頭FX業者5社(GMOクリック証券、外為どっとコム、セントラル短資FX、マネーパートナーズ、トレイダーズ証券)のデータでは「ドル・円」取引の総建玉に占める「円売り・ドル買い」の比率が、5月初旬〜5月中旬にかけて約6割に上昇していた。
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ドル円、今見たら155をあっさり割っとるやん。 流石にはね返されそうとノーチェックで他のことをしてたのが悔やまれる。 世界的にリスクオフで株安で円買いのドル買いのフラン買いか。 フラン強えな。
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昨日の米 5月 ISM製造業景況指数 が予想より弱かったからインフレ抑制、今年の利下げ期待が高まってのドル売り円買いの流れが続いているね。 今後の米指標も弱いのが出続ければドル売りは加速するだろうね。 とはいえ、強弱が入り混じって上げ下げが続いてきたのが今までだから、今後も一辺倒にはならない可能性の方が高いけど。 ドルリラの方がドル売りに傾かないのはシムシェキが少し前に自白してた通り、トルコ中銀がドル買いリラ売りで介入してるからかもね。
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また 買いたい不動産が有る ホンマに 160円に来て欲しいがな ------ “歴史的円安”が異例の長期化… 「1ドル=160円」の再来はあり得るのか→為替のプロの回答 6/4(火) 10:02配信 THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 6月の注目点=FOMC、日銀会合など 6月は12日にFOMC(米連邦公開市場委員会)、そして14日には日銀の金融政策決定会合が予定されています。それらを受けて、これまで見てきたように投機的円売りがさらに広がるか、それとも反転するかが、米ドル/円の行方を決めると考えられます。 まずはFOMCについて。FOMCは、5月の会合前に早期利下げ期待が後退し、むしろ利上げ再開の可能性に注目が集まりましたが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は利上げ再開の可能性を示唆しませんでした。その後発表された、米経済指標の結果からすると、FOMCが改めて利上げ再開といったタカ派姿勢を示す可能性は、今回の場合、低いのではないでしょうか。 日銀については、円安が長期化するなか、利上げを前倒しで動く可能性も注目されているようです。ただし、足下の日米政策金利差の「米ドル優位・円劣位」は、なお5.5%もの大幅な状況が続いています。この金利差の「円劣位」を、日銀の利上げで縮小させるのはおのずと限度がありそうです。その意味では、日銀要因を通じた、日米金利差の米ドル優位・円劣位の縮小が、円高をもたらす可能性は低いかもしれません。 以上の日米の金融政策会合などを受けて、投機的円売りがさらに続けば、円安が継続し、投機的円売りが反転すれば、円高へ戻す可能性が高いでしょう。投機的円売りは、例えばCFTC統計などで見るかぎり、先週は売り越しが15万枚まで拡大し、過去最高の18万枚に再接近するといった具合で、かなり「行き過ぎ」の懸念が強まってきたようです。とすると、そもそも、日米の金融政策のイベントの結果とは別に、さらなる円売りの余力もおのずと限度があるのではないでしょうか。 日米欧のうち、ユーロ圏、ECB(欧州中央銀行)の金融政策決定会合は、6日に予定されていますが、今のところ今回の局面における「最初の利下げ」が決まると見られています。これは、ECBの優先課題が、これまでのインフレ対策から、景気対策へとシフトを始めたと考えられます。 ポリシー・ミックスの基本からすると、景気対策を目的とした金融緩和は、通貨安容認と整合的になります。ところが、ユーロ/円は、5年MA(移動平均線)かい離率などで見るかぎり、記録的に行き過ぎたユーロ高・円安となっています(図表6参照)。以上のように見ると、ユーロ圏の政策的な目的において、景気対策の度合いが高まるほど、ユーロ高・円安への懸念が強くなる可能性があります。 これまで見てきたことを整理すると、投機的円売りに主導された円安が1米ドル=160円を更新に向かう可能性は必ずしも高くない、と考えられます。それが確認された場合は、大きく米ドル買い・円売りに傾斜したポジションの反動から、米ドル安・円高に戻す可能性はあるでしょう。 以上を踏まえると、6月はこの間の米ドル/円の高値更新には至らず、米ドル買い・円売りポジションの調整が広がるシナリオを想定、150~160円のレンジで予想します。 吉田 恒
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外為12時 円相場、上昇 156円台前半、米利下げ観測再燃で 2024年6月4日 12:35 日経電子版 4日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=156円38〜39銭と前日17時時点と比べて73銭の円高・ドル安だった。米利下げ観測が再び強まって3日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。 3日発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が前月から悪化し、4月の米建設支出も前月から減少した。米景気の減速懸念から同日の米長期金利は前週末を0.10%下回る4.40%に低下した。 4日の東京の取引時間帯に入ると円相場は伸び悩んだ。円高・ドル安に振れた場面で国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測があった。4日11時前には一時156円48銭まで上げ幅は縮小した。米長期金利は「3日の低下幅が大きかった反動で調整に入っている」(国内証券会社の為替担当者)との声があり、日本時間7日午前の取引では3日から上昇している。 日銀の植田和男総裁は4日、参院財政金融委員会に出席し、金融政策について「先行き見通しに沿って基調的物価上昇率が高まれば金融(緩和)度合いを調整する」と述べた。長期金利を巡っては「急激に上昇する場合は市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的にオペを実施する」との考えも示した。 市場では「今月の金融政策決定会合でなんらかのアクションを起こすことを意識した発言だが、これまでよりも踏み込んでいる感じはない」(同)との受け止めがあり、日銀総裁の発言は今のところ円相場への影響は限られている。 円は対ユーロでは下落した。12時時点は1ユーロ=170円57〜59銭と同27銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも上昇し、3月後半以来の高値圏となっている。12時時点は1ユーロ=1.0907〜08ドルと同0.0068ドルのユーロ高・ドル安だった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 -------- ここも動かんな〜 早く 来い来い 雇用統計 FOMC 日銀 か
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ニワカは知らないが、 世界中の金が集まったのには、理由がある。 不景気なると町中で銃乱射、略奪や快楽殺人と欧米は命が軽い。 日本は、気候が温暖で、治安も良く、銃は規制されている。 何時、強盗殺人に遭うか分からない欧米では、気が狂いそうなんだと。 日本の滞在と資産の移動。 今、イスラエルで無差別殺人やロシアのウクライナ占領という略奪。 日本へ避難となれば、投機筋のドル買い円売りなんて、蹴散らされる。 プププ。
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日銀って円高の時にドル買いの介入してたんを 今、介入って言って売ってたらボロ儲けじゃん …と思っているのは素人の考え?実際は…?
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週末にイスラエルとハマスの戦争は終結するかも。リスクオフのドル買い、原油の高騰は少し良くなるかも。 アメリカの武器製造も若干低下か。 次はいよいよロシアとウクライナ。大統領戦前の決着が必要。アメリカは今から追い込み。早めにSしておくのもよいのかも。
今日のモーサテドル円予想は15…
2024/06/05 07:47
今日のモーサテドル円予想は155.15~153.50だって 今まで円安を煽る人多かったけど・・・・・・ また日本のFX投資家がドル買い躊躇&損切りで円高懸念とか言い出したな