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円安対策への国債買い入れ減額報道も 小手先見透かされて投機筋を 儲けさせるだけに終わるのか? 直接金利上げも各方面からの抵抗もあり そう簡単では無いのは明白だし タンス預金を世に出す為に新NISA拡大を 大々的に推奨した結果 皮肉にも ファンドによる外資投資が急拡大し ドル買い円売りが加速する事に 日銀の思惑とは逆の流れになってしまった 日本株も欧米の外的諸要因により 軟調に転換し また40が遠くなっていきそうだ
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来週の相場で注目すべき3つのポイント: 日銀金融政策決定会合議事要旨公表、米小売売上高、米FRB要人発言機会 6/15 18:38 配信 フィスコ ■株式相場見通し 予想レンジ:上限39000円-下限38000円 今週末14日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比57.94ドル安(-0.15%)の38589.16ドル、ナスダックは21.32ポイント高(+0.12%)の17688.88、S&P500は2.14ポイント安(-0.04%)の5431.60で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比380円安の38460円で取引を終えた。 14日の寄付きで算出された6月限先物・オプション特別清算指数(SQ値)は38535.35円(速報値)となり、この日の日経平均安値は38554.75円と一度もSQ値を下回らなかったことから「幻のSQ値」となった。「幻のSQ値」はさほど珍しくはないが、心理的には多少ポジティブな要因となろう。 もっとも、日経平均は、38700円水準の25日移動平均線と39000円水準の75日移動平均線を中心とした価格帯での小動きが継続。週間ベースでの上下のレンジは781円に留まった。週末こそSQ値算出に絡んだ売買が入ったことでプライム市場の売買代金は5兆円台まで膨らんだが、7日から13日まで5営業日連続で4兆円割れと薄商いが続いている。「閑散に売り無し」という格言通りの地合いとも言えるが、ナスダックやS&P500が連日で史上最高値を更新する一方、海外投資家が様子見姿勢を強めているため日経平均の方向感は乏しい。また、金利上昇局面で相対的に強含んでいたTOPIXも25日移動平均線でのもみ合いとなっていることで、こちらも横ばい推移。日本のほとんどが梅雨入り前ではあるが、市場は早くも「夏枯れ相場」入りと見ていた方が良さそうだ。 一方、スタンダード市場の名村造船所<7014>や伊勢化学工業<4107>、グロース市場のカバー<5253>、クオリプス<4894>など中小型株の一角には、個人投資家とみられる投資資金が流入しており、大型株が名を連ねる東証全体の売買代金ランキングに中小型株が顔を出すケースが増えている。大型株が動かないのであれば、中小型株を手掛けるという相場付きは、まさに「夏枯れ」と言えよう。来週も目立った売買材料が予定されていないことから中小型株物色の強い相場展開は今しばらく続くと想定する。 ■為替市場見通し 来週の底堅い値動きか。米国のインフレ率は低下しているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)は引き締め的な政策方針を維持した。従来予想では利下げは年内3回となっていたが、今回の見通しでは1回にとどまっており、ドルは売りづらい展開が続く。欧州中央銀行(ECB)の利下げサイクル入りやフランス政局の不透明感もドルを支える要因となろう。 一方、日本銀行は6月13-14日開催の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたが、次回の政策決定会合で今後1-2年の国債買入れ減額について具体的な計画を策定することを発表した。日銀による年内追加利上げの可能性は消えていないため、新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。 ■来週の注目スケジュール 6月17日(月):コア機械受注(4月)、中・新築住宅価格(5月)、中・中古住宅価格(5月)、中・鉱工業生産(5月)、中・小売売上高(5月)、中・不動産投資(5月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(6月)、米・フィラデルフィア連銀総裁が講演など 6月18日(火):豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、独・ZEW期待指数(6月)、米・小売売上高(5月)、米・リッチモンド連銀総裁など複数のFRB要人が発言機会など 6月19日(水):日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(4月25・26日分)、訪日外客数(推計値)(5月)、英・消費者物価コア指数(5月)、欧・ユーロ圏経常収支(4月)、ブ・ブラジル中央銀行が政策金利(セリック金利)発表、米・株式市場は祝日のため休場(奴隷解放記念日「ジューンティーンス」)など 6月20日(木):NZ・GDP速報(1-3月)、スイス・中央銀行が政策金利発表、英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表、米・住宅着工件数(5月)、米・住宅建設許可件数(5月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月)、米・リッチモンド連銀総裁が講演、など 6月21日(金):消費者物価コア指数(5月)、印独欧英米・製造業/サービス業/総合PMI(6月)、米・景気先行指数(5月)など
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意味不明だな ドル円にどう影響を与えるか、日米金利差拡大で、ドル買い円売りなんだから、 日米金利差縮小で、ドル売り円買い。 ドル円は下がると言うことだ。 前から私は、ドル円は下がると言っている。 プププ。
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日銀が国債購入額の減を発表したからね。市場の予想どうり。 ってことは日米金利差は、FRBが利下げしない限り縮まらない。 機関投資家は安心してドル買い円売りできるもんな。
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【為替】FOMC後の米ドル/円の行方を考える 吉田恒の為替デイリー 2024/06/13 FX マネックス ドル円 6月12日は、5月CPI(消費者物価指数)が予想より弱かったことから米金利が低下し米ドルも156円割れまで売られたが、その後FOMCの年内利下げ予想がこれまでの3回から1回に減ると156円台後半へ米ドル買い戻しとなった。 FOMC等注目イベント通過後の米ドル/円の行方について考えてみる。 焦点は投機円売りの継続性 6月12日の米10年債利回りは比較的大きく低下した。このため、日米10年債利回り差米ドル優位・円劣位も縮小したが、米ドル/円はFOMC(米連邦公開市場委員会)後に買い戻されたことから下落も小幅にとどまった。 米ドル/円と日米金利差との関係は、特に5月以降大きく崩れてきた。これは金利差円劣位縮小でもほとんど円高に反応しないことが主因だったのだろう。日米金利差は、10年債利回り差で見ると円劣位が一時2月初め以来、約4ヶ月ぶりの水準まで縮小したが、米ドル/円は150円を大きく上回る水準での推移が続いた(図表1参照)。 【図表1】米ドル/円と日米10年債利回り差(2024年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券作成 金融政策を反映する日米2年債利回り差との関係で見ても、程度差はあるが基本的には同じだった。日米2年債利回り差円劣位も、6月に入り一時3月下旬以来の水準まで縮小したが、米ドル/円は当時より大きく米ドル高・円安圏での推移が続いた(図表2参照)。 【図表2】米ドル/円と日米2年債利回り差(2024年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券作成 これは、金利差円劣位縮小でも円買いの反応が限られたことが大きかっただろう。例えば、ヘッジファンドなど投機筋の代表的なデータであるCFTC(米商品先物取引委員会)統計の投機筋の円ポジションは、円売り越し(米ドル買い越し)が最近にかけて2~3月の水準まで縮小することはなかった(図表3参照)。 これまで見てきたように、金利差は、10年債利回り差、2年債利回り差の円劣位が2~3月の水準まで縮小したが、投機筋の円売り越しは限定的にとどまった。このため、金利差円劣位縮小でも米ドル高・円安の流れが変わらず、両者のかい離が拡大したということではないか。 【図表3】米ドル/円とCFTC統計の投機筋の円ポジション(2024年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券作成 以上のように見ると、今回のFOMC等の結果を受けた今後の米ドル/円の行方を考える上で鍵になるのは、米金利の動向を受けた日米金利差より、投機筋の円売りが続くか否かが焦点ということになるだろう。 その投機筋の円売り、CFTC統計の投機筋の円ポジションによると、6月3日週は13万枚の円売り越しとなっていた。4月下旬に記録したこの間のピーク、17万枚からは縮小したものの、それでも2023年のピークは上回っている(図表3参照)。その意味では、投機筋の米ドル買い・円売りも「行き過ぎ」懸念が強いと考えられ、さらなる拡大余地には自ずと限度があるのではないか。 【図表4】CFTC統計の投機筋の円ポジション(2022年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券作成
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今日は総じてドル買い、円売りが若干強くて前日比プラスの時間が多い
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国内輸入企業のドル買い・円売りが優勢 日本企業は、まだ暫くは円安が進むと読んでいるのか!? フムフム🤔
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【日本市況】長期金利低下、米インフレ鈍化-円安定で日銀警戒も後退 2024年6月13日 14:08 JST 更新日時 2024年6月13日 15:37 JST Bloomberg ⇒ 長期金利0.955%まで一時低下、株ほぼ安値引け-1ドル=157円付近 ⇒ 米材料は玉虫色だが、シナリオは9月利下げ開始-みずほ証の丹治氏 13日の日本市場では長期金利が連日で低下した。インフレ鈍化を受けて米国の長期金利が大幅に低下、日本でも債券が買われた。円安対応で日本銀行が政策を動かすとの警戒感も後退した。 市場が注目していた12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)はインフレ抑制を示して米長期金利が低下、これを受けて日本の金利も低下した。金利低下で金融関連株が値下がりして日本株は下落した。為替相場は1ドル=157円ちょうど付近で推移した。 CPIの示唆とは反対に米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内の利下げ予想を1回(3月は3回)に減らし、インフレ抑制へ政策金利を高水準で長期間維持するという方針を明確にした。それでも市場はCPIで先んじて示されたインフレ鈍化を重視した。金融政策決定会合を14日に控えて円が安定推移していることから、円安対応で日銀が国債買い入れを極端に減額するという警戒感は後退した。 債券市場、年内の米利下げ2回の確信強める-タカ派気味FRBと乖離 みずほ証券の丹治倫敦チーフ債券ストラテジストは「米国材料は全体的に玉虫色だったと考えられる」とリポートで指摘。CPIが早期利下げの道を開いた一方、ドットチャートは利下げ開始に慎重なスタンスを示唆したとしている。その上で金利ストラテジーチームのメインシナリオは引き続き「9月利下げ開始、四半期に1回25ベーシスポイント(bp)ずつの利下げである」と記した。 債券 債券相場は上昇した。米国でCPIが予想を下回り長期金利が大幅低下したことを受け、買いが優勢となった。流動性供給入札も無難に通過した。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大塚崇広シニア債券ストラテジストは流動性供給入札の結果について「日銀会合を前にまずまずの結果」と指摘。同時に市場に大きな影響は与えておらず、あすの日銀会合の結果待ちムードが強いとした。 SMBC日興証券の奥村任シニア金利ストラテジストは日銀会合後の金利低下を見込んだ先回り買いで、昨日に続いて相場は堅調と指摘した。CPI発表後の米金利低下を受けて「日銀が円安対応で極端な減額をしてくるという見方は後退し、買い入れ減額を巡る不透明感を後退させている」とした。 為替 東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台前半と、前日ニューヨーク終値から下げて推移。FOMCで年内の利下げ予想が従来の3回から1回に修正されたことを受けて、ドル買いがやや優勢となった。 スタンダードチャータード銀行の江沢福紘フィナンシャルマーケッツ本部長は、FOMCが年内の利下げ回数の見通しを減らしたことから「米利下げが遅れれば遅れるほど、ドル高・円安のピークを付けるタイミングが遅れることが意識されやすい」と指摘。また、日銀の会合毎に政策期待の出尽くしから、円売りが優勢になることを見越したドル買い・円売りもあるだろうと述べた。 株式 東京株式市場では銀行、保険、商社、自動車、電力・ガスといったバリュー(割安)株が全面的に値下がり。午前は高い場面が多かった日経平均株価は下落して終えた。TOPIXを含めて指数はほぼ安値引けとなった。 レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダーは、イベントは無事通過したとしながら「日本株は引き続き買う材料に欠ける」と述べた。必ずしも大きなプレーヤーが動いている感じではないが、バリュー株については「ポジションを外している向きがありそうな印象だ」としている。 ----- 日銀も無難に通過するんだろうかね わたしゃ サッパリ分かりません
イビデン^^) 為替153円…
2024/06/18 15:09
イビデン^^) 為替153円の次はINPEX2500円で煽るらしい(笑) イビデンは9000円超から5000円付近まで売り方さん爆益 為替は1ドル153円ブレイクしてドル買い円売りさん爆益 INPEXも強力な材料内包してるので公表されたら2500円なんて通り過ぎるだろうけどねー(笑) ほんと平日昼間から人の悪口投稿するだけの人生惨め過ぎやねwww