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円安攻防第3幕へ 「157円介入」の残像、天王山は米CPI 外国為替市場で1ドル=155円台後半までじわり円安が進む中、市場と政府の攻防は第3幕に突入する。2度目の為替介入があったとみられる157円近辺に迫ると市場参加者の脳裏には介入の「残像」がちらつき、いったん円安にブレーキがかかりそうだ。攻防の天王山は15日に発表される4月の米消費者物価指数(CPI)だ。結果次第では、再びドル円相場の変動が激しくなる公算が大きい。 対ドルでの円相場は10日、1ドル=155円台を中心に推移した。政府・日銀の為替介入観測に加え、米国の利下げ期待が再燃したことを受け、3日には一時151円台まで急騰したが、その後はじりじりと円安が進んだ。足元では156円を試す展開となっている。
下がる要因が見当たらないのに1…
2024/05/20 14:35
下がる要因が見当たらないのに100円割っているのは腑に落ちない。 1ドル155円付近で当面推移しそうだが、イラン大統領の死亡がドル円相場に影響するのか気になるところ。 為替が比較的安定しているうちに納入契約が進まないかなとポジティブにとらえて少し買い増した。ヽ(^o^)丿