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ソフトバンクGが続伸、米半導体株の先高期待とS&Pの格上げが株価の追い風に ソフトバンクグループ<9984>が続伸している。米エヌビディア<NVDA>の好決算を受けて半導体セクターに対する前向きな見方が広がるなか、ソフトバンクG傘下で半導体設計を手掛けるアーム・ホールディングス<ARM>の株価も時間外取引で上昇している。加えて、米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングは22日、ソフトバンクGの長期発行体格付けを「BB」から1段階引き上げて「BB+」とした。格付けのアウトルックは「安定的」としている。これらがソフトバンクGの株価の支援材料となったようだ。S&Pグローバル・レーティングは、ソフトバンクGでは今後1~2年間、投資損益の安定化が進み、投資ポートフォリオの質も従来の想定に比べて改善した状況が続く見通しが高い、などと指摘している。
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S&PがソフトバンクGを「BB+」に格上げ、投資損益が安定 日向貴彦、沢和世 2024年5月22日 15:30 JST 更新日時 2024年5月22日 16:39 JST S&Pグローバル・レーティングは22日、ソフトバンクグループの格付けを「BB」から「BB+」に1段階引き上げた。今後1-2年で投資損益の安定化が進み、ポートフォリオの質がS&Pの想定よりも改善した状況が続くとみている。 S&Pは発表文で、2023年9月の英半導体設計子会社アーム・ホールディングスの上場でポートフォリオに占める上場株の比率が高まったことや、世界のテクノロジー企業の株価回復で投資損益が安定してきたことを格上げの理由とした。 ソフトバンクGが今後、リスクの高い新規の成長投資を増やしていく中でも、一定の財務バッファーを持って運営する方針であることから財務健全性は維持されると予想。格付け見通しは「安定的」に据え置いた。 同社は現在、国内の個人投資家向けに5500億円の社債発行を計画しており、発行条件を31日に決める予定。調達資金の一部は24年に満期を迎えるリテール債の償還と、アーム株取得の際の未払い金に充てる。
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三大商社株やJTなども保有し続けているけど、三大商社は株価が上がり過ぎていて買い増し出来ない。 ここを買い増ししても良いけど、分散投資に偏りが生じるのでJTやソフトバンクの比率を増やしたい。 もちろんここは長期保有で持ち続けたい。 利上げも今後数回見込めるし、配当性向50%で四半期配当だから、米国不動産リスクが落ち着いたら株価上昇も期待しています。
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「決算と株価が別の動きをしている」んじゃなくて、 「損益と株価がほぼ関係無い」なんだよね。 ソフトバンクGは投資会社(少なくとも今はまだ)なので、 ソフトバンクGの株主は言ってみれば孫ファンドマネージャーの投資信託を買っているようなもの。 普通の投資信託であればかなり分散投資するけど、 ソフトバンクGの場合はアームの比率がとても高い。 2024年3月末時点で、割合の多いアームが大幅に上がり、その他もボチボチで、 投資信託でいうところの基準価格に近いNAVが1年で倍になった。 投資信託であれば、基準価格が上がってるか下がってるかがすべて。 それと同じく、ソフトバンクGの株主にとってはNAVがすべてであって、 現段階では投資のメイン銘柄のアームの連結PLとかは関係ない。(今後は別かもしれないけど) NAVはネットキャッシュの状態も加味されるので、投資先の価値が上がっている中で、しっかり手元流動性も確保しているのはさらに素晴らしい。(もっと投資できるから) ソフトバンクGの価値は投資先が上がったか下がったかであり、それはすなわちNAVである。 昨日の決算はNAVの成長を改めて確認でき、かつ今後は事業会社としての成長の余地もあるということが組み合わさり、本日の株価。 昨日のPTSはPLであわてた個人のろうばい売り。 本日はNAVの評価買い。
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こんにちは😃 もうお昼の休み時間も終わりになってしまいました。 日経は寄り付き後はよかったですが、一巡後は利益確定売りが多いようで、個別の材料での売買となっているようです。 世界を見ると、🇺🇸の利下げより早く欧州での利下げが開始されるという、珍しい状況になっています。 おそらくウクライナ進行や欧州の中国依存の高まりがその根底にあると個人的には感じています。 まず世界の株価から ◆組入銘柄上位7社 MSFT🔺0.43%・AAPL🔺1.00%・NVDA▼1.84%・AMZN🔺0.83%・META🔺0.60%・GOOGL🔺0.34%・GOOG🔺0.25% 世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.33% 🇫🇷↑0.69% 🇨🇦↑0.52% 🇨🇭↑0.78% 🇩🇪↑1.02% 🇮🇳↓1.45% 🇹🇼↓0.68% 🇦🇺↓1.02% 🇨🇳↑0.83% 次に本日のモーサテより 今回もヘッドライト中心です。 ◆今朝のNY市場 ・ダウ(7日続伸)🔺0.85% ・NASDAQ(5日ぶり反発)🔺0.27% ・S&P500(反発)🔺0.52% セクター別騰落率 (+)不動産2.3%、公益1.5%、エネルギー1.4% (ー)情報技術0.3% ※FOMCを通過後、ダウの上げ幅は1500ドルを超えた。この日発表された🇺🇸新規失業保険申請者数で先週の雇用統計に続き、労働市場の逼迫が緩和が示唆され、利下げ期待が拡大。S&P500は約1ヶ月ぶりに5200台を回復。上昇基調を維持したまま来週の消費者物価指数でインフレ減速への自信を投資家は深めたいところ。 ◆昨日の指標結果など 🇬🇧中銀が政策金利→政策金利(5.25%)を維持も今後の利下げ示唆 🇺🇸新規失業保険申請者数→2023年8月以来の高水準→金利低下期待 ◆今日の為替(シティG証券:高島修氏) 予想レンジ 155.00円〜156.00円 ◆今日の日本株(松井証券:窪田朋一郎氏) ①予想レンジ 38100円〜38600円 ②注目ポイント【NISA投資マインドの変化とマーケットインパクト】 積立投資枠では買付金額は徐々に増加→円安圧力の一助となっている 成長投資枠は徐々に減少。買い付けのタイミングを慎重に見極める傾向→年末にかけて未消化枠での買い付けが期待できる ◆注目記事 ①TikTokが『AI製』明示 投稿時に自動検知する技術を開発していると発表 ②🇮🇱ネタニヤフ首相:「我々は単独でも戦う」と🇺🇸の武器供与がなくともラファ本格侵攻を示唆 ③ドコモが”グローバル新会社”「NTTドコモグローバル」を設立 ④経済産業省はソフトバンクのAIスパコンに最大421億円支援する方針を固める ⑤上場する製造業の純利益が24年3月期過去最高(主にトヨタ)→中小に還元できるか ◆円安と政治リスク(ニッセイ基礎研究所:矢嶋康次氏) 現在日本の株価は再評価されているがこの1年の政変でそれが変わってしまう可能性がある。そこがどうなるかで株式市場・為替市場への影響も大きくなる。 ◆今日の経済視点 ①円安と利上げのマイナス(矢嶋康次氏) 円安も利上げするもどちらも日銀の苦悩が見える。6月会合では何か大きな発信がある可能性が高い。円安と利上げ、どちらに比重をかけるのか発信に注目 ②プラザ2へ?(高島修氏) プラザ合意(当時ドル高で苦しんでいたアメリカを助けるために日欧が協調介入をした)の第2弾があるかも? とのことでした。 だいぶ端折ってます🙇
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韓国政府の声が出た時点でラインヤフーに追い風となった❗総務省が望む資本関係の見直しがネイバー側とうまく行ったら、なにもTOBや非上場することもない。株の売却に双方同意の上なら韓国もでしゃばることじゃない。この下がり過 ぎた株価は、ペイペイ上場も控え今後急上昇❗に向かう。ただ、あくまでネイバーが売らない一辺倒なら、残念ながら TOBか、非上場の噂に寄って来た者達が 得をする。宮内社長が、すでに発言してるとおり、大ナタ降って一度非上場になるだろう。ペイペイ上場もあるゆえ。 また、行政指導から業務停止命令? 総務省の方針に必死に動いたソフトバンクに誠意にラインヤフーに業務停止命令?あり得ないよ。
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皆様が目先の株価の話題ばかりしていらっしゃるので忘れていました。 ソシオネクストはアメリカの最高格付け未だにキープ。 目標株価は5400円ほど (もちろん通過点) 世界のTSMCやソフトバンク傘下のArm・今後需要の高まるAI需要や トヨタとのアライアンスなど、今後に伸長するソシオネクストの筋書きは 何も変わっていませんよ。 更に付け加えるなら、世界情勢から今後も円安基調は続きそうで 益々今後の上方修正は期待できそうですね。
米エヌビディア の好決算を受…
2024/05/23 13:32
米エヌビディア の好決算を受けて半導体セクターに対する前向きな見方が広がるなか、ソフトバンクG傘下で半導体設計を手掛けるアーム・ホールディングス <ARM> の株価も時間外取引で上昇している。 加えて、米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングは22日、ソフトバンクGの長期発行体格付けを「BB」から1段階引き上げて「BB+」とした。格付けのアウトルックは「安定的」としている。 これらがソフトバンクGの株価の支援材料となったようだ。 S&Pグローバル・レーティングは、ソフトバンクGでは今後1~2年間、投資損益の安定化が進み、投資ポートフォリオの質も従来の想定に比べて改善した状況が続く見通しが高い、などと指摘している。