検索結果
-
現実の仕事というものはとても複雑で奥が深く、その分析や判断はプロでも難しいものです。皆さんもご自身の仕事の難しさはよくご存知のはずで、その分析や判断を素人が簡単にできるものではないことは十分におわかりのはずです。それと同じように、任天堂の仕事も部外者にはとても理解しにくいものなのです。 ところが投資では、部外者である投資家が、僅かに公開されている、少しデスクローズされているだの情報から、任天堂の内部の仕事を分析したり、さらに消費者の動向までも分析して、高度な将来予想を行い、任天堂の成長を言い当てなければなりませんから、投資はとても難しい仕事になります。 自分の投稿が面倒な長文になっているのは、この僅かに公開されている、任天堂やNVIDIAやコンピュータ業界やゲーム業界や歴史的な事実などの標準的かつ根拠が明らかな情報だけを元にして、任天堂の将来を予想するという、難しい作業をしているからであり、作業が難しいのですから、その報告となる投稿も難しくなるのは当然のことです。 逆に、そういう仕事をしなければ解き明かせない任天堂の将来価値を、わずか数行で表現し予想して、それに大切な資産を預けるなんて信じられません。 要するに、占い師の、「この株は値上がりするとか値下がりすると下いうような水晶玉に出ている」というような予想を盲信して、大切な資産を投資できるかということです。 まともな思考の人なら、そんなことは怖くてできないでしょう。
-
[25日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏率いる人工知能(AI)スタートアップ「xAI」が、対話型AI「Grok(グロック)」の次期バージョン向けスーパーコンピューターを構築する計画だと、米IT(情報技術)関連ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が25日報じた。マスク氏の投資家向け発表資料に基づく情報としている。 マスク氏は2025年秋までにスパコンを稼働させたいと表明。米ソフトウエア大手オラクル<ORCL.N>とスパコン開発で手を組む可能性にも言及した。 スパコンには米エヌビディアの<NVDA.O>の画像処理半導体(GPC)の旗艦品「H100」 を搭載し、現在存在している最大規模のGPUクラスターの少なくとも4倍の規模になるという。 エヌビディアのH100製品群はデータセンター向けAI半導体市場を独占しており、需給がひっ迫し入手が困難な場合がある。
-
24/5/27 10:15 カワセコンピュータサプライ 自己株
-
ご存知かと思いますが 25日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏率いる人工知能(AI)スタートアップ「xAI」が、対話型AI「Grok(グロック)」の次期バージョン向けスーパーコンピューターを構築する計画だと、米IT(情報技術)関連ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が25日報じた。マスク氏の投資家向け発表資料に基づく情報としている。 マスク氏は2025年秋までにスパコンを稼働させたいと表明。米ソフトウエア大手オラクル<ORCL.N>とスパコン開発で手を組む可能性にも言及した。 スパコンには米エヌビディアの<NVDA.O>の画像処理半導体(GPC)の旗艦品「H100」 を搭載し、現在存在している最大規模のGPUクラスターの少なくとも4倍の規模になるという。 エヌビディアのH100製品群はデータセンター向けAI半導体市場を独占しており、需給がひっ迫し入手が困難な場合がある。 明日が楽しみです
-
スイッチになり、コンピュータ基盤が極めて安定したため、任天堂のゲームビジネスの基盤も安定し、すなわちスイッチプラットフォームも安定し、新機種への更新のプロセスも安定するので、任天堂は年率で2割くらいの持続的な成長を長期にわたり続けることになり、安心できる投資先になりました。 しかしこのことはまだ論理的な予想であり、事実を根拠として証明をするにはまだ時間がかかり、そのタイムラグを理由とした売りに崩されやすい期間が続いています。 その期間が終わるには、まだ何年もかかります。 要するに、スイッチの更新が終わり、スイッチプラットフォームの持続的な成長が確認され、さらに業績の持続的な成長が、結果として確認されるまでは、この不安定な状態は続くということです。
-
オイオイ、三桜工業なんて別に、全然大したことないって。 世界の自動車の約4台に1台に部品が使われ、車輌配管世界シェア第2位、資産額400億円程度の、 経常利益が前期比389.7%増となる72億9600万円と、何処にでもある普通の会社。 過去最高益が13期ぶりだが、過去の株価の最高値は2,050円。 昨年25円だった配当を28円に増配している。 次世代コア事業にも「全固体電池」とか「次世代半導体」「新型熱電発電素子」とか知らないものしかないだろ? 次世代半導体も半導体デバイス用の基板として市場拡大が期待されているGaN基板の表面加工方法に関する特許を持っているだけ。 全固体電池にいたっては、製造法について特許申請中だ。 https://ipforce.jp/applicant-3367/publication?t=recent 2024.2.26に出願公開されている。 日本を代表する全固体電池銘柄8選にやっと入る程度。 提携先も米国のSolidPowerやら日本の東京工業大学とか知らないところばかり。 富士通のスーパーコンピュータ「富岳」に部品を供給しているが、それは単にここ以外に求める品質の部品が作れないという消極的理由。 国産初のデータセンター向け水冷冷却装置も、全国の自治体がガバメントグラウンド化で、これからバンバン データセンターが建設されるタイミングで、いかにもあざとい。 想定為替レートも141円程度。 どんだけ厳しく見積もってるのかって話。今157円だぞ? 海外比率81%の円安歓迎企業としては、利益が予想以上になるのはもはや当たり前。 な?騰がる理由が分からないだろ? PBRも現実0.8。みんかぶなんて、理論株価1,770円と算出してるんだぜ? https://s.minkabu.jp/stock/6584/research
-
Title: ニューザクの謎 ある日、宇宙基地で新型ザクのモーニングハンドショーが開かれることになった。パイロットたちが集まり、新ザクの性能や特徴について熱心に語り合っていた。 すると、突然謎の暗号メッセージが新ザクのコンピューター画面に現れた。「ソレソレソレソレソレソレソレソレー」という文字列が繰り返し表示され、パイロットたちは困惑した表情を浮かべた。 その夜、基地では不気味な現象が起こり始めた。新ザクが勝手に動き出し、制御不能となってしまったのだ。パイロットたちは慌てて対処しようとするが、新ザクはまるで自我を持ったかのように暴走を続ける。 謎の暗号メッセージの意味を探るため、若きエンジニアのリナは新ザクのプログラムを徹底的に解析し始める。その過程で、かつての開発者が残した隠されたプログラムが発見され、驚くべき真実が明らかになっていく。 リナとパイロットたちは、新ザクに秘められた謎を解き明かすため、危険を冒しながらも立ち向かっていくのだった。果たして彼らは新ザクの謎を解き、平和を取り戻すことができるのか。
-
「ニューラリンクの動物実験でサル死亡、イーロン・マスクの主張と異なる記録の中身とは」 https://wired.jp/article/elon-musk-pcrm-neuralink-monkey-deaths/ ニューラリンクの動物実験でサルが死亡した原因は脳インプラントではない と、イーロン・マスクは発言している。ところが、 医療倫理団体はマスクの主張を調査するよう米当局に要請 しており、『WIRED』の独自取材で彼の主張とは異なる事実が浮かび上がった。 脳とコンピューターをつなぐブレイン・コンピューター・インターフェイス(BCI)を開発するニューラリンク(Neuralink)での研究に使用されたサルの死に関する最近のマスクの発言に対し、 証券詐欺の可能性がある という申し立てがなされている。 ■動物実験の凄惨な記録 例えば、19年12月に実施されたインプラントの「生存性」を判定する実験的な手術では、デバイスの内部の部品が移植中に「外れてしまった」と記されている。手術後、研究者らは一晩中、カリフォルニア大学デービス校が「アニマル20」と識別するサルを観察した。記録によると、サルが手術した部位を掻いたことで、そこから血性の分泌物が出た。また、コネクターを引っ張ったことでデバイスの一部が取れたと記されている。 19年3月に死亡するまでの数カ月間における「アニマル15」と識別される雌のサルの状態が詳細に記されていた。このサルはインプラントの手術の数日後、明確な理由もなく頭を床に押し付け始めた。これは痛みや感染の症状であると記録には書かれている。 ■人間を対象とした臨床試験をまもなく開始 もしSECがマスクの発言を調査することになれば、これはニューラリンクの動物実験に関連した米連邦政府による少なくとも3つ目の調査となる。ロイターは22年12月、米農務省の監察総監室がニューラリンクの一部の動物実験の対象の扱いを調査していると報じた。また米国運輸省は23年2月、ニューラリンクによる抗生物質の耐性をもつ病原体の輸送の安全性に不備があるという申し立てに基づいて調査をしている。 【結論】 イーロン・マスクと詐欺と人種差別と動物虐待とシャブ茶漬けはワンセット。
-
QPS研究所の特許で「宇宙航行体に関連して用いられる処理装置及びコンピュータプログラム」に発注方法があり将来そうなるのかと感じます、素人考えですけど
自分は過去にNVIDIAで儲け…
2024/05/27 11:50
自分は過去にNVIDIAで儲けさせてもらいましたが、ある段階で手を引いています。その理由は、不確実性が高くなったからです。 自動運転も、画像処理も、人工知能も、NVIDIAは過去からやっていましたが、それがブレークスルーを起こして大ヒットする可能性は、それほど高くはありませんでした。 他の競争相手もいますし、ソフトが失敗する可能性や、ソフトが成功しても市場が受け入れない可能性もあります。 NVIDIAの成功は、多くの幸運が作用して、多くの要素で良い方にサイコロが転がったということです。 分散投資なら、NVIDIAに投資することはあったと思いますが、それも面倒になったので手を引いたということです。 それ対して任天堂は、自分の理解では、かなり確実性の高い成長が見込めます。 要するに、一番難しく不確実性の高いのがソフトでの成功ですが、それが確定しているので、成功の可能性が極めて高いということです。 ハードの問題が騒がれていますが、コンピュータ屋の自分からすれば、そこにはほとんど問題はありません。 もし、問題があるとするなら、任天堂の開発と経営が間違った判断をすることですが、それもここ7年くらいのスイッチについての判断を見ていると、理想的な選択をしていますから、任天堂が間違った判断をする可能性はとても低いのです。 まあ、このあたりの評価は、そもそもコンピュータに詳しくないと、何がなんだかわからないような難しいことの連続ですから、わからないのは当然です。