検索結果
-
海外関連会社の所得にタックスヘイブン(租税回避地)対策税制を適用したのは不当として、日産自動車が国に約50億円の課税処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は13日、双方の意見を聞く上告審弁論を開き、結審した。判決は7月18日。 上告審弁論は結論を変えるのに必要な手続きで、課税処分を違法として取り消した二審・東京高裁判決が見直される可能性がある。 問題となった関連会社は税負担の軽い英領バミューダ諸島にある保険会社。メキシコ内にある日産のグループ会社に関する再保険を同国のグループ外企業に販売していた。 これって影響ありますか?
-
グループ外からの受注をどれだけ取れるかでしょうね。シナジーとは統合による経費面での効率化だけではなく、外部からの受託に向けてグループ企業同士が協力できること。そう考えると持ち株会社設立による情報共有化、調整機能、協力体制の強化がこれからの道筋に思える。そしてその先は現地での上場。錬金術は増資だけじゃない。私見。
-
トヨタ、ダダ漏れって、株価の事(爆下げ?)言いたかったんだね。 漏れてるって言うから、グループ外に全固体電池の量産日程が「漏れてる」ってことかと思った。 ピークから550万円くらい減ってるけど、それでも含み益は「2000万円以上」だから、特に気にしてなかった。😁 最近、配当金も貰ったし。😊
-
>暇つぶしのフィクション作文です。 >①②「フロストインターナショナルコーポレーション」 >スルーされている買収評価は、どうなのか。 23年度決算説明で、さらに怪しく感じてきた。 尾上取締役の23年度決算説明では、 「グループ外のテレマーケティング業務が減少したことなどにより、 売上高は前期と比べ7億2,800万円の減収となりました。」とあるが、 前年度実績に届いてない段階で明らかに設備、資産を持て余している。 上期決算で、下期に「フロストインターナショナルコーポレーション」 の売り上げが下期から連結される説明だったが、それもなさそう。 「フロストインターナショナルコーポレーション」は、 22年度に赤字転換した会社。 クライアント1社で70%を占めているらしいが切られたのか。 さらに買収会社の大株主、株式取得の相手先は、 「個人であり守秘義務及び相手先の強い要請により 開示は控えさせていただきます」と非開示。 赤字転換になった。クライアントを切られたのかは。不明 「フロストインターナショナルコーポレーション」が 成り立たなくなっていたのかは、不明。 破産すると失う物、失う方が発生する。 誰かを救済したのかは、不明。大金使ったのは、その通り。 使い切れるのか。そんな余裕ないと思う。 24年度は「フロストインターナショナルコーポレーション」が 通期で寄与する。と説明されているので、確認が必要ですね ここだけの決算を見れれば良いのですが。
-
検疫検査は輸出入における中間工程であって、車両販売ビジネスのキモは安く仕入れることと高く売ること(車両の価値が非常に高いため)。 逆に言えば、会社組織や技術によって差別化する余地が少ない(だからビッグモーターは高収益のためにアレなことをせざるを得なかった)。 そうすると買収の目的は規模の経済の追求しかなくなるけどそれは単に大きくなってるだけでコスト削減によって多少EPSが向上する程度の効果しかない。 オプティマスの輸出入セグメントは日本での車両買取から海外での販売まで一貫して行っているからグループ化によるコストメリットはある。 それでも売上・利益ともに全体の20%程度(2025計画)なので、EPSへの寄与は小さい。 検査に100万円かかるならともかく10万円もしないだろうしそれを買収したところでコスト削減効果は1台数万円だから当然。 検査の売上は全体の2%、利益は12%(2025計画)と小粒だし、翌年の目標は減益なので法的に必須だから伸びるというわけでもなさそう。 他のセグメントは点でのビジネスなので、うちで検査したら船賃も安くしますよなどのメリットがない限りグループ外の需要を大きく取り込めないけどIR資料からはそれを読み取れない。 そうすると各セグメントをバラバラに運営することになるからコスト削減以外のシナジーないんじゃないの?そしてそれは大した効果ではないんじゃないの?というのが私の意見です。 これ以上の分析は数字をベースにしないと無理かな。
-
買収で事業を広げるのはいいけど、シナジーがあるかと言われると疑問符が付くんだよね。 車両買取→検査→輸送→販売 の流れだけれど、それぞれが別々の会社で別々の事業をしているわけで、車両関連ということしか共通点がない。 検査会社や物流会社を買収したといっても費用圧縮効果しかなくて、グループ化した後はグループ外の仕事を増やさないとそれ以上は伸びないけれどそれに関しての言及はない。 ニュージー・オージーの日本車需要がこの会社の限界になりそうだけど、それはいつなのか・その後はどうするのか? シェアードサービス化でコスト削減といってもそれだけじゃ大した効果を生めない(しかも国を跨ぐと非常に難しい)ので、他のEPS向上施策がなければ車両在庫と外貨預金座高がこの会社の価値になりそうだけどどうなんだろうか。
つまりトヨタ車だね対象は でも…
2024/06/17 21:42
つまりトヨタ車だね対象は でもグループ外にも売ることも考えてもいるようだよ