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NY市場サマリー(21日)S&P・ナスダック小幅続落、ドル/円8週間ぶり高値 2024年6月22日午前 6:59 GMT+94時間前更新 <為替> ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は、0.2%高の105.81。 一方、ドルは対円で0.4%高の159.59円。一時159.62円まで上昇した。 先週、日銀が国債買い入れ減額の具体的計画を7月末の決定会合に先送りしたことで、円は圧力を受けている。 英ポンドは横ばいの1.2649ドル。 ユーロも1.0697ドルと横ばいとなった。 <債券> 米金融・債券市場では、薄商いの中、国債利回りがほぼ横ばいとなった。朝方は欧州国債利回りの低下に歩調を合わせるように低下した後、堅調な米経済指標を受けほぼ横ばいの水準に戻すなど、方向感のない取引となった。 先週14日以来、10年債利回りは4.1ベーシスポイント(bp)、2年債利回りは4bp、それぞれ上昇。週間ベースでは10年債が3週間ぶり、2年債が1カ月ぶりの上昇だった。 金利先物市場が見込む9月利下げの確率は66%。 来週は財務省が合計1830億ドルの2年債、5年債、7年債の入札を実施する。 終盤の取引で10年債利回りは0.3bp上昇の4.257%。 30年債利回りは0.4bp上昇の4.3971%。 2年債利回りは0.1bp上昇の4.7301%。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス47.5bpと、前日からほぼ横ばい。 <株式> S&P総合500種とナスダック総合が小幅続落。半導体大手エヌビディアの下げが、前日に続きハイテク部門を圧迫した。 S&Pの主要11セクター中、情報技術が0.84%安と、最大の下げを記録。一方、通信サービスは上昇を主導した。 21日は株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の満了日が重なる「トリプルウィッチング」だったため、ボラティリティーが通常より高まった可能性がある。 <金先物> 対ユーロでのドル高基調に加え、米長期金利の上昇などを背景に反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比37.80ドル(1.60%)安の1オンス=2331.20ドル。週間では0.76%安だった。 <米原油先物> 対ユーロでのドル高を背景とした売りに押され、下落した。この日から新たに中心限月となった米国産標準油種WTIの8月物は前日清算値(終値に相当)比0.56ドル(0.69%)安の1バレル=80.73ドルだった。9月物は0.53ドル安の79. 96ドル。
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NY外為市場=ドル/円8週間ぶり高値、米PMI受け 2024年6月22日午前 6:58 GMT+94時間前更新 [ニューヨーク 21日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が小幅上昇し、ドル/円は8週間ぶりの高値を付けた。6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)で米経済の堅調さが示唆されたことを受けた。 米S&Pグローバルが21日発表した6月の米総合PMI速報値は54.6と、2022年4月以来2年2カ月ぶりの高水準となった。 もっと見る 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は、0.2%高の105.81。 一方、ドルは対円で0.4%高の159.59円。一時159.62円まで上昇した。 先週、日銀が国債買い入れ減額の具体的計画を7月末の決定会合に先送りしたことで、円は圧力を受けている。 神田財務官は21日、「投機による過度な変動が国民経済に悪影響を及ぼすような場合には、しっかりとした対応をとる」と語った。 もっと見る 英ポンドは横ばいの1.2649ドル。 ユーロも1.0697ドルと横ばいとなった。
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米国株式市場=S&P・ナスダック小幅続落、エヌビディアの下げが圧迫 2024年6月22日午前 6:43 GMT+94時間前更新 [21日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が小幅続落。半導体大手エヌビディアの下げが、前日に続きハイテク部門を圧迫した。 S&Pの主要11セクター中、情報技術が0.84%安と、最大の下げを記録。一方、通信サービスは上昇を主導した。 エヌビディアは3.22%安。その他、半導体株のクアルコム、ブロードコム、マイクロン・テクノロジーも1.36─4.38%下落した。 マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドット・コムは0.92─1.89%高。一方、アップルは1.04%安。 21日は株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の満了日が重なる「トリプルウィッチング」だったため、ボラティリティーが通常より高まった可能性がある。 米S&Pグローバルが同日発表した6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.6と、2022年4月以来2年2カ月ぶりの高水準となった。 また、5月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.7%減の411万戸と3カ月連続のマイナスとなった。市場予想は410万戸だった。 LSEGのデータによると、市場は米連邦準備理事会(FRB)による9月利下げの確率を58%と織り込んでいる。 ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.03対1の比率で上回った。 米取引所の合算出来高は176億8000万株。直近20営業日の平均は120億5000万株。
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当地は🌤晴れ、現在気温22℃ おはようございます。 もう暑いよぅ。 PMIはさほど影響なし? では🐶ドックランに行ってきまーす。 Have a nice Saturday!
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来週予定の重要な経済指標・休場予定は以下のとおりです(^_^) 2024/6/24(月) ・重要な経済指標の発表はありません 2024/6/25(火) ・23:00 消費者信頼感指数(CCI:6月) 2024/6/26(水) ・23:00 新築住宅販売戸数(6月) 2024/6/27(木) ・21:30 GDPデフレーター(前期比:Q1) ・21:30 失業保険申請件数 2024/6/28(金) ・21:30 コアPCEデフレーター(前月/前年比:5月) ・22:30 コア個人消費支出価格指数(前年比:5月) ・22:45 シカゴPMI(6月)★★ ・23:00 ミシガン大学CCI(6月)★★ ・翌0:00 FRB金融政策報告書 ※ Investing.com経済指標カレンダーより引用(☆☆☆と私見の指標(★★))
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NY円相場、続落 1ドル=159円80〜90銭 米PMIの上昇受け- 日本経済新聞 7:00 NY商品、原油下落 利益確定売り 金は反落 - 日本経済新聞 5:11 日経平均先物、夜間取引で下落 110円安の3万8490円で終了 - 日本経済新聞 6:17
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2024年6月22日 米総合PMI6月は54.6、2年2カ月ぶり高水準=S&Pグローバル [ロイター] - 米S&Pグローバルが21日発表した 6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.6と、 2022年4月以来2年2カ月ぶりの高水準となった。 PMIは50が拡大と縮小の節目となっている。サービス部門と製造業の両方が上昇に貢献した。5月は54.5だった。 新規受注指数は5月の51.7から6月は53.4に上昇した。 雇用指数も3カ月ぶりに上昇した。 「向こう1年間の企業信頼感の改善」と「需要増加による操業能力への新たな圧力」が理由だという。 ただ、物価上昇圧力は大幅に弱まり、 インフレ減速が持続する可能性が高いとの期待も高まっている。 投入価格指数は5月の57.2から56.6に低下した。産出価格指数も5月の54.3から5カ月ぶりの低水準となる53.5に低下した。鈍化は製造業とサービス業の両方で見られた。 S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は 「歴史的に見て、このところ低下している価格指標は米連邦準備理事会(FRB)の2%のインフレ目標に一致することを示している」と述べた。 製造業PMIは51.7となり、5月の51.3からわずかに上昇した。ロイターがまとめたエコノミスト予想では51に低下すると予想されていた。 サービス業PMIは55.1となり、5月の54.8から上昇して2年2カ月ぶりの高水準となった。エコノミスト予想の53.7を上回った。
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何もなければ為替で+。米国経済の強さに個人的には安堵。PMI上振れ、ISMもそうだったけど特に非製造業(サービス)が強いね。
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みなさん、お早うございます!^^ 株価は、米も日本も動かなかったけど・・ ドル円は160円近くまでいってますね。 日本のCPIが先月と変わらす、まだ高かったですね。 それより米のPMI( 購買者景況指数 )が高かった・・ 先進国で一番高いでしょ。 特にサービス部門が・・ 依然として景気がかなり強いと出たわけです。 ・・・
昨日のアメリカPMIは製造業、…
2024/06/22 13:55
昨日のアメリカPMIは製造業、非製造業共に強かったけど、両方とも価格指数は低下していたから、インフレ懸念が和らいできたのは続いているよね。