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ミナリスより。 株式会社マイオリッジ(本社:京都府京都市、代表取締役社長 牧田 直大、以下マイオリッジ)とMinaris Regenerative Medicine株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 坂東 博人、以下 Minaris)は、培地最適化による再生医療等製品の製造プロセス開発支援に関する業務提携契約を締結しました。 再生医療等製品の製造プロセス開発においては、効率的に品質規格を満たす細胞を製造するために、細胞培養のスケールアップが必要になります。しかし、ラボスケールから産業スケールへのスケールアップの際、細胞の増殖不良や品質規格への不適合等の課題が発生する場合も多く、スムーズなスケールアップ体制の確立が期待されています。 本提携では、細胞培養の重要な要素の一つである培地に着目し、細胞や製法に応じた培地最適化のアプローチを中心とする、再生医療等製品を対象とした新たな製造プロセス開発サービスの創出を目指してまいります。 株式会社マイオリッジ代表取締役社長 牧田 直大のコメント 「再生医療の発展に貢献するため、私たちはこれまで培地の最適化に焦点を当てて事業を行って参りました。Minarisとの連携を通じて、私たちの技術と経験が再生医療等製品の開発に活かされ、新たな治療法への道を切り拓く一助となるよう、今後も全力で取り組んで参ります。」
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バイオ業界の勲章「平川賞」を取った北大の川堀教授の発表資料を掲載 します。この事実は間違いなく、世界の人類を救うと思います!!!! 2023年2月27日各位日本脳神経外傷学会平川賞受賞のお知らせサンバイオ株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:森敬太)は2023年2月25日、当社開発品SB623の外傷性脳損傷を対象としたフェーズ2試験(STEMTRA試験)の中間解析結果に関する論文が評価され、論文の筆頭著者である北海道大学医学部脳神経外科の川堀真人先生が、一般社団法人日本脳神経外傷学会から平川賞を受賞したことを別添のとおりお知らせします。以上会 社 名サ ン バ イ オ 株 式 会 社代 表 者 名代 表 取 締 役 社 長森敬太(コード番号:4592東証グロース)問い合わせ先執行役員経営管理部長角谷芳広(TEL.03-6264-3481) 続
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なんか、地主なんて社名、すぐに変更してくれないかな。「超ダサイ」「地主の組合みたいで株式会社らしくない」「斬った張ったの株式市場で浮きまくり」「ドッチラケ」が理由です。ワイ個人は「奇をてらった社名は大っ嫌い❗❗」。(# ̄З ̄)
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株式会社田中化学研究所 2024年3月期 決算説明会 質疑応答要旨 (2024年5月10日) 【Q5】 以前5万トン体制に向けて複数のプロジェクトがあると伺いましたが、足もとでHVの増産が見込まれる中、プロジェクトに変化はあったのでしょうか。また、5万トン体制はいつごろになる見通しでしょうか。 【A5】 弊社のHV向け材料はニッケル水素(車載用途)がメインであり、計画の数量は達成できると考えております。また、リチウムイオン(車載用途)に含まれるPHVも昨年下期より堅調であり、今期も計画通りに推移すると考えております。 一方でEVはPHVの10倍ほどの正極材料を使用するため、EVが伸びなければ5万トン規模への到達は難しいのが現状です。現在2つの大きなプロジェクトがあり、これらが立ち上がれば5万トンに近づくと考えています。このうちの1つが今期下期に立ち上がり、年間数量の半分ほどが今期の販売数量に寄与すると見込んで計画を立ております。しかしながら足もとのEV動向は不透明であり、顧客の電池に立ち上げの状況や歩留まりの状況によって材料使用の速度は変化しますので、引き続き注視する必要があります。
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第1号議案 取締役5名選任の件 候補者番号3 谷村忠幸氏の経歴 2009年4月 厚生労働省保険局医療課、健康局臓器移植対策室 2012年4月 世界保健機関(WHO)本部 HIV/AIDS、 Tuberculosis 、 Malaria and Neglected Tropical Diseases局 2014年4月 厚生労働省医政局医療国際展開推進室 2018年1月 WHO本部Health Systems and UHC局 2020年8月 厚生労働省医政局保健医療技術調整官 2021年4月 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 ヘルスケアエクセレンス本部 本部長 2024年4月 当社執行役員(薬事申請関連等担当) (現任)
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来月、酸化ガリウムのオンラインセミナー(AndTech主催)が開かれるようで、内容を見ると最新開発動向とともに研削加工技術もそのテーマのよう(https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000785_000080053/)。酸化ガリウムは素材である6インチウエハの目途が立ったところで次第に加工技術の確立も注目されるポイントになってきそうですね。 加工技術の関連では、今年度の総務省の情報通信技術(ICT)技術開発プロジェクトにも酸化ガリウムが採択されており(https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_20240301.html)、この『次世代省エネ型デバイス関連技術の開発・実証事業(第二期)』の中心人物も、大阪公立大学の東脇正高教授(情報通信研究機構(NICT)のICTデバイス研究室室長とノベルクリスタルテクノロジー顧問を兼務)。プロジェクトの参加企業には酸化ガリウムの投資を強化する方針の三菱電機や半導体の微細加工技術を持つ株式会社レーザーシステムなどが名を連ねており、こういった産官学共同で取り組む加工技術の向上や開発の方向性も、今後はじまる酸化ガリウム半導体の初期市場立ち上がりに関わる変数となりそうです。
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ビットコ集めるだけじゃないよねここの業務は ________________________ ビットコインコンサルティング 株式会社メタプラネットは、ビットコインを導入する企業を支援する専門的なコンサルティングサービスを提供しています。既存の企業フレームワークの中で可能性を最大化するための戦略的ガイダンスを提供するほか、大規模な企業再編も監督します。戦略の開発から統合の促進まで、メタプラネットは組織が将来の基盤となるビットコインを受け入れることを可能にします。 また、メタプラネットは世界的なビットコインの普及をさらに推進するための戦略的パートナーシップを展開しています。業界のリーダーとの協力を通じて、メタプラネットはビットコインの持続的な通貨化を推進し、それを主要な準備資産として確立する道を開拓しています。 _______________ 世界展開に向けて、今回の5人の新取締役招聘も絡んでると思うけど
マイオリッジより。 エピ…
2024/06/23 15:16
マイオリッジより。 エピストラ株式会社と株式会社マイオリッジ、共同でAIを活用したMSC向け培地の開発に成功 エピストラ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:小澤 陽介、以下、「エピストラ」)と株式会社マイオリッジ(本社:京都府京都市、代表取締役社長:牧田 直大、以下、「マイオリッジ」)は、共同でAI技術(Epistra Accelerate)を活用した培地開発サービスを提供し、間葉系幹細胞(MSC)向け培地の開発に成功した事をお知らせします。 近年、医療の領域においては、再生医療や幹細胞療法が進化を遂げ、患者の治療に新たな可能性をもたらしています。特に、間葉系幹細胞(MSC)は、多様な疾患に対する治療効果が期待され、その有望な応用領域が広がっています。しかし、使用されている培地に対しては依然課題が残っており、またその課題もコストや増殖能、生物由来原料に対する考え方など、多岐に渡っています。 エピストラとマイオリッジは、先端のAIアルゴリズムを駆使して、顧客が持つ間葉系幹細胞(MSC)向けの最適な培地条件を探索しました。エピストラが持つ条件探索AIアルゴリズム(Epistra Accelerate)に、マイオリッジが持つ、独自の培地組成データベースを用いた候補培地の大量作製技術とハイスループットな細胞スクリーニング評価技術を組み合わせた培地開発プロセスを組み合わせることで、約4カ月という期間で、顧客が使用されている培地より増殖性に優れた培地組成を75種類見つけることに成功しました。今回開発した培地はいずれも動物、ヒト由来の因子を含まないアニマルオリジンフリー(AOF)を実現しております。今後、今回ヒットした培地組成を用いた長期培養試験等を実施する予定です。 今回の成功は両社が抱える技術力と協力体制の強さを示すものであり、今後もさらなる先端技術の応用に取り組んで参ります。