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中国の台湾包囲演習「侵攻の予行」 米太平洋軍司令官 米インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が29日、都内で日本経済新聞のインタビューに答えた。中国が23〜24日に実施した台湾を包囲する形での軍事演習は「(侵攻に向けた)リハーサルのようだった」と語り、日本を含む同盟国と抑止力強化の取り組みを急ぐと強調した。 パパロ氏が3日の司令官就任後にメディアのインタビューを受けるのは初めて。インド太平洋地域で有事の際に戦略を遂行する最高指揮官となる。 中国の軍事演習を監視・分析したと説明し「将来に備える手助けとなった」と述べた。中国軍は「驚くべきスピードで能力を構築し続けている」と加えた。 中国が台湾への軍事侵攻に踏み切る可能性は「重要なのは彼ら自身の評価だ」としつつ「今日、明日、来月、来年の準備をしている」と警戒感をあらわにした。「もしそのようなことがあっても、同盟国が勝つと確信している」と断言した。
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中国🇨🇳台湾侵攻の予兆か? 台湾周辺の軍事演習 おいおい勘弁してくれよ
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中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 2024年5月29日 20:23 【北京=共同】中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について「台湾独立の挑発がやまない限り、国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ、演習継続の可能性を示唆した。演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。 台湾の国家安全局は29日、中台関係に関する報告書を立法院(国会)に提出。中国が同様の演習を常態化させ、台湾海峡に「新たな現状」をつくろうとする恐れがあると分析した。 朱氏は、20日に就任した民主進歩党(民進党)の頼清徳(ライ・チンドォー)総統の演説について「台湾独立の自白」だと主張。演習は「正義の行動だ」と正当化し「独立を図る演説への懲罰であり、外部勢力の内政干渉に対する警告だ」と改めて強調した。
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>2022年の軍事演習と2024年の軍事演習の違いは、こちらで https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd0a44810a057a702cbb6afd514d733ef720487/images/000 中国軍演習の狙いは「台湾海峡の内海化」 台湾側分析、常態化も警戒 5/29(水) 17:35 産経新聞 台湾の蔡明彦国家安全局長は29日、 立法院(国会に相当)外交・国防委員会で書面報告を行い、 中国軍が台湾周辺で23、24日に実施した演習の狙いについて 「(中国による)台湾海峡の内海化」という 印象をつくり出すことだと指摘した。 演習を常態化させ、 「新たな現状」を構築しようとする可能性があるとの警戒感も示した~
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中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 5/29(水) 17:05 共同通信 中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の 朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、 中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について 「台湾独立の挑発がやまない限り、 国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ 「演習継続の可能性を示唆した」 演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。 台湾の国家安全局は29日、 中台関係に関する報告書を立法院(国会)に提出。 「中国が同様の演習を常態化」させ、 台湾海峡に「新たな現状」をつくろうとする恐れがあると分析した。
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中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 2024/05/29 20:23 日経速報ニュース 368文字 【北京=共同】中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について「台湾独立の挑発がやまない限り、国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ、演習継続の可能性を示唆した。演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。
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>いよいよか? >日本も急げ! >↓ >中国の台湾包囲演習「侵攻の予行」 米太平洋軍司令官 >2024年5月29日 19:00 日経 >米インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が29日、都内で日本経済新聞のインタビューに答えた。 >中国が23〜24日に実施した台湾を包囲する形での軍事演習は「(侵攻に向けた)リハーサルのようだった」と語り、日本を含む同盟国と抑止力強化の取り組みを急ぐと強調した。 シンがいるから戦争マニアが集まる
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いよいよか? 日本も急げ! ↓ 中国の台湾包囲演習「侵攻の予行」 米太平洋軍司令官 2024年5月29日 19:00 日経 米インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が29日、都内で日本経済新聞のインタビューに答えた。 中国が23〜24日に実施した台湾を包囲する形での軍事演習は「(侵攻に向けた)リハーサルのようだった」と語り、日本を含む同盟国と抑止力強化の取り組みを急ぐと強調した。
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中国軍事演習にロボット犬 ライフルで敵撃退、偵察も 【北京=共同】中国軍がカンボジアとの合同軍事演習「ゴールデンドラゴン2024」にロボット犬を導入したことが28日、明らかになった。ライフル銃で敵を撃退するほか、偵察活動を行うなどの訓練を実施した。中国国営中央テレビ(CCTV)が訓練の映像を放送した。 ロボットや無人機(ドローン)、人工知能(AI)といった先端技術の軍事利用で「世界一流の軍隊」建設を進める構え。小型ロボット犬は「超広角」の感知システムを備え、模擬市街地で偵察活動を行い、画像などの情報を司令本部にリアルタイムで送信する訓練を行った。演習ではAIを搭載したドローンによる統合作戦の訓練も実施した。 リモコン操作を担当する兵士は中央テレビに「私たち隊員の先を進んで敵を見つけ、倒してくれる。都市攻防作戦における新しいメンバーだ」とロボット犬の意義を誇った。中国の軍事専門家は戦闘の効率を引き上げ、犠牲者を減らすことができると中国紙に語った。 >https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM288Y30Y4A520C2000000/?n_cid=SNSTW005 --- ロシアのウクライナ侵攻からドローン技術やAI技術が飛躍的に上昇している。 攻撃目標を特定するためにAI技術はなくてはならない存在になった。 次の米政権(トランプかな!?・・)でも更に軍事産業は活発になっていくだろうね。 エッジのディープラーニングや画像解析技術が防衛省や三菱重工などの防衛銘柄に留まると良いけど・・ AI需要は高い。エッジの技術が気になるところ・・🙄
海上封鎖をするだけで、台湾は機…
2024/05/30 04:04
海上封鎖をするだけで、台湾は機能不全に 統一目論む中国、大規模軍事演習の“現実的な狙い”は まいどなニュース 今月と一昨年夏の軍事演習には別の側面があり、習近平は台湾領土を一切傷つけない形で台湾統一を計画している。台湾は半導体産業で世界の先端を走り続けているが、それを支えるエネルギー資源は日本と同じように非常に乏しい。台湾は石油や石炭、天然ガスなど必需的エネルギーの大半を諸外国からの輸入に頼っており、自給自足率が極めて低く、要は海上貿易を遮断されればすぐに国家として機能不全に陥る。それによって十分な電力を賄うことができなくなれば、半導体の製造もできなくなる。 中国はそれを十分に理解している。当然だが、軍事攻撃によって台湾を強制的に統一しようとすれば中国側にも多くの被害が出ることから、台湾を海上封鎖し、国家として疲弊させて機能不全に追い込み、それによって統一を主導していく方が理想だ。今回の軍事演習でも、中国軍は如何に台湾を海上封鎖するかに集中していたと考えられ、具体的な台湾侵攻よりも海上封鎖作戦が先に実行されることは間違いない。 海上封鎖は高い確率で今後実行されるだろうが、これは日本に寛大な影響を及ぼす。中国軍が軍事演習を実施する台湾の東部や南部は日本のシーレーン上にあり、東南アジアや中東、欧州やアフリカなどから日本へ向かう石油タンカーや民間商船はそこを航行する。中国軍がそこで海上封鎖を強化すれば、直接攻撃される可能性は低くても、臨検や拿捕の対象となるだけでなく、フィリピン東部を航行するなど迂回ルートを余儀なくされる恐れがある。 台湾有事、軍事侵攻にばかり注目が集まるが、海上封鎖によって台湾を疲弊させ、機能不全に陥らせ、それによって統一を達するといった「現実的な中国の狙い」に、我々はもっと注意する必要があろう。 ◆治安太郎(ちあん・たろう)