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ホンダが日本でEV展開本格化、10月に軽商用投入 https://jp.reuters.com/world/environment/YGRROAZHKJKZBNZKKOGVZB37E4-2024-06-13/ 東京 13日 ロイター] - ホンダ(7267.T)は13日、商用軽自動車の電気自動車(軽商用EV)「N―VAN e:」(エヌバン・イー)を10月に発売すると発表した。補助金込みで100万円台から買えるようにし、航続距離245キロメートルと優位性を高めた。軽商用EVを皮切りに、日本でのEV展開を本格化させる。 物流業界は脱炭素社会に向けて環境車への転換を迫られており、配送業者による軽商用EVの導入が始まっている。国内EV市場の成長は欧米や中国に比べ遅れているが、商用はまとまった受注が見込まれ、EV普及の鍵を握るとみて各社が投入を急いでいる。 日本統括部の高倉記行統括部長は、商用のEV需要が「顕在化している」と指摘。販売目標は非公表だが「EVでナンバー1の地位を築けるよう伸ばしたい」と述べた。 販売価格は約243万円からで、事業用で約100万円、自家用で55万円の国の補助金を考慮すると法人は約143万円、個人は188万円から購入できる。地域によっては各自治体の補助も受けられる。 ホンダは2023年にヤマトホールディングス(9064.T)傘下のヤマト運輸と実用性の検証を実施。納入台数は商談中で未定だが、ヤマト運輸は30年までに約2万台のEV導入を計画する。 ホンダは40年に新車販売全てをEVと燃料電池車にする目標を掲げ、30年までにEVを世界で30車種投入、年200万台の生産を計画。25年に軽乗用EV、26年以降に小型EV2車種も投入する予定だ。 軽商用EV市場には、中国勢がすでに攻め込んでいる。ベンチャーのASF(東京・千代田)が販売する軽商用EVは中国の上汽通用五菱汽車が生産。航続距離は230キロ、価格は補助金込みで150万円程度。SGホールディングス(9143.T)傘下の佐川急便に23年4月に納車済みで、佐川は30年までに軽自動車7200台のEV化を進める。 日本勢では、23年12月に三菱自動車(7211.T)が「ミニキャブEV」を発売し、日本郵便が導入。日本郵便は25年度までに軽自動車約1万3500台のEV化を目指す。 トヨタ自動車(7203.T)とダイハツ工業、スズキ(7269.T)の3社も共同開発車を準備中だが、ダイハツの認証不正問題を受けて予定していた23年度中の発売を延期している。
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ホンダ初となる軽EV 今年10月発売 価格は243万円から 航続距離は245キロか。 一定の需要はあるだろうな。
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TBSニュースによれば、「ホンダは10月に商用軽EVの『N-VAN e:』を販売する。 1充電当り航続距離は245km、価格は243万円+α」とのことです。 BYDは中国現地価格で、EV:約150万円~、PHVは約160万円~の品揃え。 もちろん軽四じゃなく、小型車クラス。 お話にならんくらいの差があるな。
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もし、 中国BYDが、水素FCVの乗用車で、 300万円台で、世界に、 爆安で、売り出したら、 どこも、価格でかなわない (トヨタのミライは、1000万円だし) 水素FCVは、 基本、電気自動車(EV)だから、 FCV型で、格安のナトリウム電池を積んだ、プラグインハイブリッド車の売り出しも 考えられます。 > RECORDCHINAによれば、「このほど宇通集団の宇通水素燃料大型トラックが北京市大興区から出発し、2日後に上海市青浦区に到着。 宇通大型トラックは1500kmの中国最長の水素エネルギー回廊を横断した。 これは中国の水素燃料トラックが長距離輸送の急成長の段階に入ったことを示している。 宇通49トン水素燃料大型トラックは、180kWのFCシステムを搭載し、航続距離は600kmに達する。 高速水素充填、長い航続距離、長寿命、低水素消費量、高い安全性、完全な適応性といった顕著な優位性を持つ。 中国の水素FCVは数年、良好な発展傾向を維持している。 河南省鄭州市人民代表大会常務委員会主任の劉氏は『中国の2023年の水素燃料電池車の販売台数は前年比72%増の5805台。』と述べた。」とのことです。 > > > 日本のFCVや水素インフラは鳴かず飛ばずに近い状態。 でも韓国は言うに及ばず、中国も精力的にFCV開発を進めているな。 これもアキオくんが2015年に実施した「FCV特許の無償公開」と言う「敵塩」のお蔭だね。 EVだけじゃなくFCVもどんどん海外ライバルに追い付かれ追い抜かれていく。 いずれアキオくんは中韓から表彰されるかも?
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RECORDCHINAによれば、「このほど宇通集団の宇通水素燃料大型トラックが北京市大興区から出発し、2日後に上海市青浦区に到着。 宇通大型トラックは1500kmの中国最長の水素エネルギー回廊を横断した。 これは中国の水素燃料トラックが長距離輸送の急成長の段階に入ったことを示している。 宇通49トン水素燃料大型トラックは、180kWのFCシステムを搭載し、航続距離は600kmに達する。 高速水素充填、長い航続距離、長寿命、低水素消費量、高い安全性、完全な適応性といった顕著な優位性を持つ。 中国の水素FCVは数年、良好な発展傾向を維持している。 河南省鄭州市人民代表大会常務委員会主任の劉氏は『中国の2023年の水素燃料電池車の販売台数は前年比72%増の5805台。』と述べた。」とのことです。 日本のFCVや水素インフラは鳴かず飛ばずに近い状態。 でも韓国は言うに及ばず、中国も精力的にFCV開発を進めているな。 これもアキオくんが2015年に実施した「FCV特許の無償公開」と言う「敵塩」のお蔭だね。 EVだけじゃなくFCVもどんどん海外ライバルに追い付かれ追い抜かれていく。 いずれアキオくんは中韓から表彰されるかも?
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早く全個体電池搭載車導入してくれ! オイル高すぎだぞ! 航続距離1500kmのEVはよー!
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「村田製作所のCO2吸着材、EVの航続距離を延長へ」
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某国EVが一歩リードと報道されている。 がしかし、現在EVは、リチウムイオン液体電池による ①航続距離を稼ぐため過充電による負荷、 ②追突事故に遭遇した場合等の電池の損傷、 ③外部からのショート回路 による火災事故、充電時間の問題が存在する。 トヨタはこれら問題を解決するために全個体電池を開発したが、残る問題は生産コストである。 是非とも頑張ってください。後1~2年後に完成車を売り出すというので楽しみです。 それを見込んで、この際、国土交通省は、日本、米国、欧州のいずれか高い基準を国際基準にすれば良いと思います。 トヨタは既に無償公開したEHV技術のように、全個体電池の新特許技術を公開する必要はありません。 例えば、10分充電すれば、1200km走行可能=国際基準とする。 そうすれば、某国の技術はついて来れなくなる。
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中国BYDの新型PHV 「世界最高のエンジン熱効率」をめぐり吉利汽車と論争に https://36kr.jp/292264/ BYDの王伝福会長は発表会で、第5世代のDM-iは世界最高のエンジン熱効率「46.06%」を達成し、ガソリン2.9リットルで100キロメートル(km)の走行が可能な上、ガソリンとEVモードの併用で航続距離2100kmを実現すると説明した。 この発表会の直後、中国自動車大手の吉利汽車(Geely Automobile)は、同社のエンジンの熱効率こそが「世界最高」だと主張した。吉利傘下の「浙江吉利汽車銷售」の徐東衛・副総経理はSNS微博(Weibo)に「吉利のエンジン『雷神』は23年に中国汽車技術研究中心(CATARC)の認証を受けている。熱効率は『46.1%』だ」と投稿。吉利の公式アカウントもこの発言をリポストした。 嘘つきどうしの論争、それにしてもチーナはBEVをやる気なしやな。
クルマの造りが、突出している。…
2024/06/14 09:44
クルマの造りが、突出している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー テスラの"車両分解"で見えた設計の奇想天外 岐阜の廃屋舎が「EVに関する情報発信の聖地」に(東洋経済オンライン 抜粋) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スペースXの技術を車に応用 分解展示から伝わってくるのはテスラの奇想天外な設計思想だ。 素人目にもわかるのはボディの構造だ。モーターなどの熱を遮断し、車体の剛性を確保するためのフロアパネルがない。ボディに床がないのだ。代わりに、車体下部につけるバッテリーパックをボディの一部として使っている。 「EVのモーターの熱は70~80度。遮熱はプラスチックでいいのではないかと、果敢にチャレンジした結果、非常に革新的な造り方になった」。 この設計を可能にしたのは、バッテリーパックの上部に使用している特殊な充填材だ。ピンク色で固く軽い。実はこの素材、宇宙船にも使われている。 テスラCEOのイーロン・マスク氏は、宇宙事業会社のスペースXのCEOでもある。「スペースXの技術を車に応用し、イーロン・マスクの総合力でこの車が実現していると言える」(光部部長)。 自動運転をつかさどるECU(電子制御ユニット)も展示されている。半導体チップが整然と並び、見た目にも効率化が進んでいることが伝わってくる。 テスラはECUに実装しているチップを内製している。日本のメーカーでは内製率は3割と言われるが、テスラや中国BYDでは6~7割に達するという。内製には当然リスクも伴うが、新しい技術に迅速に対応できるメリットもある。 「モデルY 2020」に搭載されて話題になった「オクトバルブ」も置かれていた。8つの穴を持つバルブユニットだ。 一般に空調やパワートレイン、電池パックはそれぞれ独立した冷却回路を持つが、オクトバルブの発明で冷却水が流れる経路を変えながら、車両全体で熱を管理することができるようになった。 部品が減り、軽量化、コストダウンが可能になる。結果的に航続距離の延長にもつながる。マスク氏自身も絶賛したという部品だが、「オクト」を意味するタコの図柄もあしらえる。「こうした遊び心に彼らの余裕を感じる」と光部部長はため息をつく。 (略) 展示場を訪れた取引先からは、「最新のテスラモデルを分解展示しているとは思わなかった。発想そのものがパラダイムシフトで、日本にはない思想に愕然とした」(化学品メーカー担当者)、「EVの設計思想はエンジン車とはまったく異なるもの。彼らのモノづくりの考え方をしっかり頭に入れていきたい」(自動車メーカー担当者)といった声が寄せられている。