検索結果
-
北海道電力 折り込みが早すぎる 3年後だぞ 原子力規制委員会による審査中の泊原発3号機(0.91GW)の再稼働については、 前回予想時の27年6月だったものを今回半年遅らせて27年12月の想定に見直してい る。従って原発再稼働による業績貢献は28/3期の4Qから顕在化し、29/3期に通年貢献 する想定をおいている。同原発再稼働による収支貢献は、EBITDAベースで約500-600 億円の間、償却費増を考慮した営業利益段階での貢献で約300億円程度の貢献を見込 んでおり、3号機稼働が通期で貢献する29/3期の連結経常利益は700億円程度に達す るとみる。
-
泊原発が「競争力」左右 ラピダスの次世代半導体量産で増加が見込まれる電力需要に備え、北海道電力は泊原子力発電所(北海道泊村)3号機の再稼働を目指している。原子力規制委員会の審査は長期化するが、北電は発電コストの安い原発で国主導の産業政策を後押ししたい考えだ。 泊原発は東京電力福島第1原発事故後の平成24年5月に運転を停止。北電は25年7月、新規制基準の施行に合わせて最も新しい3号機再稼働の申請を行ったが、審査は大幅に遅れている。
-
原子力規制委員会は、中国電力がことし12月の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機の運営上のルールなどを定めた「保安規定」について、近く正式に認可することを決めました。 これで再稼働に必要な審査は、すべて終了することになります。 島根県松江市にある島根原発2号機は、3年前の2021年、原子力規制委員会の審査に合格しましたが、中国電力が機密文書を誤って廃棄し、6年間報告していなかった問題が発覚したため、規制委員会は運営上のルールなどを定める「保安規定」に再発防止策を明記するよう求めていました。 29日に開かれた規制委員会の定例会で、事務局の原子力規制庁は「保安規定」に、安全への意識が低下していないか監視する社長直属の部門を新たに設置するなどの、再発防止策が明記されたことを報告しました。 委員からは、新たな体制が適切に機能しているか、今後の検査で確認するよう指摘が相次いだものの、内容についての異論は出されず「保安規定」は近く正式に認可されることになりました。
-
エネルギー基本計画 柏崎刈羽の2基の原子炉は17年に国の原子力規制委員会から運転再開の認可を得たものの、地方自治体の認可が得られていないため同社は運転再開の時期を定めていない。柏崎刈羽の本拠地である新潟県議会定例会は来月開かれる予定で、そこで再稼働を支持するかどうかが議論される可能性が高い。 10月再稼働予測も しかし、再稼働に向けた動きは進んでいるようだ。経済産業省は3月に村瀬佳史エネルギー庁長官を派遣し、花角英世知事と再稼働について話した。 そして東電HDは、柏崎刈羽の7号機に核燃料を装填(そうてん)する作業を完了した。ブルームバーグNEFは、日本での過去の原発再稼働例を分析し、10月にも柏崎刈羽7号機が再稼働されると予測している。 以上、ブルームバーグより
-
来年で運転開始から40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転を認可した。これで申請された4原発8基がすべて認可された。 電気はこれからいくらでも必要になる、使える原発は即・使って国を豊かにしよう。法治国家の日本で、使用することに・法的に何ら支障のない原発をほったらかしにしているのは日本ぐらいだろう。
-
関西電力-底堅い 高浜原発3・4号機 60年稼働を認可 原子力規制委員会=日経 2024/05/29(水) 13:17 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る 関西電力<9503.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は29日12時53分に、原子力規制委員会が29日の定例会合で、関西電力高浜原発3・4号機の運転期間を最長20年間延長することを認可したと報じた。 記事によると、高浜原発3号機は25年1月、4号機は6月にそれぞれ運転開始から40年目を迎えるという。今回の認可により、60年間の運転が可能になるとしている。
-
日経平均続落、強まる踊り場感 主役になれない割安株- 日本経済新聞 12:51 高浜原発3、4号機、60年稼働を認可 原子力規制委員会- 日本経済新聞 12:53
-
これは北電は影響なし??? ↓↓↓↓↓↓ 原子力規制委員会は29日、2025年に運転開始40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の20年運転延長を認めるかどうか議論した。 3号機は25年1月、4号機は同年6月に40年となる。関電は特別点検を実施した上で23年4月に延長を申請した。1、2号機は16年6月に認可済みで、40年を超えて運転中。 東京電力福島第1原発事故を受け、原発の運転期間は原則40年、最長60年に制限された。しかし岸田政権が60年を超える運転が可能になる新制度を導入した。旧制度で認可済みの原発も、新制度が始まる25年6月までに改めて規制委の認可を受ける必要がある。
-
「原発造ること自体間違い」 元規制委員 志賀訴訟原告団の総会 https://www.chunichi.co.jp/article/903962 原発推進派は目の上のタンコブの島崎邦彦氏を原子力規制委員会から追い出した 島崎氏は地震学の第一人者である
【原発、続々 40歳定年→60…
2024/05/30 07:56
【原発、続々 40歳定年→60歳〜75歳定年へ】 高浜原発3号機4号機も60年運転認可。 これで原子力規制委員会の審査した運転延長申請10基全てが認可された。 労働者に例えれば60歳定年が90歳〜100歳以上の定年になると言う事。。。 どれだけ頑張る人でも100まで働くヤつなど居るわけが無い。 23年5月31日自公維が『原子炉等規制法』を強行採決、60年運転を法的に認める事となった。 ⚫︎更には、『GX脱酸素電源法』(来年6月施行)も制定、、規制委などの審査によって停止していた期間は運転期間に含めない事になったので70年運転なども出来る事になってしまった。 規制委は「我々は規則に従って審査を行なって適否を示しているだけ」としており、「事故などが発生しても一切の責任は負わない」としている。 一方の電力会社や政府は「規制委の認可が下りたのだから運転は適法」として、事故発生の責任は規制委に在るとしている。。 万が一事故が起きたら、誰も責任を負わず、国民が被爆して、国民が金銭負担をしろ・・・と言う事。 原発稼働で喜んでいるのは重工など原発メーカーと電力屋、経産省、自民党と言う[原発ムラの住人]だけ。。。