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広木さんと同じマネックス証券の東野さんの記事です。 ===================== 日米ともに「セルインメイ(Sell in May)」の効果大 2024/04/30 米国株における「セルインメイ」の投資効果 5月1日から東京株式市場は5月相場を迎えます。4月は新年度入りによる新規資金流入や海外投資家による日本株買いなど過去のアノマリーが話題になることが多いのですが、5月のアノマリーや特徴についてはあまり聞きません。国内企業の決算発表が多くなる時期でもあり、指数よりも個別動向に目が向きやすい時期でもあるのでしょう。 一方で、米国株式市場では有名な“Sell in May and go away. Don’t come back until St Leger day.”、つまり「5月に手仕舞いして相場から撤退せよ、セント・レジャー・デー(9月の第2土曜日)まで戻ってくるな」という格言があります。 なるほど、この格言は過去を検証すると納得できます。S&P500の1995年12月を100として、1996年から毎年、10月から5月までS&P500で運用し、6月から9月までは市場から撤退するという投資方法を採用したとします。 2024年4月(4月25日まで)までの約28年間でその投資方法を続けた場合、累積リターンで864%、年率で10.20%となり、実際のS&P500で通年運用した場合の累積リターン720%、年率9.43%を上回るパフォーマンスとなります。 逆に、6月から9月までS&P500で運用し、10月から5月までは市場から撤退するという投資方法を採用した場合、この28年間は全く利益を得られず、累積リターンは-15%、年率-0.69%とマイナスになります。 日本株に「セルインメイ」は通用するのか TOPIX(東証株価指数)の1995年12月を100として、1996年から毎年、10月から5月までTOPIXで運用し、6月から9月までは市場から撤退するという同じ投資方法を採用したとします。 そうすると、累積リターンで161%、年率で4.19%となり、実際のTOPIXで通年運用した場合の累積リターン70%、年率2.31%を大きく上回るパフォーマンスとなります。 逆に、6月から9月までTOPIXで運用し、10月から5月までは市場から撤退するという投資方法を採用した場合、この28年間は全く利益を得られず、累積リターンは-35%、年率-1.81%とマイナスになりました。 S&P500(米国)とTOPIX(日本)に大きな収益格差は生じますが、これは28年間のトレンドの違いによるものであり、「セルインメイ」は日米ともに効果が高いことがわかります。 =====================
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アノマリーより胡散臭いこと言い始めた・・
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枚枚呪いの個人的アノマリー発動するなー コレでまだまだ底は見えないかな
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どこが悲惨なんですか?どう悲惨なんですか?? 今週、5253カバーは20%も暴落してるんですよ。それに対して、QDレーザはほとんど無傷です。 再度言いますが、掲示板のアノマリーは関係ありません❗ 「故意にネガティブ投稿すれば株価が上がる❓❗」というのは、ただのデマですよ。 5253カバーなどグロース株の大半が壊滅的なダメージを受けて暴落する中で、仕手株であるQDレーザは無傷で終わったことを、ホルダー全員でお祝いしましょう❗
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この地合いで上げてくるとなると、決算以降で売りで入った人は、自爆覚悟で買い戻すことになるんじゃない? キヤノンは、決算で下げても、1~2週間ぐらいで戻すことが多いけど、今回はちょっと時間がかかった。。。でも、いつもどおりのアノマリーになったね。。。
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試しに少し買ってみた。5月アノマリーがあるからなあ。
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こんにちは、昨日は投稿が弾かれましたが、本日はどうかな。 昨日のNY市場は発表された経済指標が利下げ期待を後退させる内容となったことと、5/21の投稿で指摘した通り来週月曜日がメモリアルデーで利食いと手仕舞いも考えられることから低調な結果でした。本日の東京市場も昨日の反動と出来高を見ないとわかりませんが海外勢の手仕舞いもあるのかなと思われます。 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.37% 🇫🇷↑0.13% 🇨🇦↓0.65% 🇨🇭↑0.03% 🇩🇪↑0.06% 🇮🇳↑1.61% 🇹🇼↑0.26% 🇦🇺↓0.43% 🇨🇳↓1.33% 🧐🇬🇧は7月に総選挙となり市場は低調 選挙では🇺🇸大統領選、そこで昨日のモーサテよりこんな内容がありました ※ダウのアノマリー 現職大統領が再戦を目指す場合:5月まで伸びる→5月以降様子見→決定後伸びる ◆ MSCI ACWI ETF:$110.98(昨日111.72)↓0.66% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.16(昨日¥156.92)% 25384×110.98/111.72×157.16/156.92≒25254 ↓0.5% ↓130円 あとは本日の日本株次第ですが、日本株の下げ率今のところ同じようなのでこのままでチャレンジ ※😭いつも外してます、MSCI ACWIはあくまでベンチマークですしねと言い訳 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続落)▼1.53% ・NASDAQ(続落)▼0.39% ・S&P500(続落)▼0.74% セクター別騰落率 (+)情報技術0.56% (ー)一般消費財1.52%、公益1.70%、不動産2.16% ※エヌビディア決算から一夜明け市場は全体的に低調。この日発表された経済指標が市場予想を上回ったほか、労働指標の回復を示唆する結果も飛び出し、景気の過熱感が再び意識された。ダウは30銘柄全て下落、エヌビディアは1037.99ドルの大幅高、時価総額はドイツの上場企業の合計を超えた。 🧐何度かコメントしていますが、🇺🇸の消費者は一部の富裕層を除けば生活は厳しくなってきていることが窺える→景気後退の懸念→最悪スタグフレーション ◆注目記事 ①イエレン事務長官「為替介入は日常的措置ではない」「(日本に向けて)実施するなら事前に通知するべきだ」 🧐怒ってる😱イエレンさん事あるごとに介入について発言してますね。神田さんは本当に伝えてなかったのかな、怖い。 ②元🇨🇳中銀総裁:長期的には不動産不況は克服できる ◆昨日の経済指標結果など ・🇺🇸5月PMI:総合54.4(前月比↑3.1)予想51.1、サービス54.8(↑3.5)製造50.9(↑0.9) ※2年ぶりの高水準 ・🇺🇸新規失業保険申請者数:21.5万人(前週比↓0.8万人)予想22万人 🧐この二つの結果:利下げ期待↓長期金利↑ドル↑🇺🇸株↓円安 ・ユーロ圏5月PMI:52.3(前月比↑0.6)予想52.0、サービス53.3(横ばい)製造47.4(↑1.7)→一時ユーロ円=170.30台に ◆今日の予定 🇯🇵4月CPI消費者物価指数:結果2.5%(前回2.7%)予想2.5%、コア結果2.2%(2.6%)予想2.2% 🇺🇸4月耐久財受注🇺🇸FRBウォラー理事公演(中立・理事なんで投票権あり) 🇬🇧4月小売売上高 ◆今日の為替(三井住友信託銀行米州部:山下慎司氏) ①予想レンジ 156.50円〜157.30円 ②注目ポイント【金利差以外の円安要因】 【現状】ドル円は金利差が最大要因だが、金利差との乖離が大きくなっている 【要因】①欧米の中銀が資産規模を縮小させているのに対し日銀が資産規模を突出して増大させている→日銀の正常化への取り組みが遅いと市場が捉えている ②国際収支統計においてデジタル赤字が年々拡大→需給面での円売り ◆今日の日本株(インベストラスト:福永博之氏) ①予想レンジ 38400円〜39000円 ②注目ポイント【日経平均再上昇のカギ】 プライム市場売買代金と今の株価水準の維持 ◆ 🇯🇵追加利上げを迫る円安水準とは?(ソシエテジェネラル証券:劒崎仁氏) ・ドル円が190円〜200円にならないと円安だけを理由に利上げはしない。結果次の利上げは早くても9月の1回と予想 とのことでした。 文字数の関係で根拠までは書いてませんので、気になる方は実際にモーサテご覧ください🙇 念のため、オルカンもMYも来週月曜日はお休みです。 では良い週末を👋
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フム、nVIDIAも落ち着いたし。 言ってしまうと、ここ、株主総会まで何も出ないよ少なくとも。 ir待ちでなくて会社の方針でバタバタする期間だからその間に株主ヨイショするネタなんて出さない。あっても新社長就任の手土産にするでしょう。 5月6月アノマリー、グロースの弱さ、B氏が丁寧に言う円高に進むときグロース上がる、 そら、なんも諸々考えたら個人様は皆一旦退いて良いよ。別に買わない訳じゃない、時が来たら買う算段は皆持って一旦退くだけだから。 仮にテンバガーを狙う、ここで退く意味はテンをダブルテンにするような価値なんだから。僕は別にバク上げまだ見えてないけど。 ここまでQDを支えた皆さんだからこそここは一旦退く価値があるよ。 上場廃止にならない程度にね(人´∀`*)
ファーストソーラーと思っていた…
2024/05/25 05:39
ファーストソーラーと思っていたよ 昨日は33銘柄中 マイナスは6個 ほぼ値上がりでウキウキでVST購入見届けて、寝落ち 相当酔っていたのか、デスクには歯ブラシとジンの飲み残しのタンブラー でも、最高の土曜日を迎えた NYよ今日も延長戦をやってくれ~ ・・・・これで、安心して、当たらぬダービーの検討に入れる 馬券外せば、アノマリーで週明けのマーケットは良い