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米シティ、アップルの新型「iPad」で売り上げ回復見込む 2024/05/08 10:37 日経速報ニュース 618文字 シティグループは7日付のリポートで、アップルが新たに発表したタブレット端末「iPad(アイパッド)」シリーズで、「2024年4〜6月期のiPad部門の売上高が前年同期比17%増加する」と予想した。iPad部門は新製品開発の遅れやタブレット市場の低迷などで1〜3月期まで5四半期連続で減収となっていたが、人工知能(AI)対応の新機種の投入で収益回復が見込めるとした。 アップルは7日のイベントで22年10月以来、ほぼ1年半ぶりにiPad製品の新モデルを発表。15日に発売すると発表した。上位機種「Pro(プロ)」はAIの処理に適した独自の先端半導体「M4」を搭載し、現行モデルの半導体「M2」に比べ電力消費が半減するため、データ処理能力や画像編集の作業効率が高まる。価格は999ドルからと、現行モデルより200ドル程度高くなる。薄型・軽量の「Air(エア)」の次世代モデルや新製品に対応したタッチペンなどの付属品も発表した。 アップルがイベントで自社製半導体のM4について「パソコンのAI向け半導体の中で最も優れている」と述べたと伝わるなど、シティはアップルのAI開発能力に期待を寄せる。シティのアナリストは「6月に開催される年次開発者会議に向け、(アップルに)前向きな評価を維持する」とコメントした。投資判断は「買い」、目標株価は210ドルとして7日終値から15%高い水準を引き続き見込む。
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米国株式市場=S&Pとダウ小幅続伸、米利下げ期待で 2024年5月8日午前 6:35 GMT+920分前更新 [ニューヨーク 7日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種とダウ工業株30種が小幅続伸。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げするとの期待が再び高まっていることを受けた。 S&Pは4日続伸と、3月以来の連騰を記録し、ダウは昨年12月以来となる5日続伸となった。 メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが決算内容を受けて急落したことが相場の下押し材料となったが、先週の予想より弱い雇用統計を背景とする利下げ期待が市場心理を支えた。 ディズニーの第2・四半期決算はストリーミング・エンターテインメント部門が予定より早く黒字化したが、従来型テレビ事業や映画の不振に打ち消された。株価は9.5%急落と、2022年11月以来の大幅安となった。 ナスダック総合は4日ぶりに反落して引けた。 ナティクシス・インベストメント・マネジャーズ・ソリューションズのポートフォリオストラテジスト、ギャレット・メルソン氏は「来週に主要指標が発表されるまで市場はやや様子見姿勢のようだ」と指摘。来週は14日に卸売物価指数(PPI)、15日に消費者物価指数(CPI)が発表される。 ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁はこの日、おそらく年内は金利は据え置かれるとの見方を示したが、特段影響はなかった。 もっと見る メルソン氏は「市場はFRBよりはるかに指標に敏感になっている」とした。 大型株のアルファベットとメタ・プラットフォームズがそれぞれ1.9%と0.6%上昇し、主要指標を押し上げた。 一方、エヌビディアは1.7%下落。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はアップルがデータセンターの人工知能(AI)ソフト向けに独自半導体を開発していると報じた。 アップルは独自開発した最新の半導体「M4」を搭載した新型のタブレット端末「iPad Pro」を発表。0.4%高で引けた。 電気自動車(EV)大手テスラは3.8%下落。中国乗用車協会(CPCA)が発表した4月のEV販売データによると、テスラの中国生産車の販売は前年比18%減の6万2167台だった。
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アップル、新型「iPad Pro」発表 独自のAI半導体搭載 5:02 配信 ロイター 米アップルは7日、独自に開発した最新の半導体「M4」を搭載した新型のタブレット端末「iPad Pro」を発表した。 M4はテキストや画像の生成といったAI(人工知能)機能のために特別に設計された半導体。M4で具体的にどのようなAI機能が可能になるかは、6月10日に開催される年次開発者会議でで明らかになる可能性がある。
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ちなみにアップルオンラインイベントは7日ですよ✌️ 新時代の幕開け🤫 (ブルームバーグ): アップルが最後にタブレット端末「iPad」を刷新してから1年半余りが経過した。新モデルまでの待ち時間は、スティーブ・ジョブズ氏が2010年に最初のバージョンを披露して以来の最長となっている。この空白は7日にようやく埋められる。 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は同日に30分程度のオンラインイベントで、iPad ProとiPad Airの大幅アップグレードを明らかにする。タブレットのアクセサリー類についても新バージョンを発表する。 プレゼンテーションは米太平洋時間の午前7時開始で、通常より3時間早い。欧州のアップル・ファンは業務時間内に発表を見守ることが可能になった。何よりも重要なのは、アジアの消費者が就寝前に見られることだ。中国での売り上げを伸ばすことは、今のアップルにとって最大の焦点だ。
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2024年5月3日、軍事ニュースサイト『ウォーゾーン』によると、ウィリアムラプランテ国防副次官(武器調達兵站担当)は、戦略国際問題研究所(CSIS)で開催された年次グローバルセキュリティフォーラムでのスピーチで、ウクライナ戦闘機のコックピットタブレットコンピュータについて明らかにした。 米国や西側諸国がウクライナの航空機用精密弾薬の支援を続けているにもかかわらず、最大の技術的課題は、ウクライナ軍のロシア製航空機システムがいかにして西側諸国の兵器を発射できるかということだった。米国のウィリアムラプランテ国務次官(軍需調達兵站担当)が最近のインタビューで明らかにしたことは、ウクライナ軍が米国から支給された「ipadやタブレット」を使って、おそらく兵器システムを含む航空機に搭載されたシステムの一部を制御していることを裏付けているようだ。 ウクライナ空軍が所有している航空機を考えてみてほしい。F-16ですらないが、ロシア軍機やソ連時代の航空機をたくさん所有している。ウクライナと協力することで、アメリカは多くの西側兵器を採用し、航空機で使えるようにすることができたと彼は言う。米国がタブレットをウクライナ人に渡した1週間後、彼らは飛行中に使い始めたiPadを介して、基本的にパイロットによってコントロールされている。ラプランテはこの件に関してこれ以上の詳細を語らなかったが、ウクライナ空軍が最近公開した別の動画からは明らかなようだ。画像は、Su-27戦闘機が計器類の前に大きなタブレット、あるいはおそらくiPadを装備している様子を示している。画像に表示されている情報は非常に不明瞭だが、その上に航法地図と未知のデータが表示されていることが漠然と推測できる。タブレットの大きさはパイロットの前にある飛行計器を見えなくしており、航法目的に使用できる様々な飛行に不可欠なデータを表示できることを示している。ラプランテによれば、このタブレットは、西側諸国から供与されたいくつかの空対地兵器を使用するためにも不可欠であるようだ。しかし、兵器、特にAGM-88対放射線ミサイル、JDAM-ER誘導爆弾、フランスのAASM HAMMERロケット推進爆弾の発射が一般的であることが知られているが、特殊な兵器マウントか、目標のGPS座標を兵器に入力する方法が必要であり、従来の配線やマウントを介した接続を利用しない場合は現実的な問題となる。 報告書は大胆にも、これらの誘導弾は離陸前に目標座標が組み込まれ、パイロットは航空機が周辺に到着したときに弾薬を放出するだけでよい、あるいはタブレットをブルートゥースなどの何らかの近距離無線装置で対応する武器マウントに接続し、座標をワイヤレスで爆弾の誘導装置に送信することで、機体の配線を変更する手間を省くことができる、と仮説を立てている。しかし、憶測がどうであれ、「タブレット端末」が西側の誘導兵器の発射にどのような影響を与えるのか、明確な証拠はまだない。
OLEDがタンデム(2枚重構造…
2024/05/09 11:07
OLEDがタンデム(2枚重構造)なので、1枚で同じ輝度のeLEAPであれば、 更にiPadが薄くなりそうですね。 しかも¥安い。 「プロ」は歴代最薄の5.1ミリ アップル、新型iPadを発表 朝日新聞デジタル 2024,05,08 米アップルは7日、タブレット端末「iPad(アイパッド)エア」と上位機種「iPadプロ」の新作を発表した。iPadプロは、11インチモデルの厚さが5.3ミリ、13インチが5.1ミリと歴代機種で最も薄いという。同日から予約を受け付け、15日に発売する。(以下抜粋) >IR 2024 年 4 月 16 日 >会社名 株式会社ジャパンディスプレイ >代表者名 代表執行役会長 CEO スコット キャロン >(コード番号 6740 東証プライム) >問合せ先 執行役員 CFO 坂口 陽彦 (TEL. 03-6732-8100) >eLEAP 量産化に向けた進捗状況及び >超高輝度 1600 nits ノート PC 用 eLEAP 開発のお知らせ (抜粋) >2. 本14 型 eLEAP は、シングル構造で従来の同サイズの有機EL 製品の約 3 倍となる 1600 nits の超高 輝度を実現し、屋外でも快適に使用可能な性能を達成いたしました。従来、同レベルの輝度を達成するにはタンデム構造が用いられますが、その構造は生産プロセスを複雑化し、生産コストを増加させます。本 14 型 eLEAP は、コストを抑えたシングル構造で超高輝度を達成し、高いコストパ フォーマンスを実証しました。 更に、eLEAPでタンデム構造を採用した場合、3000 nits以上を実現することができます。これにより、豊かな輝度表現力による超リアルな視覚体験の提供が可能となります。