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エルニーニョ現象終息 今後はラニーニャ現象発生の可能性高い 気象庁は10日(月)、エルニーニョ監視速報を発表した。昨年の春から続いていたエルニーニョ現象は終息したとみられる。今後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。 (中略)大気海洋結合モデルは、太平洋赤道域の西部から中部で貿易風が強まるとともに、中部から東部の冷水がさらに強まり、秋にかけてエルニーニョ監視海域の海面水温が基準値に近い値か基準値より低い値で推移すると予測している。以上から、今後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。 これから暑くなりますよ!
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ラニーニャへの移行は農作物にどんな影響を及ぼすのか。影響の出方は毎回一定ではないものの、過去の長期データからはトウモロコシ、大豆、小麦などの主食穀物への影響が示唆される。 農研機構の飯泉仁之直上級研究員は、エルニーニョやラニーニャの穀物への影響を明らかにするため、世界全体を50キロメートルごとの地点に区切り、長期にわたる過去の収穫量データと、人工衛星から得られる植物の活動度などの情報を組み合わせて分析した。 分析結果によると「1981〜2016年の平均ではラニーニャの年には、米国のトウモロコシと大豆、カナダとオーストラリアの小麦で収量が低下する傾向がみられた」(飯泉氏)。地域や作物によっては収量が増加する場所もあったという。
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穀物襲う「夏のラニーニャ」 ロシア霜害と共鳴リスク 異常気象が穀物価格を押し上げている。世界気象機関(WMO)によると、2023年春から続いた「エルニーニョ現象」が終息し、夏以降は「ラニーニャ現象」に移行する可能性が高い。ラニーニャは小麦など主食向け穀物の収穫に悪影響を及ぼす傾向が指摘されている。小麦輸出国のロシアで発生した霜害に追い打ちとなるリスクがあり、食料供給への不安が再び高まりはじめている。 エルニーニョは南米ペルー沖の海面水温が平年より高くなり、ラニーニャは逆に低くなる現象だ。WMOは3日、ラニーニャが7〜9月に発生する確率を60%、8〜11月に発生する確率を70%と予測した。 エルニーニョやラニーニャの発生年には世界各地で異常気象の発生頻度が高まり、農作物の収穫に影響を与えやすくなる。実際、エルニーニョの昨年は、東南アジアや西アフリカなどで干ばつや豪雨が発生。カカオ豆、コーヒー豆などが不作となり国際相場は過去最高値に急騰した。
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既出だけど。。 気象庁によると、昨年春から続くエルニーニョが終息した後は、ラニーニャ発生確率が7月40%、8月50%、9月60%と高くなっていくと予測。エルニーニョ、ラニーニャともに起きていない平常の状態が続く可能性もあるという。 どちらの現象も世界的な異常気象につながるとされる。ラニーニャの場合、日本では夏はより暑く、冬はより寒くなる傾向がある。
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私はもう既に1100円ぐらいつけた時にチキって売ってしまった株主ですが、増配が少なからずあるのは株価が大きく下げる不安が減る意味では今回株価が上がらなかったことよりもとても有意義なことだと思いますね。 特大エルニーニョで大きく売り上げ落として株価800円台まで落ちたところで再び拾おうと画策しておりましたが読みは大きく外れたようです。
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分野別では、国内経済の約7割を占めるサービス業が前年同期比3%増となり全体を押し上げた。情報通信(4.6%増)や卸・小売り(3.0%増)などが好調だった。 ルラ大統領は同日、GDPの発表を受けて自身のX(旧ツイッター)に「家計消費の増加が後押しした。正しい道を歩んでいる」とコメントした。国際通貨基金(IMF)の予測を引用し、GDPで順位を1つあげて世界8位になるとの意欲を示した。 一方、エルニーニョ現象による猛暑などが影響して、農牧畜業が3%のマイナスだった。主力の大豆が2.4%減で、とうもろこしも11.7%減と落ち込んでいる。 今後の経済状況には不透明感も残る。南部のリオグランデドスル州で4月末から発生している大規模災害の影響により、食料価格の高騰などが懸念されている。 中央銀行が民間エコノミストの予測を毎週集計する「FOCUS」は3日、24年の消費者物価指数の見通しが3.88%に加速するとの見通しを示した。1カ月前の予測(3.72%)から段階的に引き上げている。 利下げが続いていた政策金利についても、FOCUSのアナリスト予測は1カ月前に24年末の政策金利を9.63%としていたが、10.25%に見直している。
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エルニーニョ監視速報(No.380) 2024年4月の実況と2024年5月〜2024年11月の見通し 気象庁 大気海洋部 令和6年5月10日 昨年の春から続いているエルニーニョ現象は、終息に向かっている。 この春の間にエルニーニョ現象が終息して平常の状態になる可能性が高い(90%)。 その後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。 らしいです。
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ここで、さわやかな朝?に、感動するコメント☆ハッケン! > まいどなニュース 6/1(土) 19:00配信 半年前の円安が現在の生活を直撃? 電気代を左右する為替レートや資源価格 補助金終了の余波で夏の電気代はさらに上昇か のコメント欄にありますた! 〇 日本円を手にすることは、溶けるアイスクリームを持っているのと一緒ですね。 また、円高を望むことは、「今年こそは猛暑が訪れませんように」と願うのと一緒。 季節感もあって、すんばらしいですよネッ! このアイスクリームを、モット!モット!モット!って唱えてらっしゃるのが、ナントカ真理教信者 の みなさま ですよネッ! 猛暑が来ないことを祈りましょうネッ! > tenki.jp 6/1(土) 16:00配信 遅れる今年の梅雨 最盛期は大雨に警戒 今年も暑い夏 過去30年にはなかった特徴も > 暑さをもたらす原因は? エルニーニョ現象からラニーニャ現象に移行 > ラニーニャ現象 太平洋赤道域の西側の水温 過去30年で最高になる予想も らしいですけどネッ! ザイムショーnoマワシモノ☆ガー! ザイムショーnoマワシモノ☆ガー!!
異常気象を引き起こす原因の一つ…
2024/06/10 20:37
異常気象を引き起こす原因の一つに「ラニーニャ現象」があります。 エルニーニョ現象とセットで語られることの多いラニーニャ現象ですが、日本の気象に与える影響は異なります。 ラニーニャ現象が発生すると、日本では「夏はより暑く、冬はより寒く」という極端な天候になりやすいことが特徴です。 2024年の夏にはラニーニャ現象が起こる可能性があるといわれており、私たちの暮らしにどのような影響を及ぼすか気になるところです。 猛暑が来る前に 電力の最大限の確保をお願いいたします 再稼働再稼働再稼働 がんばれ東電