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民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。 記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。 一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した
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エヌビディアCEO「サムスンHBMの品質認証進行中…まだテスト終了せず」 2024.06.05 11:13 エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が4日、サムスン電子の高帯域幅メモリー(HBM)を自社の人工知能(AI)半導体に早期に搭載するために努力していると述べた。台湾台北のグランドハイライホテルで開かれた記者懇談会で、サムスン電子のHBMの使用計画に関する質問を受けると、このように明らかにした。 ファンCEOは「SKハイニックスはもちろんマイクロン、サムスン電子も立派なパートナーであり、3社ともに我々にHBMを供給することになるだろう。ともに資格を備えていて、我々の製品に早期に適用できるよう努力している」と話した。 サムスン電子のHBMが性能問題でエヌビディアの品質テストに落ちたという一部の報道については「いかなる内容も我々とは関係がない」と強調した。ただ「サムスンとの作業は進行中で(テストが)まだ終わっていないだけ」と伝えた。サムスン電子はまだエヌビディアと第4世代HBM3と第5世代HBM3Eの納品契約を結んでいない。 ファンCEOは故郷の台湾に対する強い愛情を表した。「台湾の地政学的リスクが気にならないか」という質問に対し、「台湾には我々が25年以上にわたり協力してきたTSMCをはじめ、フォックスコン、クァンタ、GIGABYTEなど素晴らしい企業がある」とし「特にTSMCとエヌビディアは一般的な水準を超える関係」と答えた。 この日午前、コンピューター見本市「COMPUTEX」の開幕式でも、ファンCEOは台湾のAIサーバー企業クァンタ、GIGABYTEの展示ブースを先に訪れた。ファンCEOは「エヌビディアは台湾のサプライチェーンパートナーと共に新しい時代を開くために協力を考えている」と話した。 台湾に対する大規模な投資計画も明らかにした。ファンCEOは前日、台湾メディアのインタビューで「5年以内に台湾に大規模な研究開発・デザイン(設計)センターを建設し、少なくとも1000人のエンジニアを雇用する」という構想を明らかにした。 AI市場でエヌビディアと競争する企業の代表らは「AIハードウェア製造の中心」となった台湾との関係を深めようと注力している。インテルのパット・ゲルシンガーCEOは前日、市内のあるホテルで台湾IT業界の関係者らと夕食会を開いた。台湾経済日報によると、招待された企業はファンCEOがブースを訪問したクァンタ、ギガバイトのほか、フォックスコンの親会社の鴻海、iPhone組立会社ウィストロン、サーバー・PC製造のインベンテック、ASUS、Acer、MSIなどで、ほとんどがエヌビディアの主要サプライチェーンに属する企業だ。
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[台北 5日 ロイター] - 電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業(2317.TW), opens new tabは5日、5月の売上高が前年同月比22.1%増加し、同月として過去最高を記録したと発表した。 「人工知能(AI)サーバー需要が予想を上回っており、第2・四半期は現時点で予想を上回る見込み」という。詳細は明らかにしなかった。
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信玄さん、こんにちは!! SBG株は、正直 読みずらいです!! 台北到着ですか!! 仕事大変ですけど 食事なんかは楽しんで来てください!! 富士山の画 ありがとうございます!!
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インテル、次世代型AIチップ投入へ―データセンター向け第6世代プロセッサも発表 半導体大手インテル<INTC>のパトリック・ゲルシンガーCEO(最高経営責任者)は4日、アジア最大規模のICT見本市「COMPUTEX2024(台北国際コンピューター見本市)」での基調演説で、24年の第3四半期(7-9月)にビジネスPC向けの次世代型AIチップ「Lunar Lake(ルナー・レイク)」の出荷を開始すると明らかにした。 ルナー・レイクは現行モデルのコンピューティング能力の3倍も高性能で、新GPU(グラフィック・プロセッサ)「Battlemage(バトルメイジ)」を搭載している。ゲルシンガーCEOによると、今後、20社のPCメーカーの80超のPCモデルで採用されるとしている。 また、インテルはデータセンター向けプロセッサ「Xeon(ジーオン)」の6世代目となる「(Xeon6」も発表した。ワークステーションやサーバに搭載される。インテルは、データセンター向けAI・GPUアクセラレータ「Gaudi(ガウディ)」と組み合わせることで、AIをより高速、安価、アクセスしやすくする強力なソリューションを提供できるとしている。 追い風じゃない。(^_-)-☆
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関連記事を引用抜粋します。 ===================== エヌビディアとAMD、AI主導権賭けて対決-トップが構想を披露 2024年6月4日 13:39 JST 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のリサ・スーCEOは、人工知能(AI)開発の世界的ブームを支える新世代チップをそれぞれ披露した。将来のAI設計・普及を方向付ける競争が激化している。 フアン、スー両氏はともに台湾出身で、現在は米ハイテク大手のトップとして地元でセレブのような存在となったが、台湾で今週開催されている台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX)では異なる手法を用いてそれぞれの見解を伝えた。 ===================== 『革ジャンおじさんと愉快な仲間達』に全文掲載
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エヌビディアとAMD、AI主導権賭けて対決-トップが構想を披露 2024年6月4日 13:39 JST 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のリサ・スーCEOは、人工知能(AI)開発の世界的ブームを支える新世代チップをそれぞれ披露した。将来のAI設計・普及を方向付ける競争が激化している。 フアン、スー両氏はともに台湾出身で、現在は米ハイテク大手のトップとして地元でセレブのような存在となったが、台湾で今週開催されている台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX)では異なる手法を用いてそれぞれの見解を伝えた。 フアン氏は時価総額2兆8000億ドル(約437兆8000億円)のエヌビディアについて、オープンAIやマイクロソフトが対話型AI「ChatGPT」のような生成AIサービスを構築する上で依存するAIアクセラレーターの分野で優位に立っていると何度も強調。2026年に向けて開発中の次世代チップ「ルービン」の構想にも言及した。宇宙に存在する「暗黒物質」の発見に貢献した米天文学者ベラ・ルービン氏にちなんで名付けられ、「ブラックウェル」ファミリーの後継モデルとなるこのチップは、同社が独走態勢を維持するための鍵となりそうだ。 一方、AMDのスー氏はもっとチームワークに重点を置くことを選択。同氏は米HPのエンリケ・ロレスCEOから中国の聯想集団(レノボ・グループ)のルカ・ロッシCEOに至る大物パートナーを次々と壇上に招き、AI作業を高速化するためのプロセッサー「ニューラル・プロセシング・ユニット(NPU)」の設計に注力していると説明した。AMDの現在の時価総額はエヌビディアの10分の1程度にとどまる。 AMDのスー氏は当初、世界中のテクノロジー企業幹部にとって最も重要な会議の一つであるCOMPUTEXの主催者から会議冒頭の講演者に指名されていた。しかし、エヌビディアのファン氏は1週間にわたる同イベントの正式開幕に先立つ2日夜、自社の戦略計画に関する独自のプレゼンテーションを行い、スー氏から主役の座を奪った。 スー氏は3日、ChatGPTのデモの途中でこの件に遠回しに言及。「われわれが台湾に関心を持っていること、COMPUTEXに参加することをツールに知らせることから始めよう。そうすれば冒頭の基調講演について何か聞けるかもしれない」と話し、会場の笑いを誘った。 エヌビディアは生成AIの台頭を新たな産業革命とみており、このテクノロジーがパソコンにシフトする際に大きな役割を果たすことを期待していると、フアン氏は台湾大学での講演で説明。1年前に同じ会場で示した「AI能力を持たなければ取り残される」といった考えをあらためて強調した。 COMPUTEXの参加者は、フアン氏のパフォーマンスがエヌビディアの持続的な優位性を印象付けたと話しており、その地位をAMDなどのライバル企業が短期的に揺るがすのは困難とみられる。あるファンドマネジャーはブルームバーグ・ニュースに対し、フアン氏は26年に発表予定のチップについて詳細を明らかにしなかったにもかかわらず、特にルービンを巡り多くの関心が集まったと語った。 3日のニューヨーク市場でエヌビディアの株価は4.9%高で終了。年初来で132%上げている。AMDは2%安で引けた。
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エヌビディア、台湾に大規模デザインセンター設立へ エンジニア1千人以上雇用 6/4(火) 19:09配信 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン(黄仁勳)最高経営責任者(CEO)は3日、今後5年以内に台湾に大規模のデザインセンターを設立し、少なくとも1000人のエンジニアを雇用する考えを明かした。 フアン氏は台北市内で開催中のICT(情報通信技術)見本市「コンピューテックス」(台北国際電脳展、COMPUTEX)出席のために台湾を訪問している。この日はエヌビディアの社員らを夕食に招いた際、報道陣の取材に応じた。 同社は今後、経済部(経済省)の補助金約67億台湾元(約324億円)と自社が捻出する約176億元(約852億円)を投じ、同社にとって台湾初となるAI(人工知能)研究開発センターを台北市内に開所させる予定。さらにフアン氏は4日、見本市の会場で開いた会見で、台湾にAIスーパーコンピューターセンターの建設を計画していることも明言した。デザインセンターやAIスーパーコンピューターセンターの具体的な設置場所については、いずれも未定だとしている。 ▽鴻海、エヌビディアとコンピューティングセンター設立を発表 鴻海(ホンハイ)グループは4日、エヌビディアと連携して先進コンピューティングセンターを設立すると発表した。エヌビディアの最先端画像処理装置(GPU)「ブラックウェル」をコアとする。設置場所は南部・高雄市で、2026年の完成を見込んでいる。
指摘の通り。 後期高齢者だけ…
2024/06/08 20:53
指摘の通り。 後期高齢者だけではなく全てのホルダーにとって時間は有限。 残り少ないホルダー人生のなかで、一回くらいは劇的な株総を見てみたい気がするのですが。やっぱり5万票の差は大きいのかな。先ずは怖いもの見たさで行ってみます。因みに去年の今頃は台北でここの株価の動きをネットでウキウキしながら見てましたが、1年後のここを当時は想定することは私にはできませんでした。 株は本当に難しい。だから楽しいのかな。