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2024年6月28日、海上貨物の渋滞がアジアにも拡大している。今年6月の世界の海上貨物サービスは過去18カ月間で最高レベルの混雑に見舞われており、特にアジアと欧州の一部の港では状況が複雑になっている。これは、紅海における輸送の混乱が永続的な影響を及ぼしていることを示しており、海運会社はこの海でのフーシ派勢力による攻撃を避けるために船の向きを変えることを余儀なくされている。 海運市場調査会社ライナーリティカの統計によると、入港を待つ船舶の60%がアジア地域に属しており、特に世界第2位の港であるシンガポールのコンテナ港は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以来最悪の深刻な混雑に見舞われている。シンガポール海事港湾局(MPA)は5月下旬、コンテナ船が入港するまでの平均待ち時間は通常1日未満であるのに対し、2~3日であると発表した。一方、Linerlytica とリアルタイム配送データ プロバイダー PortCast のデータによると、待ち時間は最大 1 週間になる可能性がある。このような混雑のため、一部の船舶は当初予定していたシンガポールへの寄港を断念し、近隣諸国への寄港を余儀なくされ、マレーシアや中国などの国々の港湾管理者への圧力が高まった。これらの国の港湾当局も緊急時対応計画を策定しているが、待機状況は「一夜にして」解決できるものではない。マレーシアのポートクラン港とタンジュンペレパス港で入港を待つコンテナ船の数が増加している一方、中国の港での待ち時間も増加しており、最も混雑しているのは上海港と青島港で、入港を待つ船舶の数が長蛇の列となっている。 地中海の港でも同様の混雑が発生している。これに伴い、デンマークの海運会社マースクは、7月初旬から中国と韓国から欧州の港に向かう2つの航路をスキップすると発表した。一方、国際貨物輸送会社は、毎年恒例の輸送のピークシーズンが予想よりも早く到来し、混雑が悪化していると述べている。配送サービス会社ディメルコによると、例年は繁忙期が6月に始まるが、今年は5月に始まった。 DHL Global Forwardingのアジア太平洋地区を担当するマネージングディレクターのニキフランクによると、出荷の早期ピークシーズンは、特に米国において、製造業者や小売業者が潜在的な需要の高まりを見越して、通常よりも早く商品を保管施設に輸送しようとする、追加の倉庫業務によって引き起こされているようだ。4月は安定していたにもかかわらず、早期ピークシーズンにより、海上運賃は5月にも高騰した。 国際貨物輸送の世界的な予約決済プラットフォームであるFreightosによると、アジアから欧州への輸入貨物の倉庫保管活動がピークシーズンに入る兆しを見せており、輸送料金は今年これまでで最高水準に押し上げられている。一方、標準的な海上運賃プラットフォームであるゼネタのデータによると、アジアとシンガポールから米国東海岸の港への運賃は現在、2022年9月以来の高水準となっている。 米国西海岸の港への運賃も2022年8月以来の高水準となっている。アナリストらは、多くの国がインフレ抑制に努めている中、輸送コストの高騰により消費者にとっての価格上昇リスクが高まると警告している。
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原油・石油製品の調達、販売などという事業は本来的に富士石油自体でやるべき事業と思うが、富士石油本体では出来ないというのであれば、何処かの総合商社にやらせれば良いだろう。総合商社でなくとも 海外の41億円もの富士石油最大資本金子会社 ( Petro Progress Pte Ltd) を通さなくとも、個人商社でも出来るそうだが? ー> 小池都知事一家の大恩人で生き証人の朝堂院大覚氏(あくまで記憶)によると1970年代初頭頃小池都知事の父親小池勇二郎氏は個人商社(国際三昌、父親の落選した衆院選挙時の選挙公報では三昌物産)で エジプトの原油を大協石油経由 輸入精製し重油を関西電力に納入していたとの事だ。 6月21日のYoutube(一月万冊 佐藤章氏との対談)で朝堂院大覚氏の口から 当時のアラビア石油クウエート事務所の田井中氏(1960年代末頃ににアラビア石油が資金を出して設立した "クウェート科学研究所" の事務局長だった人と思われるが、現在の富士石油役員ですら殆どの人は知らないだろう?)の実名が出てきたのには驚いた。ご高齢の朝堂院大覚氏の(あくまで記憶だが、記憶力の正確さ、凄さ)には感服するばかりだ。"大学の卒業証書等はどこでも金で取れる、私がそうだから”(あくまで記憶)と述べた朝堂院さん どこの大学かと調べてみたら私の先輩だったのには驚いた、ご訪英中の両陛下が留学されていたオックスフォード大学 の校名、エンブレム入りのラグビージャージなら私もオックスフォードでお金で 買ってきて今も大事に(物証として?)保管しているが? (笑) 実名の出た田井中氏とはお目にかかった事は無いが1970年代後半 アラビア石油クウエート事務所には何度も訪問した事があり実に懐かしい。
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ログインして、16桁のカード番号と6桁のPIN番号を入力するって手間ですやん。 レシートに残高が印字されてるんやから、 優待カードと一緒に最後に使ったレシート保管しとけばエエんとちゃいます?
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ちなみに自家CAR-Tのキムリアは承認当初の薬価が 3349万円もしますが、その製品総原価も2363万円します。患者さん細胞から薬を作るので失敗が許されず、念のために複数作るらしいです。 対する他家のアロフィセル注は薬価が562万円、製造総原価は399万円となっています。武田のアロフィセルは消費期限が短くて在庫できないらしいですが、アクーゴは長期の冷凍保存が可能です。 売価に対する利益率は、中医協が3割程度に設定するので変わりませんが、低い製造総原価は歩留まりなどを考慮すると圧倒的に有利であり、かつ長期間在庫保管もかのうなアクーゴは素晴らしいと思います。 > 勉強になります。
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ソフトバンクグループにより強力なライバルが日本市場に投入されるんですか。 所詮、健康保管組合のデータしか持たないここは勝ち目なしでしょうね…。
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葬儀屋が文句を垂れるのは、ここで全て完結できるからでしょ。 葬祭をする人からすれば、葬儀から火葬まで同じ場所でできた方が良いに決まってるし。 葬儀屋はそれを知られたら、自分の所が商売にならなくなるからでないかな! 火葬も長引いてくれた方が、保管費だとかの費用も上乗せできるし。
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27日の時点で上回ったので、質疑応答の要旨を纏めます。内容の責任は負いません。会社から一月位で総会の様子の動画が公開されるので、それを正式版にして下さい。 質問した株主2名。質問は5つ。 Q1 不動産の含み益の有効活用法は?時価総額と同じくらいの含み益を持ってるが活用しないのか?この含み益を狙って買収提案されたらどうする? A1(社長) 含み益の大半はMSH日本橋箱崎ビル。確かに多くの含み益を抱えているが、倉庫業の宿命として、含み益を持たないと経営が安定しない。古い倉庫はいずれ補修、スクラップして新しい倉庫を建てるか、他の用途に再開発する。古い倉庫を資産から減損して、新しい物を建てて減価償却が増える。こうすると、たとえ新しい倉庫に荷物を満載に受け入れても当面は赤字。新しい倉庫で保管するから保管料上げてくださいとは顧客には言えない。でもこれは避けられないからこそ、優良な箱崎のように安定したビルからの稼ぎを持っておきたい。2-3年の短期の視点なら含みの売却で利益出しをしても良いのだろうが、何十年単位での事を考えるとそうは行かない。勿論、仮に今、その何十年後にも十分メリットがある案件があって、その為のキャッシュが今必要なら売却も選択肢には入る。でも今はそんな状況ではない。 Q2 買収提案があった時の対応を答えていただいてないので改めて。 A2(社長) 買収防衛策は用意してない。仮にあったら、真摯なものか検討して、真摯な物であり、かつ会社、社員、株主に良いものであるならば、その提案は検討したい。 Q3 中計3年目。今後の物流事業の成長の目論見を聞きたい。今年度は物流は190億の営業利益計画。前半3年で42億の成長で、一年あたり14億の成長。来年度再来年度の2年で55億の成長が必要で、一年あたりではこれまでの倍の速さで成長することになる。その目論見について明らかにできる範囲で教えてほしい。 A3(社長) 今年度を含むこれまでの三年間はほぼ想定通り。ただ、今年度の予算策定当時は丁度昨年度後半の物流がスローになった時期で見通しが立たない部分があり、慎重な予想とした。が、そろそろ第一四半期も終わりが見えて、そこまで厳しい状況ではないとの評価で、見通しよりも良くなる可能性は十分ある。ただ円安がリスクで、円安が進むと商社などが輸入を抑えてこれが港湾の閑散の原因になる。注視したい。その上で、来年度以降は、これまで説明したとおり、物を運べなくなるリスクを意識した企業からの引き合い、新規案件取得などを順調に出来ているので、それを実らせつつ最終目標を達せられると見通している。 Q4 事業会社社長人事が大きく動いたが、今回は、前回と違い、その狙いについてプレスなどで発表してない。この機会にその狙い、新しい社長への期待、今までの社長への労いがあれば教えてほしい。 A4(社長) MSCの前社長の久保氏は、メーカー出身の目線を物流に入れる改革を行い、期待に十分応えてくれた。新社長の鳥井氏は、MSLを大きく育ててくれた三井倉庫グループの生え抜き。久保氏が引いてくれた路線を大きく育ててくれると期待している。MSLの石川新社長はMSLの社長だった鳥井氏を二人三脚で支えてくれていた懐刀の様な存在。鳥井氏が大きくしてくれたMSLを更に大きくしてくれると期待する。MSTの重村新社長は、三井倉庫九州の社長をしていた。彼の頃の九州も業績は良かった。トランスポートと、今までとは少し物流のカテゴリーは変わるが、しっかりと引っ張って行ってくれると思う。いずれの新社長も物流への熱い思いは変わらない。ぜひ期待して見ててほしい。 Q5 守りのdxで特にデジタル化の進捗はどうか?特にデジタル化は完璧なしないと良い物流データの蓄積、標準化には対応出来ないが、一方で御社のように多くの従業員がいればその中にはデジタル化に苦手意識を持ち進まない人もいるはず。そう言う人をどう手当しているか?人材育成の観点から。 A5(糸井常務、IT担当) dx戦略は攻めも守りも概ね順調に進んでいる。従業員に対しては、昨年全社的にデジタル化について教育もスタートした。自分の前職はIT系企業だったが、そこと比べるとこの会社の方がデジタルに苦手意識を持つ社員は多いと思う。その人達をどう手当しているのか、難しい問題で解決策はなかなか無いが、それでも会社の仕事のやり方、ビジネスの仕組み・手段か変わっていくなかで必要なものの一つだと伝えて、理解してもらっていくしかないと考えている。
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野積みの保管は発火の危険性が無いですか?
時計はスマホで時間がわかるから…
2024/06/28 05:33
時計はスマホで時間がわかるから したことがないかも 昔の時計を大切に保管してあるのは なんか素敵だ 部品があればまた動くようになるのかな