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投稿コメント一覧 (104コメント)

  • 懸念していた第2四半期の決算発表がありましたね。
    下半期は広告宣伝費が大幅に減少するので最終的には黒字の可能性もあると思いますが、今回の結果でこの会社が大きく成長するシナリオが私には見えなくなりました。
    赤字垂れ流しが続く海外についても撤退する決断ができないようですし、すでに顧客になっている学習塾との兼ね合いで、公立学校に積極的にセールスできない御家事情も今期の社長の経営方針からも感じられます。
    AIが進歩を続けている状況で今のビジネスの優位性が徐々に失われてゆくことと、他社よりかなり高めの月謝を維持できるのか?等を考えると高成長を続ける会社ではなくなってしまうことを危惧せずにはいられません。
    ぜひ社長には不安を払拭させるようなビジョンを示していただきたいものですが、期待できる器なのでしょうか?

  • 「カイシャの評判」読んでみました。
    内容を見ると離職率が高く、円満退社じゃないようで引き継ぎがないとのことでした。
    表面化している一掃された経理や次々交代するIR担当だけでなく、サービス残業をせざるを得ないような職場環境等ブラックな部分の書き込みを見ると不安が増幅するような結果になりました。
    過日発表された「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備」についても発表がないという事は解決していない可能性もありますね。
    上場企業として投資家の信頼を失うような案件は迅速に解決していただきたいものです。

  • >>No. 171

    資本提携よりも踏み込んだ結果を期待しています。
    個人的には第2四半期でBtoC戦略の失敗が鮮明になって株価が崩壊したところに大手にTOBを仕掛けられて吸収されるというシナリオを期待しています。
    現経営陣の迷走ぶりを考えると経営手腕に疑問を感じていますが、社長の交代は筆頭株主が変わらない限り難しいので大手の傘下になることがこの会社にとって最善の形になると考えています。

  • >>No. 164

    開示がないという事は悪い方に考えておいた方がいいかもしれませんね。
    経理に詳しい社員を新規採用していきなり責任者にすることになると思いますが、素人集団の中で不正をやられてもチェックする機能がないという事を考えると一抹の不安を感じずにはいられません。
    IRが充実している会社なら現状を考えればこまめに投資家の不安を払拭する情報開示をしますし、IR担当すら責任者まで1年持たずに消えて行くこの会社に多くを望んでもがっかりするだけでしょう。
    取締役や監査役が次々と入れ替わる状況を見ると、社長が筆頭株主であるこの会社は社長と意見が対立すると更迭されるようなワンマン体制なのかもと疑いたくなります。
    5/15の決算短信に関しては個人的にはこの会社の今までの対応を考えるとTVCMの効果を確認できる4月以降のBtoCのID数の増加数の開示はないと予想しています。
    開示して欲しい情報はIRに電話して要望を伝えないと変わらないと思いますし、黙殺されるようなら多額の投資は控えた方が良いと考えています。

  • ここの経営陣はひどいですね。
    成長期待で成り立っていた株価を自ら叩き潰し、経理部門の総退職の理由についても納得できる説明もなく、社長の思い込みでリスキーな路線を暴走していると感じています。
    取締役についても一年前から一掃に近い状態になっていることを考えると経営方針で衝突があったのかもしれませんね。
    せめて営業赤字を出してまでBtoCにのめり込んだ勝負を賭けたのなら、進捗状況を速報するくらいは株主に配慮して欲しいところです。
    懸念事項が何ひとつ解決の道筋すら見えない今、株主に見限られてしまうのは仕方ない気がします。
    更に決算が失望するような内容だったら、3000円割れ位では済まないかもと懸念しています。

  • 5/15が第1四半期の決算発表のようですね。
    この会社の事業特性上、第1四半期は卒業シーズンなのでID数の大幅増加は見込めない時期でなお且つ今期はTVCMの費用が計上される可能性が高いので、決算持ち越しはリスキーな感じがしています。
    株主の事をあまり考えない保守的な会社なので、もし新学期でBtoCの契約が大幅に増加していたとしてもアナウンスはないと予想されるのでポジティブなニュースはあまり期待できないと思っています。

  • >>No. 135

    まさにこれがこの会社の抱えるジレンマだと思います。
    今回BtoC重視に舵を切った主因が公立校に安く提供することによって、高採算のBtoCを解約されたりすらら塾の優位性の喪失、私立校からの値引き要求等で全てが低採算になってしまうことと考えています。
    すららの教材が他の追随を許さないほど突出して優秀であればいいですが、レベル差があまりない場合、公立校を他社に譲ってしまってどの程度の成長性が維持できるか私には予想できません。

  • >>No. 133

    私立高校にタブレット端末に対する補助金がどの位出るかも関係してくるかもしれませんね。
    進学に関係ない高校の場合、保護者が必ずしも教育にお金を惜しまない裕福な世帯とは限らないので、在校生の場合は端末費用の補助金次第では難色を示されたりして導入に足並みが揃わない可能性もありますね。
    デジタル教科書解禁により大手も参入してくるでしょうから特に学校導入に関してはレッドオーシャンになってしまう可能性もあります。
    競争相手が増えるとID単価も下げざるを得なくなり薄利なビジネスモデルになってしまった場合、将来性に陰りが出るかもという危惧もあるので個人的見解で現在様子見をしています。

  • 公立校の入札に消極的なので、デジタル教科書導入の恩恵についてもどの位あるか未知数ですね。
    今回営業赤字を見込んでまで力を入れているBtoCのID数の増加状況が判明する第2四半期の決算を確認してから参戦した方が良いと判断しました。
    私立校については大きく条件が変わったとは思えないので前年程度の結果と予想しています。
    海外事業については過去の状況から見ても利益に大きく貢献するのは難しいと予想しています。
    ID数の進捗状況などを月次開示してくれれば安心するのですが、以前に問い合わせた時の答えでは重要と考えていないので開示する予定はないとのことでした。
    現在のPERを考えると今の株価での参戦は怖いので、私は8月の第2四半期決算まで静観しています。

  • ここは毎年着実に利益が増えていく安定した会社なので、配当等の利回りを考えると権利落ちで下落した今は絶好の仕込み時かもしれませんね。
    1年後には1200円台では買えないと考えています。

  • >>No. 81

    すららについては以前から優れた教材だが他社と比較して高いというクチコミは認識していました。
    教材としては一流大学を目指す富裕層よりも低学力の生徒を底上げするのに適したソフトと思っています。
    どちらかというと教育に大金をかけられない低所得者層をターゲットにするソフトにもかかわらず料金が高いというミスマッチを是正しないと需要を大きく伸ばすのは難しいと考えています。
    海外にはタダのように安い値段で提供しているのに日本では高い料金を払ってくれる現在の顧客を維持するために、利益の薄い公立校への提供を軽視するという経営判断を会社はしました。
    デジタル教科書も解禁になり近い将来、日本の公立校もイーラーニングを利用する学校が当たり前になる時代が来ると思っています。
    現在の導入初期段階でシェアを取れなければ、他社のソフトに席巻され食い込む余地がなくなるのではないでしょうか?
    今は他社のソフトより優秀であってもAIの進化で優位性も次第に失われてしまう可能性もありますし、関東地区では3月上旬頃にスタディサプリ等のコマーシャルが頻繁に流れていました。
    資金力のある大手の有名な商品より、高くて無名な商品が選ばれるのはかなり難しい気がします。
    知名度や料金を重視してしまう個人より、ソフトの優秀さを理解して判断できる教育のプロである学校関係者にセールスする方が賢明だと思っていただけに私は今回の経営判断にどうしても賛同できませんでした。
    素人の考えなので結果的には経営者の判断が正解になる可能性の方が高いのでしょうが、大火傷でも損切りという決断をして私は撤退しました。

  • >>No. 68

    5月の第1四半期の決算は新年度入り前の売り上げでTVCMの効果は反映されていないでしょう。
    3月から始めている広告費の支払いが反映されている場合、かなりの赤字が見込まれそうです。
    むしろ8月発表の第2四半期の決算発表の方が怖いですね。
    第2四半期でBtoCのID数が期待するほど伸びなかった場合、今回の舵取りが失敗という事になってしまうので経営計画や株価も大きく後退してしまう可能性を否定できません。
    関東地区にTVCMを流さずにBtoCのID数を年間で4倍に増やすのは個人的には結構ハードルが高いと思っています。
    薄利多売でシェアをとることを捨てて、これから毎年春にTVCMを流して多額の広告費がかけてまでBtoCを主軸にした高収益路線を進むことを選択した経営者の経営決断が正しいことをお祈りいたします。

  • 公立校に関しては残念ですがあまり積極的ではないようです。
    公立の場合は入札方式になるようなので、鶴の一声で採用できないのと一番好採算なBtoCや塾に対して採用された地域では、逆風になる可能性があるからかもしれません。
    公立校で採用されるとダブルブッキングになった人は料金の高いBtoCは解約することになるでしょうし、塾にとっても地域の学校とかぶるのはデメリットしかありません。
    今期に莫大なマス広告費を計上しているように会社は低採算の公立よりBtoCに力を入れているのは明白ですし、この方針が将来的に良い結果になるかどうかは現状では不透明です。
    デジタル教科書が解禁される初期段階で大きなシェアをとることに消極的なこの会社の方針に、私はあまり賛同できないので一旦撤退してしばらく様子を見ることにしました。
    会社の計画を見てもしばらくは利益が劇的に増えるとは思えないので、結果を確認してから再参戦を判断するつもりです。

  • >>No. 901

    優秀な人材を得るために人材派遣会社に紹介してもらっているようで、採用が決まると紹介料を一人につき給料の3~5か月分を支払うため、特に第1四半期は採用も多く初期費用がかかったようですね。
    採用が決まると研修を経て1か月後には戦力になるとのことです。
    売上はクライアントに送り込まれるコンサルタント1名につき、いくらという感じで1ヵ所で3名程度が普通のようですが、大きな会社だと複数の部署に送り込まれることもあり、その分売り上げが増えるという事になるようです。
    会社の成長のためにはコンサルタントの増員は必然で、現在も企業からの引き合いに対して人手が足りず、良い人材があれば随時採用したいようでした。
    この会社の評価はビジネスモデルを鑑みると期中の利益の進捗率よりも現在の従業員数をチェックした方が正確にできると感じました。

  • 本日IRに確認したところ、コンサルタントの在籍数に比例して売上高が増えるため毎期第1四半期が一番利益が出ず第4四半期が一番利益が出るようです。
    会社四季報に掲載されている社員数が170名、現在約200名ということなので30名ほど増えたことになります。
    今期の採用予定数が70名とのことなので会社発表の業績予想も理解できますし、想定以上に順調と言えるでしょう。
    採用は毎月のようにするようですし、コンサルタントの増員が利益に直結するビジネスモデルなので良い人材が集まれば予定数にこだわらず採用する方針のようです。
    期首に人材を多く採用できると増益につながるようですし、期中は利益の進捗率だけで判断してはいけない会社のようです。
    会社に期待して鬼ホールドしましょう。

  • 驚愕の決算で沸騰しましたね。
    ここのビジネスモデルを考えると更なる閉店や食中毒発生のような事態が起こらない限りは、急速に売り上げが減ることはないと思われるので通期では最低でも会社予想の2倍の純利益が出るものと予想しています。
    おそらく第2四半期で上方修正するものと思っているので、現株価も割高とは考えていません。
    大化けを期待して鬼ホールドしましょう。

  • JPX400採用は正直驚きました。
    流動性等を考慮すると対象になるとは考えていませんでした。
    指数採用で機関投資家の買いも期待できますし、流動性を高めるためにもこれから貸借銘柄の指定や株式分割も現実味を帯びてきそうです。
    知名度も上がることになり、現在大株主10位以内に全く登場していない外国人投資家の買いも期待しています。

  • >>No. 513

    わたしもホルダーですが、目先はあまり楽観的には考えていません。
    昨年の決算発表を見ると保守的な来期予想を発表して値下がりしていたようですが・・・。
    現在の保有分ももしプラス圏になれば一旦撤退して決算発表後に改めて仕込み直したいと思っています。
    ただ売り一巡後は徐々に持ち直し、来年は10000円を目指す展開になることを期待しています。

  • 大引けに関しては異常な出来高でも値が飛ばなかったことから推定すると、10万株級のクロスがあったような感じですね。

  • 金曜日の下げで週明けは狼狽売りが更に増えるのでしょうか?
    仕手筋の玉集めのお手並み拝見ができそうですね。
    第1四半期は好業績なことは間違いないので、たとえ更に急落しても来月中にはホルダーの期待に応える株価になると思っています。
    ここの株は板がスカスカなので一度手放してしまうと思うように買い戻しができません。
    「信じる者は救われる」を心に刻んで嵐に耐えましょう。

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