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>>81

すららについては以前から優れた教材だが他社と比較して高いというクチコミは認識していました。
教材としては一流大学を目指す富裕層よりも低学力の生徒を底上げするのに適したソフトと思っています。
どちらかというと教育に大金をかけられない低所得者層をターゲットにするソフトにもかかわらず料金が高いというミスマッチを是正しないと需要を大きく伸ばすのは難しいと考えています。
海外にはタダのように安い値段で提供しているのに日本では高い料金を払ってくれる現在の顧客を維持するために、利益の薄い公立校への提供を軽視するという経営判断を会社はしました。
デジタル教科書も解禁になり近い将来、日本の公立校もイーラーニングを利用する学校が当たり前になる時代が来ると思っています。
現在の導入初期段階でシェアを取れなければ、他社のソフトに席巻され食い込む余地がなくなるのではないでしょうか?
今は他社のソフトより優秀であってもAIの進化で優位性も次第に失われてしまう可能性もありますし、関東地区では3月上旬頃にスタディサプリ等のコマーシャルが頻繁に流れていました。
資金力のある大手の有名な商品より、高くて無名な商品が選ばれるのはかなり難しい気がします。
知名度や料金を重視してしまう個人より、ソフトの優秀さを理解して判断できる教育のプロである学校関係者にセールスする方が賢明だと思っていただけに私は今回の経営判断にどうしても賛同できませんでした。
素人の考えなので結果的には経営者の判断が正解になる可能性の方が高いのでしょうが、大火傷でも損切りという決断をして私は撤退しました。