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投稿コメント一覧 (19コメント)

  • 気になる点をいくつか
    1)販管費の増加が売上の伸び以上に増えています。今まで再建途上にあったため必要以上に販管費を抑えてきたためやむをえないと思われますが、抑制してきていた経費がどの程度あるのかが気になります。
    2)今回のPOでアドバンテッジパートナーズは普通株式についてはすべて売却することになるようですが、保有しているC種優先株式の処分はどうするのか。
    3)今期までの実績を見ているとタックスプラニングについてはあまり考慮していないように思われます。タックスプラニングを考慮し実行していれば今期までで内部留保が累積で少なくとも6億くらい現状より改善し、キャッシュが増えていた可能性があります。M&Aも積極的に行う方針のようですので、今後のことも含め課題になるかと思います。
    4)VISIONIZEの買収ですがアーンアウト方式で初期支出を抑制しているようですが適時開示を見る限りでは単純な株式取得のようですので資金の硬直化がされます。金額が未公表なので現時点では何ともいえないのですが、ちょっと気になります。またこのM&Aの財務デューデリジェンスを東京ファイナンシャルアドバイザーズというところが実施したようですが、この会社はソルガム・ジャパン・ホールディングスが買収したアズ・システムの財務デューデリジェンスと株価算定を実施したところというのも気になります。

    個人的にはアドバンテッジパートナーズの株式売却についてはあまり気にしていないのですが、上記の4)は気になるので第2四半期の報告書が出るまでは様子見したいと考えています。

  • 有価証券報告書が出たのでじっくり分析をしてみました。単独株式移転によりいろいろと変わったところもあり謎解きをする上で定款なども見なければならず時間がかかってしまいました。適時開示されていないので見落としてしまうのですが、ちょっとした(個人的にはわりと大きな)サプライズがありました。それは1株あたり純資産です。前期(メガネスーパー時代)は△11.11円であったのが今期は△0.58円と大幅に改善しております。1株あたり利益が4.11円だったのでここまで改善した理由が短信ではわからなかったのですが、その理由がA種優先株の無償取得(償還予定金額7億円)とメガネスーパー時代の優先株式の累積配当金が社外流失でなくなったことによる減少(多分1億8,200万円だと思います)によりここまで改善しています。これは純資産の部に含まれていた隠れ借金が約9億円減少したということですので、株主にとっては非常に好ましいことになります。発表している中期計画の数字が達成されていけば今期も税引後利益は上ブレする可能性は大きいと考えられます。月次売上報告では売上は今期見通を上回るペースで進捗しているようですから、会社業績のファンダメンタルは問題ないかと思いますので今後も期待できると思います。

  • 適時開示とここの掲示板を見て正直ほっとしました。需要調査期間の応募で補欠になってしまった方々にはご同情申し上げますか、複数の方が同様の書き込みをされていることからするとOAを含めて全て投資家に売却できたということと思われます。また信用売残が30万株程度であるとすると今回のPOで売却される株式はほとんどが現物株として購入者のところに行くと思われるので、株式市況・会社業績の悪化ということがなければ今回の売出価格124円は心理的な下値ラインになるのではないかと思われます。
    7/26にS安となった日に今回のPOはそんなに心配する必要はないのではとちょっと強気の書き込みをしましたが実は内心不安で一杯でした。

  • 日興証券のHPを見る限りでは目論見書は7/25にUPされているようですので安定操作のことはS安前に開示されていたと思われます。ただきちんと読み込まないとわかりずらいですけど......。
    今回の売り出しはやむをえないとしても会社からもう少しメッセージの発信があっても良かったのではと思います。せめて目論見書を会社のIRページに掲載するくらいはしてほしかったですね。

    今回のPOで取得した人たちはすぐに株式を売却するのでしょうか?売出価格がいくらになるのかわからないのですが、現物の株式を取得するので、売出価格以上の株価でなければすぐに市場で売却するとは思わないのですが。

  • 日興証券のホームページに今回のPOに関する目論見書が掲載されています。その12ページに安定操作のことが記載されています。そのことからしますと本日が価格決定日であることを考えますと今日の値動きはそんなにないのではと思います。

  • neyさん
    回答ありがとうございます。
    とりあえず星崎社長は続投しますよということを訴えたいということなのですね。

  • 今回のAPによる株式大量売却はこの会社の株式が組み込まれているAPが運用しているファンドの償還期限が近日中に到来するからというのが最大の理由ではないかと個人的には考えています。今回の大量売却により浮動株が増え、上値の重石となることは間違いないのではと思います。ですが昨日116円~132円で5,000万株もの売買が成立したということはこの値段では買いと判断している投資家がいるということでしょうからしばらくは120円を中心としたBOX圏が続くのではないでしょうか。昨日の売買で大量保有報告書が提出されれば面白いんですけどね。また今回のPOで大口で引き受けたところも大量保有報告書を提出することになりますから、その頃には今後の体制というものもはっきりするのではないのでしょうか。

    会社業績のファンダメンタルは有価証券報告書を見る限りよい方向に行っている(個人的には物足りないのですが。その辺はもう少し分析して後日投稿します)ので、業績(今期も売上が計画通りならば利益の上方修正は期待できるのではと思います)だけ見れば株価は上昇してもおかしくないのですが、このような需給バランスが不透明になる事態が生じてしまいましたので........。

    個人的には同日で発表された適時開示は何を言いたいのかよくわかりません。私は定時株主総会の議決権行使でリストリクテッド・ストックには反対票を投じたのですが、今回の適時開示で発行時期や株数も不明で開示する意味は何を意図していたのでしょうか。まさか総額5億円(昨日の終値で416万株)分2人の取締役に付与しますという事前告知でしょうか?APの株式売却はやむをえないとしても、このような適時開示をするよりもすでに発行してあるストックオプションの行使分くらいの1,200万株の自社株買いの発表をしてくれたほうが私としては株主に対して配慮していると思うのでうが。正直これ以上発行済株式総数は増やしていただきたくないので。

  • 今回のPOはそれなりの準備期間を設けて行われているはずです。その上でSMBC日興証券が約1億株の買取引受をするのですから、それなりに嵌め込む先(海外の投資家も含む)のめどが立っているから、引受をし発表をしたのだと思います。準備期間でビジョナリーの株価の上昇を見込んでいたでしょうからそんなに悲観することはないのではと思います。ですのでSMBC日興証券が自爆ともいえるような投資家への販売ができずに市場で投売りをするということはないのでは考えにくいですし、今回のPOで現物株式を購入した投資家が損切りしてまで売却することもないと思います。8/6までの間で株価が下がり続ければ、引受人とPOで株式購入を検討している投資家が喜ぶだけではないでしょうか。適時開示では8/1-6の終値に0.9~1を乗じた金額を仮条件として需給を勘案して価格を決定するとなっています。需給を勘案して決定するという一文はありますが、市場価格の半額というようなレベルを想定しているならそもそもPOなどやらないと思います。

  • 短信ですと情報が少ないのであまりきちんとした分析ができないのですが、やはり予想通り税引後利益は会社の当初予想より大幅増になりましたね。さすがビジョナリー。(もう少しうまくやれば、税金費用はあと6,000万円くらい削減できたのではと思いますのでその点が残念な決算でしたね)
    短信では充分な分析ができないので気になる点をいくつか....
    1)好決算ではあったとはいえ、販管費の増加が気になります。売上総利益は当初予想より4億以上増えているのに営業利益は当初予想通りということは販管費がそれだけ増えたということです。
    2)理由はわからないのですが、1株あたり純資産の増加額が増益以上になっています。
    3)今期予想の税引後利益が低い。経常利益から税引後利益の間をどのような予想にしているのか気になります。

    今期予想の利益が今後も確保できるようであるのならば、タックスプラニングをきちんと行えば財務体質は劇的に改善するはずです。そうすれば、自社株買も可能になり今回のAPの普通株転換による発行済株式の増加もある程度緩和されるのではと思います。

  • >根拠が無いので、PER100は異常値なんです。

    機関投資家の方はPER100倍とはみていないのではないでしょうか?前にもカキコしましたが、第3四半期決算と適時開示されている資料から推測すると2018年4月期決算の純利益は発表されている会社予想より少なくとも3億円は増えると個人的にはみています。仮に純利益が3億円増えた場合にはEPSは3.33円となりPER41倍まで下がります。買い方はこれを見込んでいる可能性はないでしょうか?

  • 今月から始まった新しい期はビジョナリーホールディングにとって資本政策が大きなポイントになるのではと思っています。開示されている資料を分析した雑感です。一部過去の投稿と重複しております。

    過去8年の赤字経営を大手術で安定して利益の出る体質になりましたが、大手術の過程で行った増資(行使価格修正条項付新株予約権の発行を含む)の弊害(発行済株式の多さと純資産に含まれている約18億円の社債型優先株式と約2億円の累積配当という隠れ債務)の処理が今年の5月以降始まる可能性があります。株主による優先株式の買取請求は配当後の純利益の50%というキャップがあるためいきなり債務超過になることはありませんが、純資産を毀損する事は間違いありません。ですがメガネスーパーが税務上の中小企業になったことで、昨年6月に会社が発表した中期計画通りの業績が達成されれば、21年4月期までの累計で約40億円の純利益が確保され、利益剰余金から優先株式の償還と配当原資が確保されます。この処理のため再度増資や行使価格修正条項付新株予約権の発行という手法を採用するということも考えら得ますが、利益剰余金を原資とした方が復帰配したときの資金負担抑止および企業価値向上による支えてきた株主(私はこの4月からインしたので支えてきた株主ではありませんが)への還元といった点から好ましいと考えてます。

    とはいえ、今年の4月決算で大幅な増益がなされたとしても純資産は約10億円程度であるため、もし優先株式の買取請求があった場合は、現預金残高と純資産の相対で考えなければならず難しい舵取りになることは間違いありませんが、2年前の行使価格修正条項付新株予約権の発行のような再現は避けていただきたいと1株主として希望します。(個人的には2年前の行使価格修正条項付新株予約権の発行は良策ではなかったと考えています)。

  • 4月次売上の数字から推測すれば、今期の決算は経常利益までは達成、税引後利益は土地売却益と税金費用の削減から少なくとも倍増はするのではと見ています。6月15日までには決算発表がされるでしょうから、発表に期待!!

    ただ潜在株式数が多いので、それが気になります。特に従業員向けストックオプションの行使期間が到来しているので、それが気になります。決算発表後も現在の株価水準が維持されていると1株70円の売却益が出ますから、一斉に行使されて浮動株が大幅増加(第三四半期報告書からすると2,988,000株)する可能性もあります。発行済み株式数の増加を抑制するためにも、配当よりも自社株買いを入れて、従業員のストックオプション行使に備えてくれないかな~

    昨日の130円の大きな売り板は大株主?昨年の上昇時にも市場で売却していますのでちょっと気になります。

  • 三田爆弾に関する適時開示を読み返していて思ったのですが、あのタイミングでやる必要があったのでしょうか?
    平成28年4月期第3四半期で債務超過は脱しており設計から考えても平成28年4月期の純資産に貢献できるものとは考えにくいですよね。行使期限の満期まで行使価格の調整は行われていないわけですから、資金調達目的とも思えませんし。

    それよりも同じタイミングで減資をして欠損金補填をしていたほうが内部留保の蓄積と、キャッシュフローの改善に貢献していたのではないでしょうか。平成28年4月に減資と欠損補填をしていれば、平成28年4月期と平成29年4月期合算で純利益とキャッシュフローが約420百万円は改善していたはず。

    過ぎてしまったことなのでどうしようもありませんが、ちょっと残念です。

    今回の決算のサプライズに期待!!

  • 昨日の愛眼ストップ高は5/2のIRが理由?
    月次は好調でしたからここも上方修正・復配といったIRがでればストップ高?

  • 持株会社会社化して上場している会社の財務状態はきれいなはずだから配当できると思うのですが。
    復配となればインパクトは大きい!!

  • 決算発表前後ででサプライズがあるような気がします。

    1)今日までの会社発表からすればメガネスーパーは税務上の中小企業になるため、税金費用が大幅に減少すること(一部は第3四半期決算で反映されています)。
    2)第4四半期で不動産売却益が85百万円計上されること。
    3)たぶんメガネスーパーは3期連続の黒字決算になると思われるので、繰延税金資産の回収区分が変更となり繰延税金資産が計上できるようになること。

    会社発表はありませんが、経常利益が発表済みの会社予想の600百万円を達成した場合、税引後利益は発表済み会社予想より少なくとも300百万円は上回るのではないかと個人的には見ています。

    ビジョナリーホールディングスの資本金を10百万円にしメガネスーパーの減資するなど利益最大化に向けて奇抜な手を打っていますので、サプライズで配当ということもありえるのでは?

  • 気になることがあって様子見をしていたら買い時をを逸したかな?
    カンブリア後で20%の上昇、この1ヶ月で30%の上昇ですからね!!
    しかも4/12の適時開示で特別利益が82百万円今期で発生。第3四半期の純利益が298百万円でしたから、第4四半期がが赤字にならなければ(常識で考えればありえないと思います)少なくとも350百万円の純利益が計上されますね。昨年の決算説明会で会社側より説明のあった市場変更も視野に入ってきますね。
    週明け参戦しよう。

  • 先週のカンブリア宮殿を見てこの会社の株を購入しようかと思い、ホームページに出ている資料をこの週末読みまくった結果、購入しようかまだ迷っています。

    (魅力的な点)
    1)黒字化に成功し3年連続で利益が計上されそうなこと。
    2)第3四半期で税引後利益が298百万円とすでに68百万円通期見込を上回っており、第4四半期で赤字にならなければ税引後利益は通年でも20%以上の上ブレとなると見込まれること。
    3)リファイナンス後の当座貸越契約の締結とコミットメントライン契約締結により、実質的に資金繰りに悪影響を及ぼすようなリファイナンスになっていないこと。
    4)税務上大会社に該当しないこと。

    (懸念事項)
    1)売上総利益率が低下傾向にあることと販管費の増加傾向にあること。
    2)潜在株式数が多いこと(今日時点で約66百万株の普通株式が発行されてもおかしくない状況。新株予約権の権利行使の場合は約160百万円程度キャッシュが増加するが)。
    3) 優先株という名の隠れ借入金が1,850百万円あり、そのうち1,600百万円は今期の決算内容によっては今年の8月以降優先株式の保有者より買取請求があるかもしれないこと(実際にはわかりません)。また累積条項のある優先株式の配当利回りは7%になっており借入金利として考えると高い利率と推測されること。
    4) 優先株式の累積配当が前期末で約200百万円あり、今期もし普通株式1株につき0.1円の配当を実施したとしたら、約300百万円の現預金と純資産の減少となること。
    5)大株主が投資ファンドであること。

    上記懸念事項につきまして何かご存知の方がいましたら教えてください。懸念事項が払拭されたら長期ホルダーで買いたいと考えています。

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