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投稿コメント一覧 (42コメント)

  • トレバのGoogle Playストアに不穏な傾向が出ていますね。
    セールスランキングが200位前後に落ちてきています。
    12月7日の突然のストア消滅から12月10日の新着アプリとして再登録、
    12月29までセールスランキング圏外が続き、一月中旬にようやく消滅前の水準と言える150位程度まで回復したのに残念です。

    大幅な発送の遅延がアナウンスされていますし、ユーザー評価も☆2.2に低下しています。
    対応の悪さや致命的なバグが報告され続けていますから仕方がないのかもしれません。

    現在の状況で急速に台数を増やしても悪影響が懸念される為、増台に向けてユーザーから評価してもらえる体制作りが急務だと思います。
    でも公式HPではトレバのアルバイト募集のエントリーができなくなってますね。対応改善や増台は大丈夫なんでしょうか。

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    トレバはiOS版が香港及び台湾で人気上昇していますね。セールスランキングは依然圏外ですが。

    ただGoogle Playではサブカテゴリを含めてストア消滅以降ずっとランク外です。
    540位まで順位が出ますから、売上0の可能性も否めません。
    北米台湾シンガポールはストア消滅まで上位にランクインしていたのに。

    AppStoreでは日本を含めてトレバの売上はずっとランク外です。
    Google Playを介しての売上が中心だったと思いますので第三四半期への影響が懸念されます。

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    ゲットアンプドの人気が高かったのは韓国ですが、韓国の運営会社WindySoftは現在新ゲーム開発に注力している様です。
    スマホ化に期待していないのでしょう。

    数年前に会社更生を申請したぐらい余力が無い会社なので、人気が期待できるのなら逃すはずがありません。
    元々JAVAで開発されたゲームですから、スマホへの移植は新ゲーム開発より圧倒的に簡単なのに。

    人気の期待できないゲットアンプドに資金を使うより、クイズアプリ開発に向けてしっかり資金調達して欲しいですね。
    ソラの戦団やスマホ版鬼斬の様にコンテンツ不足で早期失敗を繰り返されても困ります。

  • 決算が出て株価がおもしろい事になってますねw

    第二四半期の決算は売上と営業利益は予測達成も経常損失だったのは残念です。
    継続企業の前提に対する重要な疑義も継続ですし、新規の資金調達はまだ難しいかもしれませんね。

    業績改善の原動力はトレバですが、12月にストア消滅等の不穏な動きがあったので第三四半期以降が気がかりではあります。
    競合が多く客の流出も流入も多い分野ですので、きちんとした対応と対策をして欲しいですね。
    特に12月以降はユーザー評価がAppStoreで☆2以下、GooglePlayで☆2.3程度ではとても安心できません。

    現在の所、この会社にはスマホでの成功例はありません。
    個人的にゲットアンプドは全く期待できないので、トレバの増台やクイズ等に期待したい所です。
    ただ、これらはどれも設備台数やコンテンツの豊富さが売上の鍵であり、資金が必要になります。
    全てを充分に実現する程の資金があるとは思えず、今回の株価上昇による資金調達の可否で状況が変化するでしょう。

    近年推し進めた現地子会社による海外展開が失敗し、有報記載の子会社2社も純損失で業績改善の材料も無し。
    そちらに資金を取られるでしょうし、資金調達が求められると思います。切実に。
    鬼百やスマホ版鬼斬の様に中途半端にやって全て失敗、というのは止めて欲しいです。

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    ゲットアンプドに期待している人が多くて意外です。
    過去にユーザー数が3000万人で、それが本当にアクティブだったなら、サイバーステップの過去の業績はもっと高かったはずです。

    人気のあった韓国では運営会社が事業整理に陥ったので、大きな人気を維持していた訳でもなさそうです。
    事業譲渡された先では14年以上続いていますが、続編が継続していないのでその程度でしょう。
    中国でのβテストでは3000人集まったと聞くので一定の期待はできるでしょうが、人気ゲームと見るには規模が乖離しすぎだと思います。

    懐かしさは別にして、ゲームとして厳しい面があります。
    対戦アクションは通信環境がゲーム性に与える影響が大きい為、モバイルゲームとして不利である事、
    多数のボタンを同時使用するアクションゲームである事から、スマホにはあまり向かないゲームです。
    ゲーム性、操作性に不利がある上、15年前相当のグラフィックでは今更人気は出ないと思います。

  • トレバ2DがiOS版からリリースされる様ですね。
    何故審査が厳しくトレバ人気の少ないiOS版から?という疑問はあります。
    技術的に難しいアプリに見えませんし、Android版が遅れるのは不可解ですね。
    先日のストアの突然の削除と併せ、Googleとの関係で何かあったのでしょうか。

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    トレバ2Dはルーレット要素が追加される様ですが、法令上で問題無いのでしょうか。
    グレーゾーンが広い日本でも相当不安ですが、より賭博に厳しいはずの中国等への進出をするなら更に不安を覚えます。

    中国といえば2016年3月頃に強化されたデジタルコンテンツの規制も気になります。
    規制対策には現地拠点の構築及び現地企業との提携が必要になりますが、そんな情報はまだありません。

    トレバは他人が切り開いたグレーゾーン内でしたが、そこから外れる未進出の国やトレバ2Dでは相当な調整力とバランス感覚が求められます。
    社内調査委員会からコンプライアンス意識の低さを指摘されたこの会社ですから、改善の成果が試されますね。
    きちんと調査&対策した上でリリースや進出をして欲しいです。

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    トレバ2Dの事前登録特典が初回ログイン特典に変わってますね。事前登録した人は馬鹿をみた訳です。
    予約サイトや4gamerの記事には事前登録特典とまだ宣伝されているのに。

    ソラの戦団でもそうでしたが、こんな対応していたら事前登録する人は居なくなりますよ?
    事前登録してくれる様な、いわばファンの人を蔑ろにする対応を続けてきています。
    その報いで、ついに予約数が増えなくなってしまったのですかね。
    予約トップ10では両OSとも200程度でしかありません。
    KDJ-ONEも放置が続いていますし、会社に好意的な行動を取った人を裏切る行為は誠実さに欠けます。

    今回の特典変更が予約数が伸びなかった結果だとしたら、危険な兆候ですね。

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    12月以降トレバの評価が両スマホストアで悪いです。問合せに最大2週間とか正気ですか。
    ユーザーレビューに不具合らしき書き込みが多いですが、一ヶ月近く放置されている上にアナウンスもありません。
    こんな状況で台数を増やしても悪影響しか予想できません。
    トレバが好調なのはこの会社の唯一に近い希望だと思います。大切にして欲しいですね。

  • 新ストアに代わってから、Google Playでのトレバの順位が変ですね。ユーザー評価も低いです。
    APPLIONで確認しているのですが、人気ランキングに顔を出しているのは日本だけ。

    旧ストアは消えているし、新ストア=新着アプリのはずが日本以外では新着扱いされていないし、海外ストアは正常なんですかね。

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    トレバのTVCMが12月19日から始まっているのに、GooglePlayで売上がずっとランク外というのは不気味です。
    サブカテゴリのエンタメではずっと2位だったアプリが2週間も540位以下のまま(=殆ど売上が無い)です。

    旧ストアが消えたのは12月7日。それ以降ランク外です。
    売上は順位反映が4-5日遅れるとしても、海外を含め半月近くGooglePlayでの売上が殆ど無かった事になります。

    「Google Play デベロッパー販売 / 配布契約」の「7.2 Google による削除」に
      (ⅱ)Google は、自身の単独の裁量において、将来の売上金額から上記(ⅰ)の金額を差し引くことができます。
    とあるので、これによる売上の天引きですかね。

    こういう憶測を呼ぶので情報はきちんと出して欲しいものです。

    AppStoreでは国内外を含めてずっとセールスランク外ですから、トレバの好調はGoogle Playでの売上に由来していたと思います。
    トレバの台数を増やしてamazonのアプリストアに対応したとしても、Google Playが駄目では喜べません。

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    今年も大規模な(全体の10%+12.8%=合計22.8%)株式の希薄化を伴う新株予約権の発行が行われていますね。
    配分に問題があり、取締役には21万+56万=合計77万株と多すぎです。

    赤字でも従業員に対するインセンティブとしての発行は理解できます。ボーナスも無いでしょうし。
    しかし3年連続赤字拡大させた経営陣には1株たりとも発行するべきではないですね。
    前年度の損失なんて8億超えですよ。売上17億なのに。しかも誰もその責任を取っていません。

    株主の資産を減らす行為をするなら、継続企業の前提に対する疑義を解消してからでしょう。
    せめて黒字化か新たな資金調達を実現してから行うべきです。

    取締役重視&株主軽視の姿勢はいい加減やめて欲しいです。

  • Google Playのトレバのストアは復旧ではなく新規登録されていますね。URLが変わってDL数や評価等がリセットされています。
    つまり一時的な非公開ではなく、Googleによるアプリ削除=リジェクトの可能性が高いです。
    リジェクトの場合異議申し立てできますし、それが通れば元に戻してもらえるのですが、それを諦めた/出来なかったという事でしょうか。


    削除理由が気になります。
    再リジェクトの不安を取り除く為にも、削除→新規登録になった経緯や理由を公式に説明して欲しいですね。
    リジェクトは3回になるとアカウントが停止され、Google Playから締め出されると聞いています。
    しかし経緯や理由によってはマイナスポイントはつかない事があるとも。
    スマホに注力するならアカウント停止は致命的ですし、それに繋がるリジェクトとその理由は株主に公開すべき重要情報に当たると思います。

    リジェクトやアカウント停止を恐れずにギリギリを狙える程、GooglePlayからの売上は小さく無いでしょう。
    売上の多さが抑止力になるのならリジェクトされませんし、今後も警戒しておくべきですね。

  • トレバがGoogle Play上から見えなくなっていますね。インストールおよび更新、Google Play決済ができません。
    サイバーステップの別ゲームは見えているのにトレバのみの問題です。
    以前のストアURLは終了したアプリ同様「リクエストされた URL は、このサーバー上に見つかりませんでした。」と出るので削除状態ですか?

    トレバ公式で「諸般の事情」によるものだと説明されていますが、その表現と直後の利用規約改訂が怪しいです。
    「復旧の目途が立ちましたら、こちらで再度ご連絡いたします。」とあるので、現在は復旧の目処が立っていないのでしょう。

    トレバ、特にAndroid版は各国の売上ランキングも高めでした。日本は150位前後でしたね。
    iOS版は売上ランク外(201位以下)ですし、GooglePlayを通しての売上は小さくは無いでしょう。

    早急に直して欲しいですし、最低限いつ復旧するのかを告知すべきでしょう。
    変な憶測を呼ばない様に情報を密にして欲しいですね。

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    トレバ2Dの開始時期は予約サイトによると12月上旬とありましたが、まだ追加情報がありませんね。また黙って遅延ですか?
    事前登録開始から半月で、予約サイトでの予約数は両OSを合わせて400人未満、Twitterのフォロワー数は40人以下。

    ゲームとして楽しそうに見えませんし人気は無さそうです。大丈夫ですかね。

    クレーンゲームは法令のグレーゾーンを上手にすり抜けて成立していたイメージがあります。
    このアレンジが大丈夫かどうか、個人的には心配です。
    周りに迷惑をかけない様に、法令への対応はしっかり行って欲しいですね。

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    中国でGAモバイルのクローズドβテストが開始しました。
    予想より完成度は高そうですが、スマホだけあってアクションゲームの操作性は良くはないでしょう。
    後はどの程度売上に繋がるか、提携先の手腕に期待したいところです。

    この会社のゲームはβテスト時点の人気やダウンロード数が参考にならない傾向があります。
    ダウンロードが好調でも決算資料にて確認できるまで安心できません。
    今開始しても第三四半期なので来年4月。正式開始はまだですから、決算に反映されるのはまだまだ先ですね。

  • 第一四半期の決算が出ましたね。
    売上大幅増も黒字化できず、営業赤字幅は前年同期比減少も前四半期比増加で純損失は拡大。
    当然、継続企業の前提に対する重要な疑義は解消されず。ホールドするリスクは高いまま。
    佐藤社長の銀行債務に対する保証は2億5000万円から1億5000万円に圧縮も、未だ継続。

    第二四半期の業績予測に対して売上高は達成できそうですが、黒字化は遠のきました。
    改善はされてはいますが、改善幅が全然足りておらず評価できない。というのが自分の印象です。

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    大幅な売上高増加は朗報ではありますが、今後も維持できるとは限りません。
    トレバの海外展開が売上高増に貢献していると思うのですが、開始直後は先行者利益で大きな売上があるものの、短い期間で落ちる傾向にある為です。
    GooglePlayにて海外でのセールス順位で見る限り、北米は大幅に順位を下げていますし、韓国、台湾は既にランク外です。

    売上の落ちてしまった国での販促施策を行うか、新たな対応国を早急に増やす必要がありそうです。
    競合のネッチが海外10カ国での展開を目指して人材募集を始めていますので、時間の猶予はありません。
    資金、大丈夫ですかね・・・

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    2016年8月19日付の日経記事「サイバーステップ、黒字転換」には営業黒字転換、最終黒字とありました。
    ところが第一四半期は営業赤字、純損失でした。またもや錯誤させる記事だった訳ですね。
    記事には業績対象期間が書かれておらず、風説の流布にあたるかどうかは不透明ですが、出た時期と内容を考えれば黒に近いグレーです。
    同様の記事は2014年、2015年にも出ており、黒字化を言及する記事が出るも実際の決算は第一四半期はもちろん、通期を含めて赤字でした。

    今井元取締役の詐欺歴の情報が出たとき、この詐欺の様な複数の記事は今井氏の影響によるものと考えていました。
    ところが今回は関与していないはずです。していても責任を負う立場には居ません。

    これらの記事は、今も要職にある別人物によるものでしょう。

    誤解を与える記事を鵜呑みにする方が悪いのは確かですが、誤解を与えたり放置する側にも責任があります。
    企業イメージを損なうので、日経記事に関する責任者は今井氏同様退任して欲しいですね。

  • 今回の一次報告書で驚いたのは本筋とは別の所です。

    1.無償減資を検討していた(11月30日)
    2.ライツを検討していた(1月19日)

    どちらも資金不安が無ければ費用をかけてまで行いません。
    ライツで10億円の資金を得たのは4月。いくら何でも早すぎます。
    売上高14-16億程度の会社で、どれだけ資金を浪費したんでしょうね。

    派手に資金を使っている様には見えていましたが、これほどとは。
    資金難の理由があるとしたら海外子会社だと思うので、決算資料には詳しく書いて欲しいですね。
    北米子会社は昨年時点で債務超過でしたし。

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    佐藤氏は個人の銀行債務(3億円)の保障を会社にさせるとは、会社を私物化してませんかね?
    その債務の借換の検討を会社の費用でアドバイザリー契約もしています。

    しかも昨年度は大規模で有利なストックオプションを2回も発行しています。
    どれだけ有利かというと、一般社員向けは行使価格 805円で全員分合わせても16万株。
    佐藤氏個人には行使価格621円で55万株、379円で50万株です。
     
    佐藤氏の創業ですし筆頭株主ではありますが、それは私物化が許される理由にはなりません。
    私物化するなら上場すべきではないですし、上場したのなら私物化と見なされる行為をすべきではありません。

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    佐藤氏個人の株式の売却支援業務委託契約が11月1日に結ばれたのも気になります。
    11月といえば、無茶なスケジュールの鬼百、ソラの戦団、ゲットアンプドモバイル(仮)の発表があった時期です。
    予定通り出た鬼百は低品質で短期間終了、ソラの戦団は3月まで遅延と無謀さが目立ちます。
    状況に即したとは思えないこの無謀な発表と佐藤氏の企てた大量株式売却との関連性が気になります。

    この様な部分も調べて欲しいですね。

  • 新取締役候補の星野 智之という人は良くわからないですね。
    財務には詳しそうではありますが、財務アドバイザリーとして関った企業に上場廃止(猶予入りも含む)や倒産企業が多い印象です。
    >>811にある企業は残念な状況や結果になっていますね。粉飾決算した会社も含まれていますし。

    (株)ビッグヒットPIPEsファンド の代表取締役という情報もありますから、パイプス投資絡みかもしれませんね。
    先日の臨時株主総会はこれだったのかもしれません。

    とすれば新取締役にストックオプションが付与されるのでしょうか。
    行使条件によりますが株価の希薄化を伴うような大規模な新株予約権の発行はやめて欲しい所です。

    前年度は取締役に対し55万株の新株予約権を2回発行しています。今年度も大規模な発行をされては堪りません。

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    決算発表を再度延期でその調査に弁護士が絡むとなると、何があるのでしょうね。
    調査対象の取引は1億程度と売上高(前年度14億)と比較して大きいです。
    情報が出てくるのを待つしかありませんが、とりあえずIR資料のタイトル名ぐらいはちゃんとして欲しい所です。
    IR資料にまでミスがあるとは。

    延期も再延期も情報を出してきたのはぎりぎりですし、色々と大丈夫ですかね・・・・

  • 悪い業績が予想される会社で決算発表が遅れる時は、良い予感はしませんね。
    とりあえず、監査法人が変わるかどうかだけ注視したいと思います。


    7月20日は期末後50日、遅延理由の説明が必須になる境界線です。
    それを超えないとわざわざ言及したのは、説明しないという意思表示なのかもしれません。
    遅延の理由、つまり具体的な精査の内容を言いたくないのでしょうね。
    個人的には遅延の理由説明をうやむやにされるぐらいなら、50日を超えていいのでしっかり説明をして欲しいものです。

    臨時株主総会の招集及び即撤回の流れも含めて、おかしな動きが続きますね。
    株主が納得できるだけの情報を出してくれるといいのですけども、情報を兎に角出さない会社なので期待薄です。

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    スマホ版鬼斬はユーザーレビューにバグ報告が並び、評価も非常に低いです。
    初動が大切なスマホゲームでこの惨状、大丈夫なのでしょうか。
    インストール数も伸びていないですし、鬼百やソラの戦団以上の失敗となりそうです。

    スマホに注力しているゲーム専業会社とは思えない低レベルですね。

    2016年春開始の予定が7月6日に遅れた上でこの状況。
    品質とスケジュール管理がなってません。まともな開発能力は失ってしまったとみるべきですね。

    開発力が不足しているのなら、それに見合ったスケジュールにするべきです。
    それも困難なら発表しなければ良いのです。まともな経営判断ができる人が居ないのではないでしょうか。
    アニメとのクロスメディアを行うには実力不足も甚だしいです。

    この様な醜態を見せる開発力と計画性の無さでは、例え資金があっても新事業や新タイトルでの成功は期待できそうにないですね。

    赤字決算で資金調達が困難になる可能性を心配していましたが、それ以前の問題なのかもしれません。

  • 決算発表が近づいています。
    5月16日付の日経記事に「営業損益の黒字転換は難しそう」とあるので、営業赤字なのでしょう。
    営業外利益が多い様には見えませんし、経常赤字や純損益も覚悟すべきです。

    純損益だと3期連続純損益になり、経常赤字だと2期連続経常赤字でライツ・オファリングの業績基準を満たせず、実施できなくなります。

    ノンコミットメント型のライツは、崖っぷち企業の資金調達方法と認識しています。
    営業黒字で純損益は1期めだった頃すらライツに頼った会社が、3期連続純損益となってそれ以外のまともな資金調達方法があるとは思えません。

    黒字化には新事業が有効です。が、その為の資金調達が難しくなりそうですね。

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    資金調達をしない前提で今後に期待できるのは、スマホゲームとトレバです。しかしどちらもリスクが高いです。

    トレバはダウンロード数こそ多いですが、GooglePlay等でユーザー評価は低めでセールスは400位以下と低いです。
    競合が増え続けていますし、特別な強みがある訳でもないので「成長の柱」とするのは怖いですね。
    特に最近は商品企画力、宣伝力に秀でた「神の手」がスタートしました。
    業界として注目を浴びた事で競合増加が加速する可能性も含め、留意する必要がありそうです。


    旧名鬼斬もばいるは事前登録4万人突破ですが、2日で3万人7日で7万人だったソラの戦団以下です。
    アニメ化と連動しているのに少ないとは、人気の差は大きいですね。

    また規模的に懸念があります。
    ライツの資料によると、スマホゲーム5作合計の開発人件費は169百万円、ソラの戦団(配信開始までに限っても95百万円)と比べると小規模である可能性が高いです。

    そのソラの戦団は過去一ヶ月間セールスランキング外(500位以下)です。
    人気1位を獲得し10万人以上居たはずのプレイヤーを逃した訳ですから、ノウハウ不足は深刻です。
    コンテンツ不足も失敗の原因と思われ、規模が更に小さい=コンテンツの少ないゲームでは成功の可能性は下がるでしょう。

    これら以外で「成長の柱」があれば良いのですが。

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    海外のライセンスモデルに立ち返る事は朗報だと思います。
    利益は減りますが無謀な海外展開は無くなるでしょう。

    ただ、海外子会社はどうするのでしょうね。撤退や維持費用が重そうです。

  • 鬼斬もばいるの配信日がまだ告知されませんね。
    2016年春予定というのが本当なら5月には開始するはずで、それなら告知があっても良い頃合です。
    公式サイトやTwitterでの情報も3月上旬から止まっています。開始1~2ヶ月前の動きに見えません。
    公式Twitterのフォロワー数が500名強と非常に寂しい状態なのも、仕方が無いのかもしれませんね。

    ソラの戦団は年末年始という商機を遅延で逃してしまいましたが、鬼斬もばいるではアニメ放映という商機を逃さない様にして欲しいものです。

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    ソラの戦団のセールス順位が低迷しています。Android版もついにランク外(500位以下)になってしまいました。
    第四四半期はソラの戦団による大きな利益が必須だっただけに、かなり残念です。

    というのは、サイバーステップは純利益ベースで2期連続赤字であり、通期で赤字だと3期連続となるためです。
    連続赤字が3期も続くと、金融機関だけではなく取引先にも警戒されるレベルです。

    また、経常赤字に陥ると2期連続となり、ライツ実施時に要求される業績基準を満たせなくなります。
    ライツが有力な資金調達手段なら、できるだけ避けるべきでしょう。

    今期の経常赤字は350百万円に達しており、これは前年度第四四半期の売上高(343百万円)を超えています。
    ソラの戦団には、この赤字を吹き飛ばす利益を期待していたのですが、現状では難しそうですね。

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    鬼百が終了しました。
    自社IPで最も知名度のある鬼斬のキャラを活用した、最もノウハウのある対人戦中心のゲーム。
    本来ならキラータイトルになれたはずが、半年持ちませんでした。
    使い回し部分の目立つ未完成品なら当然の結果だとは思いますが。

    IPやノウハウを会社の資産と考えた場合とても有効なはずの組み合わせを、どぶに捨てるが如く価値の無い使い方をした事が残念です。
    品質を省みない非常識で無謀なスケジュールも、アニメ化やスマホゲームに水を差す終了の発表時期も、酷い経営判断でした。

    開発力不足の問題もあるでしょうが、それなら始めから出さないという判断もできた筈です。
    経営判断の稚拙さは致命的でしたね。

  • 鬼斬 百鬼夜行が終了しますね。
    人気の無さと完成度の低さを思えば当然の決断かもしれません。

    赤字事業の整理による業績の健全化は歓迎すべきことで好材料です。
    今まで不採算に見えるタイトルでもサービスを継続する会社だったので、事業整理の第一歩としての意義はあります。
    しかし、第二四半期までの赤字には鬼百は関係ありません。12月開始ですからね。
    それに赤字規模から言って、タイトル1つで赤字が解消する訳ではありません。

    他のタイトルについても採算性の情報を公開し、事業の是非が株主から見えるように決算資料に盛り込んで欲しいものです。
    そして赤字改善の見込みの無いタイトルは終了させて業績を黒字化するべきでしょう。

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    発表の時期は悪いですね。アニメ開始前に関連タイトルの終了を発表、とは大胆です。
    アニメやスマホゲームにも悪影響があるはずで、負の相乗効果が出るでしょうに。
    他社や他事業への悪影響は、信用や今後の展開の幅へのダメージが大きい上、回復が困難です。

    過疎前提なら、終了をアニメ終了までの3ヶ月程伸ばしても大した経費にならないはずで、会社規模からみてケチる程ではないはずです。
    完成度の低さを見ればこの結果は見えてたはずで、そもそも何故この惨状で正式開始期したかが疑問です。
    11月発表でβテストを挟んでの12月初旬開始なんて無謀なスケジュールでしたから、完成度の低さは開発者の責任ではありません。

    アニメ化、スマホ化に関連する新作を製品未満で立ち上げたあげく、小さな経費を嫌って負の影響の多い時期に終了とは。
    経営者のセンスを疑いますね。

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    ブラジル版CB2は既にに終了したのですかね。
    鬼斬に続き不人気だった様です。

    日本でも成功しなかった2作ですから他国で失敗も納得です。
    ブラジル以外の海外展開はどうなんでしょうか。
    KickStarterでは最低目標の半分しか資金が集まらなかったCB2は特に心配です。

  • Android版ソラの戦団は人気が低迷しても売上はそれなりに安定していますね。
    安定してるとはいえ下降傾向で、インストール数が1万を超えなかった頃の順位を下回る250位程度です。

    人気が出てインストール数が急増した頃もセールスランキングは殆ど連動しませんでした。
    宣伝は成功して新規客を呼び込んだが、課金者として取り込む事に失敗したと思われます。

    iOS版のソラの戦団はバージョンアップ直後なのにセールスで400位内に入れなくなりましたね。
    ユーザーレビューは高いのですが、こちらも売上には繋がっていないですね。

    大半の新規客に「お金は払えない」と判断されたのでしょう。
    無料ゲーム1位でもインストール数が10万を超えても売上に繋がらなかったぐらいです。思ったより状況は悪いのかもしれません。
    人気が一時的にせよ高まったのでゲーム性は問題無く、課金制度や運営姿勢に問題があると思われます。
    改善する前に宣伝しても新たな客に、今と同じく「駄目」と判断されるだけです。

    結局の所、サイバーステップのオンラインゲームでのノウハウは通用しなかったという事ですね。
    スマホという別の客層に合わせてノウハウを昇華する事もできていない様です。

    逆転の施策を行うなら、売上がまだランクインしている今のうちです。
    ここで対策できないのなら、スマホゲームでの成功には時間がかかるのかもしれません。

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    鬼斬アニメのスタートまで2週間を割りました。
    鬼斬、鬼百はTVCM等の十分な宣伝を行った上で失敗しており、アニメ化の宣伝効果はあまり期待できません。
    相乗効果が期待できるのは鬼斬もばいるなのですが、配信時期が告知されても良い頃なのに、まだですね。
    きちんと日程を告知をした上で、アニメ放映中に開始して欲しいものです。

  • 臨時株主総会ですか。議題は何でしょうね。
    定例の株主総会は8月。とすれば3ヶ月すら待てない案件なのでしょう。
    あまり良い予感はしませんね。

    キャッシュフロー上、現金残高が6.5億あるとはいえ役員の銀行債務に対する保障が3億円ありますし、12月以降派手に使った経費が未計上です。
    資金不安が判明するなら、状況がある程度判明してくる第三四半期末直後の今でしょう。
    キャッシュフローでの現金残高的にも時期的にも資金調達の可能性はあると思います。まだ定期預金等現金化できる資産があるはずですけどもね。

    資金調達だとしたら、ライツの可能性が高い事は前回のライツ資料にて明らかです。
    ただ、個人的にはライツを実施しても失敗する理由の方が沢山思いつくので、ライツを実施するか?という疑問はあります。
    だったら何か?と問われると、候補は無いのですけどもね。
    第24回や第26回新株予約権発行の様な大口ストックオプションですら臨時株主総会を招集しなかった会社ですし。

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    Android版ソラの戦団のセールスランキングの順位が上がりませんね。
    人気ランキングが落ちてきていますし、ダウンロードが急伸してから十分な日数が経っています。
    人気が原動力となって売上が伸びるなら、とっくに反映されているはずですが。
    インストール数が5000~10000だった頃と順位が変わらず、むしろ落ちています。

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    スマホアプリの返金に関してですが、サイバーステップの利用規約は優先されないと思います。
    Google PlayやAppStoreでは、返金の条件が明示されています。GoogleやAppleの判断で返金は行われる事があります。
    誤購入等に対する対策として返金のプロセスが設定されている為です。
    課金物でも配信元の意図に関係なく返金される事もあると思いますよ。

    返金に関する両社(Google & Apple)のスタンス等は個人で調べて判断してみてください。
    この場で自分が言及するのは避けておきます。

  • Android版ソラの戦団のインストール数が10万を超えましたね。
    個人的な第一関門は事前登録者の大半がインストールするかどうか。
    遅延を繰り返し、配信日の告知は低レベル、事前登録特典は早期開始者特典にすり返られ、メリットを無くされる。
    と事前登録者を蔑ろにする対応で見限られるのでは?という心配は、とりあえず数字の上では払拭された形になります。

    1万を超えたのが11日で10万を超えたのが14日です。
    11日まで11日間(表示のラグが4日あったとしても1週間)で1万を超えなかったインストール数が
    3日で9万以上、劇的な増加ですね。

    ただ、その伸びと比較してレビュー数やフォロワー数が加速していません。
    インストール数が伸びる前、配信直後からとあまり変わらないペースでしか伸びていないのが気になります。

    従来とは違う客層を掴んだのかもしれませんね。

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    ユーザー評価が3.6→3.8に上昇していますね。
    良い傾向だと思います。

    Androidのセールスランキングは一時160位台まで伸びたものの現在は下落傾向で200位にも入らなくなってしまいました。
    いわゆるばら撒きで人気と評価を得た形なので、売上が下がるのは仕方ないと思います。

    ここで高めた評価とインストール数を、上手に売上に繋げる調整と施策を打てるかが問題です。
    この数日で急激に増えた客は、従来のサイバーステップの客層とは違うと思われます。
    客層の違いと開始時の低迷を踏まえ、上手にバランスを取って欲しいと思います。

    開始直後や従来と同じ様なユーザーを締める施策で、一気に客に逃げられる、なんてことが無ければよいのですが。

  • ソラの戦団に挽回の施策がきましたね。
    ユーザーの不満を解消する方向で、この掲示板で改善案を出していた方の提案通りといった方向性でしょうか。
    提案していた方おめでとうございます。これが成功のきっかけになったら「ありがとうございます」とお礼を言わないといけないですね。

    これで評価&売上が上がると良いのですが、ちょっと懸念があります。

    アプリの人気ランキング(by Google Play)で昨日から1~2位と急伸したのですが、これが施策の前、というのが少し不気味です。
    9日にアップデートはありましたが、人気が伸びる内容ではありませんでした。
    挽回の施策の結果人気上昇、というなら判るのですが順番としては順位が上がってから改善されています。
    「無料ゲーム一位に急伸」というのは普通ではありません。新着トップだけではなく無料ゲーム全体の一位ですからね。
    ある程度連動するはずのセールスランキングも順位が上がっていますが、こちらは少しだけです。その差も気になりますね。
    順位が上がればどうでも良いんだ、と乱暴に考えることもできますが、理由無き急伸は不気味ではあります。

    11月に不可解な程多くの新事業の発表があった裏には第二四半期の大赤字があった訳ですし、不可解な動きにはちょっと身構えてしまいます。

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    鬼斬の頃から、10年前には通じたが近年は通用しない「ユーザーに厳しく不誠実な運営姿勢」を疑問に思っていましたが、これから改善していくのでしょうか。
    一部だけではなく、全体的に改善されていくと良いのですが。

    鬼斬、鬼百やCB2といった本来ならキラータイトルになったはずの新作の開始前に改善していたら、状況は今よりずっとマシになっていたと思います。
    そういう意味で、上記3タイトルは勿体無かったですね。

    開発力不足による品質の低さ、という問題もありましたが。
    製品以前の低品質でリリースするよりも、遅延を繰り返した方がマシ、というのはソラの戦団で証明されたので、こちらも改善するといいですね。
    遅延を常態化されても困りますが。

  • ソラの戦団の配信から1週間経ちました。
    Google Playによるとソラの戦団のインストール数は5,000~10,000。ゲームレビュー数は以下の通り。
      Android版 1277件 (by Google Play)
      iOS版    629件 (by itunes)

    レビュー数から推測するとiOS版のインストール数はその半数でしょう。とすれば合計で7,500~15,000程度と思われます。
    10万人を越えているはずの事前登録者には開始した事が確実に通知されていますから、9割程度の人達つまり9万人以上の人から無視されたとも言えます。

    豪華特典の期限である3月15日までにインストール数が大きく伸びないと大問題です。

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    ソラの戦団のセールスランキング順位はあまり上がりませんね。
    AndroidはGoogle Play、iOSはTop Apps 400で確認していますが、どちらも現在は200位程度の様です。
    後者ではグラフで順位動向が見れますが、既に人気もセールスも下落傾向にある様です。
       http://topappranking300.appios.net/apps/1070191783/
    挽回の施策が早急に必要ですね。

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    Google Playのユーザー評価は★3.6。売上上位陣と比較すると決して高くなく、むしろ低いです。
    この程度の評価では定着率、課金率や課金額の高さは期待できません。
    ダウンロード数が多いのであれば評価が低くても期待はできますが、サイバーステップの既存スマホゲームよりダウンロード数も評価も低いです。
    具体的にはAndroid版GetAmpedの方がダウンロード数が多く数倍で(10,000~50,000)、評価も高いです。
    ソラの兵団はその数分の一の売上規模でしょうから、現在のままでは期待できないでしょうね。

    評価向上に繋がりそうな配布物増加が実施されていますので、それで上手に軌道に乗れば良いのですが。

  • いよいよ勝負の時が来ましたね。
    ソラの戦団で事前登録者の大半がダウンロードするかが第一関門。
    事前登録特典のある3月15日までにGoogle Playでダウンロード数が5万を超えるかどうかが、当面の判断基準です。
    度重なる延期や具体的な配信日を言及しなかったツケが来なければ、それ以上望めるはずです。
    できれば10万を軽く越えていって欲しいですね。

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    配信開始に対するリツイート数は現在100ちょっと。150に届かず。
    期待外れの反応の薄さですね。。。#ソラの戦団の反応もまだ寂しい感じです。

    スマホゲームは旬を過ぎつつある感覚があります。
    時期的にこの作品が成功しないと次からはどんどん条件が厳しくなりそうで心配です。

  • 2月も25日になりました。ソラの戦団の配信日をまだ告知しないのは異常ですね。
    iOS版の審議中と公式Twitterに報告がありましたから、もうすぐなのでしょうが。

    iOSの審議期間の平均日数が投稿されるアカウント(@appreviewtimes)によると現在は4日程度。
    Apple公式によると現在新作の96%が5営業日以内に審査が完了しているとのこと。
    2月末にはぎりぎり間に合う見込みなのかもしれません。

    まだ審議を受けている様な状況なのかと、驚いていますが。
    期日を守るという意識、本当にあるんでしょうかね。ギリギリにも程があるでしょう。
    品質は大丈夫でしょうね?

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    正直なところ、延期を繰り返したという劣勢の中、かなりプロモーションを頑張らないといけないと思うのです。
    情報を出していないわけじゃないですが、どうみても貧弱ですし足りていません。
    その証拠にハッシュタグ#ソラの戦団は盛り上がっている気配がしません。
    公式の発言がリツイートされる数も寂しい限りです。
    事前登録が数日で数万人に達したゲームとは思えませんね。延期のせいでもう熱は冷めたのでしょうか。
    Dash!!スシニンジャの二の舞にならないか心配です。

    鬼斬関係は不人気で期待できないので、正直ソラの戦団が唯一の希望です。
    リリースされたらダウンロード数やランキングに注目したいですね。
    商機とずれたライバルの少ない時期ですから、せめて上位に来てもらわないと困ります。

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