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投稿コメント一覧 (5631コメント)

  • 1日06:00 マコネル上院院内総務(共和党)
    「追加経済対策の年末までの通過を議会に促す」

    1日06:34 パウエルFRB議長
    「米国経済の不確実性はウイルス次第」
    「経済活動は引き続き回復しているが、改善ペースは穏やか」
    「労働市場の改善ペースも緩やか」
    「ワクチンのニュースは中期的にとてもポジティブ」
    2日00:53
    「米景気回復は予想より早い」
    「中期的な上サイドのリスクがある」
    「回復までは長い道のり」

    1日08:51 カプラン米ダラス連銀総裁
    「12月と2021年の第1四半期は経済の回復が停滞する可能性だが、来年の下半期は力強い成長を予測」
    「3-6カ月は非常に難しい見通しだが、今後12カ月については楽観的」
    「見通しがより明確になるまで、資産購入に変更を加えることには消極的」

    1日10:39 マーティン・アイルランド首相
    「うまくいけば今週末に交渉が合意する」
    「ブレグジットがうまくいっても、1月と2月にアイルランドの港湾で遅延が発生すると予想する」

    1日16:20 ゴーブ英内閣府担当相
    「政府の最優先課題は、国民に出来るだけ早くワクチンを供給すること」
    「英国の漁業を過剰に保護しているわけではない」
    「英国の海に自由にアクセスできない理由はない」

    1日18:50 シュナーベルECB専務理事
    「ECBは、金融環境の緩和ではなく維持に注力すべき」

    2日02:35 ラガルドECB総裁
    「経済支援のために金融政策の調整が必要」
    「最近のデータは経済が依然として厳しい状況にあることを示している」
    「コロナ感染の再拡大が最近のPMI低下につながっている」

    ※時間は日本時間

  • 米国債利回りは上昇しての推移。米株の上昇を背景に、債券に対する売り圧力が意識されている。

    現状の水準は以下の通り。

    米2年債利回り:0.1682(0.0197)
    米10年債利回り:0.9194(0.0805)
    米30年債利回り:1.6609(0.0936)

  • ユーロドルは9月1日につけた年初来高値1.2011ドルを上抜けしたことで、上値を試す動きが継続し、1.2062ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円は125.87円まで連れ高。一方、ドル円は104.35円近辺でのもみ合い相場が続いている。

  • ドルインデックスは下落しての推移。ドルの先安観が根強く、売り圧力が強まっている。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:91.247(-0.622)

  •  1日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比38.0ドル高の1トロイオンス=1818.9ドルとなった。為替相場でドル安・ユーロ高が進み、ドル建ての金に割安感が生じたことが、金の買いを後押しした。また、心理的節目の1800ドルを回復したことで買いが加速した。

  • 貴金属市場は上昇しての引け。ただ、ダウは一時30000ドルを回復する場面もあったが、そこからは利食い売りに抑えられて引けにかけて上げ幅を縮小した。

    終値は以下の通り。

    NYダウ工業株30種:29823.92(185.28)
    NASDAQ総合指数:12355.11(156.37)
    S&P500指数:3662.45(40.82)

  • 1.2100ドル 超えるとストップロス買い

    1.2070ドル 12/2 6:21現在(高値1.2077ドル - 安値1.1927ドル)

    1.2000ドル OP3日・4日NYカット大きめ
    1.1950ドル OP3日NYカット
    1.1920ドル 買い
    1.1900ドル 買い
    1.1880ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP2日NYカット
    1.1820-70ドル 断続的に買い
    1.1800ドル 買い、OP3日NYカット
    1.1750ドル 買いやや小さめ
    1.1720ドル 買い

  • 0.7500ドル 売りやや小さめ
    0.7450ドル 売りやや小さめ
    0.7410-20ドル 売り・ストップロス買い混在
    0.7400ドル 売り、OP2日NYカット
    0.7390ドル 売り
    0.7380ドル 売り・超えるとストップロス買い

    0.7369ドル 12/2 6:25現在(高値0.7373ドル - 安値0.7342ドル)

    0.7330ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    0.7320ドル 買い
    0.7300ドル 買い
    0.7290ドル 買い
    0.7250ドル 買い、OP2日NYカット
    0.7200ドル 買い
    0.7170ドル 買い小さめ

  • 1.3540ドル 売り小さめ
    1.3530ドル 超えるとストップロス買い小さめ
    1.3500ドル 売り
    1.3450ドル 売り・超えるとストップロス買い

    1.3424ドル 12/2 6:30現在(高値1.3441ドル - 安値1.3316ドル)

    1.3300ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3280ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3260ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3250ドル 買い
    1.3230ドル 買いやや小さめ
    1.3200ドル 買い
    1.3160ドル 買い
    1.3150ドル OP2日NYカット

  • ドルインデックスは下落しての推移。ユーロなどへの買いが意識され、ドルの上値は依然として重い。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:90.614(-0.1)

  • 4日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.2175ドルと17時時点(1.2152ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。ダウ先物や欧州株式相場の上昇を受け、リスクオンの買いが入った。一時1.2178ドルと昨日高値の1.2175ドルをわずかに上抜けた。
     なお、ポンドドルは荒い値動き。18時前に1.3412ドルまで下落する場面があったものの、欧州連合(EU)関係者筋の話として「英国との合意は間近に迫っており、土壇場で問題が発生しない限りは週末までに合意できると予想」との報道が伝わると、1.3494ドルまで一転上昇した。もっとも、昨日高値の1.3500ドルが目先のレジスタンスとして意識されたため、その後は再度1.34ドル台半ばまで押し戻された。

     ユーロ円はしっかり。20時時点で126.62円と17時時点(126.26円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇や株高を手掛かりにした円売り・ユーロ買いが進み、一時126.68円まで値を上げた。

     ドル円は小高い。20時時点では104.00円と17時時点(103.89円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の上昇につれて104.07円まで本日高値を更新した。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 104.07円
    ユーロドル:1.2139ドル - 1.2178ドル
    ユーロ円:126.04円 - 126.68円

  • ユーロ/ドルは堅調地合いで推移。ドル売りが意識され、日中高値圏での推移。

    30分足ボリンジャーバンドでは2σを意識しての推移。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    20:30現在、ユーロ/ドルは1.2166-71ドル。

  • NYタイムは米雇用統計や、それを受けた米株・金利の動向、そしてコロナウイルス関連のニュースをにらんで為替の行方を見定めることになるだろう。
     今夜の11月米雇用統計は、非農業部門雇用者数の予想は46.9万人増と、10月の63.8万人増より伸びが鈍化すると市場は見込んでいる。事前予想を上回っても、米金利やドル相場の上昇につながりにくいかもしれない。2日のADP全米雇用報告の弱さにドル軟化で反応した一方、昨日は米新規失業保険申請件数が減少と好結果だったものの、ドル買いは強まらなかった。足もとの市場は、弱めな材料を受けたドル売り方向の調整が強まりやすいように見える。市場を下支えしていたコロナワクチンのニュースに関しても、供給が見込みより半減するとして、感染が拡大するなかムードを重くしている。
     欧州通貨が英・欧州連合(EU)離脱関連のニュースで上昇し、クロス円が連れて強い動きとなっても、ドル円は戻りが鈍いままだろう。ただ、欧州株や時間外取引のダウ先物が上昇している流れを引き継ぎ、米株が底堅い動きとなれば、ドル円の下押しは限定されるとみる。


    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、2日高値104.75円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、11月6日安値103.18円。

  •  今晩のNY市場は米11月雇用統計に注目。昨日はファイザーのコロナワクチンの年内の出荷量が予定の半分になるとの報道を受けて取引終盤に売りが強まった。ダウ平均とナスダック総合は小幅にプラス圏で終了したが、S&P500は取引時間中の史上最高値を更新後、わずかながらマイナス圏で終了した。ただ、ファイザーは2021年に13億回分のワクチンを供給する予定であり、今年の不足分は、生産量の増加でカバーできるとした。週末となる今晩の取引ではコロナワクチン普及による経済活動正常化期待や追加経済対策の成立期待が引き続き下値支援となることが期待されるほか、寄り前に発表される米11月雇用統計が焦点となりそうだ。市場予想は非農業部門雇用者数が46.9万人増(前回:63.8万人増)、失業率が6.8%(同:6.9%)、平均賃金(前月比)が+0.1%(同:+0.1%)。予想比上振れとなれば相場の支援となりそうだ。

     今晩の米経済指標は11月雇用統計のほか、10月貿易収支、10月製造業新規受注など。ボウマンFRB理事、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演も予定されている。主要な企業の決算発表はなし。

  • ポンド/ドルは狭いレンジでの動き。ドル売り圧力が意識される中で底堅い動きではあるが、上値も重い。

    30分足ボリンジャーバンドでは1σを意識しての動き。RSI短期線は中立水準を挟んでの動き。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    20:47現在、ポンド/ドルは1.3464-69ドル。

  • 豪ドル/ドルは狭いレンジでの動き。やや上値の重さが意識されているが、方向感の見えにくい状況であり、様子見ムードが意識されている。

    30分足ボリンジャーバンドでは-1σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデットクロスからの下落。

    20:59現在、豪ドル/ドルは0.7418-23ドル。

  • 106.50円 売り、OP9日NYカット
    106.20円 売り
    106.00円 売り
    105.20-60円 断続的に売り
    105.00円 売り 
    104.70-80円 断続的に売り
    104.65円 OP9日NYカット
    104.50円 売り
    104.20円 売り

    104.00円 12/4 21:00現在(高値104.07円 - 安値103.74円)

    103.60円 買い・割り込むとストップロス売り
    103.50円 買い
    103.20-30円 断続的に買い
    103.00円 買い
    102.00円 買い小さめ

  • 1.2300ドル 売り・超えるとストップロス買いともに小さめ
    1.2250ドル OP4日NYカット
    1.2220ドル 売り小さめ
    1.2200ドル 売り
    1.2180ドル 売り

    1.2167ドル 12/4 21:00現在(高値1.2178ドル - 安値1.2139ドル)

    1.2120-30ドル 断続的にストップロス売り
    1.2100ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り、OP8日NYカット
    1.2020ドル 買いやや小さめ
    1.2000ドル 買い、OP4日NYカット大きめ
    1.1920ドル 買いやや小さめ
    1.1900ドル 買い

  • ポンドドルは神経質な値動き。21時29分時点では1.3470ドル付近で推移している。なお、英首相報道官は「欧州連合(EU)との通商交渉は極めて難しい段階にある」との見解を示した。

  • 0.7500ドル 売り・超えるとストップロス買いともに小さめ
    0.7460ドル 売り
    0.7450ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ

    0.7425ドル 12/4 21:30現在(高値0.7444ドル - 安値0.7414ドル)

    0.7410ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    0.7400ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP8日NYカット大きめ
    0.7390ドル 買い
    0.7350ドル OP7日NYカットやや小さめ
    0.7300ドル 買い小さめ

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