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投稿コメント一覧 (79コメント)

  • >>No. 523

    これらはクリエイティブ分野だけの話です。
    もうひとつの柱である医療分野については、
    営業拠点の拡充と新たなサービスの展開を想定しており、
    こちらも成長性が高い。
    (2つ前の投稿でそのあたりを書きました)

    その他分野については、まだまだ投資段階ではあるが、
    徐々に赤字幅縮小と黒字化が始まっています。

    ・建築とファッションは今期よりプラスに転じる見込みだが、
     投資も継続するため収支均衡を予想。
    ・シェフと研究者はまだまだ投資段階だが、赤字幅は縮小の見込み。
    ・VR Japan、JURISTERRAは今期より黒字化の見込み。
    ・プロフェッショナルメディアは前下期から黒字化を達成済み。
    ・エコノミックI社は今下期より黒字化の見込みで収支均衡を予想。
    ・MCRAは会社設立前からオーダーが来ておりスムーズな立ち上がり。

    この中で特にVR Japanに関しては、
    今期の利益予想には±0ぐらいでしか読んでいないとのこと。
    7月8月以降に大幅にぶれていく可能性が出てくると社長の発言がありました。
    今考えられる範囲で2つに分けてまとめます。

    ①事業化済み案件の拡大の可能性
    ・ハウステンボスへのコンテンツ(+ハード)追加や、海外進出への参加。
    ・レンタル(TSUTAYA、ゲオ、DMM.com)の提供範囲拡大
     いずれもIDEALENSのプラットフォームが完成すれば、
     アダルトVR動画を直接DLできるようになるのではと予想できます。
     根拠は以前AVレーベルの方の参入発言もありましたし、(※)
     DMMのページにも匂わすようなことが書いてあります。(※添付画像)

     (※)ttps://mobile.twitter.com/KMP_VR/status/864054573597577218

    ②検討段階のものが発表されるかどうか
    ・ビジネスホテルや老人ホームへの展開
    ・大手販売代理店との契約
    ・日本の家電メーカーとのOEM

    長期的な展望ではありますが、これら「その他分野」は
    クリエイティブ、医療に次ぐ第3の柱になっていくものと考えられます。

  • 改めて1Q決算を振り返ると、
    ハイライトはクリエイティブ分野の伸びでした。
    要因は、3期ほど前から取り組んできた制作スタジオの拡張と、
    人員体制の補強が奏功し、利益率の高い請負事業が伸長したこと。

    派遣で経験を積んだスタッフが自社スタジオに戻り、
    その経験を請負事業に活かす。この好循環が出来上がってきた。
    技術力が向上することで、スタジオでやれることが増える。
    つまり、外注比率が減り、内製化率が高まる。
    難度の高い仕事を受注できるようになった。
    ということです。

    将来を見越した先行投資の効果が、
    前期2Qあたりから顕著に表れてきました。
    過去を振り返ってみて、講じてきた策がプラスになったのかどうかを知る。
    それは会社の経営力を見定める上で重要なんだと実感しています。

    今回、1番の柱が伸びたことは何よりもポジティブでした。
    その上で気になることは、今後更に伸びていくのかどうか。
    地方のスタジオも軌道に乗り始めるなど、社長の発言を注意深く
    読み取れば、余力と伸びしろがあることはうかがい知れます。
    あえて期待できそうな点をふたつ挙げてみます。

    ①関連する新規サービスが次々と出てきていること
    (6月)ゲームアニメーションワンストップ制作サービス開始
    (6月)漫画LABO立ち上げ
    (7月)東芝デジタルSとの東芝コミュニケーションAI活用戦略パートナーに
    (7月)ドローン関連サービス開始:空撮・人材紹介・プロモーションなど
    (8月)映像業界に特化した成功報酬型求人サイトをオープン予定

    ②2018年秋に予定している都内グループ拠点の統合
    来年9月に竣工予定の14階建てビルのオフィスフロア(4~14階)を
    丸ごと一棟借りし、業務効率化と事業間シナジーを目指す。
    これにより、更なる収益源の拡大と利益率の向上が期待できると思います。

     新虎通り沿道開発のモデル事業「(仮称)新橋四丁目計画」着工へ
     ttps://www.mori.co.jp/img/article/160712.pdf

  • ようやく陽線が出ました。調整はもう十分だと思います。
    ここは東証1部指定になってまだ1年未満。
    会社の実力に対して知名度が足りていないように思えます。

    来週と再来週、
    個人投資家向け会社説明会・IRセミナーが2週連続であります。
    そのあたり周知されることを期待したいです。

     8月8日(火)日本証券新聞社
     ttp://seminar.nsjournal.jp/7231.html
     8月19日(土)ラジオNIKKEI&プロネクサス
     ttp://www.radionikkei.jp/news/event/date/20170718/

    8月以降また材料も出てくると思いますが、
    今後と決算の振り返りも含めて、
    また投稿したいと思います。

  • 絶好調の医療分野について少し深掘りしました。
    まず20年2月期に営業利益を2.4倍にする計画が報じられています。

    C&R、医療事業の営業利益2.4倍に 20年2月期
     ttp://www.nikkei.com/article/DGXLZO10857940Z11C16A2DTA000/
     20年2月期に医療事業の営業利益を前期比2.4倍の10億円程度まで伸ばす。

    今期1Qでは通期計画を超えそうな数字が出てきたので、
    実現性は高いと思います。

    人材、拠点ネットワークの規模も順調に拡大しています。
    ・医師医学生登録数 約100,000人(前年比11,000人増)
    ・取引医療機関数 約11,000施設(前年比1,500施設増)
     ※日本の医師の30%超が登録
     ※日本の病院の大半をクライアントとして抱えている

    今後中期的に営業拠点を拡充しながら、新規サービスとして
    「全国的な訪問診療サービス」の展開を検討しているとのこと。
    これは決算資料にはなかった情報です。
    医療分野はこのようにサービスメニューを拡充していくことで、
    規模も相まり非常に利益の大きなセグメントに育っていくと思われます。

    (情報源と画像は下記にリンクのあるシェアードリサーチ社のレポートより)
     ttp://www.cri.co.jp/stockholders/

  • 4.新規事業で収益源を拡大
    先週末発表された「漫画LABO」の立ち上げ。
    今夏オープンの映像クリエイター向け「EIZOshigoto.com」
     ttps://eizoshigoto.com/company/top/
    これらは既存分野の拡大です。

    今後は新規の事業分野を50まで拡大していく計画です(現在は13分野)
    確立された独自のビジネスモデルに当てはめることで、
    スムーズに走り出せる体制が整っています。

    AI人材の育成やIoT時代に向けたデータアナリティクスなど、
    時代性を捉えたIT分野の波にも乗っており、伸びしろは未知数です。

    そしてこれら新規事業の育成は持続的成長基盤があってこそ成り立ちます。
    柱のクリエイティブ事業(テレビ番組、ゲーム、web制作)は利益率が
    顕著に上がっており余力もある。
    電子書籍の取次や、利益率が最も高い医療分野は伸び盛り。
    その片鱗は先の1Q決算で示したばかりです。
    この会社は間違いなく超長期投資に資する企業だと思います。

  • 3.思惑材料
    VRレンタル事業に関しては全国展開の期待があります。
    TSUTAYA店舗数 1,468店
    ゲオ店舗数    1,817店
    ※TSUTAYAについては井川社長のインタビュー記事で
    「全国展開を見込んでいる」と明言されています。

    他にも
    ハウステンボスとの関係性の強さ(※)から連想する、
    カジノ参入期待(遊技機開発)やパークの海外進出におけるVR・AR展開。
    (※)
    ・H.I.S兼ハウステンボス社長の澤田秀雄氏が
     クリークの社外取締役であり大株主でもある。
    ・クリーク社長の井川幸広氏がハウステンボスの特別顧問である。
     →(動画51:50~)ttps://www.youtube.com/watch?v=3gX2JZe4Sak
    ・映画会社ギャガの増資をハウステンボスと共同で引き受け(2016.08.01)

    (参考)
    遊技機開発・制作をワンストップで!C&R社「遊技機」開発チーム
     ttps://www.creativevillage.ne.jp/lp/game7go/
    IR法案、規制...遊技機業界の大変革はチャンス!
     ttp://www.cri.co.jp/news/press_release/2017/20170530001943.html

    そして
    グループ5社に関しては数年内でのIPO計画などもあり、
    長い目で見て行ける銘柄です。
    ※5社のうち3社が連結子会社、2社が持分法適用関連会社で、
    子会社のうちの1社は米国ナスダック上場を目指しています。

  • 2.VR/AR/MR事業
    2017.06.28
    VR遠隔医療教育システムを発表
     ttp://www.cri.co.jp/news/press_release/2017/20170628001981.html

    こういったユースケースひとつ取っても、
    大規模な人材・クライアントネットワークを生かせる分優位性があります。
    VR=エンタメ、VR=対コンシューマー
    こう偏狭に考えてしまうと事業規模・発展の可能性を見誤ると思います。
    VR=様々な産業への活用、VR=B2C+B2B~B2B2Cまでと考えて見ていく。

    医療、教育、建築、製造業、アパレル、エンタメ(アミューズメント・
    レンタル・ホテル・ネカフェ・ライブ鑑賞・スポーツ観戦など)。
    ここまでを明確に打ち出し、事業展開している企業はここしかありません。

    クリーク・アンド・リバー社のVR・ARイノベーション
     ttps://www.vr-creek.com/

    (画像は少し古い資料から。現在のネットワーク規模はさらに拡大中)

  • ◇クリーク・アンド・リバー社まとめ
    改めて現状とこれからを4つに分けてまとめました。

    1.ゲーム開発
    2017.07.07
    ゲーム/遊技機開発スタジオメンバーを多岐にわたり大募集
     ttp://www.cri.co.jp/news/information/20170707001996.html

    クリークのゲーム開発は前期の営業利益で一番大きなセグメントです。
    セガ、スクエニ、コナミ、ナムコなど大手メーカーでの開発をはじめ、
    年間約100タイトルに携わっています。
    これらは派遣や請負のため表立って名前が出ることはないですが、
    技術を蓄積しながら実績を積み上げています。
    自社開発第1弾のスマホゲーム「戦国修羅SOUL」はヒットしていませんが、
    アジア各国にも配信するなど次への下地は敷けたと思います。
    今後第2弾やVRゲームにも期待したいところです。

  • [登録者名]が「株式会社Japan VR」なので違うと思います。
    こちらの子会社は「株式会社VR Japan」ですので。

  • 先週金曜日に発表されたVR事業の新展開
    レンタル事業者ゲオでのHMDレンタル
     ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000915.000003670.html

    先行してTSUTAYAでは都内2店舗で実施中、台数は35台。
    (※記事によると将来的に全国展開を見込むとのこと)
     ttps://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170314-00229801-mosf-stocks

    今回のゲオでもまずは期間限定1店舗での実施。
    こちらもテストマーケティングと思われる。
    (TSUTAYAのときと同じ始まり方)

    TSUTAYAではアダルトVRコンテンツも体験可能。
    アダルトはキラーコンテンツになると思うので、
    ゲオでも期待したいところ。
     ttp://www.tma.co.jp/top

    店舗数は
    TSUTAYA 1,468店
    ゲオ    1,805店

    事が上手く運び、
    両社で全国展開ということになれば事業規模も大きく、
    思惑として面白いと思います。

  • VR事業は様々な準備が進んでいて、
    それが整いスタートするのが7月ぐらい。(決算説明会より)
    ここのVR事業に関しては
    IDEALENSだけが全てではないことは認識しておくべきです。

    ニーズやシチュエーションに応じ、GearVRやViveなどを
    使い分け、コンテンツを制作したり事業モデルを提案して
    いく体制です。提案先のクライアント数も広大。
    この点で言えば他社と横並びにならず、
    ひとつの優位性になっていると言えます。

    もちろんIDEALENSの普及が一番の利益に繋がるので、
    それに越したことはありません。

     InterBEE2016 B2Bから需要掘り起こし
     ttp://www.inter-bee.com/ja/magazine/creation/detail.php?magazine_id=3391

    決算説明会や先日のIRセミナーでも少し語られましたが、
    今後ビジネスホテルや老人ホーム等での展開も期待でき、
    プレスリリースも継続的に出てくるはずです。

     2017年2月期決算説明会
     ttp://logmi.jp/196632

     企業の将来が見えるIRセミナー&株式講演会
     『TV・映画・ゲーム・VR、作家、医師…50分野へ』
      ~プロフェッショナルの能力で未来を創造する~
     ttps://www.youtube.com/watch?v=3gX2JZe4Sak

    上記動画の中では、
    直近発表された研究者と企業のマッチング事業や、
    構想段階では、AI技術者エージェンシー、ロボット事業
    なども語られています。(ロボットは最後の質疑応答)
    今後長期に渡り、旬なテックトピックスの発表もされうる。
    そんな期待感を持って見ていける会社でもあります。

    そしてそれらは安定した収益基盤が整った上での上積みです。
    (新たな分野への)投資→収益化のサイクルが回り始めました。
    現在の事業ポートフォリオは10分野。
    当面これを50分野まで拡大していく。

     ラジオ日経この企業に注目!※リンク先は音声再生されます
     ttp://www.radionikkei.jp/podcasting/fukunokami/2017/04/player-4763.html

    最後に昨年のVR事業発表会でのパートナーの面々です。
    今改めて見ると、これに結構ヒントがあるような気がします。

  • 医療分野については先日のテレビ番組で社長が紹介されています
    (動画の13分20秒から)
    【竹中平蔵の骨太対談】第8回 前編
    クリーク・アンド・リバー社 井川 幸広 社長
    ttps://youtu.be/o4-u_wBREKE?t=13m19s

    これを見るとなぜ稼げる事業なのか、ユニークさや強みがわかると思います。
    医師の生涯をサポート・プロデュースしていく事業のようです。

  • ◇クリーク・アンド・リバー社まとめ
    1.既存事業
    電子書籍、YouTube関連が右肩成長
    ・向こう数年市場規模が拡大傾向(成長余地あり)
    医療分野は収益率高い
    ・勤務医シェア40% 75,000人の医師ネットワーク
    ・今後3年で営業利益2.4倍へ育成(今期は4億6000万円見込む)

    2.新規事業
    VR、AR、MRはプラットフォーマーとしてB2CのみならずB2Bを展開
    ・医療、建築、ファッションなど、グループが持つ17,000社の
     クライアントネットワークから事業を創出していく
    ・中国企業との合弁でIDEALENSの各種製品を国内独占販売し
     会社本体では、他社製のVRデバイスも活用し事業展開する
    ・MR(複合現実)も事業化の体制を準備
    ・海外へのVRコンテンツ配信を予定
    ・ツクモにてVRデバイス先行販売開始
    ・ツタヤとのVRレンタル事業開始(全国展開を視野・アダルト配信あり)
    ・ハウステンボスとのVR事業提携(詳細未発表)
    ・映画会社ギャガとハウステンボスとでコンテンツの企画・開発・制作を予定
    ・「変なホテル」へのVR導入を検討

    データ分析専門の新会社を設立(1/27設立予定)
    ・IoTの広まりによるデータ活用機会と重要性の高まりを見据える

    世界中の弁護士をネットワークするSNS事業が今年から本格スタート
    ・米国に子会社設立 国内弁護士シェア21% 登録者数9,400名超

    3.グループ会社
    エコノミックインデックス社(AI・ビッグデータ解析ソリューション)
    ・アパマンや大手電力会社などで採用されている
    ・今後数年以内でのIPOを狙う
    リーディングエッジ
    ・ロボット、AI市場拡大を見据えエンジニアの育成に注力

    なお、ハウステンボスは今年開業25周年
    ARVR技術を使った「夢と冒険の王国」を3月に誕生させる予定
    アトラクションを現在の8種類から30種類に増やす
    変なホテルは今後3~5年以内に国内・海外で100店舗を目指す計画
    (現在は2棟)

  • 大手電力会社に採用とかサラッと書かれてますが、
    こういうのを適時開示に出していくといいと思うんですけどね。

    ビッグデータ解析のエコノミックインデックス 
    クチコミをAIで解析、広報支援サービスにアプリケーション提供
    ttp://www.cri.co.jp/news/press_release/2016/20161201001783.html

    >さらに2016年4月より、AIを用いてテレビやSNS上のデータから
    >リアルタイムで分析・検証できるソフトウェア・ツール
    >「EIセンチメント」クラウド版の提供も開始しており、
    >大手電力会社などで採用されております。

  • 昨晩のプレスリリース
    VR・スマートフォンアプリのデバッグ事業開始
    ttp://www.cri.co.jp/news/press_release/2016/20161130001782.html

    これもプラットフォームビジネスの一環。
    今後間違いなく増えていくであろうコンテンツ、そして制作プレイヤー。
    新しいテクノロジーは夢ばかり語っても仕方がないので、
    実際に収益をあげられそうな体制作りが進んでいるのはいいことです。

  • まずはテスト的な販売か

    TSUKUMO、教育機関・法人向けに「IDEALENS K2」
    開発者向けキットを50台限定先行販売
    ttp://panora.tokyo/16719/

  • コンシューマーでは
    まだまだコアゲーマーしか手に取らない印象を受けつつあるVR。
    やはり利益を生み出すのはまずB2Bからでしょう。

    ◇国内外の最新VRが集まった「Japan VR Summit 2」展示ブースをレビュー
    ttp://ascii.jp/elem/000/001/269/1269464/index-3.html

    >クリーク・アンド・リバー社のブースも盛況だった。
    >同社によると、現在ビジネス用途での問い合わせがかなり来ているとのこと。
    >最近はアーティストやアイドルのライブに、VR動画の視聴コーナー
    >が設置されることなどがあるが、そうした際に高性能PCと
    >VRHMDを何台もそろえるのは大変だ。
    >しかし、スタンドアロン型だとそうした手間などがないため、
    >引きがあるようだ。
    >アミューズメント施設の問い合わせも増えてきているという。
    >今後、VRコンテンツを常設する施設も増えてくると予想されているので、
    >目にする機会も多くなりそうだ。

    >まずはBtoB利用で販路を広げ、来年4月くらいから本格的に
    >コンシューマー向けの販売を目標としているようだ。
    >数多くのコンテンツメーカーと話しは進めているようなので、
    >国内販売の折にはいくつかの独自アプリ、ゲームが遊べるものと期待したい。

  • VR関連株はPSVR発売と共に過度な期待相場が終わりました。
    あとはもう実益を伴なえるかどうかでしょうかね。
    クリークのプラットフォームビジネスがどう動いていくか。

    あとは今後ARがテーマになるかどうかもあると思います。
    AR関連の具体的な取り組みも出てくるといいのですが。

    とりあえずしばらくは地合いに左右されるのかな。
    のんびり待ってる間にいろんな材料が出てきて、
    実態が現れてくるといいですね。

  • 本日H.I.Sが経営体制再編を発表しましたね。
    澤田会長が社長を兼務して経営を主導することに。
    ハウステンボスなどグループ企業の拡大を加速し、
    変なホテル等、既存の事業運営を傘下に置く
    「HISホテルホールディングス」を設立するとのこと。

    これはポジティブ材料。
    ハウステンボスはクリークとのVR事業で提携。
    変なホテルへの導入も検討中と報じられています。
    つながる話です。

  • 「デバイス、プラットフォーム、コンテンツまで、全部できる会社はほとんどない」
    これに尽きますね。

    VR・AR・MRの総合プラットフォーマーとして事業を展開していく。
    IDEALENSのみならず、あらゆる機種での
    コンテンツとサービスを開発していく。

    オールインワンVRはその強みを生かせる市場へと投入。
    カバーできない領域は他社製のVR機器も取り扱う。
    事業コンテンツに合わせ最適な機器を提案していく体制。
    極めて戦略的です。

    事業範囲は多岐にわたり、13,000社のネットワークを駆使する。
    ハウステンボス社とギャガとの提携もある。
    ハウステンボス澤田氏が語る将来展望も併せて追っていくとまた面白い。
    安売りする必要が微塵もありません。

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