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投稿コメント一覧 (5706コメント)

  • ユーロ/ドルは上値を拡大しての動き。ドルに対する売りが意識される中で上値を拡大しており、日中高値を更新している。

    30分足ボリンジャーバンドでは2σを意識しての動きRSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    20:28現在、ユーロ/ドルは1.2232-37ドル。

  • 日経平均は大幅反発 前田道路と前田製作所が急騰

     25日の日経平均は大幅反発。終値は496円高の30168円。ダウ平均が大幅高で史上最高値を更新したことを好感して、全面高の展開。寄り付きから400円超の上昇となり、あっさり3万円台を回復した。高いところでは30200円台に乗せる場面もあった。ただ、開始1時間弱で高値と安値をつけた後は動意が限られた。後場はこう着感が強まったが、前引け(30156円)からは若干水準を切り上げて取引を終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆9200億円。業種別ではゴム製品やその他製品、金属製品などが強い上昇。小売、電気・ガス、医薬品の3業種が下落した。経営統合に絡んで前田道路と前田製作所が急騰。一方、前田建設工業は買い先行も失速して下落で終えた。


    日経平均 
     30168.27 +496.57
    先物 
     30190 +550
    TOPIX 
     1926.23 +23.16

  •  暗号資産(仮想通貨)ビットコインは乱高下。東京夕方時点でも50000ドルを超えていたものが48700ドル台まで値を崩したのち、足もとは急反発し49800ドル台での推移となっている。一時急落するも、「行って来い」の様相で、下値での買いの厚さも感じさせていた。

  •  25日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い優勢。20時時点では1.2228ドルと17時時点(1.2187ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ高水準だった。2月ユーロ圏経済信頼感指数が予想より強い結果となったことが好感されたほか、ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。一時1.2236ドルと1月8日以来の高値を更新した。
     また、豪ドル米ドルは一時0.8006米ドルまで上昇し、2018年2月以来の0.80米ドル台を回復。その後は達成感から利食い売りも出たが、高値圏で底堅く推移している。

     ドル円は強含み。20時時点では106.06円と17時時点(106.01円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが1.44%台まで上昇したことを背景に一時106.17円まで値を上げた。もっとも、17日につけた直近高値の106.22円がレジスタンスとして意識されているほか、対円を除いてはドル売りの動きが目立ったこともあり、買いの勢いは強まっていない。
     なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時89.73と1月8日以来の水準まで低下した。

     ユーロ円は買い優勢。20時時点では129.69円と17時時点(129.19円)と比べて50銭程度のユーロ高水準だった。全般にユーロ買いの動きが強まるなか、一時129.87円と2018年11月以来の高値をつけた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.85円 - 106.17円
    ユーロドル:1.2156ドル - 1.2236ドル
    ユーロ円:128.76円 - 129.87円

  • ドルインデックスは下落しての推移。ユーロに対する買い戻しの動きが強まり、ドルの上値を抑えている。ドルインデックスは90を割り込んでの推移となっている。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:89.757(-0.419)

  • キャシー・ウッド氏、一時13%安のテスラ株押し目買い

    (ブルームバーグ): 人気の高いテクノロジー株が23日に急落し、筋金入りの信者に珍しい押し目買いの好機を与えた。アーク・インベストメント・マネジメントを率いるキャシー・ウッド氏もその1人だ。

    ウッド氏はブルームバーグラジオとのインタビューで、米テスラの株価が4営業日続落して年初来の上げを消した後、同社株を買ったと述べた。テスラ株は一時13%安まで値下がりした後、下げ幅を縮小して2.2%安の698.84ドルで引けた。

    その後のアークからの電子メールによると、同社の3本の上場投資信託(ETF)「アーク・イノベーションETF(ARKK)」、「アーク・オートノマス・テクノロジー&ロボティクスETF(ARKQ)」、「アーク次世代インターネットETF(ARKW)」は23日にテスラ株を合計24万548株購入した。

    朝方下落のナスダック100、押し目買いに下げ幅埋める-小幅安で終了

    同氏は自身のETFチームが「これによって流動性が供給されることに好感を抱いており、極めて健全な急落だと考えている」とし、「私に分かっているのは、われわれが引き続き価格および若干興味深くなった価格に目を光らせているということだけだ」と語った。

    ウッド氏の主力ファンドARKKは続落し、2営業日としては昨年9月以降で最大の下げとなった。一時11.8%安まで下げた後、3.3%安で取引を終了した。売買代金は49億6000万ドル(約5230億円)と、前日の2倍余りとなった。

    「皆を謙虚にさせてくれるため、調整は良いことだ」と同氏は述べた。

    キャシー・ウッド氏のファンクラブに試練-旗艦ETFが2営業日続落

    原題:Cathie Wood Buys the 13% Dip in Tesla as ARKK Slips Again (1)(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • ブルームバーグによると、25日の米株式市場開場前の時間外取引でビデオゲーム販売のゲームストップが再び急騰し、一時は前日終値比で83%上昇した。前日は1日で株価が2倍余りになり、デイトレーダー主導で先月に株価が急上昇した他の「ミーム銘柄」も大きく買われた。

  • 米10年実質金利が上昇、大統領選挙後の高水準上回る

    (ブルームバーグ): 米国の10年実質利回りがここ7カ月余りで最も高くなり、昨年11月の米大統領選挙後に記録した水準を上回った。

    成長見通しの指標と見なされるインフレ調整後の実質金利はマイナス0.7476%に上昇。昨年11月9日のマイナス0.75%を上回った。

    原題:U.S. 10-Year Real Rate Breaches Post-Election November High(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • アーク・インベストETF、大量解約で保有株の流動性に懸念

    [ロンドン 25日 ロイター] - アーク・インベストの旗艦上場投資信託(ETF)が1日で5億ドルという記録的な資金流出に見舞われたことにより、ETFが流動性の低い株式に集中的に投資することへの警戒感が高まっている。

    米電気自動車大手テスラの株価が過去3週間で20%下落したことを受けて、投資家の間で保有するテスラ株の一部を売却する動きが広がった。

    著名投資家キャシー・ウッド氏が設立したETF、アーク・イノベーションの保有株のうち、テスラは最も大きな比率を占める。だが関係者によると、流動性が比較的低く解約が急増した場合に売却が難しい一握りの企業の株式を15%以上保有していることのほうがはるかに大きな問題だ。

    こうした企業には治療薬の発見会社コンピュジェンや3Dプリンター製造メーカーのストラタシスなどが含まれる。1日の出来高はETF全体と比べごくわずかにすぎない。

    モーニングスターのグローバルETF調査部門ディレクター、ベン・ジョンソン氏はこれらの銘柄の多くは売却が難しいと指摘し、売却の際には値段がファンド側に不利になる可能性が高いと述べた。

    2019年には英国の著名投資家ニール・ウッドフォード氏のファンドに対し解約請求が相次ぎ、売却が困難な株式を多く抱えていた同ファンドは清算に追い込まれた。

  • テスラ株が4営業日続落、年初からの上昇を帳消し

    (ブルームバーグ): 23日の米株式市場では、電気自動車(EV)メーカーのテスラの株価が続落。年初来の上げを消し、一時は昨年12月にS&P500種株価指数に採用された当時の水準を下回る場面もあった。

    テスラは一時13%安の619ドルまで売られ、取引時間中としては昨年9月8日以来の大幅な下げを記録した。その後は下げを縮小し、最終的には2.2%安で引けた。1月25日に記録した取引中ベースの最高値から31%下落した。

    テスラ株は22日も下げ、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏はこの日だけで152億ドル(約1兆6000億円)の資産を失い、世界一の富豪から陥落した。今週の下落は市場全体の下げに加え、マスク氏が仮想通貨ビットコインとイーサリアムの価格は「高いように見える」とツイートしたことも影響した。

    テスラはビットコインに15億ドル投資したことを明らかにしたが、ビットコインは23日の取引で2日続落し、5万ドルを割り込んだ。

    「テスラはこれから黄金期に入るEV関連株として買われてきたが、今年以降はテスラにとって本筋であるEV全体の成長に、脇役のビットコインの動きが影を落とすという不安がくすぶる」と、ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏が顧客向けリポートで指摘した。

    同氏はさらに、「テスラは『モデルY』の最廉価版の販売を打ち切り、値下げも続けているため、需要を巡る懸念も生じている」との見方も示した。

    テスラ、米国で「モデル3」と「モデルY」値下げ-最廉価版が対象

    原題:Tesla Erases 2021 Gains as Bitcoin Falls, Competition Looms (4)(抜粋)

    原題:Elon Musk Loses $15 Billion in a Day After Bitcoin Warning (2)(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • マイクロストラテジー、ビットコイン購入拡大へ-直近約10億ドル投資

    (ブルームバーグ): ソフトウエアメーカーの米マイクロストラテジーは先週、仮想通貨ビットコインを平均5万2765ドル(約560万円)で約2万単位購入したと発表した。同社は購入資金調達のため10億5000万ドル規模の転換社債を発行していた。

    マイクロストラテジーが転換社債の発行増額、ビットコイン購入拡大へ

    直近の購入後、同社保有のビットコインは24日現在で9万単位余り、投じた資金は約21億7000万ドルだとマイクロストラテジーは同日の発表文で明らかにした。今後も「余剰資金」で購入を継続する方針を示すとともに、購入資金確保のためにさらに債券を発行する可能性もあると説明。同社株は一時、19%高を付けた。

    ビットコイン反発、4.8万ドル台で底堅い-スクエアなど追加購入が支え

    マイクロストラテジーはこれまでビットコイン1単位当たり平均ほぼ2万4000ドルを支払っており、現時点では約100%の値上がりということになる。

    原題:MicroStrategy to Buy More Bitcoin After $1 Billion Purchase (2)(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • By the way, what do you think about AUD/USD recently?

  • >>No. 144

    Right!! You're Speed King !! (sorry for not original, but she's rocking very very hard)

    https://youtu.be/8SSQE_VZIRg

  • 米長期金利の上昇にも、ドルは対円以外では軟調に取引され、主要6通貨に対するドル指数は89.79レベルに続落となった。ユーロ/ドルは1.2210ドル台、ドル/カナダは1.2470カナダ台にドルが続落、豪ドル/ドルも豪ドルが心理的節目の0.8000ドルを上抜け3年ぶり高値を更新している。なお、時間外取引のNYダウ先物は48ドル高で伸び悩み。

  • 米国株式市場は大幅上昇となって推移。パウエルFRB議長の発言などを背景に買い意欲が強まり、高値を更新している。

    現状の水準は以下の通り。

    NYダウ工業株30種:31924.10(386.75)
    NASDAQ総合指数:13556.07(90.87)
    S&P500指数:3915.15(33.78)

  • ビットコインのボラティリティは価格上昇のハードル:JPモルガン

    ビットコイン(BTC)が価格上昇を続けるには、ボラティリティを抑える必要があると米投資銀行大手JPモルガン・チェースのアナリストは述べている。

    ロイターが16日に報じたJPモルガンのリサーチノートによると、アナリストはゴールドと比べて高いビットコインのボラティリティに注目し、現在の価格水準を超えて上昇を続けるための障害になると指摘した。

    「ビットコインの3カ月リアライズド・ボラティリティ、つまり実際の価格変動率は87%。一方、ゴールドは16%にとどまる。リスクを秘めていると言われている」(同リサーチノート)

    ビットコインはますます「デジタルゴールド」と表現されるようになっているが、懐疑論者は、機関投資家のポートフォリオに広く受け入れられるためには、ボラティリティが高すぎると考えている。

    それでも、電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)やデータ管理・分析サービスのマイクロストラテジー(Microstrategy)など、複数の米上場企業は、ここ数カ月で保有する現金をビットコインに替え、資産を分散させている。

    暗号資産トレーダーは、他の大手企業もこうした動きに追随する可能性が高いと述べる一方で、JPモルガンは、ビットコインの激しい価格動向によって、企業はビットコイン投資を行わない可能性があるとしている。

    |翻訳:coindesk JAPAN|編集:増田隆幸、佐藤茂|画像:Shutterstock|原文:Bitcoin’s Price Volatility May Hamper Its Progress Above $50K, JPMorgan Says

  • 参考レート  1.2143ドル  2/25 2:00    
          
    パラボリック  1.2059ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    1.2132ドル (前営業日1.2111ドル)    
    21日移動平均線   1.2095ドル (前営業日1.2096ドル)    
    90日移動平均線   1.2046ドル (前営業日1.2043ドル)    
    200日移動平均線  1.1784ドル (前営業日1.1779ドル)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     53.48%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  1.2192ドル     
    2σシグマ[標準偏差]下限  1.1995ドル     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.0002  vs  -0.0007  MACDシグナル [かい離幅 0.0010]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  • 米国債利回りは上昇しての推移。パウエルFRB議長の発言で長期的な低金利政策の維持が確認されたものの、株価の上昇などを背景に、債券に対する売りが意識されている。

    現状の水準は以下の通り。

    米2年債利回り:0.1211(0.0103)
    米10年債利回り:1.3756(0.034)
    米30年債利回り:2.2234(0.0434)

  •  24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。2時時点では105.91円と24時時点(106.02円)と比べて11銭程度のドル安水準。米長期金利の上昇が一服し、ドル買いが後退した。ドル円は106.11円を高値に105.90円台に押し戻された。ただ、売り先行で寄り付いた米株が上昇に転じたことも支えに、下値の堅い動き。
     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の「インフレ目標を達成するのに3年以上かかる可能性がある」「望ましくないインフレに対処するためのツールがある」などの発言が伝わったことも手がかりに、米10年債利回りは1.43%台から1.37%台まで上げ幅を縮小した。

     ユーロドルは下げ渋る。2時時点では1.2141ドルと24時時点(1.2132ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準。24時過ぎに1.2109ドルまで下押したが、米長期金利の上昇が一服したことを受けて1.2143ドル近辺まで持ち直した。

     ユーロ円は底堅い。2時時点で128.60円と24時時点(128.63円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル主導の動きが続く中、小幅の上下にとどまっている。一時128.39円近辺まで下押したが、日米株価指数の堅調な動きも支えに下値の堅い動きが続いている。

     加ドルはしっかり。原油高も支えにドル/加ドルは1.2535加ドルまで2018年2月以来の加ドル高が進み、加ドル円は84.53円と昨年1月以来の高値をつけた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.19円 - 106.11円
    ユーロドル:1.2109ドル - 1.2175ドル
    ユーロ円:127.77円 - 128.80円

  • ユーロ/ドルは売り一巡から持ち直す動き。一時1.21ドル割れを意識する動きから買い戻しの動きが展開されている。

    30分足ボリンジャーバンドでは中心線を意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    1:59現在、ユーロ/ドルは1.2139-44ドル。

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