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投稿コメント一覧 (1039コメント)

  • 「セリ」

     今週の「プレバト」のお題は「春の旅行計画」で旅行代理店の写真で一句。選者の夏井いつきさんに添削されてはいたが、「京都駅」「地主神社」が出て来た。何年前か「そうだ京都に行こう」というキャッチフレーズがあったが、旅行というと根強く「京都が出て来るんやなぁ」と思ったなり。今はスマホが便利になり、あまり旅行者に声をかけられる事は無いと思うが、話しかけられたら、せいぜい優しく親切に教えようと思っている。因みに「地主(じしゅ)神社」は清水寺(きよみずでら)の中にある縁結びの恋の神様。(夏井さんは京都女子大学を出て郷里で国語の教師をしていた)。

     夏井さんの添削後だが、3位の高橋ひとみさんの句「待ち合わせる 友よ京都の春ショール」4位のキスマイ・二階堂君の「龍天に 登る二人の 恋みくじ」で地主神社は消えたが、二句とも京都を詠んでいる。この日は最下位だったが馬場典子さんの「根が主役 茎葉も主役 せり鍋や」でセリが出て来た。春の仙台に旅行に行った時に食べたそうで、めちゃくちゃ美味しかったそうな。添削後は「根も茎も 主役みちのく なるせり鍋」になった。

     今どきのスーパーに売ってる「セリ」は、背丈が30cmぐらいあり「セリ」本来の独特の香りがほとんどしない。湯がいても味は大味で美味しいと思ったことは1度もない。子どもの頃、村の中を流れるキラキラと綺麗な小川の淵に、せいぜい10cmぐらいの「セリ」がべったり生えていた。それを母が摘んで巻き寿司のネタに入れていた。その香りが嫌いで嫌いで必ず捨てていた。今思えばもったいない話で、大人になって自分で料理をするようになってから、あの「セリ」の何とも言えない香りが思い出されて、たまに買って食べるが「かつお節」でも、たっぷりかけないと食べられない。

     馬場さんが何度も何度も美味しいと言っていた仙台の「せり鍋」を食べてみたくなったが、仙台は遠いわ(笑)

     プレバトに鈴木光(すずきひかる)という東大出の女の子が出ているが、芦屋小雁(こがん)さんの前妻だった斎藤とも子さんの若い頃によく似てる。何度見ても似てる。小雁さんは今や85歳になり認知症が出て「爆報フライデー」で介護施設に入れられそうになっているのを見た。因みにとも子さんはまだ58歳。
    https://www.youtube.com/watch?v=mswidMM_uwk

  • 「NHK俳句 星野立子」

     今日で(故)星野立子(ほしのたつこ)の事は終わるらしい。初めて星野立子と聞いたときは、全く知らない人だったが、高浜虚子(たかはま きょし)の次女と知って「ええ?」って感じ。高浜虚子は京都にも住んでいて、京都を詠んだ句が多く石碑もある。

     私が毎年、年末に大根焚きの「了徳寺(りょうとくじ)」に行く時、バス停を降りた近くに古民家があり、その古びた窓に、近くに住む90歳過ぎの高齢の双子の姉さんが書いた俳句が毎年貼ってあった。ある日妹さんという人に初めて出会って、その習字の俳句は姉さんと聞いた。当時、もう姉さんは足腰が弱り表には出られないと言っておられた。

     毎年、最低一句は高浜虚子の句が書いてあった。姉さんの方は虚子とは知り合いやったそうな。現在は古家が新しくなったので、もう貼紙など出来ないし、あれから4~5年は経つので、2人とも生きておられるのかどうか分からない。

     さて今朝の俳句のお題は「春寒(はるさむ)」で、一席は「春寒や 白川沿ひに舞妓来る」だった。因みに選者は立子の甥(立子の妹の子)で虚子のひ孫にあたる星野高志さん。京の白川は桜の咲く頃、舞妓ちゃんの姿がよく似合う。この句に春の期待感があり、私もとてもいい句だと思った。

     この白川沿いには「吉井勇」の「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」という歌碑があり、毎年歌碑の前で「かにかくに祭」が行われ、芸者さんのお点前がある。私は桜の咲く頃かなと思っていたが、11月8日やそうで秋口やった。桜の頃にすれば、ハラハラと散る桜の花びらが、川に浮かび風情があるのにのぉ。
    https://blogs.yahoo.co.jp/yamaibaaosainaikyo/23993590.html?__ysp=5ZCJ5LqV5YuH5q2M56KR

     もう1つ、2012年4月12日には「京都祇園軽ワゴン車暴走事故」という痛ましい大惨事があったが、もう7年も経っている。これから桜見物の時季が来る。あんまり浮かれず、足元をしっかり見て、歩いとおくれやすや。ウィキに詳細が載ってますわ。

  • 「日本のなでしこ母ちゃん4つ子」

     ビデオデッキを買い替えるのに、録画を整理していたら2011年10月に録画した和田さんちの4つ子ちゃんが出て来た。パパもママも美形。特にパパは元サッカー選手の五郎丸 歩(ごろうまる あゆむ)にどこか似ている。ママは誰似かな?この時は4つ子ちゃんは産まれて1カ月ぐらいかな?初めての検診と言っていたから。予防注射では全員とも大泣きするので、いっちょ前に痛いのは分かるようで、ホント可愛い。上に3歳ぐらいのお兄ちゃんがいるので5人兄妹。

     ママは育児は大変ではなく、中身の濃い充実した1日を送れていて、幸せなんだと思っていると話していた。あれから8年。4つ子ちゃんは8歳になり小学校3年生ぐらいかな?番組から追跡調査して大きくなった4つ子ちゃんを見てみたいわぁ。

    ●集合!ビックリ大家族 日本で頑張るなでしこ母ちゃんスペシャル! 2011年10月25日(火)19:00~19:56 TBS

    真間山弘法寺
     千葉県鎌ケ谷市に住む和田直樹・和田佐知子さん夫婦に4つ子が誕生、一気に7人家族となった。母親は正直そんなには無理だと思ったが、元気な声が聞こえて本当に嬉しかったと話した。

     この日は4つ子ちゃんの検診日でチャイルドシートを取り付け、双子用のベビーカーを2台つけて車で出発。「東京女子医科大学附属 八千代医療センター」に到着すると診察の準備をして無事に診察が終了。

     家に戻ると幼稚園から帰った唯斗くんの姿があり、お父さんは4つ子ちゃんのお風呂タイムやミルクを飲ませたりと大忙しだった。夜はお母さんと唯斗が就寝し、その時間はお父さんが一人で4つ子ちゃんの世話し、夜中にお母さんが起きて朝まで4つ子ちゃんの世話をする。

     お宮参りの日を迎え、母方の両親も来て4つ子ちゃんの世話をしていた。まずは記念写真を撮ることになり、「スタジオシエル モラージュ柏店」を訪れて4つ子ちゃんの写真と家族の集合写真を撮った。

     そして、真間山弘法寺 手児奈霊神堂でお宮参りをし、母親の和田佐知子さんは大変さもたくさんあるが、成長を見られる楽しさも人よりも4倍なので大変大変ばっかりじゃなくて、人が経験できないことを自分たちは経験できていると述べた。

  • 「にっぽん縦断こころ旅」

     さっき、千葉県銚子市で地震があったと速報が流れた。テレビを見ていたら、まさしくその時間、銚子市に火野正平さんが着いて、♪坂の道だね~とか歌を歌いながら、のんびり歩いてる。「ええ?今地震やで!」と思ったが、この番組は録画なんで時期が違うわけや(笑)地元のおばさんが、この先に長崎に似たとこがある。と言ったら、正平さんがこの歌は、長崎の芝居をした時に出て来た歌と話していた。すごい偶然やねぇ。

     この番組は視聴者のお便りから、その懐かしい思い出の地に、正平さんが自転車で出かけるというもの。正平さんが手紙を読んでいる中に「耳の悪い母」とか出て来たが、今朝の「NHK短歌」のお題が正しく「耳」だった。最初は短歌を見ていたが、正平さんの番組に変えたとこだった。

     何でか?「短歌」の司会は女優もどきが週一でやっている。この日の司会は 有森也実(ありもり なりみ)だが、喋り方が「ネト~」っとしてるし、短歌の読み方も下手で嫌い。選者の東直子さんの喋り方も、ものすごく優しいけど、女の前では、いつも意地悪く大きな声でしゃべりながら、男の前では上品ぶって大人しく優しそうに喋るタイプの女に見えて、この日の放送は嫌いやな。だから番組を変えたわけよ(笑)
    http://www4.nhk.or.jp/nhktanka/

     「俳句」の司会の岸本葉子も「ネト~」とっとした喋り方で大嫌い。もっと女性らしいがシャキっとした喋り方の人はいないのかなぁ。「プレバト」の夏井いつきさんは、逆に偉そうで乱暴な言い方が嫌いだったが、今やすごい人気が出て来て、ちょっと柔らかい話し方になった。「金」のまわりがよくなって、嫌われたら損だと思ったんやないの?NHKよりは破格に実入りがいいもんね(笑)

  • 「ハコベ」

     夕方の「報道センター」という番組の終わりかけの「天気予報」で、視聴者が送って来た「ハコベ」の画像が映っていた。大きさを計るのに一円玉がそばに置いてあったが、本当に小さな花。「ハコベ」といえば「春の七草」の時しか聞かれないが、私の子どもの頃は「ハコベ」はニワトリの餌で、単なる草でしかなく誰も食べる物とは思っていなかった。

     うちでもニワトリを飼っていて、餌やりは、もっぱら私の仕事。同級生のSちゃんと、学校から帰ったら毎日「ハコベ」を摘みに行った。どこにでもある草で、米糠(こめぬか)を毎回混ぜて餌にしていた。時にはシジミの貝殻を細かく割って混ぜたりしていた。そのせいか卵は毎日よく産み、母に喜んでもらうのが嬉しくて、渡すのが何より楽しみで誇らしかった。

     ※たった今テレビで「しじみ習慣」という宣伝をしていた(笑)

     「春の七草」をお粥(かゆ)にして、お寺なんかでよく出しているが、あんなものの、どこが美味しいんだろといつも思っている。

     そんなニワトリを、何かお祝い事があると潰して食べていた。肉は新鮮でおいしいが、ニワトリが可哀そうに思えた。母が信心深く人間が生かされているという「輪廻(りんね)」の話をよくしていたので、自然の営みと思いあんまり罪悪感はなかった。「輪廻」は生命が無限に転生を繰り返すさまを、輪を描いて元に戻る車輪の軌跡に喩えたことから来ている。

     「炎の体育会TV」という番組に、いつだったか、ジャーニーズで走るのが早い「菅田琳寧(すげた りんね)」君という子が出ていた。自分の事を「りんね、りんね」と何回も言うので、 (KAT-TUN)上田竜也君が「りんね、りんね、とうるさいんだよ」と言っていたのが笑えた。

     その大事なニワトリが、小4のとき、私の人生でたった一度遭遇した台風による川の氾濫で、床下浸水がありニワトリが小屋ごと流されていった。それ以来ニワトリは飼っていない。

     その川の土手には年寄りが、よくかぼちゃの種や、かんぴょうになる夕顔の種を捨てていたので、大きなかぼちゃや、まん丸の大きな夕顔が実っていたが、ほとんど拾う人はいなかった。その後土手はコンクリや石を使った護岸工事がしっかりされ、二度と氾濫は起こらなかった。
    http://gensun.org/pid/347509

  • 「外道!大嫌いな男ども」

      柳本 顕(やなぎもと あきら)
      中山泰秀(なかやま やすひで)
     金ヶ崎秀明(かながさき ひであき)

     政治を遊び、生活費の稼ぎに使おうとしている負け馬鹿犬ども。

     柳本は維新に、こてんぱんにやられ、かなり生活に困窮していたと思われるが、またしょうこりもなく、チョロチョロ出て来おって、おまんまにありつこうとしているだか。負け犬は所詮負け犬じゃわい。

     中山は政策や理論では勝てず、政治に全く関係のない個人攻撃をして、悦(えつ)に入ってるような小さい奴で、女の腐ったような奴。

     金ヶ崎は妻子がいるのに、独身と偽って婚活サイトに登録。独身と信じた相手の女性は、金ヶ崎の子どもを産んでしまった。可哀そうな子を作った張本人が、保育園の経営に携わっているのには憤りを感じる。ホント汚らわしい。

     柳本は絶対落とさなあきまへんえ大阪の皆さん! 柳本は口ば~っかりで、やみくもに反対しているだけで、何もできませんから。せっかく今、大阪が徐々に良くなってきている時、今の勢いで維新の会を応援しなはれや。

     柳本、中山、金ケ崎、このクソ馬鹿男どもを、抹殺する手立てはないものかのぉ~筧千佐子(かけひ ちさこ)に聞こまいか! ほほほほ

  • 映画「天国と地獄」

    「吉展ちゃん誘拐事件」の犯人、小原保はこの「天国と地獄」の予告編を見て、誘拐事件を思いついた。ウィキで見ると、この映画は1993年4月に公開されている。小原が村越家に最初の脅迫電話をかけたて来たのが1993年4月2日なので、本編は見てないで予告編だけで単純に実行したのか微妙な時期。

     この映画はテレビで前にもやっていたが、吉展ちゃん事件とピンと来なかったのと、モノクロで見づらく録画をしていなかった。それが今日の午後1時からBSでまた放送されるので、今度は録画をし、しっかり見ようと思っている。

     小原保は「おはらたもつ」「こはらたもつ」「おばらたもつ」と表記がまちまちなので、どれが正しいのか分からないが、ドラマ「刑事一代」では「おばらたもつ」と呼んでいた。小原役の萩原 聖人(はぎわら まさと)さんや渡辺謙さんの演技がうまくて、ユーチューブで何十回も見ている。萩原さんは何となく、ふてぶてしくささくれだった人という印象だったが、この映画の演技の上手さにいっぺんで好きになって、その後は彼の名前があったら見ている。

     萩原さんの元妻の和久井映見(わくいえみ)ちゃんも好きなので、なんでこの2人が離婚したのかのぉ、もったいのうて仕方ない。萩原さんは大のマージャン好きらしいので、家をほったらかしで、夫婦でいる意味がないと別れたのかも。以前の萩原さんは不良で、母親との家庭には恵まれてなかった。だから夫婦での生活が煩わしかったのか。ギャンブラーって500円でもあったらゲームに使うもんね。

     和久井映見ちゃんを始めて意識したのは、山田洋次監督の映画「息子」。映見ちゃんは口のきけない聾唖(ろうわ)の役だった。相手役がまた芝居のうまい永瀬 正敏(ながせ まさとし)さん。永瀬さんの父親役がこれまた芝居のうまい「三國 連太郎(みくに れんたろう)」さん。何度見ても飽きない。映画の中で故郷のバス停の近くのじいさんが、永瀬さんに「馬鹿っこ!」て叫ぶのが、気に入って当時はよく私も真似て使っていた。三国さんが永瀬さんに「おめぇ何して食ってんだ!」方言は結構みんな笑うんよ。

    「刑事一代」で、小原の福島の家の近所の吉蔵(よしぞう)役の菅原 大吉(すがわら だいきち)さんの東北弁がおもしろい「そうでやんす」「わらぼっちに火でもつけられたら、ていへんだぁと思ってね」とか(笑)

  • テレビ「始発物語 三ノ輪橋停留場」

     昨日の朝やっていて、都電荒川線「三ノ輪橋」の始発(5:48)を利用する人にインタビューをしていた。意外とお年寄りが多く、女性はお掃除の人が多かった。ただそれだけの短い番組だったが、私は「三ノ輪」と聞くと、すぐに4歳で誘拐され殺害された「吉展(よしのぶ)ちゃん事件」を思い出す。

     私は「刑事一代」というドラマで、犯人の小原保( 萩原聖人)を自供に追い込んだ平塚八平衛(渡辺謙)のこのドラマが印象的。実際に吉展ちゃんが誘拐された公園にも行った。この三ノ輪橋から早稲田まで、早稲田が目的では無かったが、電車に乗ってみた。三ノ輪駅に続く商店街で饅頭か餅かを買った。

     吉展ちゃんの家のすぐ前にある吉展ちゃんが誘拐された「入谷(いりや)南公園」、吉展ちゃんが殺害され、犯人の小原に遺棄された「圓通寺」にも行った。あの辺は下町なので、店先の歩道で焼き鳥を焼いて売っていて、いい匂いがしていたのを今でも覚えている(笑)
     
     彼岸明けの3月25日には、圓通寺境内にある「吉展地蔵」で「地蔵まつり」をして供養をしているそうな。3月31日が吉展ちゃんの命日。3月11日は東北震災からまる8年とかニュースが流れていた。小原は福島県の生まれである。刑務所では370首の短歌を作っているが、私は「おどおどと 仲間外れの足萎えの 鳩も来よ来よ わが撒(ま)く餌に」が一番いいと思っている。小原は子どもの頃のケガで片足が悪くビッコをひいていた。

    ↓この方のブログに実際の周辺の写真と、5歳ぐらいの男の子の後ろ姿が貼り付けてあり、吉展ちゃんらしき幼児が想像でき、胸が締め付けられる思いがして、目がウルウルした。吉展ちゃんが今生きていたら60歳。どんな人生だったかと思う。

     ブログには公園の近くに村越さんの家が無かったと書いてあったが、私が行った時は「村越」の表札があり、女の人の話し声が聞こえていた。もう10年は前だと思うので、母親の豊子さんも今や80半ば。生きておられるのかどうか分からない。

    吉展ちゃん誘拐殺人の現場(1)
    https://blogs.yahoo.co.jp/yutahon0281/41426044.html

    吉展ちゃん誘拐殺人の現場(2)
    https://blogs.yahoo.co.jp/yutahon0281/41427510.html

  • 「紀子(きこ)さんは社宅から天皇家へ」

     紀子さんの父親は学習院の教授だが、職員の社宅に住んでいた。美智子さまが自ら社宅に出向き、紀子さんや家族を励ましている。眞子ちゃんは孫やし、ひと皮薄いのかのぉ。ま、天皇退位の大きな行事を控え、孫どころではないか(笑)

     眞子ちゃんも圭君も可愛らしい。私は2人とも好きやな。何より2人は愛しあっている。無事に成就するといいがのぉ。眞子ちゃんは、やけくそで男の子をバンバン産んで、女の子しか出来ない天皇家を笑ってやれ。悠仁君が長い事生きるとは限らん。どこでどう運命が変わるかもしれん。

     皇太子さまの運命が変わって、秋篠宮が天皇になるかもしれんし、法律が改正されて、眞子ちゃんの子が天皇になれるかもしれん。希望はいっぱいあるぞよ(笑)

     皇太子さまの種も、雅子さまの畑も、意外と不作で役立たず(怒られるぞぉ~笑)

  • 「小室圭君 問題」

     今日の昼の「バイキング」でやっていた。「まだやってんの?」てな感じ。この母親はしぶといわ。以前に職場でも話していたけど、自分の子どものために、とりあえず恥を忍んでお金をかき集めて、400万を耳をそろえて返したらどうやの?と思う。4000万円といわれたら、とても普通の人は困るけど、400万なら何とか集められそうに思うけどのぉ。

     その内縁の夫のお蔭で、息子を大学まで卒業させることが出来た。高卒で天皇家の姫たちに接触するのはむつかしいし、母子家庭で大学まで出すのは大変やよ。この母親の態度はふてぶてしい。黙っていて解決するものでもないし、感謝して返済しないと。もしかして眞子ちゃんの持参金(約1億2500万円)をあてにしてるのか?この親子は。

     しかし「釣り合わぬは不縁のもと」というが、息子の選んだ嫁が天皇家とは、とんでもなく偉大過ぎて、母親は荷が重いのかもしれんね。喜んでばかりもいられないかも。結婚したら住まいをどうするのか・・・母親の思いも分かるかなぁ。
     
     ●小室圭さんの「準備不足」、背後に潜む親戚との複雑な関係
    ポストセブン3/9(土)

     秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期されている小室圭さん。今年1月には、母・佳代さんの金銭トラブルに対して釈明する文書を発表したものの、結婚への具体的な動きはないままだ。最初の結婚延期の理由は『準備不足』と説明されました。借金問題はたしかに延期の一因ではあるが、秋篠宮さまや紀子さまは、小室さんに対して、その他にもいくつか疑問を持たれていた。

     結婚行事に際し小室家の親族が務めるはずの『使者』がなかなか決まらなかった。小室さんは母子家庭であるが、“なぜ父親が亡くなったのか”は知らされず、週刊誌の報道で知った。結婚の『準備不足』を引き起こしたのは、小室家の語られざる事情だった。

     小室さんの父・敏勝さんは2002年3月、小室さんが10才の時、38才で自ら命を絶った。敏勝さんの葬儀が一通り済んだところで、小室さんの祖父も自殺している。その約1年後、敏勝さんの母、つまり小室さんの祖母も2人の後を追って自ら命を絶った。現在、小室さんと佳代さんは、亡き父の親族と交流を絶っている。

  • 「筧千佐子 大坂高裁 控訴審」

     公判を見に行っても抽選にはずれる可能性が大きい。久しぶりに千佐子を見て見たかったが、出廷してなかったのを知って行かなくてよかった。千佐子の弁護士は京都弁護士会の「堀 和幸」。千佐子は十分に正常な判断が出来るのに「認知症」で無罪に持って行こうとしているので本当に腹が立つ。千佐子の犯罪は確定してるのが4人だが、回りでは10人は亡くなっている。こんなもん無罪に持って行かれたら、何の落ち度もなく殺害された人たちはたまらんぜよ。

     この堀弁護士は今やしょぼくれた爺さんで、白のありふれたカッターシャツに黒ズボンで自転車に乗って地裁に行っている。羽振りの良かった頃は髪を長く伸ばし後ろで束ねて両横は剃り込みを入れていた。金ピカのネックレス、ピアス、ブレスレット、指輪、ブローチ。これ以上はめるとこがないというほどド派手ないでたちで法廷にいた。

     カルロス・ゴーンの弁護人、弘中惇一郎も「無罪」を言っていて頭にくる。保釈金を即金で10億も出せるほど私服を肥やしていた悪党カルロス。こいつのためにどれほどの人が首を切られ路頭に迷わされたか。今こそ天罰で復讐の時やのに無罪とはふざけるなよ。弘中も身内でも殺されでもしたら弁護士を真剣にやると思うがのぉ。

    ●連続青酸死控訴審は即日結審 筧千佐子被告出廷せず
    産経2019.3.1

     京都、大阪、兵庫3府県で起きた連続青酸死事件で、夫や内縁男性ら4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして殺人罪と強盗殺人未遂罪に問われ、1審で死刑判決を受けた筧(かけひ)千佐子被告(72)の控訴審初公判が1日、大阪高裁(樋口裕晃裁判長)で開かれた。弁護側は筧被告の認知症が進んで訴訟能力がないとして、公判を停止するか新たな精神鑑定を実施するよう求めたが、樋口裁判長は認めず、即日結審した。判決公判は5月24日。刑事訴訟法では控訴審には被告が公判に出廷しなくてもよいとされており、筧被告は法廷に姿を見せなかった。

    ↓千佐子は この写真より今は髪は真っ白で、一回り小さくなっている。認知症を装ってるだけで「死刑」に怯え、多少の思考は狂っているだけ。終始ふてぶてしい。樋口裁判長がんばれ~!
    https://www.sankei.com/west/news/190301/wst1903010041-n1.html

  • 「砥部(とべ)動物園で象と接触、男性飼育員重傷」

     え?とべ動物園で事故?私の大・大好きなしろくま「ピース」のいる愛媛県の動物園やおへんか?ニュースに出てビックリしたぁ。ピースには関係ないようで、まずはよかった。

     ホッキョクグマ「ピース」は母親の育児放棄にあって、途方に暮れた飼育員の高市敦広さんが、家に連れて帰り手探りで育てた貴重な「ピース」。今はすっかり大きく大人になった。毎日の様子がネットで見られる。時々気を失い沈むことがあるので目は離せない。

    ●ホッキョクグマ
     高市敦広は子グマを「ピース」と名付け、常識にない「自宅で育てる」との決断をし、昼間は動物園、夜は自宅で24時間面倒を見ることにした。家族も協力した。ピースはヒステリーを起こし、泣き続けることがあった。高市はピースを注意深く観察、冬でも窓を開けるなど出来る限り環境を整えた。ヒステリーは収まり60日後、ピースの体重は約7kgになり、起き上がって歩くようになった。高市の側に寄り添う姿は本当の親子のよう。105日が経過、ホッキョクグマの人工哺育記録を更新してピースの体重は約15kg。ピースは動物園のアイドルになり、高市はさらなる成長のため自宅での保育をやめる。動物園でピースは高市を呼び続けていた。

     暑さをしのぐために泳ぎを覚えさせるが、ピースが水嫌いだと判明。プールで泳ぎの練習をさせていたところ、ピースが高市の腕に噛み付いた。高市はピースを叩いた。ピースは高市の親心を理解したのか、進んで水に入り泳ぐようになった。それから2年半がすぎ、ピースは3歳になった。身長は高市よりも高く、体重は約180キロになった。「親離れ」の時期が近づいていた。

     高市とピースはこれまで「親子」として毎日スキンシップを行っていたが、ピースも自立する必要があった。高市はピースと檻越しに向かいあい、手袋を外して指先でピースに触れた。この日を境に動物と飼育員の関係になる。

     13年が経ち、ピースは今も元気に暮らしている。高市が檻に近づくとピースは必ず近くにやって来る。高市は「生まれた日から、母親だよ、との気持ちで育てたので、子供のような存在であることは間違いないと思います」「真っ白でいくら見ても見飽きない。私の恋人なのかな、とも思う」と語った。
    https://www.tobezoo.com/peace/today/

  • 「大阪知事選に俳優・辰巳琢郎要請?」

     投票の士気は高まるかもしれないが、芸能人で過去に当選してるのがたくさんいるけど、何が出来ましたか?歳費をたくさん取って、”おつむ”はちっとも働かず、遊んでばっかり。大阪の皆さんは、今度こそしっかり投票しなはれ。「大阪都構想」は絶対必要。今度こそ賛成がうわまるように、じいさん、ばあさん勉強しなはれや。

     辰巳さんは京都で実物を見たことがある。芝居としての演技は下手やよ~ただクイズに強いというだけで、単なる物知り。それと政治家としてやっていけるかは別物。辰巳さんが嫌いなわけではないが、大阪に乗り込むのはやめなはれ。

     むしろ京都市長になっておくんなはい。生ぬるい湯に、どっぷり浸かっている空気の読めん門川大作を倒しとおくれやす。大阪は今のこの2人でよろしおす。大阪の人のために、これだけ心血を注いでいるのにどうして分からんのかなぁ。

     公明党のような宗教教団に「票」のためだけに頼るのがホンマ口惜しい。全国民でもっと「選挙制度」を改革せなあきまへんなぁ。

    ●辰巳琢郎氏に知事選出馬要請 大阪W選で自民
    ホウドウキョク 3月/10日

     大阪府知事と大阪市長の辞職にともない、4月に行われるダブル選挙に向けて、自民党が、俳優の辰巳琢郎さん(60)に知事選挙への立候補を要請していることがわかった。自民党が大阪府知事選挙への立候補を要請している辰巳琢郎さんは、大阪市出身で、京都大学を卒業後、俳優として活動し、クイズ番組などにも多く出演している。

    自民党大阪府議団・花谷充愉幹事長は、「政治に非常に関心をお持ちの方。府民のことを考えてやっていただけるかなと。(立候補に)前向きだと受け止めてますけど」と述べた。 大阪では先週、松井知事と吉村市長がそろって辞職願を提出し、4月7日、お互いの立場を入れ替えたダブル選挙が行われる。

    ●改めて『大阪都構想』とは
    https://matome.naver.jp/odai/2142892293318388201

  • ドラマ「赤かぶ検事奮戦記 京都転勤篇」

     ユーチューブにあるのを偶然見つけ、朝からずっと見ていた。このシリーズは4編まであり、一気には見られないけど、やっぱり地元京都が、ふんだんに出て来るのは嬉しい。地元にいても知らないとこが、たくさんあるし「あれってどこやのん?今度行ってみよ!」という気になったりする。

     元祖赤かぶ検事・柊茂(ひいらぎ・しげる)役の(故)フランキー堺さんの時も、わりと見ていた。今は二代目を中村梅雀(なかむら・ばいじゃく)さんが演じている。梅雀さんがこのロケをしているとこを見かけたこともある。梅雀さんから気さくに「こんにちは!」と声をかけてくれて、ホントに気取らない、いい人。ご本人のブログも時々見てる。

     ドラマの「来てちょ」等の名古屋弁が毎回笑える。因みに柊検事の好物は、赤かぶらの漬物とシラス干しを白ご飯にかけたもの。私もこういう組み合わせが大好きで、ローソンに売ってる「たっぷりしらすと梅のご飯」という弁当を量的にもよくて、よく買う(税込み320円)

     ドラマの原作は、昨年10月に88歳で亡くなった弁護士でもある和久俊三(わく・しゅんぞう)さん。京都編の1作目に、通りすがりのおじいさん役で、柊検事に声をかける本物の和久さんが出て来る。ウィキーを読むと和久さんの娘さんと、フランキー堺さんの長男が結婚しているらしい。

     私は裁判を傍聴するのが好きで、一時期はよく京都地裁に行っていた。今は勤務場所が地裁に遠くなり中々行けていないが、和久さんは事件物もたくさん書いていて、テレビドラマになるとよく見てる。

    ●赤かぶ検事奮戦記 京都転勤篇
    https://www.youtube.com/watch?v=ICxGsZ_odnc

  • 「家政婦は見た」

     このドラマのロケ地を、今朝書いたばっかりなのに、夜にこのドラマがあった。知らなかったのでこの偶然に「へぇ?」とビックリ。「BS朝日」でやっていて来週もあるみたい。ずっと続くのかな?

     今夜は#4「三世帯同居家族がもめる事」というストーリーだった。3階建ての1軒家に三所帯が住んでいて、階段の上り下りだけでも家政婦さんは大変。三所帯の用事をして、一軒 分の料金では割が合わないと、家政婦の石崎秋子(市原)が、家政婦紹介所の会長(野村昭子)に、せめて二軒分の値段をもらえるように交渉を頼むが、会長は自分で頼めば?と言い、石崎が「何のための会長?」というと「会長と言われても、あなたたちからは8%しか頂いてないのよ」というセリフが実感があっておもしろかった。結局石崎が直接交渉して5割増しで決着。

    ↓ユーチューブにこのドラマがある。
    https://www.youtube.com/watch?v=hGjtK-rPEBs

    ●家政婦は見た
     
     主人公の家政婦・石崎秋子(市原悦子)は身寄りのない中年女。結婚の経験はあるが、亭主の浮気が原因で離婚してからは、ネコを唯一肉親として暮らしている。そのため家政婦という仕事が大きな生きがいなのだが、同時に、仕事先の家庭の秘密を探り出すことに無上の喜びを感じている。彼女は、罠をめぐらせて偽善に取り繕われた家庭の崩壊を企む策士であり、標的にされるのは大物官僚、大学教授、政治家、実業家などいわゆるエリート家庭、上流階級で、いずれも豪邸に住んでい
    て、表向きは平和で優雅な生活を送っている一家なのだ。
    テレビ朝日系列:1997年放送

    【出演】市原悦子、野村昭子、宮崎美子、松居直美、丹波哲郎 ほか

     さっきのニュースで、歌手の森山加代子さん(78歳)が大腸ガンで亡くなったと出ていた。テレビ好きの私が、子供の頃から見ていた人たちが、いつしか死に近くなる年代になったのかと感慨深い。

  • 「元・吉本新喜劇の山田スミ子死去」

     昨年から続々と芸能人の訃報が伝えられているが、山田スミ子さんも先月亡くなっていた。新喜劇を辞めてから、どうしてはったのか知らないが、昨年亡くなった市原悦子さんで人気の「家政婦は見た」に、同じ家政婦としてスミ子さんも出ていたのを見た。

     「家政婦は見た」に出て来る「大沢家政婦紹介所」の家の玄関だけロケ地になった場所を実際に見に行ったことがある。石崎秋子(市原)が他の家政婦たちと駅から踏切を渡り線路沿いに歩いてくるシーンがよく出て来た。↓この方のブログにある写真のとこ。このシーンにスミ子さんが出たかどうかは分からないが。
    http://ycrailway.blog120.fc2.com/blog-entry-20.html

     市原さんもスミ子さんも亡くなり、この人たちの「家政婦は見た」は今後永久に無いわけでガッカリ。市原さんが「はるみちゃん」と呼んで、可愛がっていた子猫を抱きながら、よく演歌を歌っていたシーンが思い出される。

     1月の「徹子の部屋」で、急遽市原さんの追悼番組があった。市原さんのキャラは人気があり、次から次とオファーが入り、本来おっとり屋の市原さんは、経費のためロケ期間が短く、忙しいのが本当に困ったと、本来なら嬉しいはずの悲鳴をあげていた。市原さんは生活に余裕があり高齢だし、晩年は本当に休みたかった様子だった。

    ●山田スミ子さん 直腸がんで死去 
    デイリー3/6(水)

     吉本新喜劇で活躍した女優の山田スミ子(本名・山田壽美子)さんが2月12日未明に兵庫県内で死去していたことが5日、分かった。73歳。兵庫県出身。2017年に母親が98歳で亡くなるまで10年間、女優業と介護を両立。母親の死後、体調に異変を感じ直腸がんと診断。

     親しい人々に明かさず、身内にも泣き言ひとつ漏らさず闘病しながら仕事を続けた。今年に入り急激に体調が悪化。「あと2~3カ月」と余命宣告を受け、「最初は落ち込んだけれどはっきり言われてスッキリ。私の人生に悔いはない」と、晴れやかに受け止めた。

     山田さんは吉本新喜劇のヒロイン役で活躍。よく通る声を武器に「アカン言うてんのにどないやねんなあ」の大声ギャグで人気を博した。「家政婦は見た!」「カーネーション」など多数出演。昨年8月、大阪での「コロッケ特別公演」が最後の出演。

  • 「花柳幻舟(はなやぎ・げんしゅう)事故死」

     長い事、幻舟さんを見てなかったが、訃報で知り残念。幻舟さんはシュッとした美人で、ハキハキとした綺麗な声で、私は好きやった。反社会的な考えに至らなかったら、もっと違う楽しい人生があったはずと惜しい気がする。事件後、大阪の小さなイベントホールで、幻舟さんの踊りを見た。幻舟さんは最後の客まで見送ろうと、舞台上にいたが客が中々帰らないので、踊りながら「♪早よ帰れ~!」と何度もつぶやいていたのを思い出す。

     幻舟さんは晩年の羽仁五郎(はに ごろう)さんと親しく、純粋な五郎さんは幻舟さんと付き合うのが楽しそうだった。

    ●家元襲撃、即位の礼で爆竹投げ逮捕 転落死の舞踏家・花柳幻舟さんの激情人生
    東スポ 2019年3月2日

     日本舞踊の家元制度に反対し、家元を刃物で切りつけた事件等を起こした舞踊家花柳幻舟(本名・川井洋子)さん(77)が転落死。

     群馬県安中署は、安中市の「めがね橋」下の遊歩道で2月28日、花柳さんが倒れているのを見つけ、死亡を確認。写真を撮影中に誤って転落した可能性があるとしている。

     発見されたのは28日午後5時頃。転落したとみられる地点の高さは約23m、持っていたデジカメに、橋の上から真下の遊歩道を撮った写真が残っていた。めがね橋は連続したアーチを持つ、旧国鉄信越線のれんが造りの鉄道橋で、観光客は橋の上を歩くことができる。

     花柳さんは1980年2月、家元制度に反対し国立劇場で日本舞踊・花柳流家元・花柳寿輔さんを刃物で襲って負傷させ、懲役8月の実刑判決を受け、服役した。

     90年11月の天皇陛下「即位の礼」パレードで、東京・南青山の路上に、天皇制を批判するビラ100枚をばらまき、爆竹を投げ現行犯逮捕。裁判では道交法違反罪で罰金4万円の罰金刑を受けたが、支払いを拒否し20日間の労役に服した。

    「拘置所での処遇を不服とし国を相手取り、訴訟を起こす等、お騒がせ舞踊家として知られた。自伝『冬の花火』で天皇制批判を展開したり、突然、司法試験を目指すと言ってみたり、マスコミは振り回された。

     60~90年には女優、歌手、作家としても活動し、ドラマ「花柳幻舟獄中記」(84年、テレビ朝日系)、映画「幻舟」(89年)、にっかつロマンポルノ作品では整った顔立ちと体当たりの演技で濡れ場を演じ、人気を博した。

  • 「チコちゃんに叱られる」

     京都に「リビング京都中央」というタブロイド版の新聞が各家庭に無料で配られている。私はほとんど見ないでポイしてるが、今日入っていた3月2日土曜日分の1面に「金賞 チコちゃんに叱られる」とあり、チコちゃんが載っていたので、「これ何?」と思って読むと、「助かりました大賞」というのを作っていて、全国の主婦&主夫延べ9万6821人の人が決めた「賞」らしい。
    https://mrs.living.jp/k_life/article/3387311

    👑金賞「チコちゃんに叱られる」の場合
     日常の疑問を掘り下げてみるとおもしろいよ、楽しいよ、ということをお伝えしたくて番組を作っているのが皆さんに届いてうれしいです。チコちゃんは大人を質問攻めにして「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱ります。昭和の時代にいたような、こまっしゃくれているけれど愛きょうのある女の子なのでお許しいただければと思います。 日本放送協会 制作局チーフ・プロデューサー 水高満さん

     投票者の声
    「家族でそろって、“知ってるー?”“知らなかった!”など会話も弾んで楽しんで見ています」(30代女性)

    「娘と毎週楽しみにしています。チコちゃんのつっこみに大爆笑。楽しみながら、子どもの(親も)知識が増えてとってもいい番組」(40代女性)
    https://www.kyotoliving.co.jp/article/190302/last/index.html

     たった今の「ニュースチェック11」でも「文化庁メディア芸術祭」で「チコちゃんに叱られる」が大賞を取ったと言っていた。すごい人気で嬉しい。
    「第22回文化庁メディア芸術祭」受賞作品発表、エンターテインメント部門は『チコちゃんに叱られる!』が大賞を受賞
    https://www.japandesign.ne.jp/news/2019/03/45230/

  • 映画「金子文子と朴烈」

     「かねこふみことぼくれつ」と言う。私は初めて知った名前だが、京都新聞「凡語」にこの2人が載っていた。瀬戸内寂聴さんが47年前に「余白の春」という本を出して、金子文子の事を書いてるそうな。

     映画は今現在「京都シネマ」で上映されている。今月末で終わる予定だったが3月中頃まで延長されたようである。どんな映画なのか分からないが、見てみたいような。
    http://www.fumiko-yeol.com/

    ●金子文子

     関東大震災後、皇太子(後の昭和天皇)暗殺を計画したとする大逆罪で、朝鮮人の朴烈と日本人の恋人金子文子が死刑判決を受けた。この事件を基に瀬戸内寂聴さんが47年前に刊行した小説「余白の春」が岩波現代文庫で復刊された。震災では多くの在日朝鮮人が日本人の手で虐殺された。2人の連行は「保護」が名目だったが実際は反政府活動の弾圧で、起訴事実が次々追加された。

     暗殺計画も現実的ではなかったが2人は積極的に認め、死へ突き進んだ。天皇の恩赦で無期懲役に減刑。文子は獄中で自殺した。寂聴さんは「死刑は文子の魂の生であった」「無期刑の生は魂の死であった」とした。執筆時に寂聴さんは日韓の関係地を訪れ証言を集めた。両親に見捨てられ悲惨な幼少期を過ごした文子だが、女性が経済的に自立することが困難だった時代に社会と立ち向かい、内面を育んでいく。

     今、韓国映画「金子文子と朴烈」(2017年製作)が京都シネマで公開中だ。信念を貫いた若い2人の生き方を、日本人の差別や暴力に対する強い怒りを背景に描く。徴用工問題などを機に、日韓関係が悪化している。複雑な感情のもつれを解きほぐすには、日本人が過去のものとしている問題を韓国人が今もリアルに感じている現実を知ることが重要ではないか。
    [京都新聞 2019年02月24日]

  • 「スーパーボランティア 尾畠春夫じいちゃん 歩いて帰る旅 断念」

     動きすぎて疲れが出たんでしょ。何と言っても御年79歳。寄る年波には勝てませんよ。ご無理されませんよう。テレビでリヤカーを引っ張ってはるのを見た。舵(かじ)が折れたとかで、落ちてる木で応急処置をしてはったとこも。

     尾畠さんはどこへ行っても今一番の人気者で、京都を通られる時は、場所が分れば拝見したいと思っていたが、断念されてちょっと惜しい。21日のプレバトで東国原英夫が、尾畠さんのボランティア活動に感銘を受けて、尾畠さんを句で作ったと言っていた。

     「尾畠氏の 片す瓦礫や 薄氷(うすごおり)」

     私的には旬のチャンスを逃さず、悪くない句だと思ったが、固有名詞の句がちょっと問題かなと思った。夏井さんも固有名詞を句に入れるのは損だと言っていた。夏井さんの評価は「一つ後退」(10段→9段)直しは

     「薄氷(うすらい)や 片して幾千の瓦礫」
     うすらいと読む方が軽く春に向かって明るくなるとのこと

    ●尾畠さん涙の断念…東京から大分まで歩く旅「人の命にはかえられない」
    東海テレビ2/26(火)

     一人でリヤカーを引き、歩き続けるスーパーボランティア尾畠春夫さん、79歳。1月19日、東京を出発した後、大分の自宅までのおよそ1100キロをテントで寝泊まりしながら旅を続けてきた。尾畠さんは住民たちが求めるサインや写真にも、“尾畠スマイル”で丁寧に対応。リヤカーには、住民達から貰った差し入れが山積み。楽しみはみなさんとの出会い。一期一会。みなさんとたくさんお話をしたい。

     24日から尾畠さんの姿が確認できなくなったが、「24日の午後、娘夫婦の車で戻った。尾畠さんを一目見ようと住民たちが次第に殺到し、警察も出動する騒ぎになり、見物に来た人たちが事故に巻き込まれてはいけないと、志半ばで旅を断念した。

    「皆さんからたくさん支援物資やお声をいっぱいいただいて、身に余ることをいっぱいしてもらって、感謝の気持ちでいっぱいですけど、人の命にはかえられんから、人の道、仁義として(人命を)守るべきやなって。皆さんから励ましの言葉をもらったのに、途中でやめてしまって本当に申し訳ないなって気持ちでいっぱいだけどね。私は受けた恩は絶対忘れないから必ずなんかの形で、恩返しはさせてもらいたいなと思ってます」

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